東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
今日は4年生の社会科見学です。臨海副都心の様子を見学します。丘陵部の多摩市との違いを学習します。今日のめあてをみんなで確認して出発です。
5年1組と同様に、1年3組でも多摩市立小学校教育研究会の研究授業が行われました。
体育科の「跳の運動遊び」は、子供たちにとって体を動かしたくなるような場を作り、跳ぶ動きを楽しみながら行います。
体を空中で移動させるときに、リズムよく連続して跳んだり、片足や両足で踏み切ったりして跳びます。
跳び方を自分で考えたり、友達のよい動きを真似したり、と友達との関りも運動遊びを通じて経験していきます。
今日は多摩市立小学校教育研究会があり、5年1組では特別活動「学級会」の研究授業が行われました。
学級会は、学級の課題を学級全員で話合い、解決していく活動です。多数決に頼ることなく、一人一人の意見を尊重しながら、より良い考えを練り上げていく「合意形成」の力を育てます。
今回は学級目標により近付くために、「クラス遊びの工夫を考える」話合いをしました。
司会グループを中心に意見を出し合い、自分たちの学級をより高めていきたいと願う発言が随所に見られました。
子どもたちのこの後の活動が楽しみです。
先週から、「あいさつ係」の6年生が2名校門の前に立って、朝の挨拶をしています。
彼らは、誰かに依頼されているのではなく、気持ちのよい学校にするため、自主的な活動として始めたそうです。
一段落したら、自分や学校全体について気付いたことや変化したことがあったかインタビューをしたいと思います。
12月3日の音楽発表会へ向けて、5年生が頑張っています。
先日は、合奏の自主練習を記事に掲載しましたが、今朝は学年で合唱の練習です。
8:20に体育館へ集合し、学年の合唱練習をしました。
80名を超える合唱です。
人数はたくさんいても、声を一つに合わせることは簡単ではありません。
学校中が応援しています。
頑張れ、5年生。
南鶴小で恒例となっている異学年交流の「しばちゅんたタイム」です。
今日は、2年生と4年生が一緒に遊びました。
4年生がグループ名の書かれたプラカードを掲げて、2年生を呼び込みます。
その後、集まったグループから外遊びを開始しました。
本日のリーダーはボーイズの皆さん、担当学級(学年)は3年2組と5年生でした。
たくさんの方々の参加に感謝いたします。
芝刈りの刈り高を30ミリに下げました。
芝刈りの前に、全員で雑草の除去をしました。
校庭の端っこ、特に鉄棒や砂場、その他の固定遊具の前に位置するところです。
芝生を抜かずに、雑草のみ根から抜くようにしました。結構難しかったかもしれません。
根から抜かないと、結局再び生えてきてしまいます。
次週は11月19日、リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級(学年)は2年2組と6年生です。
作業の終了後は、おやじの会主催のイベント、ドッヂビー大会があります。
ぜひとも親子で楽しんでいってください。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
明日は南鶴牧小の方角からダイヤモンド富士が見られるそうです。
ダイヤモンド富士というのは、今頃から2月にかけて見られる現象で、日没前に富士山頂と太陽が重なり、ダイヤモンドのように輝く様を表しています。
昨年も画像を交えて当ホームページで紹介しています。
天候や大気の澄み方など、条件は様々あるようですが、きれいな風景が見られることを望んでいます。
本校と富士山を結ぶ直線上ならば見られるようなので、ガリバー山も入っているかもしれません。
確証は無いので、外れたらごめんなさい。
昨年度は11月16日の記事になります。
本日の4校時に避難訓練を行いました。
一斉放送のによる警報に続いて、地震で揺れている状況で自分の身を守る行動を促す放送が入りました。
その後、校舎内で火災が発生し、児童は校庭へ避難する訓練です。
2階と3階は防火扉が閉じられ、ケガをしないように行動することも練習しました。
4年生が虫歯予防の授業を行いました。
ブラッシング指導とも呼ばれています。
授業には本校の養護教諭の他に、歯科医(学校医)と歯科衛生士のお二人もご協力いただきました。
虫歯になぜなるのか?
虫歯を予防するためにはどうすればよいのか?
虫歯になってしまったらどうすればよいのか?
専門家のお二人から、とてもためになるお話をしていただきました。
食べ方で一番よくないのは
「だらだら食べる」「ちょこちょこ食べる」
だそうです。長時間、または隙間なく甘いお菓子や清涼飲料水を摂取する習慣は虫歯の菌が減らない原因になっているそうです。
子供たちからもたくさんの質問が出ました。
「キシリトール入りならばお菓子を食べても大丈夫ですか?」
キシリトールがミュータンス菌を滅菌する作用については、正式な裏付けがないようです。
また、市販のキシリトール入り菓子は、子供が好む味付けがされているので、糖分は多いことも考えられるそうです。
「無糖の炭酸水なら大丈夫ですか?」
炭酸水自体に「酸」という歯を溶かす成分があるので、無糖といえども飲みすぎには注意し、歯磨きをしっかりしてください、とのことでした。
授業の終わりに染め出し用の染料とカードが配られました。
教室では行いませんでしたが、家に持ち帰ってやってみてください。
本日、第4回目の世話人会が開催されました。
副校長から最近他県で起きた不審者侵入の事案が紹介され、来校時は西門と正門を必ず閉めていただくようにお願いをしました。
また、児童の遅刻や早退のときは従来通り、保護者の付添いをお願いしました。
各係からのお知らせに続き、10月27日に行われた小P連市長教育長懇談会の内容が担当の方から紹介されました。
今回の懇談会では防犯等の観点から、児童の安心・安全について意見交換があったそうです。
本校は登下校時に交通事故の心配がとても少ない地域ですが、不審者等への注意は引き続き必要である、とのお話もいただきました。
また、一輪車を5台購入していただき、先日納品されたことが伝えられました。
下の画像は、新しい一輪車で楽しんでいる子供たちです。
6月頃に、100万閲覧で喜んでいましたが、5か月足らずで70万近く進んでいます。
この半年で、数年分のヒットをしている計算になります。
たくさんの方に見ていただき、感謝いたします。
1700000ちょうどを踏んだ方は、教えてください。
満月が地球の影に完全に隠れる皆既月食と、月に天王星が隠れる天王星食ありました。442年ぶりの珍しい天体ショーでした。
午後7時過ぎから皆既食が始まり、月が赤銅色に染まりました。午後8時40分頃には天王星が皆既食中の月に隠れましたた。
皆既食は太陽と地球、月がほぼ一直線に並ぶ現象。月が真っ暗にならず赤銅色になるのは、地球の縁で屈折した太陽光のうち、赤い光だけが届くためだそうです。
皆既食と惑星食が重なること自体が珍しく、日本では1580年7月の土星食以来で、次は2344年7月の土星食です。
9月の満月画像に続いて、特派員からの画像を掲載します。
完全オリジナル画像で、他サイトからの転載は一切ありません。
上空に浮かぶ、赤銅色の月
本校、屋上から撮影した月
本校、正門付近からの月
唐木田上空の月
地球の影が弧を描いているのが分かります。
月の左下に天王星が確認できます。
月に天王星が隠れます。
6年生はちょうど「太陽と月」という単元を現在学習しています。とても時機に叶った出来事でしたね。
今夜は空を見上げている子供たちがたくさんいるでしょうか。
風邪をひかずに、明日学校で会いましょう。
