今日の給食

今日の給食

2月19日の給食

 今日の献立は、「キムたくごはん ワンタンスープ 杏仁フルーツ 牛乳」でした、
 
 杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる食べ物です。果物の中に白いゼリーのようなものが入っています。これがつるんとしてちょうど豆腐のようなので杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは杏(あんず)の仁(じん)、種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためたものです。

2月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしの梅煮 ほうれん草のピーナツあえ どさんこ汁 牛乳」でした。
 
 いわしは、漢字で書くと、「魚偏に弱い」と書きます。いわしはすぐに死んでしまう弱い魚であることから、「よわし」が転じて「いわし」と呼ばれるようになったといわれています。いわしには、血液をサラサラにしたり、頭の働きをよくする栄養がたくさん含まれています。

2月15日の給食

 今日の献立は、「食パン マーマレードジャム かぼちゃのコロッケ ハムのグリーンサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていたことと、カリカリした物という意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初め頃から、コロッケが食べられるようになりました。今回は北海道の栗かぼちゃを使ったほんのり甘いかぼちゃのコロッケです。今日も、6年生は校長先生と会食をしました。

2月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク ハートオムレツ 海藻サラダ 牛乳」でした。
  
 ハッシュドポークとは、薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことを言います。今日は、豚肉を使い、たっぷりの玉ねぎをと一緒によく炒めてじっくり煮込んで作りました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

2月13日の給食

 今日の献立は、「味噌ラーメン
 
 ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。今日は味噌ラーメンです。麺がのびないように、スープと麺を別にしました。味噌ラーメンスープに麺をつけながら食べました。スープには、豚肉やナルトの他に、人参・もやし・ねぎなど野菜類がたっぷり入っていますので栄養満点です。