今日の給食
9月4日の給食
冷やし中華は、ゆでて冷やした中華めんを使った日本料理です。一般的には、めんの上に野菜やハム・錦糸卵など、色とりどりの具材をのせて、冷たいスープをかけていただきます。給食では、食べやすいように、ゆでて冷やした中華めんと野菜を混ぜ合わせてあります。冷やし中華スープをかけていただきました。
9月3日の給食
今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったみそ汁が出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国で第1位です。生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。
9月2日の給食
今年度の給食では、矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れていきます。今日は、このレシピ集から、ちりめんじゃことごまをたくさん使った、「ごまじゃこサラダ」をとり入れました。ちりめんじゃこはカルシウムがたっぷりとれます。カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくる大切なはたらきをしてくれます。
8月30日の給食
今日は、杏仁豆腐とパイナップルをあえたものが出ました。杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる白いゼリーのようなものです。杏仁というのは、杏の種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためて作ります。食べるとツルッとしていて豆腐のようなので、杏仁豆腐という名前がつきました。
8月29日の給食
チンジャオロースーは中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のことをいい、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切ったピーマン,たけのこ、肉を炒め,調味料で味を整えました。ピーマンが苦手な人でも、おいしく食べられる、人気のある料理のひとつです。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2という栄養がたくさん含まれています。
8月28日の給食
長かった夏休みが終わりました。みなさんは、夏休み中、どのような食生活を送っていましたか?久しぶりの給食はみなさんが大好きなカレーです。今日は、ピーマンや玉ねぎなどの野菜や大豆がたっぷり入った、ドライカレーをナンと一緒にいただきました。大豆は畑の肉と呼ばれ、みなさんの体の成長に必要なたんぱく質などの栄養をたくさん含んでいます。豆類を苦手とする人もいますが、今日の大豆入りのカレーは食べやすかったようです。みなさんよく食べていました。
7月19日の給食
ジャージャー麺は中国北部で食べられている家庭料理の一つです。本場のジャージャー麺は甘みがなく辛みが強いのが特徴です。ひき肉とこまかく切ったタケノコや椎茸を豆板醤で炒めて肉味噌を作り、麺の上にのせて混ぜて食べます。ジャージャー麺は、強い火で肉と野菜を炒めるので‘ジャージャー麺’と呼ばれるようになったそうです。給食では、辛さを控え目にして肉みそを作りました。ゆでた中華麺にかけて混ぜながらいただきました。
7月18日の給食
今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している学校給食をとり入れています。今日は、しもつけ市で人気のある給食メニューをとり入れました。しもつけ市は、かんぴょうの生産量が日本一です。かんぴょうは、ゆうがおの実を、ひも状にむいて乾燥させた食品です。しもつけ市の給食では、生産地ならではの食べ方として生のゆうがおをそのまま使ってスープにしているそうです。
7月17日の給食
ラタトゥイユとは、フランス南部で作られる、名物の野菜を使った煮込み料理のことをいいます。トマトやナス、ピーマンなどをオリーブ油とにんにくでじっくり炒めて煮込んだ料理です。野菜がメインのこの料理には、夏野菜が何種類か使われています。夏野菜は夏の疲れをとってくれる栄養がたっぷり詰まっていますので、この時期にぴったりです。今日は、オムレツと一緒に食べてみましょう。
7月16日の給食
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、矢板市でとれたきゅうりを使った「きゅうりのキムチあえ」が出ました。きゅうりは、夏野菜です。夏野菜には、体温を下げてくれるはたらきがあります。
7月12日の給食
た。
今日の給食は、冷やしうどんでした。冷やしたうどんを食器に盛りつけ、ゆでたたっぷりの野菜を上にのせて、めんつゆをかけていただきました。えびやいか、春菊が入ったサクサクのかき揚げも出ました。
7月11日の給食
夏が旬の野菜といえば、トマトやきゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、おくら、えだまめ、とうもろこし、ゴーヤなど、たくさんあります。夏の日差しをたっぷりと浴びて育った夏野菜は、ビタミンがたくさん含まれています。また、夏野菜には、体を冷やす効果があり、水分補給にもなります。今日は、なすやピーマンを使って、豚肉と一緒に炒め、暑い時期でも食べやすいように、ピリ辛に味付けにしました。おいしい夏野菜をたくさん食べて元気に過ごしましょう。
