今日の給食

今日の給食

10月31日の給食

今日の献立は、「黒糖パン フランクフルト ジャーマンポテト ワンタンスープ 牛乳」でした。

ワンタンは中国の料理で、その中でも広東料理と呼ばれています。ワンタンは漢字で書くと、雲を飲むお湯と書きます。お椀の中でワンタンの浮いている様子が、空にある雲のように見えるのでつけられた名前です。中国では、雲を食べることは縁起のいいものと言われています。

10月30日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのおかか煮 肉じゃが ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。

わかめは、緑色のイメージが強いと思いますが、海の中のわかめの色は、茶色です。加熱すると茶色から緑色に変わります。これは、わかめに含まれる茶色の色素が、熱によって緑色に変化するためです。今日は、みそ汁にたくさんのわかめが使われていました。

10月27日の給食

今日の献立は、「カレーうどん チキンのオーブン焼き 根菜サラダ 牛乳(ミルメークコーヒー)」でした。

ミルメークは、昭和40年頃「子供たちが牛乳を残さないようにおいしくできないか」と開発されたものです。昭和42年に「コーヒー牛乳の素」として商品化され、給食で使われるようになりました。コーヒー味が一般的ですが、イチゴ味やココア・バナナなどいろいろな味があります。今日はコーヒー味です。牛乳にミルメークを入れてコーヒー牛乳にして飲みました。

10月26日の給食

今日の献立は、「ごはん モロのケチャップあえ ゆかりあえ のっぺい汁 牛乳」でした。

栃木県では、サメのことをモロと呼んでいます。他に、ムキサメとか、さがんぼとも呼ばれています。モロは、煮つけにしたり、フライなどにしてよく食べられています。今日は、モロをから揚げにしてケチャップソースであえました。モロはお肉のような食感で食べられるので、魚が苦手な人でも食べやすい魚です。

10月25日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏の照り焼き 茎わかめのサラダ すいとん汁 牛乳」でした。

世界で一番平均寿命が長い国は日本です。日本は平均寿命が世界一ですが、その理由は、ごはんを中心としたバランスのよい食事や医療制度の充実などがあげられています。給食は、主食、主菜、副菜、汁物がそろった栄養バランスのよい食事となっています。好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。

10月24日の給食

今日の献立は、「ハムカツサンド 野菜スープ ブロッコリーとツナのサラダ 牛乳」でした。

じゃが芋の収穫量は北海道が日本で一番多く、生産量の約80%を北海道が占めています。北海道以外では、鹿児島県や長崎県でたくさん収穫されています。今日は、じゃがいもを使った野菜スープが出ました。

10月20日の給食

今日の献立は、「フルーツクリームサンド 焼きそば バンバンジーサラダ 牛乳」でした。

みなさんに人気のあるフルーツクリームが出ました。今回は、みかんやパイナップル、桃が使われていました。スライスされたコッペパンにはさんで食べてました。今日は、食べやすいメニューでしたので残さないで食べていた児童がたくさんいました。

10月19日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 納豆 洋風おでん 塩昆布あえ 牛乳」でした。

こんにゃくは、里芋科のこんにゃくいもから作られています。今日の給食では、洋風おでんに三角の形に切ったこんにゃくが使われていました。こんにゃくには、食物繊維がたくさん含まれています。お腹のお掃除をしてくれるはたらきがあります。

10月18日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ丼 もやしのさっぱりあえ かんぴょうスープ 牛乳」でした。

下野市で人気の給食メニュー、和風ビビンバやかんぴょうのスープが出ました。今日のスープに使われているかんぴょうは、栃木県が生産量日本一です。かんぴょうは、ユウガオの実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

10月17日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー ツナサラダ 秋味シチュー 牛乳」でした。

さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。今日は、さつまいもやきのこをが入った秋味のシチューが出ました。

10月16日の給食

今日の献立は、「ごはん マグロカツ ひじきの炒め煮 どさんこ汁 牛乳」でした。

どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、北海道のまわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど、自然の恵みが豊かなところです。どさんこ汁には、いろいろな材料が使われていますが、その中には、北海道が生産量日本一の食べ物である、じゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしが入っていました。

10月13日の給食

今日の献立は、「しょうゆラーメン 肉シューマイ 中華風もやしあえ 牛乳」でした。

今日は矢板小学校で4番目に人気の「しょうゆラーメン」が出ました。給食では、お野菜がたっぷり入ったラーメンスープに麺を少しずつ入れて食べます。今日もおいしくいただきました。

