掲示板
校長先生が発表しました
本日栃木県総合教育センターで行われた「栃木県教育研究発表大会」に
髙木達校長先生が、学校経営部会の発表者として参加されました。
校長先生は、市貝小学校がたくさんの地域の方に支えられていることや
これからも地域と連携して教育の充実を図り、ふるさとを大切にする子どもたちを育てていきたい
という内容を発表されました。
緊急事態宣言ということもあり、オンラインでの発表でしたが、
栃木県内に市貝小学校の素晴らしさが伝わったことと思います。
校長先生、お疲れ様でした。
ターゲットネットを取り付けました
校庭のサッカーゴールに、ターゲットネットを取り付けました。
ボールを蹴って、ネットの中にある3つの的(ネットの袋がついています)や四隅の空いているところに入れます。
業間に早速子どもたちが集まってきて、ボールを蹴り始めましたが、
サッカークラブに入っている子でも、的に入れるのは難しそうです。
何度かやっているうちに、入った子どもも出てきました。
ちなみに投てき板にもフラフープを貼り付けた的を作って
子どもたちが楽しく遊べるように工夫しています。
コロナ禍の中で、遊びが限定されてしまっている子どもたちですが、
やはり身体を動かすのは楽しそうでした。
「ふわふわことば」いくついえるかな?
人権コーナーに、亀田先生が新しい掲示をしてくれました。
今年の干支の牛さんが、「ふわふわことば」いくつ言えるかな?と問いかけています。
ふわふわことば?言われると気持ちがふわふわして嬉しく なる言葉のことだそうです。
反対語は「ちくちくことば」です。
まだまだありますね。
うれしくなる「ふわふわことば」は、たくさんあるものだなと改めて気付かされました。
牛さんが「ここにはない、もっとすてきなふわふわことばを見つけてね!」と言っています。
たくさんふわふわことばを見つけて、さらにすばらしい市貝小になってほしいですね!
給食にいちごが出ました!
日本一のいちご産地から、いちごのプレゼントということで
今年もJAはが野いちご部会からいちごをいただきました。
1月15日(いちごの日)に出る予定でしたが、本日の給食に出させていただきました。
1年生にとっては初めてのプレゼントでうれしそうでした。
ランチルームで3年生もおいしそうに食べていました。
<おまけ>
校庭で見つけました。
春はそこまで来ているのかもしれませんね。
シトラスリボンをいただきました
町社会福祉協議会に登録しているボランティアグループ「喜楽会」の皆様から
シトラスリボンをプレゼントしていただきました。
コロナ禍の中で偏見や差別をしない世の中になるようにという願いを込めて
児童にも配らせていただきました。
喜楽会の皆様、大変ありがとうございました。
朝、雪が降りました
今日は早朝から雪が降り積もり、登校を1時間遅らせ9:00としました。
子どもたちが登校する前の学校は、一面の銀世界でした。
子どもたちが登校してくるまでの時間、職員で雪かきをしました。
子どもたちは雪が降ったことで大喜び。
休み時間は外に出て雪に触ったり、雪玉を作って雪合戦をしたりしていましたが
昼にはすっかり雪も溶けてしまいました。
寒さに負けずに外に出てくる子どもたちを見ていると、
新型コロナウイルス感染症がとても心配ですが、子どもたちが元気に遊ぶ時間を
何とか確保していきたいと思います。
令和3年1月8日第3学期スタート!
今日から3学期が始まりました。
とても寒い朝でしたが、児童は元気に登校してきました。
このところ新型コロナウイルス感染症の感染状況が大変深刻になってきています。
そこで、今日の始業式は校内放送を使って行いました。
校長先生が放送室から、各教室の児童に向けてお話をしました。
教室では、テレビに校長先生がつくったパワーポイントの資料を映しながらお話を聞きました。
校長先生は「トウネン」という小さな旅鳥について取り上げ、
小さい鳥なのに、シベリアからオーストラリア、ニュージーランドまで何万キロも飛ぶことを教えてくれました。
たくさんの危険があるのにそんなすごい旅ができるのは、たくさんの仲間と一緒だからということでした。
そして、大切な仲間と一緒に助け合いながら、充実した3学期にしてほしいと締めくくりました。
短い3学期ですが、しっかり頑張って思い出に残る学期にしてほしいです。
長い2学期が終わりました
8月17日に始まった2学期が、今日無事終了しました。
始まったときは、猛暑の中で日傘をさして登下校していたのが、ここ数日、朝は氷点下の厳しい寒さの中の登校でした。
季節が大きく変わったことを実感します。
2学期最終日の今日は、4時間目に終業式がありました。
校長先生からは、心づかいと思いやりについてのお話がありました。
2学期、市貝小には、足をケガした人の荷物を持ってあげたり、
校庭に忘れて置いていってしまった上着などを届けてあげたりして、
心づかいや思いを形にした人がいたということでした。
改めて、市貝小の子どもたちには心づかいや思いやりが育まれていることを感じました。
終業式の最後に、児童指導の植木先生から冬休みの生活について
「おみやげ」という言葉を使った話がありました。
お・・・お手つだいをする
み・・・みのまわりのせいりせいとんをする
や・・・やさしくする
げ・・・げんきにすごす
という分かりやすい内容でした。
よい冬休みになりますように。
そして1月8日に元気に会えることを楽しみにしています。
市貝町社会福祉協議会 学習支援事業
市貝町社会福祉協議会が積み立てた「すぎのこ基金」を活用した学習支援事業のため、
髙久会長様はじめ協議会の皆様が本校を訪れました。
今年、新型コロナウイルス感染症のため、学校生活に我慢を強いられている小中学生に
ということで、児童全員に図書カードをプレゼントしてくださいました。
これで本を買って、冬休みは読書をしてほしいと思います。
ありがとうございました。
シトラスリボンを配りました
新型コロナウイルス感染症予防については、保護者の皆様にご協力をいただき大変ありがとうございます。
最近の状況をみると、栃木県内でも感染が広がっている様子す。
感染拡大が大変心配されるところですが、かかってしまった人への差別や偏見も問題になっています。
このコロナ禍による差別や偏見をなくすために、本校ではシトラスリボン運動に取り組むことにしました。
シトラスリボン運動は、愛媛県から始まったもので、愛媛特産の柑橘にちなんで、
シトラス色のリボンを身に付け、コロナ禍による差別・偏見をなくそうとする運動です。
詳しくは配布したチラシ ↓ ↓ に書かれていますので、ご覧ください。
市貝小では職員と5・6年生がシトラスリボンを作り、児童会で作成したチラシを添えて全児童と全職員に配りました。
児童はさっそく筆入れやランドセルに取り付けていました。
差別や偏見なく、みんなが気持ちよく生活できる社会になってほしいと願っています。
そして、一日も早く新型コロナウイルス感染症が収束してほしいです。