ちなみに、次に皆既月食を日本で見られるのが、2025年9月8日です。
本校では、南鶴道場という教員同士の研修会があります。
多岐にわたる教育活動の中で、各自が得意とする分野の講師になり、教員同士で学び合っています。
今日は、毛筆書写の研修を行いました。
筆の入り方や運び方に始まり、漢字と平仮名の違いなど、基礎をしっかりと学びました。
学校では3年生から毛筆の授業が始まりますが、最初は基礎をしっかりと学び、身に着けることが大切だそうです。
学年が上がるにつれて、自分の書いたものとお手本を比較しながら学習を進めていけるようになりますが、そのためにはしっかりと基礎を学ぶことが大事、ということも教員同士で学び合うことができました。
先日の記事で、学校の周囲が紅葉や黄葉に囲まれ始めたことをお伝えしました。
秋らしい風景は、校内にもたくさんあります。
体育館の横に立っている大きな欅の葉が黄色く色づいてきました。
その足元の、ビオトープへ続く道が落ち葉のじゅうたんで覆われています。
基本的に落ち葉は清掃して廃棄しますが、朝のうちだと踏みしめることができます。
5年生は12月2日に行われる市内の連合音楽発表会に出演します。
現在は、本番に向けて合奏の練習に励んでいます。
画像は、休み時間の自主練習風景です。
音楽室と準備室に分かれて、楽器の演奏技術を磨いている姿がありました。
真剣に譜面や楽器と向かい合い、自主的な練習を行っている姿勢がとても立派です。
いよいよ5年生が南鶴牧小学校の代表として、校外でも活躍してくれます。
みんなで応援していきましょう。
今月11月は「ふれあい月間」です。ふれあい月間は「いじめをなくすこと、いじめで悲しい思いをする子どもをなくすこと」がテーマとなっています。そこで、今日の放送朝会では、校長先生から1冊の本が紹介されました。「いのちのおはなし」という本です。
これは95歳の日野原重明さん(聖路加国際病院名誉院長)が10歳の子どもたちに向けて行った「命の授業」についての絵本です。校長先生はその中の一節「いのちは、どこにあると思いますか?」という質問を子どもたちに投げました。タブレット画面の向こうでは、子どもたちが各々、胸や頭を指し示していました。
「みんなの命はすべて大切であり、その命を誰かのために使ってほしい」という絵本のメッセージをお話しいただきました。
柿に実がなりました。
以前はすべて渋柿だったようですが、用務職員とふたば学級で接ぎ木を続け、甘い実もなるようになりました。
形状から推察すると、品種は「愛宕」か「富士柿」ではないかと思われますが、今度調べてみようと思います。
今日も合唱団が休日練習に励んでいました。
新しい曲への取組も進んでいるようです。
ハーモニーが以前よりもきれいになっていると感じます。
本日の芝生管理作業は、リーダーが鶴牧SCの皆さん、担当学級が3年1組と6年3組です。
参加の皆さん、ありがとうございました。
養生期間中に育ちすぎたオオバコやタンポポの除去作業を行いました。
ただし、校庭の中央部分で行うと冬芝も根から抜いてしまう恐れがあります。
よって、本日は校庭の端っこ部分で除去作業を行います。
芝刈りは、校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。
刈り高は35ミリです。
次回の芝生管理作業は11月12日(土)の9時から行います。
リーダーはボーイズの皆さん、担当学級(学年)は3年2組と5年生です。
当ホームページに、なんつるGネットのブログへリンクしているバナーが貼ってありますが、そちらも是非ご覧ください。
(ブログの)管理人さんが国立競技場のピッチを見学しに行った記事があり、南鶴小の校庭もまったく負けていないとのレポートに驚きました、と同時に長年関わってきてくださった方々への感謝と、今後も頑張ろうという気持ちが出てきました。
6年生が租税教室を行いました。
これは、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が広がっていくことを願い、教育機関と税務当局(国税・地方税当局)、税理士会等の関係機関が協力して行っています。
本校のみならず、多くの小学校で6年生の学習として設けられています。
今年度、2回目の学校運営協議会を行いました。
学校から今年度の教育活動の紹介や、令和5年度の教育課程の内容について説明をし、委員の方々からご意見もいただきました。
協議会に続いて公開されている授業の視察を行い、4校時は体育館で行われている道徳授業地区公開講座にもご参加いただきました。
本日、道徳授業地区公開講座を行いました。
学校公開と併せて行いましたので、たくさんの方にご来校をいただき、道徳の授業や講師による保護者・地域向け講演会を見ていただきました。
道徳授業地区公開講座とは、学校、家庭及び地域社会が一体となって子供たちの豊かな心を育むとともに、小・中学校等における道徳教育の充実を図ることを目的として、区市町村教育委員会と連携して平成10年度より、都内公立小・中学校で開催されています。
本校では3年ぶりに、保護者・地域の方々が参加して行ことができました。
今年度の重点項目は「主として人との関わりに関すること」です。
この重点に沿った授業が各学級で行われました。
4校時は体育科で講師による講演を行いました。
講師に多摩市のスクールソーシャルワーカーを務める社会福祉士の佐藤 則子 先生をお迎えし、
「人や社会とのつながりの大切さ~不登校・ゲーム依存・睡眠~」
というテーマのもと、人や社会とつながっていることの大切さや親としての関わり方についてお話をしていただきました。
6年生が司書教諭によるアニマシオンの授業を行いました。
アニマシオンというのは、子供たちの関心を読書に向けていく活動で、チームで協力しながら想像力や思考力を養っていくことを目的としています。
テーマや手法に関しては、たくさんあるようです。
6年生は国語で宮沢賢治の作品や、彼の生き方について学習を進めています。
今日のテーマは、未読の宮沢賢治作品の内容を与えられた資料から想像していくことです。
司書教諭から、ひもで縛られた宮沢賢治作品が紹介され、各チームに配られます。
表紙と裏表紙しか読むことはできません。同時に挿絵が配られました。
子供たちは、表紙・裏表紙・挿絵を手掛かりに、ストーリーを想像し、創作します。
そのための意見交換はとても盛り上がっていました。
想像したストーリーをチームごとに発表します。
挿絵を使って、紙芝居のような手法で発表してました。
発表が終わると、宮沢賢治が書いたストーリーとの出会いです。
ひもを切り、表紙をめくるときの表情は、どの子も期待に満ちていました。
自分たちのストーリーとの読み比べもできたようです。
2年生の児童が校長室を訪れました。
目的は、身の回りにある「かけ算」を探しに来たのだそうです。
たくさんの物を一つ一つ数えるのではなく、同じ数ずつ分けてからかけ算をすると、数えやすくなります。
自分たちの身の回りにも、そんな事象があるかもしれない、と学校中を探し歩いているそうです。
名作というと、時代や舞台となる場所が身近ではないため、手に取ることをためらってしまう人もいるかもしれません。
ただし、どの時代にも読み継がれてきたということは、たくさんの読者に支持をされてきた証拠です。
そこには、時を超えて楽しめる事柄や、これからの生き方に必要なメッセージが隠されているかもしれません。
同名のキャンペーンを多くの出版社が起こしているのも、名作のもつ力を確信しているからなのかもしれません。
南鶴牧小学校の図書室にも、同名のコーナーが現れました。
もう、読んだことのある本はありますか?
