東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
桜の花が少しずつ開いてきました。
敷地内の一番西側の桜です。
四分咲きから五分咲き程度でしょうか。
他の桜はそこまで開いていません。
二分から三分咲きくらいです。
東京都千代田区の開花日は14日、満開予想は23日です。
一方で、八王子市の開花日は16日、満開予想は千代田区の開花標本よりもずれてくると思われます。
天気予報を見ると明日から数日は雨予報です。
花散らしの雨にならないことと、卒業式当日は晴天になることを祈りたいと思います。
今日の午後は、全校一斉の大掃除です。
1年間使った教室や、学校内の各施設をきれいにして、4月から使う人たちに引き継ぎます。
感謝の気持ちを込めて。
1年生も、教室のいろいろなところをきれいにしていました。
6年生は奉仕活動を行いました。
気温の上昇とともに増えてきた、校庭の雑草、今日はクローバー中心に、を抜いています。
芝生応援キャラクターのしばちゅんも、芝生のメンテナンスに参加します。
卒業式へ向けて、5・6年生が合同で練習をしていました。
体育館の外から入場する列です。
5年生の合奏に合わせて、6年生が会場内へ入場し、自席へ向かいます。
卒業式当日が晴れることを祈っています。
校庭のソメイヨシノが開花し始めました。
今週の卒業式が満開になるタイミングでしょうか。
雨も心配ですが。
ふたばの4年生は1年間を通じて、環境学習を進めてきました。
今日は、そのまとめの発表会です。
通常の学級と清掃工場へ見学に行き、そこでプラごみの現状や海洋プラスティック問題に触れたことが、今回の研究のきっかけになったのだそうです。
スーパー等で有料配布しているレジ袋を毎日購入し続けると、年間1095円(1個あたり3円)の出費になることや、正しく廃棄されていないことから海洋生物の生態系にも大きな影響があることも発表されました。
そのような体験学習を出発点として、今まで廃棄対象になっていた物品の再利用法の研究に至ったのだそうです。
タブレットPCを使って、パンフレットも作りました。
表紙には、動画が取り込める二次元コードも添付されていました。
この二次元コードをスマートフォンやPCで読み込むと、自分たちの作業工程が動画で閲覧できるようになっているそうです。(諸事情により、当HP上ではモザイク加工をしました)
実際に制作されたエコバッグはとてもしっかりとしていて、使い勝手もよさそうでした。
フィナーレの様子です。
(撮影OKでした)
子どもたちは大拍手を出演者の皆さんに送っていました。
休憩中
フィナーレは撮影可になるようです。
先月の中学年(キッザニア東京)に続いて、今日は高学年が笑顔プロジェクトに参加します。
お台場ビッグトップへ、シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」を観に行きます。
場内は撮影禁止です。
令和4年度のさくらコンサートが行われました。
たくさんのお客さんの前で、合唱団が今年の成果を発表します。
全員で「ジャンプ」「小さな世界」
学年ごとの発表です。
最初に3年生、「ありがとうの花」
5年生、「民衆の歌が聞こえるか?」
4年生、「小さな勇気」
6年生、「水平線」「手紙」
この他にも、たくさんの曲を歌い、全13曲を歌い切り本編を終わりました。
後半は6年生の卒団式です。
顧問から、卒団生一人一人へ言葉が送られ、最後は校庭の芝生の上で輪になって歌いました。
今年度の合唱団は83名が所属する大きなチームになりました。
今後も、歌声は続いていきます。
皆様のご支援をお願いします。
明日〈3月12日(日)〉は令和4年度の南鶴牧小学校合唱団さくらコンサートが行われます。
今年は昨年以上に歌唱の曲数が増えているようです。
学年ごとの発表もあり、体育館では本番を想定した練習が行われていました。
さくらコンサートは子どもたちの1年間の成長を保護者や地域の方々に見ていただくと共に、6年生の卒団式のセレモニーも行われます。
ぜひ、本校の体育館へ足を運び、大きな拍手を送ってあげてください。
今年度最後のGネット委員会定例会を10:00から行いました。
芝生管理に参加してくださっている地域の団体や保護者団体から代表者が集まり、今年度の総括と次年度のスケジュール等を検討しました。
芝生の生育は、現在とても順調です。
ただし、最近の気温上昇によりクローバーの繁殖が例年よりも早くなっています。