7月10日の給食
コロッケは、フランス料理の「クロケット」がなまったものです。「クロケット」の語源は「クロッケー」という名のスポーツで使われる道具に形が似ていたことと、「カリカリした物」という意味のフランス語「クロッカー」から名まえがついたといわれています。コロッケが日本に食べられるようになったのは明治時代の初め頃です。
7月9日の給食
今日は、夏野菜をたくさん使ったカレーが出ました。夏野菜とは夏においしく食べることができる野菜のことをいいます。夏野菜には、水分やカリウムがたっぷり含まれていますので、体にこもった熱を、体の中から冷やしてくれます。生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいい所です。今日は、かぼちゃやピーマン・なす・えだまめなどを取り入れました。
7月8日の給食
昨日は七夕でした。七夕にはそうめんを食べる風習があります。そうめんを天の川に見立てたり、おり姫の織糸に見立てたようです。今日の給食は、1日遅れの七夕献立です。温かい汁にそうめんを入れたり、星形の食材、オクラやナルト・ハンバーグを取り入れたり、短冊の形に材料を切ったりと、目でも楽しめる、献立にしました。七夕汁やサラダの中に星形の人参が入っているかもれません。入っていた人はラッキーな人です。いいことがあるかもしれませんよ。
7月5日の給食
ミートソーススパゲテイはナポリタンスパゲテイと並んで日本人にはなじみの深いスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースは好きな人が多く、本場イタリアでは《ポロネーゼ》と呼ばれています。今日は、旬の野菜「なす」入りのミートソースです。スパゲテイにミートソースをからめて、上手に食べました。
7月4日の給食
ゴーヤチャンプルは沖縄の料理です。ゴーヤチャンプルは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。栄養面では、特にビタミンCが多く、レモンの1.5倍も含まれているので、疲れをとってくれるはたらきがあります。また、ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあるので、ゴーヤを食べると、夏バテしないといわれています。
7月3日の給食
スペイン風オムレツは、じゃがいもやたまねぎ・赤ピーマン・ベーコンなどの材料を炒めて溶き卵に混ぜてフライパンで丸く平らに焼いたものをいいます。いろいろな材料が使われていますので、いろどりがよく、ボリューム感があります。他に、みなさんに人気の揚げパンが出ました。今回はキャラメル味でした。
7月2日の給食
沢煮椀の「沢」という漢字は、沢山(たくさん)という意味があります。豚肉とせん切りにしたたくさんの野菜を使ってあっさりした味付けにした汁物です。今日は、豚肉の他に、ごぼうや人参・たけのこ・大根・みつばを使いました。いろいろな食材の香りや歯ごたえが楽しめる料理です。
7月1日の給食
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉ともやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり、塩とレモンで味を調えて、豚ねぎ塩丼の具を作り、麦ごはんにのせていただきました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2という栄養がたくさん含まれています。疲労を回復してくれるはたらきがあります。
6月28日の給食
グラタンは、フランス料理のひとつです。 一般的に、グラタンというと、魚介類、や肉類、野菜などにホワイトソースをからめて、パン粉やチーズをかけて、オーブンで表面に焦げ目がつく程度に焼いた料理のことをいいます。今日の給食では、鶏肉や野菜・マカロニをホワイトソースでからめたものに、チーズをたっぷりのせて、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼きました。調理場手作りのおいしいグラタンでした。
6月27日の給食
人気のわかめごはんが出ました。わかめは、海藻の仲間です。海藻の仲間には、他にひじきやこんぶ、のりなどがあります。わかめは、若い茎と葉の部分を食べるので、「わかめ」という名前がついたといわれています。栄養面では、食物繊維やカルシウム、マグネシウムが特にたくさん含まれています。
6月26日の給食
春から初夏にかけて、山菜がおいしい季節です。みなさんはどんな山菜を知っていますか?春に食べられる山菜には、ぜんまい、わらび、こごみ、ふきのとう、ふき、タラの芽など、たくさんの種類があります。今日はわらびが入った山菜うどんでした。
6月25日の給食
さばのみそ煮は、魚料理の中でも子供たちに人気がある料理です。栃木県産のみそを使って、骨まで食べられるようにしました。さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくしてくれます。
6月24日の給食
ハッシュドポークとは、薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことを言います。今日は、豚肉を使い、たっぷりの玉ねぎをと一緒によく炒めてじっくり煮込んで作りました。たまねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
