給食のページ

給食だより

6月18日(金)の給食

今日の献立は、ごはん ポークカレー かんぴょうサラダ 県産生乳仕立てヨーグルト 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ヨーグルト、かんぴょう、たまねぎ」です。
今日は、町長さんが給食センターに給食の試食にいらっしゃいました。

「給食のカレーは、たくさん量を作るのでおいしいですね。」とおっしゃっていました。

今日6月18日は、国連が定めた「持続可能な食文化の日(Sustainable Gastronomy Day)」です。この国際デーは、持続可能な開発の目標を達成するため、持続可能な食文化への人々の意識を高めることを目的としています。

食べ物を買うときは地元で生産されたものを買ったり、食べきれるぶんだけ買って食品ロスを減らしたり(これからの時期は傷みやすくなるので、消費しきれず腐らせてしまうことも防げます)、地域の食文化を調べてみるなど、将来につなぐことのできる食文化について考えてみましょう。

6月17日(木)の給食

今日の献立は、県産小麦ロールパン トマトソースハンバーグ ブロッコリーとコーンのサラダ 大豆のシチュー 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「トマト、きゅうり、たまねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ハンバーグ)、大豆、ブロッコリー」です。
パンがふわふわでおいしかったですね。ハンバーグのトマトソースを、もっとたっぷりとかけられるとよかったかなと思います。次またがんばります。子供たちはよく食べていました。

明日はかんぴょうをサラダに入れます。ゆでたかんぴょうとキャベツ、コーン、ハムを卵不使用マヨネーズで和えて作ります。

6月16日(水)の給食

今日の献立は、セルフ豚丼 ゆばとわかめのみそ汁 いちごゼリー和え 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ、じゃがいも」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ゆば、にんじん、たまねぎ、ねぎ、しいたけ、いちご」です。
よく食べていました。

明日は栃木県産の小麦粉を使ったロールパンです。栃木県で初めてパン専用に作られた「ゆめかおり」という品種の小麦粉を使用しています。ごはんがコシヒカリやなすひかりなどのお米の品種によって食味が異なるように、パンも小麦の品種によって出来上がりに違いが出るようです。ゆめかおりで作ったパンは、ふんわりとボリュームがあり、素朴な味わいのパンになるそうです。小麦の風味の違いを感じながら、味わっていただきましょう。

6月15日(火)の給食

今日の献立は、ごはん あゆフライ・小袋ソース 小松菜のおひたし かんぴょうボールスープ 県民の日デザート 牛乳です。

県民の日マスコットのルリちゃんが蓋にプリントされたデザートは、とちおとめが入ったいちごゼリーの上に、クリームがのっています。


今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、あゆ、小松菜、もやし、かんぴょう、いちご」です。
お皿からはみ出るほど立派なあゆフライでした。調理員さんが1尾ずつ丁寧にフライヤーに入れて、揚げてくれました。

残念ながら残量は多かったのですが、私たちの住んでいる塩谷町や栃木県でどんな食べ物が生産されているかを知ってもらえるきっかけになればと思います。

6月14日(月)の給食

今日の献立は、セルフ栃木めし とちまるくん卵焼き 豆腐と小松菜のみそ汁 牛乳です。

栃木めしの具をごはんに混ぜると、このようになりました。見た目の量が少なく感じたかもしれませんが、味付けがしっかりしていたので、ごはんに混ぜるとちょうどいい味になったと思います。

今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ、にんじん、にら、たまねぎ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、大豆、卵、ねぎ、かんぴょう、小松菜」です。
11日の給食の紹介でもお知らせしたとおり、今週は栃木県産・塩谷町産の食材をいつもよりたくさん使って給食を作ります。今日もたくさん入りました。

明日は「栃木県民の日」ですね。栃木県養殖漁業協同組合さんより、おいしいあゆをいただき、あゆフライを作ります。1つ400円くらいします。サクサクの衣に、ふんわりしたあゆの身がおいしいですよ。骨が付いているので、しっかりかんで食べてください。

あゆは、川魚の中でもトップクラスの人気を誇ります。栃木県では、那珂川、鬼怒川、思川など、天然あゆの遡上が見られる川がたくさんあります。スイカやキュウリのような独特の香りを持つことから、香魚とも呼ばれています。