専門的な知識をもつ委員からは、そろそろ除去作業が必要かもしれないとの助言もいただきました。
会議の中で、今年度の「しばちゅん芝生大賞」の選考も行いました。
入賞者の発表と作品のお披露目は後日行います。
表彰式は5月2日(火)の中休みに校庭で行います。
今年度最後の避難訓練を行いました。
5時間目の開始直後の時間で、児童には予告せずに実施です。
地震に続いて主事室から出火したこと、よって西側の階段と玄関は使えないことを放送で指示します。
避難行動は混乱なく整然と行えました。
特にふたば学級の低学年や1・2年生の落ち着いた行動に成長を感じます。
校庭の東側に全員が集まり、人員点呼や安全の確認をしてから、訓練の後半が始まります。
集合後は、2011年3月11日に起こった東日本大震災において犠牲になられた方々への黙祷を行い、当時の東京の学校のエピソードを交えて、無駄のない避難行動の大切さについて校長が話しました。
東日本大震災の教訓等は、教室でも各学級担任から、資料を示しながら安全指導をしています。
校舎北側にあんずの木があります。
1週間前はこのような状態でした。
ところが今週の気温、連日20度を超えていますが、が影響したのか、急激に開花が進み
ほぼ、満開になりました。
桜や梅との違って、枝が上に向かって伸びています。
花の色や形状が桜のソメイヨシノに似ているので、花見の対象になることもあるのだそうです。
5月を過ぎる頃になると実がなり始め、「カラモモ」と呼ばれるモモに似た実がなります。
今年度、最後のモーニングプラスが行われました。
水・木・金曜日を、低・中・高学年に分かれて、子どもたちが通ってきます。
今日は金曜日なので、高学年の子どもたちが来る日です。
ほとんどの子どもたちが算数の復習に取り組んでいました。
合唱団の練習があるため、最初は少ない参加人数でしたが、練習を終えた子どもたちが集まり始め、たくさんの参加者で最終日を終えることができました。
1年間お世話になった地域の方々に対して、きちんとお礼を言って終わることができました。
学習指導には、地域の方々の多大なるご協力をいただいています。
1年間、誠にありがとうございました。
2年生の図画工作の授業を紹介します。
この授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。
画像を見ていただくだけで、子どもたちの充実した活動が分かっていただけるのではないでしょうか。
余計な説明は最小限にしますので、想像しながらお読みください。
新聞紙の山がありました。
頭上に張られたロープを使って、造形遊びをします。
特に作品を作る訳ではありません。
個人、ペア、グループなど、活動集団が自然と作られます。
そして、それらの集団は瞬時に解体と集合が繰り返されていきます。
いつの間にか準備された新聞紙のほとんどが使われていました。
特に伝え合う時間など設けなくても、子どもたちの間には伝えたい言語があふれ、自然発生的に言葉のやり取りが行われていました。
最後は、新聞紙の密林を一緒にツアーします。
お片づけをしましたが、その後も埋もれていたかったようです。
今年度最後の世話人会を行いました。
今年度は感染症対策を施しながら、多くの取組を再開することができました。
その過程で、世話人の方々を始め、多くの皆さんにご支援をいただいたことに感謝申し上げます。
令和5年度も、よろしくお願いいたします。
4年生は総合的な学習の時間で「目指そう 住みよいまち」の学習をしています。
本日は、その学習の一環として、車椅子ユーザーの方に来ていただきました。
ゲストティーチャーとしてお招きした平田利恵さんは脳性麻痺の後遺症により、電動車椅子を利用されています。
車椅子の生活について、子どもたちの質問に答えながら、たくさんのお話をしていただきました。
実際に、電動車椅子に乗せていただく機会も設け、何人かの子どもが体育館内を電動車椅子で移動しました。
授業の最後に平田さんから、相手の気持ちになって考えることも大事だが、まずは自分のことをしっかりできるようにしよう、そしていろいろなことを学んで、どういう手助けが必要か考えられるようになってほしい、というメッセージをいただきました。
本日も、いくつかの学級で読み聞かせをしていただきました。
中学年以上は、児童文学を読んでくださる機会が増えているようです。
また、読後に感想を発表し合っている学級もありました。
本校では伝える力を伸ばす研究を進めてきていますが、書籍に触れて感じたり考えたりする機会が設けられているからこそ、伝え合いの価値が生まれていることを実感します。そういった面では、共通の読書体験は思考力を育てることのできる教材だと認識できました。
