市貝小ニュース

2020年10月の記事一覧

少しずつ秋が感じられるようになりました

朝は少し寒さを感じるようになりました。

今までよりも、1枚多く重ね着をして登校する子が増えてきました。

中にはそれでも半袖ハーフパンツの元気な子も見られます。

市貝小学校の木々も少しずつ秋を感じさせるようになってきました。

正門のけやきの葉がずいぶん落ちてきました。

いつの間にか校庭のドウダンも色づいてきました。

果樹園は栗がほぼ終わり、柿の実がたくさん実っています。

体育館前のピラカンサもたくさんの赤い実を付けています。

 

秋は、落ち着いて学習や運動に取り組める季節です。

そして読書月間になっていますので、ぜひたくさんの本を読んでほしいと思います。

防犯教室がありました

今日は業間に不審者対応時の防犯教室がありました。

校内に不審者が入ったという放送が入り、教室からベランダを通って体育館に避難しました。

防犯ブザーの使い方も学ぶため、今回はランドセルを背負っての避難でした。

不審者が通り過ぎるまで、ベランダに身をひそめています。

茂木警察署のスクールサポーターさんから、

「いかのおすし」の意味と防犯ブザーの使い方を教わりました。

最後に市塙駐在所の大島さんからお話をいただきました。

市貝町は不審者はほとんどいないが0ではないということです。

危険は身近にあることを意識し、いざというときに自分の命をしっかり守っていけるようにしていきたいですね。

どんぐりクラブの読み聞かせがありました

本校で活動されているボランティアグループ「どんぐりクラブ」の皆さんが、

協力して作り上げた「すきまじぞう」のスライドを使って、読み聞かせをしてくださいました。

昨日は1~3年生、今日は4~6年生が見せていただきました。

体育館に暗幕を引き、素晴らしいスライドが投影されました。 

BGMも素晴らしく、動画のような動きも入り、高度なテクニックが使われていました。

皆さんで役割分担し、コンビネーションもばっちりで、とても臨場感溢れる読み聞かせでした。

子どもたちは大満足で、最後は盛大な拍手を送っていました。

どんぐりクラブの皆さん、本当にありがとうございました。

今週も新しい教育実習の先生が来られました!

今週から新しい教育実習の先生が市貝小にいらっしゃいました。

6年生の学級で一緒に生活していただきます。

業間に全校児童の前でご挨拶をしていただきました。

最後に「いろいろ教えてください」と先生が言うと、

「はい!」とたくさんの児童の皆さんが答えているのが、何ともほほえましかったです。

その後、全校ボランティアで校庭の草取りをしました。

雨が降るとあっという間に校庭の南の方は草が芽を出して、緑色になってしまうので、

ちょうどよいタイミングで草取りができました。

子どもの権利条約のリーフレットを配りました!

 

市貝町教育委員会が作成した「子どもの権利条例」のパンフレットのコピーを配りました。

市貝町ではこどもが夢と希望に満ち安心して生活できる町を目指して、「市貝町こどもの権利条例」を制定しています。

配布したチラシは子ども用とはなっていますが、保護者の皆様と一緒に確認くださいますようお願いします。

それと市貝小学校の昇降口通路の壁にある人権コーナーには「あなたは何色がすき?」の掲示があります。

学校に来られたときには、ぜひ見ていってください。

そこには、いろんな男だから女だからではなく、誰だっていろんな色をすきになっていいという言葉があります。

人権は誰もがもつ人として幸せに生きるための権利です。

誰の権利もしっかり守られるようにな市貝小学校であってほしいですね。