10月12日の給食

今日の献立は、「ごはん ひき肉とまいたけのカレー 海藻サラダ ゼリーあえ 牛乳」でした。

海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維がたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するのにも役立つといわれています。今日は、わかめやくきわかめ、昆布の他に、赤と白のとさかのりという海藻を使ったサラダが出ました。

10月6日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン ミニオムレツ イタリアンサラダ ベーコンチャウダー 牛乳」でした。

今日は、矢板小の好きな給食第2位のココア揚げパンが出ました。戦争が終わった頃、日本で育ってきた小学生にとって、給食のパンは生きていくための貴重な栄養源でした。当時、東京のある小学校の調理員さんが、学校を休んだ子供にもおいしいパンを届けたいという思いから、時間がたってもおいしいパンとして考えられ「揚げパン」が誕生したと言われています。

10月5日の給食

今日の献立は、「ごはん タラのみそバター焼き 栄養きんぴら 小松菜とさつま芋のみそ汁 牛乳」でした。

みそは、大豆を原料に作られた大豆加工食品です。大豆加工品は他に、しょうゆ、納豆、豆腐などがあります。日本人は、昔から大豆を大切にしてきました。畑の肉と呼ばれるほど、栄養価の高い食品です。今日はみそを使った料理(たらのみそバター焼きとみそ汁)が出ていました。

10月4日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが焼き ほうれん草のツナマヨあえ けんちん汁 牛乳」でした。

 けんちん汁は、お肉や魚を使わない精進料理のひとつです。神奈川県鎌倉市の建長寺というお寺のおぼうさんが作っていたことから建長汁と言われ、それがなまってけんちん汁と呼ばれるようになったそうです。

10月3日の給食

今日の献立は、「バターロールパン コールスローサラダ 和風きのこスパゲティ 牛乳」でした。

このヨーグルトは、栃木県の児童の皆さんに、栃木県産の乳製品の魅力を知ってもらい、栃木県産乳製品の消費拡大を図ることを目的に、無償で提供していただきました。今回のヨーグルトは、大笹牧場でつくられた「ブラウンスイスヨーグルト」です。ブラウンスイスとは、アルプス生まれの茶色い牛で、チーズを作るのにぴったりの濃厚なミルクがとれます。ほのかな甘みと酸味がやさしいヨーグルトです。おいしくいただきました。

10月2日の給食

今日の献立は、「三色丼(むぎごはん 肉そぼろ 炒り卵 おひたし) なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

みなさん人気の三色丼が出ました。麦ごはんの上に、肉そぼろ(茶色)・入り卵(黄色)・おひたし(緑)を乗せて食べました。今日は、食べやすいメニューでしたので、よく食べていました。完食している人がたくさんいました。

9月28日の給食

今日の献立は、「ごはん ギョーザロールのねぎソースかけ ひじきとツナのナムル 中華風卵スープ 牛乳」でした。

ひじきには、カルシウムや鉄、食物繊維など栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防してくれる働きがあります。給食では、ひじきを使い、ツナ・もやし・きゅうり・にんじんと一緒にナムルにしました。みなさんよく食べていました。
 

9月27日の給食

今日の献立は、「ごはん モロのから揚げ ごぼうサラダ なすのみそ汁 ふりかけ 牛乳」でした。

ごまは一粒一粒が小さいのですが、その一粒一粒に様々な栄養がたくさん含まれています。ごまは、別名、若返りの薬とも言われています。給食では、ごぼうサラダにごまが使われていました。

9月26日の給食

今日の献立は、「米粉パン ハンバーグ ラタトゥイユ コーンポタージュ 牛乳」でした。

ラタトゥイユは、フランス南部で作られている野菜を使った煮込み料理のことをいいます。給食では、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン、ズッキーニ、にんじんなどで作りました。ハンバーグと一緒に食べました。

9月25日の給食

今日の献立は、「カレーライス 福神漬け ハムチーズサラダ 牛乳」でした。

今日は、矢板小人気№1の「カレーライス」が出ました。やっぱりカレーは人気があります。給食は、調理員さんたちが、大きなお鍋で約540人分のカレーを作っています。給食のカレーは、お肉やお野菜のうまみが合わさって家庭では出せないおいしさがあります。