ご家庭の本棚の中を探すと、何冊か同名の本があるかもしれませんね。
あなたの今読んでいる本も、数年後に名作に数えられているかもしれません。
多摩市の子ども教育常任委員の方々が、ふたば学級の授業の様子を見学しました。
主に6年生と3年生の授業を見学し、ICT機器、特にタブレット端末を子どもたちが活用する様子を注目していました。3年生は国語の授業、6年生は自立活動の授業です。
両授業ともに、コミュニケーションを取りながら、共有、分類、比較を思考の中心に据えた授業でした。
授業後は、特別支援学級におけるICT機器の活用等について、短時間の質疑応答がありました。
来年度、小学校1年生になるお子さんと保護者の方が来校し、就学時健診を行いました。
約100名ほどが来校しました。
芝生の養生期間が終わり、28日(金)より校庭の使用が可能になりました。同時に芝生の管理作業も再開です。好天のもと、朝露がキラキラ光る中、芝刈りを行いました。
冬芝の新芽はとても柔らかく、5センチメートルほど伸びた芝生は、とてもフカフカしています。
写真の右は芝生を刈った後です。
12月上旬まで順番に芝生管理作業を行います。ご協力よろしくお願いします。
おやじの会の皆さんが、芝生倉庫の裏に屋根を取り付けてくださいました。
この下に、乗用型の芝刈り機を停める予定です。
雨除けのシートの設置も考えてくださっているとのこと。
いつも、ありがとうございます。
屋根の骨組みは木材で、L字金具等でしっかりと連結されていました。
また、校内には「おやじ農園」もあります。
この農園は、夏の暑い時期から土を耕し、肥料や水をやり、大事に育てている作物です。
時々、子供たちも手伝っているようです。
11月19日には、おやじの会主催のイベント(ドッヂビー大会)があります。
子供たちのために、いつもありがとうございます。
明日から11月です。
昼夜の寒暖差が大きくなり、学校の周りの植物の様子からも季節を感じることができます。
通学路の街路樹は葉を紅く染めています。
学校の西側を通る並木道は、メタセコイヤの葉が黄金色に変容しています。
メタセコイヤは今後、紅葉していきます。
季節を感じられる環境の中で学校生活を送れることをうれしく思います。
ふたばの6年生がハロウィンかぼちゃを作りました。
八ヶ岳移動教室で使用した施設からいただいたかぼちゃです。
ヘタの周りを切り、そこから工具を使って実を繰り抜きます。
かぼちゃは実を繰り抜くと、短期間で腐敗が始まってしまうため、ハロウィンの直前に作業するのが適しているようです。
約4週間の養生期間が終わり、校庭の芝生部分が使えるようになりました。
子供たちはこの日を待ち望んでいたようで、教室では「今日は芝生で遊べますよね」という質問が多かったそうです。
2校時終了のチャイムに続いて、子供たちが校庭へ飛び出してきました。
裸足で駆け回る子もたくさんいます。
朝から曇っていた空も、晴れ渡り、いつもの南鶴牧小学校の姿が戻ってきました。
ふたば学級は来週から始まるアクアブルーの水泳指導に向けて、事前指導を行いました。
6年生は、4月に通常学級とともに行っているので、今回は5年生以下の学年が参加します。
校外の施設を使うので、見通しをもって参加できるように、事前の準備もしっかりと行います。
昨日は実際にアクアブルーまで歩き、道順や信号機の場所を確認しました。
今日は、更衣室やプール内の約束を学習し、水着への着替えも練習しました。
着替え練習では、6年生の児童が男の子チームで後輩たちにアドバイスを送りながら進めました。
2・3年生がアクアブルーの水泳指導最終日を迎えました。
画像は2年生の活動の様子です。
どちらの学年も、検定を行い、自分の伸びを実感する時間になりました。
外の寒さと関係なく、思い切り水の中で体を動かしています。
以前のように、プールサイドで待つ時間がほとんどなくなり、多くの運動量も確保されていることから、とてもよい取り組みだと感じます。
ふたばの3年生が「ふたばラーメン」を製作しています。
具材や麺、器などを工夫して、自分のオリジナルラーメンを作ります。
作業と並行して、お互いのラーメンについてコメントし合ったり、見合ったりという活動も自然発生的に出ていました。
今朝の校庭です。
緑の芝生と青空の組み合わせがとても合います。
芝生の養生は今日で終わります。
明日から子供たちが元気で走り回る様子を紹介できると思います。
10月19日の記事で、6年生が1年生への読み聞かせを計画している授業の様子をアップしました。
↓ ↓ ↓ (こちらのリンクで参照できます)
今日は、その授業の続きです。
6年2組が1年2組へ読み聞かせを実施しました。
どんな本が1年生には相応しいのか、みんなで考え、議論もしてきました。
司書教諭へアドバイスを仰ぎに行くときもありました。
いよいよ実践します。
体育館に集まりました。
1年生は、いろいろな姿勢で聞いています。6年生との二人きりの世界に入り込んでいるように思えます。
6年生も、読み方を工夫します。問いかけをしながら読み進めていく姿もありました。
あっという間に終わりの時間はやって来ます。
「また、やりたい」
これは6年生の感想です。
時間が取れれば、ぜひやってほしい取り組みです。
今度は、もっと事前の話し合いを深められるのではないでしょうか。
朝から青空が見えるのは久しぶりのような気がします。
養生中の緑の芝生と青空の組み合わせがとてもきれいです。
山並みの向こう側から冠雪した富士山が見えました。
秋の深まりと、冬へ近付いていることを実感できますね。
芝生の校庭は木曜日で養生期間を終え、いよいよ金曜日から使えます。
3年生の研究授業が終了した後は、全教員が研究協議会へ参加しました。
教員が小グループに分かれ、今日の授業について議論をします。
議論後は、それぞれの内容を発表し合いました。
子供たちと同様に、教員たちもしっかりと伝え合いをしながら学びを深めています。
協議会の最後には、明星大学客員教授の邑上 裕子 先生から指導講評をいただきました。
本校では、これからもHP等を通じて授業の様子を発信していきます。
南鶴牧小学校では、今年度の研究テーマを
「伝え合う力」を育てる 授業づくり ~国語科を通して~
として、伝え合いを通して様々な力を育む研究を進めています。
本日は、3年生が研究授業を行いました。
この授業において、
・相手意識、目的意識がもてる話題や題材を精選する。
・話型や聴型を活用する。
・交流する視点を明確にし、目的に合った形態(ペア・少人数など)を選択する。
・視点を明らかにした児童の振り返り(自己評価、相互評価)を取り入れる。
を視点として授業を行い、校内の教員へ公開しました。