読み聞かせが行われない学級は、しっかりと読書に取り組んでいます。
読書を通じて行った6年生の授業実践が以下のアドレスから閲覧できます。
ふたば学級では、卒業していく4名の6年生の卒業を祝う会を行いました。
また、全児童の進級を祝う意義も込められました。
各学年の子どもたちが、新しい学年への決意を発表します。
学級の児童を代表して、5年生がお祝いの言葉を贈ります。
6年生からの言葉です。
6年生から家族へ感謝の手紙が読まれました。
最後に、後輩たちが作った低めのアーチをくぐり、退場しました。
異学年のつながりが、とても強いのがふたば学級の良いところです。
全学年で取り組むことや行動する機会が多かったことで、お互いの思い出もたくさんあるようです。
6年生と全校児童が集い合う最後の行事です。
集い合うと言っても、一堂に会することはせずに前半と後半に分かれて行いました。
6年生の入場。
司会進行は運営委員会の4・5年生が務めました。
各学年からの垂れ幕メッセージ。
各学年からのプレゼント(出し物)
6年生が過去に学芸会や運動会で取り組んだ演目を劇仕立てで演じたり、クイズや学習問題、なわとびなどで対決したりがありました。
6年生からはお礼の言葉と、「LET IT BE」の合奏がありました。
しばちゅんもリモート画面から見守っていたようです。
5年生の代表児童から送る言葉。
6年生の退場。
手作りの送る会が、感動的に終了しました。
6年生が体育館で、総合的な学習の時間と音楽の合奏の発表を行いました。
たくさんの保護者が会場に集まってくださいました。
総合的な学習の時間では、年間を通じて環境問題を追究してきました。
ゲストティーチャーの講演や環境イベントへの参加などを経て、自分なりの提言にまとめ、タブレットを使って友達や来場してくださった保護者へ発表を行いました。
続いて、合奏の発表です。
曲は「LET IT BE」です。
今日は特別プログラムがありました。
プロとして活動している音楽ユニット「ミュージックメール」の演奏会が最後に6年生へプレゼントされました。
有名なミュージカルナンバーや、アニメ映画のメドレーを演奏してくださいました。
パーカッション担当の加瀬田さんは本校の保護者でもあります。
子どもたちが初めて目にする珍しい楽器の紹介もしてくださいました。
アンコールでは、ミュージックメールの演奏と6年生の歌唱による、「いのちの歌」のコラボもありました。
今年度最後の音楽集会を校庭で行いました。
6年生が全校児童の前に並び、お互いに歌声を贈り合う集会です。
音楽委員会の5年生が運営し、進行や指揮などを担当しました。
4年生が体育館で学年合奏に挑戦していました。
今年度、音楽の授業で学習した合奏曲に学年で挑戦していました。
大きな場所での合奏は初めてだそうで、楽器を舞台から降ろしたり、ひな壇に並んだり、ということにも挑戦しているようでした。
この9つの言葉は、絵本の登場人物の名前です。
古い中国の民話で、「王さまと九人のきょうだい」という絵本です。
この物語の冒頭で、9人の赤ん坊が生まれ、その兄弟に上の画像のような名前が付けられました。
有名な話なので、筋書き等の説明は割愛させていただきます。
ちょうど国語の教材で、「スーホの白い馬」を学習している時期なので、赤羽末吉さんが両作品の作画を担当している、という共通の事柄で選書されたのでしょう。
9人の兄弟が、難題をふっかけてくる王様に堂々と立ち向かい、知恵を使って渡り合っていく痛快な物語です。
本校では3月3日に、6年生を送る会を行います。
この行事では、1年生から5年生、ふたば学級の児童が、6年生の卒業を祝福するパフォーマンスを行います。
今日は体育館で1年生が、その練習をしていました。
詳しい内容は当日まで書けませんが、1年生にとって6年生はとても縁の深い学年です。
当HPでも紹介しましたが、入学間もない1年生のお世話を担当したのが6年生でした。
そのころを思うと、1年生の成長ぶりにも驚くことが多くなっています。
図書室におすすめの本が展示されていました。
いわむらかずおさんの絵本、14ひきシリーズです。
世代を超えて人気のある絵本で、本校でも低学年の児童を中心に、よく読まれていました。
閲覧数が多くなると破損が出るのは仕方がありません。
このたび、全巻12冊を新規購入しました。
自然を舞台に、大家族の日常を描いた世界観は、いつも私たちを和ませてくれます。