9月21日の給食

今日の献立は、「ごはん ホイコーロー わかめと卵のスープ 桃 牛乳」でした。

卵には、質のよいたんぱく質が含まれています。たんぱく質の他にも、成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。今日は、卵入りのわかめスープが出ました。。

9月20日の給食

今日の献立は、「きのこごはん あじフライ 豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

 きのこは木の根っこや落ち葉が多く積もったところに生えることから、「木の子ども」という意味で「きのこ」と呼ばれるようになりました。椎茸やエリンギなどのきのこには、食物繊維が多く含まれ、お腹の調子を整えてくれたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。今日は、まいたけやしめじ、しいたけを使ったきのこごはんの具が出ました。

9月19日の給食

今日の献立は、「牛乳パン トマトミートオムレツ 焼きそば ぶどうのゼリー 牛乳」でした。

 青のりは、春から初夏にかけて収穫したものを乾燥させて粉末にしたものです。鮮やかな緑色と独特な香りが特徴的で、焼きそばやお好み焼きなどに使われています。栄養面では、ビタミンAが多く含まれていますので、皮膚や粘膜、目の健康を保つはたらきがあります。給食では、やきそばに青のりが使われていました。

9月15日の給食

今日の献立は、「ホットドック コールスローサラダ 豆のポタージュ 牛乳」でした。

いんげん豆は、外国でよく食べられている豆の一種で、その種類はたくさんあります。日本では、北海道が国内の生産量の大部分を占めています。いんげん豆には、たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などが多く含まれています。給食では、白いんげん豆のペーストをたくさん使ったポタージュが出ました。

9月14日の給食

今日の献立は、「ごはん 麻婆豆腐 小松菜のナムル 杏仁豆腐 牛乳」でした。

麻婆豆腐は中国料理です。麻婆豆腐という料理の名前は、麻(まー)というお婆さんが作った豆腐料理ということから、麻婆豆腐と呼ばれるようになったと言われています。給食では、豆腐と豚肉の他に、人参やにら、ねぎなどの野菜をたっぷり使いました。

9月13日の給食

今日の献立は、「ごはん さばの塩焼き もやしとのりのあえもの ピり辛みそ汁 牛乳」でした。

さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれていて、みなさんの体の中で、血液や筋肉をつくる大切な働きをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれるなど体によいはたらきをしてくれます。給食では、魚の切り身に塩をふって塩焼きにしました。

9月12日の給食

今日の献立は、「ビスキュイパン トマトつけ汁うどん ブロッコリーサラダ チーズ 牛乳」でした。

給食では、とちぎ給食めぐりとして、各地域で出されている人気のある献立をとり入れています。今日は、野木町の人気メニューでした。ビスキュイパンは、丸パンにビスケット生地をのせて焼いたものです。「ビスキュイ」とは、フランス語で2度焼くという意味があります。給食では、調理場に届いたパンに、バターと小麦粉・卵などで作った甘いビスケット生地をのせてオーブンで焼きました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト・なすなどの野菜が入った汁に、ゆでたうどんをつけながら食べました。

9月11日の給食

今日の献立は、「豚ねぎ塩丼 たくあんの即席漬け なめことあおさのみそ汁 牛乳」でした。

なめこは、ヌルヌルしているのが特徴です。このヌルヌルには、粘膜を強くする働きがあり、疲れた体を回復してくれます。また、お腹や肌の調子をよくしてくれる働きもあります。
給食では、栃木県産のなめことみそを使ったみそ汁が出ました。        

9月8日の給食

今日の献立は、「はちみつパン いかのキャロットソース焼き こんにゃくサラダ ブラウンシチュー 牛乳」でした。

にんじんは、土の中で育つ根の部分を食べる野菜です。今日は、いかのキャロットソース焼きとブラウンシチューににんじんが使われていました。いかのキャロットソース焼きは、うらごし人参・マヨネーズ・白ワイン・塩・こしょう・パセリのみじん切りを混ぜたものでいかに下味をつけて、オーブンで焼きました。

9月7日の給食

今日の献立は、「中華丼 肉シューマイ 豆腐のスープ 牛乳」でした。

豆腐は、大豆から作られたものです。水に浸した大豆をすりつぶして、豆乳を作ります。そのあと、にがりを加えて固めて作ります。豆腐の原料である大豆には、丈夫な骨や歯を作るカルシウムや、体の筋肉や血液のもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。肉や魚などの動物性たんぱく質だけでなく、大豆などの植物性たんぱく質も食べるようにしましょう。