子供たちはグループミーティングボードを中心にグループ討議をして、お互いの意見を比較、分類していきました。
しっかりと根拠を伝え、相手に分かりやすくすることも大切です。
プロサッカーJリーグの東京ヴェルディの指導者の方たちが来校し、4年生へボッチャの体験授業を行ってくださいました。
TOKYO2020 の効果もあり、ほとんどの子がボッチャを知っていました。
ボールを足で蹴ったり、手で触ったりして徐々に慣れていきました。
重さと転がり具合を実感できたら、いよいよ枠の中へ投げ込んでみます。
これが、結構難しかったようです。
本日、各担任より体力テストの結果を返却しました。
本校の傾向や詳しい結果については、別の機会に紹介させていただきます。
本日持ち帰った結果のシートを保護者の皆さんの子供のころと比較してみてください。
例えば、文部科学省のHP内には、昭和60年と平成30年を比較する記事があります。
https://www.mext.go.jp/kids/find/sports/mext_0002.html
体格の伸びに対して、体力の数値の変化が伴っていない傾向がわかります。
教室では、外遊びの大切さを改めて話しました。
学校の休み時間では毎日外遊びができるようになっています。
体の動かし方も、数え上げたらきりのないくらいの種類が自然と実践されています。曲線状に走り回る、ボールを投げる、捕る、蹴る、身をひるがえして避ける、追いかける、遊具につかまる、握る、体を振りながら上や横へ移動する、飛び跳ねる、バランスボールに乗る、一輪車、竹馬などです。
日々行える、様々な動きができる。
これが習い事のスポーツとは違うところです。
成長期の子供たちは、動けば動いただけ体の成長があります。日光を浴びて代謝を促進するだけでも健康な生活への好影響があります。
30年後の人口分布予想を見ると、現在の15歳から59歳の人口割合が2050年には15歳から79歳と同様になると予想されています。
社会保障や経済システム等との兼ね合いもあるでしょうが、多くの人が高齢になっても社会で活躍することを必要とされるかもしれません。
そう考えると、生涯にわたる健康を軽視することはできません。
各ご家庭でも、家族で一緒に体を動かす機会を設けてみてください。
学校の芝生校庭も今週で養生期間が終わり、いよいよ子供たちが思い切り体を動かせるようになります。
子供たちが元気に遊ぶ様子は、これからも紹介していきたいと思います。
5年生の家庭科は、ミシンの操作が始まりました。
ミシンの使い方については, 上糸, 下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方など,直線縫いをするために必要な基本的な操作の学習を中心に行います。
作品作りにおいては、製作する物や縫う部分によって, 丈夫に縫ったり, 針目を変えて縫ったり, ほつれやすい布端を始末したりするなど,目的に応じた縫い方があることを知り,それらを活用してその部分にふさわしい縫い方を考え,ミシン縫いを用いて製作ができるようにします。
今日の授業では練習布を使い、縫い始め、直線縫い、かえし縫いをしました。
練習布には、針を進める方向へ線が描かれているので、安心して取り組めるようです。
今後は、巾着袋製作をします。
2年生とふたば1・2年が合同で生活科の学習を進めています。
近隣の商店街へインタビューへ行くようです。
行く店舗や施設ごとにグループを作り、聞く内容について話し合いをしていました。
合唱団が新しい歌の練習に励んでいました。
休日の朝から集合し、とても熱心に頑張っています。
今週も芝刈りのみを行いました。
芝の伸びは、とても早いです。
1週間でこんなに伸びました。
上に向かってグングン伸びている様子を見ると、イネ科の植物だということを実感できます。
今日も有志の皆さんにお集まりいただきました。
1つの根から伸びている葉が3枚です。
4枚になるまでは、手押しの機械を使います。
昼夜の温度変化が大きいため、朝露で芝生は水分をたっぷりと含んでいます。
芝生がとても重く感じ、芝刈り機を前進させるのもエネルギーを使います。
芝刈り機の内部にも濡れた芝がくっついているので、手入れを入念に行いました。
女子サッカーチームの皆さんの手入れが、とても上手です。
その他の皆さんも、本当にありがとうございます。
たくさんの芝屑が出ました。
先週よりも増えて、17袋です。
今日は手入れがとても大変でしたが、校舎の4階から見た校庭はサッカー場のピッチのように、美しいレーンができていました。
冬芝は、芝刈り機が進んだ方向へ倒れるので、複数の芝刈り機で同方向へ進んだことで、このような模様ができます。
いよいよ、28日から校庭が使える予定です。
29日は、通常通りの芝生管理作業を行います。
多数の参加をお待ちしています。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
この学習は「立場を明らかにして友達の考えを聞き、話題に対する自分の考えをまとめる」活動です。話題に対する考えを、それぞれの立場を意識して話し合うことで、自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめられるようにしていきます。
友達のよい話し方や聞き方を自分たちの話合いに取り入れることもします。
また、話し合った内容を記録しておくことで、話合いの内容を整理するとともに、自分の考えと友達の考えの共通点や相違点を整理しながら、話題に対する自分の考えをまとめることができます。
今日のテーマは、「いちばん大事なもの」です。
グループで伝え合いを行いますが、どうすれば相手に自分の考えが伝わりやすいのかを考え実践しました。
発表内容や伝え方について、評価し合う場面も設けられました。
聞き取ったことはきちんとメモに残します。
最後に、友達の発表内容について紹介し合い、考えを広げるための共有をしました。
この学習では、助数詞について学習します。
こぶたは、一ぴき、二ひき、…
その他にも、助数詞はたくさんあります。
こんな分け方もできますね。
3つの違いは何だろう。
気付いた子がいました。
小さい「っ」が使われたり、数によって「゜」が使われたり、などなど。
他にも、こんなにたくさん数え方があるようです。
みんなで声に出して言ってみました。
主権者教育とは、単に政治の仕組みについて必要な知識を習得させるのみならず,主権者として社会の中で自立し,
他者と連携・協働しながら,社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として主体的に担う力を,
発達の段階に応じて身に付けさせるもの、と位置付けられています。