第1巻にあたる「14ひきのひっこし」で、森の中に家を作り、そこに引っ越してくるところから、この大家族の物語は始まります。
朝日とともに一日が始まり、日が沈み暗くなるときから夜が始まります。
夜は静かで暗いものです。
みんなで食事の支度をして、寝床を準備して、明朝の明るさに様々な期待をしながら眠りにつきます。
自然現象以外は情報がなく、時刻を知らせる機器も当然ありません。
季節の変化を知ることも同様です。気温の変化に加えて、森の中の木々や植物の色合い、収穫できる味覚、地表に出てくる虫、天候や降雨、降雪などなど、自然と共生する生活が穏やかに描かれています。
絵の中には、たくさんの気付きが隠れています。
大きな事件も、感情を意図的に揺さぶる表現もない代わりに、小さな植物や虫たちが丁寧に、そこかしこに描かれていて、それらを見付けながら読み進める楽しみがあります。
親子で読み聞かせをする場合は対話も発生します。図書室で友達と読む場合は友達との対話、一人で読むときは自分なりの楽しみ方が生まれます。
本日の避難訓練は昼の清掃時間に地震が発生、という想定で行いました。
児童には事前予告をしていません。
13時過ぎ、放送機器で地震発生の避難訓練を行うことが突然告げられます。
その場で「ダンゴムシ」のポーズを取って、頭を守ります。
地震が収まった後も、安全確認が済むまでその場で安全を自分で確保します。
安全確認が終わり、教室へ移動して訓練の振り返りをする旨が放送されました。
予告なしの訓練でしたが、落ち着いて行動することができていました。
火曜日は朝読書の時間です。
今週も、いくつかの教室では読み聞かせをしていただきました。
最初の画像は6年生の教室で、読み聞かせをしてくださったお母さんと担任で読後の感想を伝え合っているところです。
大人たちと本について対話することは、気付かなかったメッセージや奥深さとの出会いになるかもしれません。
また、6年間読み聞かせに携わってくださっていたとのことで、今までに読んでくださった本を持ってきて、教室にしばらく貸してくださるそうです。1年生の頃の読み聞かせを思い出す子もいるかもしれません。
その他の学級でも、読み聞かせをしてくださっています。
朝の読書時間は読み聞かせだけではありません。
読み聞かせがないときは、1人で静かにじっくりと本と対話する子どもたちです。
冬季の養生をするために張られていたシートが撤去され、芝生の校庭がすべて使えるようになりました。
気温の変化や、冬芝の生育具合を見て、Gネットワークの方々や鶴牧SCの皆さんが作業をしてくださいました。
3月になると、芝生の維持管理作業が再開します。皆様のご協力をお願いいたします。
月曜日ですが、児童集会を校庭で行いました。
天候不良のため、今日に延期された集会です。
進行役は、体育委員会の子どもたちです。
「もうじゅうがりにいこうよ」の掛け声に合わせて、全校児童も声を出します。
司会から発せられた生き物の名前を聞き取り、その文字数と同じ人数で集まります。
このグループは、「ア・フ・リ・カ・ニ・シ・キ・ヘ・ビ」で作られた9人組です。
1人足りないのはカメラマンが写っていないからです。
本校の合唱団が、府中の森芸術劇場どりーむホールで行われた、第59回合唱祭(主催 東京都小学校音楽研究会)に出演しました。
2日間に分けて行われ、都内の39校が出場するとても伝統のあるステージです。
合唱団は、初日の午後の部へ出演し、2曲歌いました。
曲目は、下の画像の通りです。
会場内は私的な撮影がでけないため、ステージ上の子どもたちの画像はありません。
全プログラムが終わって、会場から出てくる子どもたちはとても充実した表情をしていました。
6年生にとって、学校外のステージはこれが最後です。
いよいよ次は、さくらコンサートです。
みんなで応援していきましょう。
体験が終わりました。
いよいよ学校へ帰ります。
午後も体験は続きます。
予約の取れたプログラムから、体験が進んでいるようです。
グループごとに昼食時間を工夫して取っているようです。
混雑具合や朝が早かったことを考慮して、早めの昼食が目立ちました。
東京都子どもを笑顔にするプロジェクトでキッザニア東京へ来ています。
14の学校、園が来場しているので、結構混み合っていますが、楽しく過ごせています。
R5年度に入学してくる新1年生の保護者へ向けた入学説明会を行いました。
100名を超える方の参加があり、ほぼ全席が埋まりました。
校長挨拶に続き、担当教員から入学へ向けて準備するものや保健関連等についてお話をしました。