9月6日の給食

今日の献立は、「ごはん キャベツメンチカツ じゃこサラダ 根菜のみそ汁 牛乳」でした。

今日の汁物、根菜のみそ汁に、ごぼうが使われていました。ごぼうには、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれていて、おなかのお掃除をしてくれるはたらきがあります。ごぼうなどの固くて繊維のある野菜は、かみごたえがあります。よくかむことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流をよくしたりと体に良い効果があります。

9月5日の給食

今日の献立は、「なす入りミートソーススパゲティ カラフルカレーマリネ レモンカスタードタルト 牛乳」でした。

体の熱を下げるはたらきがあるなすは、夏野菜の代表的な野菜です。しかし、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて収穫できるなすは、身がしまっておいしくなります。なすの皮は紫色をしています。この紫色の色素は「ナスニン」といいます。強い日差しを受けて疲れた目を回復させたり、がんを予防してくれたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。

9月4日の給食

今日の献立は、「ごはん ミニ豆腐 豚キムチ炒め ギョーザスープ 牛乳」でした。

豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。疲れをとってくれる効果があります。今日は、栃木県産のもやし・にらなどの野菜と一緒に炒めて韓国の漬け物であるキムチを加えてピリ辛な味付にしました。給食では、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作ってあります。

9月1日の給食

今日の献立は、「食パン チョコクリーム ハニーマスタードチキン ひじきサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。

 

じゃが芋には、エネルギーのもとになるでんぷんが多く含まれていますが、ビタミンCもたくさん含まれています。また,じゃが芋のビタミンCは、熱に強いという性質がありますので、効率よくとることができます。給食ではミネストローネにじゃがいもが使われていました。

8月31日の給食

今日の献立は、「ごはん 野菜カレー ハムサラダ 冷凍みかん 牛乳」でした。

8月31日は、や・さ・いの日です。野菜には、食物繊維がたくさん含まれていて、お腹の中をお掃除してくれます。また、野菜をよく噛んで食べると、歯のお掃除もしてくれて、虫歯予防になります。他には、野菜に含まれているビタミンCが、血液をきれいにしてくれます。今日の給食にもたくさんの野菜が使われていました。それから、矢板小学校の好きな給食第5位「冷凍みかん」が出ました。みなさん喜んで食べていました。

8月30日の給食

今日の献立は、「ごはん あじカツ ゴーヤチャンプル なすのみそ汁 牛乳」でした。

 

ゴーヤチャンプルは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。ゴーヤには、ビタミンCがとても多く 含まれており、疲れをとってくれるはたらきがあります。ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあります。ゴーヤを食べると、暑さに負けないといわれています。豚肉や豆腐などを炒めて作った 「ゴーヤチャンプル」は、沖縄の夏のスタミナ料理です。

8月29日の給食

今日の献立は、「牛乳パン 焼きギョーザ 冷やし中華 フルーツゼリーあえ 牛乳」でした。

今日は、冷たい麺にいろいろな具材をのせていただく、「冷やし中華」の献立でした。まだまだ暑い日が続いていますので、さっぱりとしたメニューはうれしいですね。「冷やし中華」という名前から、中華料理のような感じがしますが、昭和の初めの頃に仙台のラーメン屋さんが暑い夏でも食べやすい麺料理ということで考え出された日本で生まれた料理の一つです。麺にかけるたれには、調味料として「酢」が入っています。「酢」には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。

8月28日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ ツナのり酢あえ たまねぎのみそ汁 牛乳」でした。 

長い夏休みが終わり、今日から、また学校が始まりました。みなさんは、今日、朝ごはんをきちんと食べてきましたか?眠っている間にも、脳は働いていますので、朝ごはんを食べないと、脳がエネルギー不足の状態になってしまいます。脳のエネルギーのもとになる、ぶどう糖は、ごはんやパンの中に含まれています。生活リズムをととのえ、毎日、朝ごはんをしっかり食べるようにしましょう。そして、学校では、給食をしっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。

7月20日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザ チンジャオロースー わかめスープ 牛乳」でした。

チンジャオロースーは中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のことを、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切った肉やピーマン・たけのこを炒め、調味料で味を調えてあります。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる人気のある料理のひとつです。