6月21日の給食
スライスコッペパンにフルーツクリームをはさんでおいしくいただきました。
6月20日の給食
チンジャオロースーは中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと,「ロー」は肉のことをいい、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切ったピーマン,たけのこと肉を炒め,調味料で味を整えました。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる料理です。
6月19日の給食
毎月、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している学校給食をとり入れています。今日は、真岡市で人気のある給食メニューをとり入れました。栃木県はいちごの収穫量が日本一です。その中でも真岡市では、たくさんのいちごが生産されています。人気の品種はとちおとめで、甘さと酸味のバランスのよいとちおとめをパンに練り込んだいちごパンは真岡市の給食の中でも人気のメニューのひとつだそうです。
6月18日の給食
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、「もちもちすいとん」が出ました。矢板市産のしいたけやいろいろな野菜が入っていますので栄養満点です。調理場手作りのもちもちとしたすいとんを、よくかんでおいしくいただきました。
6月17日の給食
ギョーザの歴史は古く、中国では、大昔から食べられていました。日本で初めてギョーザを食べた人は、水戸黄門だと言われています。ギョーザは小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜のあんを包んだものですが、焼いたり、蒸したり、スープに入れたり、油で揚げたりと、調理方法によって様々な食感に変えることができます。今日は、油で揚げて、ねぎがたっぷりのおいしいたれをかけました。
6月14日の給食
今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施しました。最終日の今日は、矢板市産のりんごで作ったゼリーや、栃木県産の米粉で作ったパンやとちおとめのジャム、他にも栃木県産の牛乳や豚肉・大豆・ほうれんそう・アスパラガス・かんぴょうなどを使いました。これからもみなさんが安心して安全でおいしい給食を食べることが出来るように、新鮮な地元の食材を積極的にとりいれていきたいと思います。
6月12日の給食
今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施しています。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、矢板市でとれたりんごや、栃木県産の小麦粉や牛乳、豚肉・アスパラガス・かぼちゃ・きゅうりなどを使いました。
6月11日の給食
今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施しています。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、矢板市でとれたお米「こしひかり」や、栃木県産の牛乳や卵・豚肉・こまつな・にら・もやし・みそなどを使いました。ごはんに二色丼の具をのせておいしくいただきました。
6月10日の給食
今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施します。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、栃木県でとれたお米や牛乳、豚肉・ほうれんそう・とまと・かぼちゃ・もやし・りんご・ヨーグルトなどを使っています。中でも、お米とトマト、りんごは矢板市でとれたものです。
6月7日(金)の給食
今日の献立は、「ツイストパン チキンのチーズ焼き パリパリサラダ 豆のポタージュ 牛乳」でした。
今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。最終日の今日は、丈夫な歯を作るための栄養、カルシウムがたくさん含まれている「チーズ」や「牛乳」をたっぷり使った献立になっています。カルシウムをたくさんとって丈夫な歯を作りましょう。また、よくかんで食べることは虫歯予防などの効果があります。日頃から、食事の時には意識して食べるようにましょう。
6月6日(木)の給食
今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。今日は、カリカリした食感の頭からしっぽまで食べられるいわしのフライや、ごぼうや昆布が入った五目きんぴらをとり入れて、かむことを意識できるような献立にしました。よくかんで食べることは、虫歯を予防したり、脳のはたらきをよくする効果があります。
6月5月(水)の給食
今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。今日は、海藻や切り干し大根などを入れたかみごたえのあるサラダにしたり、焼きそばにいかを入れるなどして、かむことを意識して食べることが出来る給食としました。給食の焼きそばはとても人気があります。たくさんの量を大きなお釜で作るので家庭で作る焼きそばとは一味違います。
6月4日の給食