また、学童などの関係機関からも説明がありました。
終了後は会場の外で体育着販売も行われています。
5年生が次の最高学年として、様々な場面で活躍しています。
今日は入学説明会のために体育館をいすを並べ、会場準備を手伝ってくれました。
画像は、おやじの会の皆さんが剪定した枝の断面です。
断面からばい菌の侵入を防ぐための薬品が塗ってあります。
通常の断面と比べると色の違いがはっきり分かります。
通常の断面です。
南鶴牧小合唱団は、今週の日曜日に行われる合唱祭(東京都小学校音楽教育研究会主催)に出演します。
学級閉鎖の影響による中断期間を越えて、本番に向けた練習を頑張っています。
6年生にとって、校外のステージに立つのはこれが最後です。
会場は、夏のNコン東京都予選で金賞を獲得した思い出の場所、府中の森芸術劇場です。
なんつる美術館のパーティーが終わり、会場は5年生の働きのおかげでいつもの様子に戻りました。
まつりの後のような寂しさはありますが、日常の子どもたちの活動を支えてくれる体育館です。
そして、今朝も合唱団は歌っています。
学校の敷地内や体育館北側の法面では梅の花が開き始めました。
気象庁による東京都の開花は1月21日(北の丸公園)ですが、多摩市鶴牧では先週あたりから確認できています。
本校の梅は白梅です。
白梅は万葉集にも記載があるように、国内では一番歴史の古い梅と言われています。
一説には、奈良時代の遣隋使(または遣唐使)が中国から持ち帰って植生させたと言われているようです。
今週も読み聞かせボランティアの皆さんが、朝読書の時間に読み聞かせをしてくださいました。
今週は紙芝居もありました。大人世代の人が見ると、とても懐かしく感じるのではないでしょうか。
朝の支度が素早く終わった学級は、机を後方へ移動し、読み手の方の近くに集まりました。
本日、おやじの会並びに(おやじの会)OBの方々のお力をお借りし、桜の木の剪定をしました。
特に芝生にかかる桜を中心に剪定していただきました。
桜には大きく生長する特性があります。剪定しないと日光が当たらない部分が出てきてしまい、結果的に花芽がつきにくくなったり、花を咲かせるエネルギーを蓄えられなくなるそうです。また、日光がよくあたり栄養が行き届く枝は太く長く伸び、日当りの悪い場所の枝はあまり生長しないので、枝ぶりのバランスが崩れることにもつながってしまうので、剪定は必要なのです。
大きく成長した桜の木を剪定するのは簡単なことではありません。高所作業も含まれるため、専門的な技能や器具が必要です。
おやじの会OBの中には造園関係でお仕事をしていらっしゃる方がいて、クライミングのハーネスを使い安全に作業していただきました。
実はこの方、誰もが知っている有名な施設の造園もされているとのこと。
頼もしい先輩です。初代おやじの会会長の方との連携作業も見事でした。
桜は切ると切断面からバイ菌が入ってしまい枯れやすくなるため切断面には専用の塗り薬を施しました。
切り落とした枝の断面を見ると腐りかけているようです。
今年の桜はいつ頃開花するのでしょうか。とても楽しみです。
おやじの会の皆様、OBの皆様、誠にありがとうございました。
学校がたくさんの方々に支えていただいていることに、感謝です。
本日の16:30をもって、なんつる美術館を閉館いたしました。
たくさんの方にご来館いただき、誠にありがとうございました。
お帰りの際に、館内のいる職員へお褒めの言葉をたくさんいただきました。
一定の感染対策のもと、人数制限を設けずに開催できましたのも、皆様のご協力のおかげです。
閉館間際にうれしい出会いもありました。
次のなんつる美術館は2年後に開館予定です。
本日の学校公開は、学習発表会(展示発表)や書初め展と同時に開催していることや社会状況も考慮して、人数制限をせずに行いました。
その代わりに教室内で参観できる方は20名程度とさせていただき、交代で廊下から参観している方と譲り合っていただけるように、お願いをいたしました。
結果、たくさんの方にご来校していただくことできました。また、教室内の参観人数にもご理解とご協力をいただいたことに、深く感謝いたします。
【PR】学習発表会(展示発表)は本日16:00までにご入場ください。
一般社団法人日本スラックライン連盟の方々をお招きし、体験授業を行いました。
スラックラインというスポーツは、新しいスポーツとしてここ数年話題になっています。
イベント会場で体験をした人も多くいると思います。
多摩市で導入している学校はありませんが、都内では自治体や地元企業・団体の後援を得て器具の設置や、子どもたちの体力向上へ活用している事例が増えています。