本校においても、多摩市選挙管理委員会の協力を得て、毎年6年生に対する出前授業を行っています。
6年生の児童は、6年後に選挙権をもち、政治へ直接参画します。
その際に、主権者として責任をもって政治へ参画できるように、模擬選挙を行い、議会制民主主義における自分たちの代表である議員を選ぶ「投票」という権利の行使を体験します。
テーマは給食の残菜をゼロに近づけるために、3名の候補者がそれぞれの主張を演説します。
美食党の、馬居問 空蔵
発育向上党の、芭蘭栖 栄子
食の安全党の、茂田井 奈衣代
3名の主張に感銘した児童が、応援演説を行います。
いよいよ投票です。
名簿チェックの後、投票用紙を受け取り、記載台で候補者の名前を書き、投票箱へ投票します。
ちなみに、この授業で使われている記載台や投票箱等の機材は、実際の公選挙で使われているものです。
開票作業は、選任された委員により行われました。
食の安全党から立候補した、茂田井 奈衣代が当選です。
当選証書を受け取りました。
この模擬選挙には子供たちの食品問題への意識が現れていることになります。
選挙結果は多数の民意が反映されたことになりますが、当選者を選ぶだけが政治参画ではありません、というお話を選挙管理委員会の方にいただきました。
当選後の議員が、どんな政治を行うのかもしっかりと見ていきましょう、そして、どうすれば自分たちの暮らしが、よりよくなるのかも考えていきましょう、とのことでした。
1枚の紙素材から生まれた「くしゃくしゃまん」
自然と「お人形さん遊び」に似た関わり合いが発生します。
一見、休み時間に遊んでいるように見えますが、そこには遊び方の共有があり、言語活動が自然発生的に生まれ、インスパイアによって、「くしゃくしゃまん」がペイントやマスキングテープによる装飾でアップデートされていきます。
アップデートされた「くしゃくしゃまん」はさらに他との関わり合いを欲します。
大人にも絡んでいきたくなります。
友達とも関わり合います。
一度着席し、振り返りをした後は、
「くしゃくしゃまん」はランドセルのお布団へ帰ります。
片付けも終わりました。
自宅へ引っ越してもアップデートしてくださいね。
この教材は、戦時中に生きた小学生の女の子の生き方について描いた児童文学です。
古くから教科書に掲載されてきた作品なので、大人の方も学習した記憶があるかもしれません。
今日の学習は登場人物の気持ちについて叙述を基に捉え、場面の移り変わりと結び付け比較し、具体的な想像をします。また、自分の考えとして発信もしていきます。
今日扱った場面では、主人公「ちいちゃん」が幸せだったのか、ちいちゃんの立場と読み手である自分の立場から考えました。
教科書の本文を読み、幸せだったのかどうかが読み取れる描写や会話文にサイドラインを引き、直接書き込みをします。
それぞれの立場を明確にしてから、グループで話し合いをしました。
ちいちゃんの気持ちについて、ちいちゃんの立場と読み手の立場で話し合った内容をグループごとに発表しました。
「ちいちゃんは〇〇だったと思う」と「自分だったら△△に感じていただろう」という二つの立場で考えられる児童が多くいました。
また、理由と共に考えを共有すると、自分の考えが広がったり深まったりしていることがうかがえました。
6年間で最後の話し合い活動単元です。
テーマについて、目的や条件に応じて、計画的に話し合いをします。
テーマは、「1年生へ読み聞かせをしよう」とし、学級の児童を小グループに分けて話合いを行えるようにしました。多様な立場から出された意見を検討していき、学級全体でまとめていくこととしました。
1年生へ読み聞かせする本を選ぶためのポイントをグループごとに考えます。
いろいろなキーワードが出てきました。
いよいよ、本を探しに行きますが、その前に1年生が読書旬間に作成した読書カードを参照しました。
司書教諭から助言を受けている児童もいます。
探してきた本を分類したり、内容について話し合ったりします。
その中から1冊を各グループから紹介し、情報共有をしました。
今日の授業は1回目です。
今後、数回に渡り主張、理由、根拠を述べ合い、それぞれの考えの相違点、問題点、改善点などについて着目し、よりよい読み聞かせの実施に向かっていきます。
読み聞かせの実践が楽しみです。
本日の授業前に、職員の集合写真撮影がありました。
段々と人が集まってきます。
全員がそろった場面は卒業アルバムでご覧ください。
この学習では,身の回りにあるものの形を観察や構成の対象とし,形を見付けたり,形作りをしたりする活動を通して,ものの色,大きさ,位置や材質を捨象して形を認め,形の特徴を捉えることができるようにすることをねらいとしている。同時に,形について学ぶことの楽しさを感じる経験を通して,図形に対する関心を喚起し,感覚を豊かなものにすることもねらいとしています。
今日は家庭から持参した様々な形をした箱を活用して学習を進めました。
箱を触ったり、積み重ねたり、分類したりする活動を通して、形の特徴を捉えます。
ふたば学級では自立活動において、相手意識を育てています。
その学習と関連して、国語では言葉で伝えることについて学習しました。
教材は国語の教科書から「ことばでみちあんない」です。
相手に伝わるように、話す事柄の順序を考えることにしました。
本文の案内だと、たどり着くベンチが3通り考えられました。
子供たちは、本文を読みながら、ふたば学級のキャラクター「ふたっぱちゃん」で地図の上を進んでいきました。
どうしたらうまく伝わるだろうか。気付いた子が意見を発表します。
みんなで必要な言葉を補っていきました。
全員が意見を発表し、目的地への説明を詳しく書くことができました。
5年生は清少納言の枕草子につづられている秋の風景についての文章を読み取ることで、先人たちの感
性に触れ、自身が秋を感じるものや様子を文章に書き表すことで、古くから伝わる言語文化を受け継ぎながら、自らの感性で季節を表現する力を育むことを目指します。
また、友達の書いた文章に触れることで意見や感想を交流し合い、自分のものの見方や考え方を広げることに役立てます。
伝え方は様々ありますが、より多くの文章に触れられることをねらって、「読み歩き」をしました。
机上のノートを読んだ後には、付箋で感想を書き残し、置いていきます。
様々なメッセージが送られていました。
直接話し合う方法もありますが、今回は書いたものを残していく手法を取りました。
書く活動があることで、読み方も真剣になり、より主体的な学びに繋がっていたように思います。
たくさんの感想に触れたことで、さらに見方や考え方が広がっていくことを期待しています。
今日の集会は運動委員会の子供たちが各教室へ出向き、動画でクイズを出します。