今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。今日は、丈夫な歯を作るための栄養、カルシウムがたくさん含まれている「ちりめんじゃこ」や「チーズ」が入ったサラダや、かみごたえのある「たけのこ」や「ごぼう」などを入れた煮物や納豆が出ました。歯は、一生使う大切なものです。将来、健康的な生活が送ることが出来るように、日頃から、かむことを意識して食べるようにしましょう。
6月3日の給食
今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施します。今日は、鶏肉料理や、ごぼう・れんこんなどが入った根菜サラダをとり入れました。かみごたえがある食品を取り入れ、かむことを意識して食べることが出来る給食としました。よくかんで食べると、食べすぎを防いだり、虫歯を予防するなどのよい効果があります。日頃からよくかんで食べる習慣を身に付け、丈夫な歯をつくりましょう。
5月31日の給食
ミートソーススパゲテイはナポリタンスパゲテイと並んで日本人にはなじみの深いスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースは好きな人が多く、本場イタリアでは《ポロネーゼ》と呼ばれています。ゆでたスパゲティにミートソースをからめていただきました。みなさんおいしそうに食べていました。
5月30日の給食
厚焼き卵は、代表的な卵料理のひとつです。卵には、血や筋肉や骨を作るはたらきをするたんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質の他にも成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています
5月29日の給食
今日は、とちぎ給食めぐりとして佐野市で人気のある給食メニューをとり入れました。汁物は、いろんな野菜が入ったスープの中にふんわり卵を入れました。佐野市では、佐野市特産のかき菜を使用しているそうです。メインのおかずは、鶏肉の唐揚げにレモンのさわやかな酸味のあるレモンを使ったソースをかけました。野菜のおかずは、切り干し大根の食感がよいサラダです。
5月28日の給食
ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、細く切った豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をととのえ、一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。また、もやしとほうれん草で作ったナムルも出ました。今日は、麦ごはんに炒めた肉とナムルをのせて混ぜながらいただきました。ごはんがすすむメニューでしたので、みなさんよく食べていました。
5月27日の給食
給食のいか天ぷらは、いかに衣を付けて揚げた調理場手作りのものです。やわらかくてとてもおいしいですので味わって食べてください。いかには、たんぱく質が多く入っています。低脂肪で、低エネルギーなので、とてもヘルシーな食べものです。今日は、ごはんにいかの天ぷらをのせて天丼のたれをかけていただきました。
5月24日の給食
給食で人気のラーメンが出ました。ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代だと言われています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。給食では、麺がのびないように、スープと麺を別々に出しています。スープに麺をつけながらいただきます。スープには、豚肉や人参・もやし・ねぎなどが入っていますので具だくさんで栄養満点です。
5月23日(木)の給食
今日は、和食の献立で、焼き魚が出ました。鯖に塩を振ってオーブンで焼きました。きれいな焼き色でとてもおいしそうに出来上がりました。鯖は、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。
5月22日の給食
今日は、揚げパンが出ました。揚げパンは、給食の中でも、人気があるメニューです。調理場に届いたコッペパンを、フライヤーで揚げて、ココアをまぶして作ります。今回は、ココア味ですが、他にきなこ味などもあります。今日の揚げパンも、カラッと揚げられていて、とてもおいしかったです。1年生にとっては、給食で初めての揚げパンでしたが、みなさん喜んで食べていました。
5月21日の給食
鶏の照り焼き丼は、矢板高校のレシピ集から給食用にアレンジして取り入れたメニューです。鶏の胸肉に下味をつけてオーブンで焼き、ねぎをたっぷり入れた照り焼きのたれをかけ、ゴマを振りかけました。ごはんがすすむ一品となり、大好評でした。
5月20日の給食
カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った汁の煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。今日は、豚肉を使ったポークカレーでした。
5月17日の給食
アセロラは、さくらんぼに似た形の果物です。南の島で昔から食べられています。日本では、ほとんどが沖縄で収穫されています。アセロラにはビタミンCがたっぷり含まれています。レモンの約18倍もあると言われています。ビタミンCは、かぜを予防するはたらきがあります。今日は、アセロラで作ったゼリーにフルーツを混ぜ合わせました。