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小渕小学校ブログ

はじめてのなかよし集会

今年度はじめての「なかよし集会」がありました。

なかよし集会とは、異年齢集団での活動、いわゆる「縦割り活動」です。

異年齢集団による活動の経験をとおして、集団としての自覚を深め、協力してよりよい学校生活を築いていこうと

する心の育成をねらいとしています。

今日は、6年生が中心となって、グループ内の顔合わせ、お互いの紹介、次回からの遊びの計画を立てました。

6年生はさすが最高学年、下学年への配慮をしながら、それぞれのグループをしっかりまとめていました。

次回からの遊びが楽しみですね。

 

地域の方に支えられています

先般、地域の方に「めだか」をいただきました。

ご自宅で育てているものが多数育ったため、小渕小にご提供いただきました。

ところが、そのメダカを見てみると、「黒メダカ」「白メダカ」「青メダカ」と、大変貴重なメダカばかりでした。

委員会の児童が説明のプレートを作ってくれました。

小渕小学校は、地域の方々に支えられている学校であると改めて実感しました。

大舞台での活躍に向けて

今日は、6月5日に予定されている「市内陸上大会」に向けての選手候補が発表されました。

担当の先生からは、「選出されたことに自信と誇りを持ち、選出されなかった人たちの分まで全力を尽くし選手としてふさわしい姿で大会に臨みましょう。」という言葉がありました。

まだ、「選手候補」の段階のため、これからまだチャンスもあります。小渕小全体の力を伸ばすためにも、引き続き努力してほしいです。

「指導力向上」を目指して

昨年から今年の10月までの期間、定期的に「かがやき教師塾」の実習生が来ています。「かがやき教師塾」とは、大学生の早い段階から、学校現場での体験をとおして教員という職業の魅力を実感したり、教員として必要となる資質を培うため、学校体験実習や講演、講義・演習等をとおして専門的・実践的に学ぶために実施されている、埼玉県教育委員会の事業です。

今日は、2年2組で国語の授業を実践しました。

考えを深めるために、お互いの考えを伝え合い「つなぐ」活動も取り入れていました。

これからも教員としての「指導力向上」を目指して研鑽してほしいと思います。