委員会活動の時間に制作した動画です。
体育倉庫の片付け方を三択クイズにして、動画で紹介しています。
言葉だけの呼びかけと違い、誰もが委員会からのメッセージをくみ取ろうとしています。
画像は、バランスボールの片付け方です。
教室の子供たちは正解だと思う番号で手を挙げていました。
今日の児童朝会、校長先生から八ヶ岳移動教室での6年生の様子をお話しいただきました。
6年生は、一人一人が自分の役割にしっかりと向き合い、みんなで協力してたくさんの体験活動に取り組めました。
また、3日目に訪問した農業実践大学校からお土産でいただいたかぼちゃの紹介もありました。
見覚えのあるかぼちゃ、中身を繰りぬくと
こんな感じになるでしょうか。そうです、ハロウィーンで使われるかぼちゃ、その名も「ハロウィーンかぼちゃ」。長野県富士見町産のかぼちゃです。多摩センター駅でのハロウィーンイベントで使われるかぼちゃも長野県富士見町産だそうです。
今、校長室の前に展示してあります。
養生中の芝生ですが、冬芝の丈が伸びてきたため、有志による作業を行いました。
夏芝は横に広がり、冬芝は縦に伸びていきます。
よって、養生中に入ると足跡の形で芝が倒れて折れてしまいます。
この部分には、日光や新鮮な空気が入りにくくなるので、根が育ちません。靴の形のまま芝生が剝がれて土がむき出しになることがあります。
なので、養生中は絶対に入らないでください。
今日の芝刈りは手押しの芝刈り機だけを使いました。
エンジン駆動のロータリー式を使うと、芝生が根ごと抜けてしまいます。
根がしっかりと張るまでは手動式を使います。
芝刈り作業の際も、刈った部分のみ人は歩きます。
刈り高はいつもより高く設定し、35ミリにしました。
それでも、草丈が60ミリ以上になっていたので、10袋以上の芝屑が出ました。
いつもより、少し時間がかかりましたが、参加してくださった方々のおかげで終えることができました。
誠にありがとうございました。
雑草もたくさん生えてきています。
今抜いてしまうと、冬芝も一緒に抜けてしまうので、しばらく様子を見ることにしました。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
2年生が学習している説明的な文章「どうぶつ園のじゅうい」では、獣医の一日の仕事を時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の大体を捉えます。
今日の授業では、一日の仕事を視覚的に図表化し、それぞれの仕事が毎日行われるものなのか、この日だけ行われたものなのか、を文章の中の重要な語や文によって判断します。
「毎日行う仕事」と「この日だけ行われた仕事」には根拠となる叙述があります。子供たちは教科書本文に書かれている叙述を基に、その理由を考え、小グループで共有しました。
重要な言葉や情報を適切に選び出すことは、書き手が伝えようとすることは何かを考える力につながり、それらを共有することは、「おもしろい」という興味や、「なるほど」という気付きになり、自らの考えを広げることへ役立っていきます。
今後、この学習は自分の体験等と結び付けて感想(自分の考え)をもつ段階へ進みます。
例えば、先週行われた多摩動物公園への生活科見学などは、教科を横断した活動として、国語の学習にも活かされるかもしれません。
校庭の芝生は、先月末にオーバーシードを行い養生中です。
校舎の上の階から見ると、冬芝がとてもきれいに成長しているのが分かります。
10月27日までは誰も入らない、という約束を子供たちはしっかりと守ってくれています。
2週間以上芝を伸ばしているので、草丈が結構高くなっていました。
5センチ以上の丈があります。
それでも、1本1本の太さはまだ十分ではありません。
引き続き、大事に養生していきましょう。
養生期間中ですが、伸ばし放しだと通気や日光の当たり方に偏りが出てしまいますので芝刈りを実施します。
日時は、10月15日(土)9:00からで、Gネット委員をはじめ有志で行います。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
雨、芝生養生中、読書旬間という3つの条件が揃い、図書室は大盛況です。
そして、図書委員会でも、この時期に読書を推進するための工夫をしています。
「よんでみよう」と「1冊多くかりられる券」です。
上の画像のようなポスターを作成し、全校児童へ読書を呼びかけています。
「よんでみよう」に紹介されているオススメの本を3冊読了すると、「1冊多くかりられる券」が貰えるようです。
すでに貰っている児童が見せてくれました。
後期の水泳授業が始まりました。
スタートは2年生からです。
場所は、去年から引き続き多摩アクアブルーを使い、技能指導は専門の指導員が担当します。
子供たちは、習熟度別にいくつかのグループに分かれ、自分の技能に合った課題に取り組みました。
教員もプールサイドから声をかけています。
一斉指導ではないので、自分のレベルに合った指導が受けられ、持続して課題意識をもつことができます。
また、室内プールなので季節等を考慮せずにスケジュールを立てることもできます。
今朝の学校出発時の気温は12度、一方でプールサイドの気温は30度です。
とても気持ちよさそうに水の中で運動していました。
今日は、この後3年生が指導を受けます。
先日紹介した二ホンミツバチの養蜂箱から、いよいよ蜂蜜を採取することになりました。
養蜂箱からの採蜜というと、遠心分離機の使用が有名です。
ただし、ふたば学級の養蜂箱は重箱式巣箱を活用しているので、採蜜方法が遠心分離機を使ったセイヨウミツバチの巣枠式巣箱のものとは大きく異なっています。
巣箱の最上段を分離してハチミツを採ります。1つの箱に約5キロのハチミツが含まれていると言われています。
家庭にも置いてあるような工具を使って、箱と巣の分離を行います。
手作業で、圧搾しました。
校内の職員も参加しています。
とても濃厚な純粋蜂蜜が採れました。
結晶になったものを湯煎して洗練します。
透き通るような、美しい瓶詰の蜂蜜にご期待ください。
午後は学級ごとに見学をしながら出口へ向かいました。
このあと、駅へ向かいます。
みんな暑い中、よく頑張りました。
詳しい内容は学級だより等をお読みください。
午前のグループ行動が終わりました。
みんなの楽しみにしていた昼食時間です。
グループ行動がスタートです。
ふたば学級も計画に沿ってグループ行動をします。スタートはアジアゾウに向かうようです。
多摩動物公園へ着きました。
カンガルー広場に集まり、1・2年生が合同の小グループを組みました。
園内ではグループ行動になります。
いよいよ見学開始。
2年生がんばって!