7月19日の給食

今日の献立は、「ごはん 夏野菜カレー 青じそサラダ フルーツポンチ 牛乳」でした。

今日は、矢板高校の生徒が考えたレシピ集を参考にした「青じそサラダ」が出ました。青じそは、大葉とも呼ばれ、夏にとれる食べ物で、いろいろな料理や薬味に使われます。青じそはシソ科の植物で、さわやかな香りがあり、食欲が増す働きがあります。また、疲れた体を元気にしたり、病気を予防したりする栄養も含まれています。

7月18日の給食

今日の献立は、「フィッシュバーガー シーザーサラダ サマースープ 牛乳」でした。

夏野菜とは夏においしく食べることができる野菜のことをいいます。トマトやきゅうり、ピーマン、なす、かぼちゃなどいろいろな夏野菜があります。夏野菜には、水分やカリウムがたっぷり含まれていますので、体にこもった熱を体の中から冷やしてくれるはたらきがあります。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいい所です。今月は夏野菜をとり入れた給食がたくさん出ています。今日は、栃木県産のトマトときゅうりをとり入れました。

7月14日の給食

今日の献立は、「はちみつパン チリビーンズ ジュリアンスープ フローズンヨーグルト 牛乳」でした。

    チリビーンズは、豆や肉、野菜などにチリパウダーなどのスパイスを加えて煮込んだ、アメリカ テキサス州発祥の家庭料理です。給食では大豆を使いました。大豆は、お肉と同じくらい、体によいたんぱく質が含まれています。他にも、骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を予防してくれる鉄分、病気を防いでくれる食物繊維、また、体の調子を整えてくれるビタミン類など、私たちの体に不足しがちな栄養がたくさん含まれています。

7月13日の給食

今日の献立は、「ソースカツ丼 ハムとにらのあえもの ゆばのみそ汁 牛乳」でした。

ゆばは、栃木県の特産物のひとつで、豆乳を熱く温めてその表面にできた「まく」を竹串などで引き上げたものです。今日は、ゆばが入ったみそ汁が出ました。
 

7月12日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん もやしのナムル かんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。

キムたくごはんは、長野県で人気のメニューです。材料にキムチとたくあんを使っていることから、この料理の名前がついたそうです。キムチを使っていますが、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作ってあります。ごはんにキムたくごはんの具をのせて混ぜながら食べました。

 

 

7月11日の給食

今日の献立は、「米粉チーズパン ごぼうたっぷりかき揚げ 冷やしサラダうどん 牛乳」でした。

かき揚げは、えびやいかなどの魚介類や野菜などを何種類か組み合わせて衣をつけて油で揚げたもので、うどんやそばに乗せたり、ごはんに乗せて丼ぶりものとして食べたりします。今日は、たっぷりのごぼうで作ったかき揚げが出ました。冷やしうどんと一緒に食べました。

7月10日の給食

今日の献立は、「おさかな丼 厚焼き卵 なすとかぼちゃのみそ汁 牛乳」でした。

今日はかぼちゃを使ったみそ汁が出ました。かぼちゃには、カロテンという栄養が含まれています。カロテンには目がよくなるはたらきがあります。目には、緑黄色野菜に多く含まれているベータカロテンがとてもよく効きます。

7月7日の給食

今日の献立は、「バターロール 星のハンバーグ 短冊サラダ そうめん汁 七夕ゼリー 牛乳」でした。

7月7日は七夕です。七夕にはそうめんを食べる風習があります。そうめんを天の川に見立てたり、おり姫の織糸に見立てたようです。給食では、温かい汁にそうめんを入れたり、星形の食材(オクラ・ナルト・チーズ・ハンバーグなど)を取り入れたり、目でも楽しめる献立になっていました。

7月6日の給食

今日の献立は、「ガパオライス 肉団子とフォーのスープ パイナップル 牛乳」でした。

今日はガパオライスが出ました。ガパオライスは、ひき肉や野菜などを炒めた具をごはんにのせて食べるタイ料理です。ガパオとは、ハーブの名前で、バジルのことをいいます。本場のタイでは、オイスターソースやナンプラー、バジルなどを使って味付けをします。このオイスターソースやナンプラーはタイ料理に欠かせない調味料です。給食では、鶏ひき肉と玉ねぎ・にんじん・ピーマンを使ってみなさんが食べやすい味付けで作りました。