市貝小ニュース

2021年2月の記事一覧

校舎修繕工事が完了しました

12月から行っていました校舎のベランダ笠木工事ですが

先日、教育委員会、担当業者の方々等が最終の確認に来られ、無事完了しました。

外壁の洗浄も行い、

また、今回はベランダの上部に柱と同じ色を付けました。

間もなく40年を迎える校舎ですが、太陽の光を浴びるとまぶしいくらいに輝いています。

みんなの思い出の校舎をこれからも大事に使っていきましょう。

学力向上指導員の訪問がありました

今日は県教育委員会の学力向上指導員の小林先生と

町教育委員会の小森教育長、國井管理主事、簗指導主事が来校しました。

学力向上指導員の訪問は今年3回目で、全学級の5時間目の授業を見ていただきました。

どの学級も児童が生き生きと授業に参加する様子が見られました。

集団下校で児童が帰った後、図書室で先生方の研修会を行いました。

まず、学習指導主任の石﨑教諭が今年度の市貝小学校の学習指導について説明しました。

続いて、来校された先生方からこれからの授業をよりよいものにしていくためのアドバイスをいただきました。

これまでを振り返り、学習のまとめの時期をどのように指導していくか、

そして来年度はどんなことに力を入れていくとよいかなど、

それぞれの教員がしっかり考える機会になったと思います。

縄跳び練習台

冬になってから、たくさんの児童が縄跳びの練習に励んでいます。

「二重跳びができるようになりました」「はやぶさができました」などと

子どもたちから声をかけられることが増えてきました。

本校には何台か既製の練習台がありましたが、

ずいぶん使い込んだために弾みが効かなくなるものも出てきました。

そこでハンドメイドでの練習台の作り方を調べ、用務員の中泉さんに10台の練習台を作っていただきました。

厚めのベニヤ板の下に角材を取り付け、板に乗ると弾むようにします。

ベニヤ板と角材はビスで留めてあります。

今まであったものと一緒に、できあがった練習台を校庭にずらりと並べました。

さっそく体育の時間に2年生が使ってみると、弾みがよくてとても跳びやすそうでした。

どんどん練習して、さらに上手に跳べるようになってほしいですね。

入学説明会がありました

今日は入学説明会がありました。

本来は今度の4月から市貝小学校に入学する児童が来て、一日入学を行う予定でしたが、

新型コロナウイルス感染症予防のため、残念ながら保護者の皆様だけを対象にした入学説明会になりました。

そのような形でしたが、全員の保護者の皆様が来校してくださり、一年生になるまでに準備してほしいことや

市貝小学校の教育についての話など、メモを取りながら真剣に聞いてくださいました。

今度の1年生は46人になる予定で、久しぶりに2クラスになります。

元気いっぱいの子どもたちが入学してくることと思います。

入学が楽しみですね!

 

 

 

 

 

学校評議員会が行われました

今日は5名の学校評議員の皆様が来られて、学校評議員会を行いました。

いつもは授業参観や業間の様子の見学などをしていただいていましたが、

今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、校長室でスライドで活動を紹介したり、

保護者や児童の皆さんのアンケートなどの説明を聞いてもらったりして様子を伝えました。

皆様からは、コロナ禍の中で工夫して教育活動を行っていることがすばらしいという、

お褒めの言葉をたくさんいただきました。

また、市貝小を良くするための御意見もいただきました。

今後の教育活動にぜひ生かしていきたいと思います。

学校評議員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。