これから多摩動物公園へ出発します。
実行委員が前に立ち、立派に出発式を行いました。
多摩センター駅へ向かっています。
ふたば学級では、様々な生産活動を行っていて、その一つに自然養蜂もあることは以前お伝えしています。
養蜂開始から約1年が過ぎ、いよいよ蜂蜜採取が可能になりました。
日本ミツバチの蜜です。
四段に分かれている巣箱を分解しました。
そのうちの一段です。
箱を置いているトレイにも蜜があふれていました。
少しだけ味見をしてみると、純粋な蜂蜜の味がしました。
全校で火事を想定した避難訓練を行った後に、高学年児童が煙体験をしました。
多摩消防署の方々をお招きし、火災現場で煙が充満したときに、どのような行動を取ればよいのか実際に体験しました。
消防署の方からは、
①火災現場の被害は、煙を吸ってしまい意識障害が起こり、炎に巻き込まれることが多い。
②煙は上に集まりやすいので、姿勢を低くして、壁伝いに移動することで出口にたどり着ける。
③ハンカチやマスクで煙を直接吸わない工夫をすることが大切。
などを教えていただきました。
黄色い大きな箱が「煙ハウス」です。
2名で1組になり、手前側から入り、消防車が置いてある向こう側へ出ていきます。
プラネタリウムで星の学習をしました。
このプラネタリウムで投影できる星の数は1億4千万個で世界一に認定されています。
プラネタリウムの後は、みんなでお昼を食べました。
普段できない体験をしています。
多摩六都科学館に到着しました。
午前の見学は班行動で行います。
3年生が遠足に行きます。
実行委員が中心になり、出発式を行いました。
来週から後期の水泳授業が始まります。
本日の放課後、救急救命講習会を行いました。
多摩市の水泳授業は外部施設で行い、指導も専門のコーチが中心に行われますが、万が一の事故に備えることは必要です。
専門の講習を受けてきた教員から伝達講習という形で、実技の研修を行いました。
安全確認や意識の有無確認の後に、心臓マッサージを行います。
押し続ける場所やリズム、強さを確認しながら対象年齢による処置の違いも学びました。
周囲に119番への通報やAEDの運搬を要請し、AEDの操作も模擬的に行いました。
他の職員も実技を行います。
実際の事故の場合は、救急車の到着まで心肺蘇生を続けます。
救急車到着には、東京都で6分強かかると言われています。
一人で処置を続けるのは難しいので、周りにいる人たちと協力し合わなければいけません。
また、事故の当事者ではない児童たちの安全も確保する役目も必要です。
この講習は、毎年行っています。
分かっているから大丈夫、とはならないように確認し合いながら行っています。
本日と明日の二日間に分けて、芝生のオーバーシードを行います。
〇エアレーション
重機を使って、芝生に穴を開けます。
穴と穴の間隔を計っているのだそうです。
〇冬芝の種散布
米国産の種です。
昨今の通貨価値の影響で、お値段がお高めになっています。
手押しの機器で、種を散布します。
明日は種の上から砂を撒き、芽が出るのを待つことになります。
10月の4週目までは、養生期間になり芝生内には立ち入れません。
美しい冬芝の成長を楽しみにしましょう。
リフトに乗って高尾山口駅に向かいます。
空気と穏やかな風が心地よいです。
みんな上手に降りました。
高尾山口駅に着きました。
これから電車に乗って帰ります。
来月、八ヶ岳移動教室へ行く6年生。
2日目に予定されている炊飯活動に向けて、火起こし体験を行いました。
用務職員の協力を仰ぎ、火傷や他への引火にも十分注意をして行いました。
火はいきなりつきません。
小さな枝で火種を作り、その後、太い薪へ火が移っていきます。
時間をかけて起こした火が消えてしまうこともしばしば。
理科で学習した「火が燃える条件」を実際に行い、その難しさを実感したり、炎が立ったときの喜びを感じたりできました。
移動教室では、2日目に野外炊飯でカレーライスを作る予定です。
みんなで揃って下山します。
前期に続いて、栄養教諭の田中先生が来校し、1年生が食育の授業を行いました。
実際に給食センターや調理室で使っている器具を見て、子供たちは、その大きさや重さに驚いていました。
回転釜と同じ径のホース
ひしゃく
1杯で15人分のスープがすくえます。
スパテラ
ご飯のしゃもじによく似ています。
給食調理員さんたちの仕事を知ることで、その方たちへの感謝の気持ちをもてるとよいですね。
遠足のお楽しみ、お弁当の時間です。いつもの給食とは違う青空のもと、楽しくお弁当を食べてることができました!
最初のグループが山頂に到着しました。今回登った稲佐山コースは1時間半のコースですが、約1時間ほどでゴール。子どもたちのエナジーに驚かされました。
高尾山山頂の碑と一緒にハイチーズ。みんないい笑顔です。
高尾山登山口です。これからグループごとに山登りです。
4年生、高尾山口駅に到着しました。いい天気です。
今日から後期の教育活動が再開しました。
まずは、始業式。校長先生からは、日本サッカー界のキング「三浦知良」選手のお話がありました。高校入学後、サッカープロ選手を目指し単身ブラジルに渡り、その後「キングカズ」と呼ばれるまで日本サッカー界を代表する選手になりました。55歳となった現在もプロとして活躍する三浦選手の考え方や生き方について、南鶴の子たちにとっても大切なことをお話いただきました。
代表児童の言葉は2年生と4年生。2年生はとても緊張していましたが、全員上手に言葉を述べました。
後期も引き続き本の校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
保護者の皆様
大型の台風14号が接近していることに伴い、多摩市より9月20日(火)の学校対応について伝達がありました。
本校は秋休み中のため、直接関連はしませんが、特別警報等が発令された場合の指針が多摩市役所のホームページに掲載されていますので、必要な方は以下のリンクからご確認ください。指針の発行は2020年9月です。
台風等による臨時休業、登校時刻の変更等の対応に関する指針について
報道等でご存じの通り、非常に大型の台風が接近しています。
20日につきましては、可能な限り外出を控えていただけますよう、お願いいたします。
また、外出する場合は河川に近付かないことや、倒木や破断した電線等の落下物に注意することをお子さんにご指導ください。
20日は振替休業日の扱いのため、職員は出勤していません。ご承知おきください。
エコスポ祭りの各ブースの様子をお伝えします。
ディスクゴルフ(多摩スポーツ推進委員協議会様)
ローンボウルズ(多摩スポーツ推進委員協議会様)
キックターゲット・ミニサッカーゲーム(鶴牧SC 様)
ベースランニング(多摩ボーイズ様)
スピードガンコンテスト(多摩ボーイズ様)
二人三脚(おやじの会様)
スナックゴルフ(放課後子ども教室様)
大人が挑戦!握力測定(父母協芝生担当様)
バランスボール・パラバルーン・フォームロケット・ほっこり茶道(南鶴牧小教職員)
3年ぶりのエコスポ祭り、みんな楽しんでいました。
開催にご協力いただいた団体の皆様、南鶴牧小グリーンネットワークの皆様、父母協の皆様、本当にありがとうございました。
エコスポ祭りがいよいよ始まりました。
オープニングは合唱団によるミニコンサートです。
全団員が揃って、歌を披露するのは初めてです。
合唱団のメンバーも裸足になり、元気な歌声を聞かせてくれました。
大きな拍手が会場から送られました。
今日は前期最後の授業日です。リモートにて終業式を行いました。
校長先生は、4月からの学校生活を振り返り、子どもたち一人一人の活躍を記した「あゆみ」をしっかり読んでほしいとお話されました。
また、児童代表の言葉を1年生と3年生が述べました。
今日子どもたちは、担任から「あゆみ」を受け取り下校します。ご家庭でもお子様と一緒に前期の学校生活を思い出しながらお話をしてください。そして、後期に向けた励ましの言葉をかけてあげてください。
エコスポ祭りのオープニングで合唱団がコーラスを披露します。
そのリハーサルを朝、実施しました。
今年度のNHK全国学校音楽コンクールで活躍した合唱団の活躍をぜひエコスポ祭りでご覧ください。
本日の午後からエコスポ祭りを行います。
子供たちは登校時にアルミ缶やテトラパックを持参し、今日の入場券と交換しています。
父母と教職員の会の担当者の皆さんが朝早くから資源回収と入場券配布をしてくださっています。
ありがとうございます。
5年生は討論会を通して立場を明確にすること、考えを広げることを学習しました。
討論会のテーマは、「夏休みに五年二組で遊びに行くなら海か山か」です。
このテーマについて、山チームと海チームに分かれて討論しました。
学年を問わず子供たちに討論をさせてみると、相手のデミリットを列挙して立場を優位に保とうとする傾向がみられることがあります。
この討論は相手チームをやり込めることために行うのではありません。
話し合いを通して、異なる視点からも検討し、自分の考えを広げたり、互いの意見の共通点や相違点、利点や問題点等をまとめたりします。
チームの結論をまとめる際にも、異なる意見を自分の考えに生かせるように「~という意見もあったが」「~という考えもあるけれど」という表現を用いることもあります。
今回の授業では、遊びを充実させるためには、という共通の目的を中心に据えて、山や海の利点やそうではない点について論じ合い、考えを広げていくことをねらいました。
職場体験3日目。今日は最終日です。中学生は昨日に引き続き、事務作業を行いました。
そして3時間目はふたば学級にて、中学校生活についてのふたば4~6年生の質問に答えました。職場体験で教師の代わりに授業はできませんが、質問に答える形で教員の立場を経験してもらいました。
来年から中学校生活の始まる6年生は、授業や行事だけでなく、日常生活についての質問しました。誠実に答えてくれる中学生の姿に、新生活への安心感がもてたようです。
この中学生達は、コロナによる臨時休業の時に6年生を迎えました。そのためできなかった1年生との交流も今回行えました。
小さい子と接する難しさも楽しさも経験できたこと、自分隊の学校生活が多くの方のいろいろな仕事によって支えられていたこと、小学校の時には見えなかった先生方の姿を知ったこと、など体験後の感想を話してくれました。
働くことの意義や仕事の大変さ、そしてその喜び、たくさんのことを吸収してもらえた3日間になったらうれしいです。
本校で、多摩市立小学校教育研究会音楽部の研究授業が行われました。
今日の授業は2つの部分で構成される歌唱曲を重ねて歌うことで生み出される面白さを感じ取る学習です。
「パレード ホッホー」はAとBの2部構成の歌唱曲です。通常だとA→Bの順番で歌い曲が終わります。
今日は、A→Bの後でAとBを同時に重ねて歌います。
学級を二つに分け、Aを歌うグループ、Bを歌うグループが曲の最後に同時に歌い、二つの旋律が重なり合うことについて、意見交換をしました。
実際に重ねて歌った後に、いろいろな意見が出されました。
歌い方の工夫について、双方のグループからアドバイスが送られたり、重なり合ったことで曲のイメージや声の響きの変化への気付きを発表したりしました。
父母と教職員の会が主催する防災イベントが児童の下校後に行われました。
事前に申し込みをした児童が体育館に集合しました。
このイベントを取り切ってくれたのは、中央大学の学生サークル「チーム防災」の皆さんです。
いろいろな学校で、同様のイベントを行っているそうです。
体育館で全体会を行い、学生の方々から自己紹介や簡単な説明がありました。
その後、いくつかのグループに分かれて校内で活動をします。
画像は、特活室で防災に必要な事柄を子供たち自身から意見し、学生の皆さんが上手に取り上げてくださっているところです。
鶴牧中学校から、6名の2年生が職場体験として本校へやってきました。
6名は、いずれも本校の卒業生です。
学校教育という公の性質をもった機関がどのようにして成り立っているのか、どのような人たちによって支えられているのか。
今までは登校する児童の立場でしか知ることのできなかった小学校を働く人の立場で感じてもらえたら嬉しいです。
体験する活動は多岐にわたっています。
実際に授業へ参加し、教員の補助を務める、用務職員とともに廃棄物処理や清掃活動を務める、事務職員からレクチャーを受け教材の整備やラベルづくりを行う、配布物を全校分印刷して仕分けをする、などです。
職場体験は明日まで続きます。
図書室前の展示が新しくなりました。
イメージする色によって、読書も進みそうです。
『パレットリーディング』
What color do you like? あなたは何色が好きですか?
赤なら情熱、青なら冷静、黄なら希望というように、色にはそれぞれ
イメージがあります。
学校行事で言えば、
遠足では自然を感じる緑や好奇心の黄、
運動会では勝利の赤やチームワークのオレンジ。
少し先の卒業式では、切なさの青と、スタートの白。
7色のイメージで分けられた本の中から、そのときの気持ちに合った
本を手に取ってみませんか。
気持ち×色で本を選ぶ、パレット・リーディングです。
中学年では詩を読み、感じたことを説明したり、考えたことを伝え合ったりしながら学習を進めています。加えて、それらの活動を通して、一人一人の感じ方の違いにも気付いていきます。
学級内で二人一組のグループを作ると、14ペアがあります。それぞれのペアに異なる詩を配りました。
詩の本文には、空欄があります。
この空欄に入る言葉を候補の中から選びます。
ペアで相談しながら考えました。本文の内容から想像したり、言葉の音韻を考慮したりと、様々な根拠が伝え合われていました。
ノートには伝え合った内容が書かれています。
実は、1つの言葉は1度(1つの詩)しか使われません。
しかし、答えが重複したペアが複数ありました。
だからこそ、お互いの根拠をもとに論じ合えます。
全体で共有する時間には、その言葉を選んだペアが自分たちの考えを発表し、続いて、その意見を聞いていた他の子供たちからも、意見が発表されていました。
これは、答えを探し当てる学習ではありません。
詩教材をこのように扱うことで、深く考えたり、友達の考えに意見したりという活動が活性化されることをねらっています。
月曜日の6校時でしたが、どの子も生き生きと論じ合ってました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。