特別支援教育の世界だけではなく、日常生活における子どもたちの体幹発達のために活用されている事例は数多くあります。
競技スポーツの世界でも、クライミングの選手やなでしこジャパン(女子サッカー日本代表)のトレーニングにも用いられているそうです。
ちょっとした段差や、安定感に欠ける場所に立つことへ苦手感のある子どももいますが、1年生から6年生までの全学年が体験しました。
最初はインストラクターのお手本です。
平均台のように渡ってみよう。
途中でしゃがんでみます。視線が上下する中でバランスを取ります。
バランス対決。レディ、ゴーの合図で二人同時に乗り静止します。
振り返りでは、授業の感想を発表しました。
朝の学校には雪景色がしっかりと残っていました。
学習発表会の会場へ向かう通路は一部凍結があります。お気を付けください。
ビオトープは一面に氷が張っています。
誰もいない校庭は雪原のようです。
南西方向の空には白い月がありました。
子どもたちが見せてくれました。
※本日はスリッパをご持参ください。
昨日から地域や保護者の方々にも鑑賞していただけるようになりました。
寒い中、たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございます。
展示発表会という行事は運動会や学芸会とは少し趣が変わります。
子どもたちの日頃の成果を見ていただくという点では共通しますが、学習当事者である子どもと、そのご家族が同時に鑑賞し、作品をめぐって様々な対話が生まれる点が展示発表会の最大の特徴です。
また、自分が所属していない学年の作品について、親子で感じたことを伝え合える機会でもあります。
今日も夕方からたくさんの方々が家族でご来場されました。
その様子を見ると、子どもたちが一生懸命説明している姿や、ご家族が質問をしている姿がとても印象的です。
※画像のご家族には、掲載の許可をいただいています。
明日が最終日になります。最終入場時刻は16:00です。
雪だるまは、必ず芝生の外へ出します。
午前11:15
校庭は雪で真っ白になりました。
どこまでが土の校庭で、どこからが芝生なのか分かりません。
校舎の北側では、給食の運搬車両が通る通路や地域の方々が「なんつる美術館」へ向かう通路を5年生が整備してくれています。
用務職員の指示のもと、手際よく作業をしていました。
朝から雪が降り始めました。
子どもたちは元気に登校し始めています。
中央玄関の寒暖計を見ると、
こんな気温でした。
1℃を下回っていました。
天気予報を見ると明日は都内全域でも朝から夕方まで降雪の予報が出ています。
急遽、職員による融雪剤散布作業を行いました。
校舎の北側や正門のスロープ、登下校に使っている西門付近など、凍結するとケガにつながりやすい場所へ重点的に散布しました。
通常だと芝生校庭へ肥料を散布する機器を使ったので、効率的に作業ができました。
職員室の前に、雛人形を飾りました。
雛人形を飾るタイミングは立春を過ぎてから、と言われています。
節分で厄を払ってから行う、とういう順序があるようです。
今週の火曜日から体育館が「なんつる美術館」になっています。
学習発表会(展示発表)は、自分の作品を見てもらうだけではなく、鑑賞し合い、感想等を伝え合うことも大切な学習です。
本校では、子どもたちに自由に鑑賞させるだけではなく、図画工作担当がツアーコンダクター役になり、鑑賞の仕方や視点を開設する時間も設けています。
今日は2年2組がツアーにやってきました。
2年生は初めての展示発表会なので、基礎的なことからしっかりと説明します。
それぞれの作品の工夫や見どころを伝えると、鑑賞の仕方に深まりが現れていました。
このあと、本ツアーは自由行動となり、子どもたちは自分で興味をもった作品のもとへ散っていきました。
本日、父母教の世話人会を行いました。
次年度へ向けた新しい取り組みや、これまでの事業報告が行われました。
次回が今年度最後の世話人会になります。
父母と教職員の会から図書室へ書籍の寄贈をしていただきました。
「きみのことがだいすき」「かみなり」「ろくぶんの、ナナ」の3冊です。
2冊はすでに貸し出し中になるくらい人気です。
子どもたちの読書活動のために、誠にありがとうございました。
日本ジャグリング協会の方々が講師として来校し、ふたば学級で出前授業を実施してくださいました。
ジャグリングの中でも、「皿回し」への挑戦です。
資格と手先や指先との協応動作(協調運動)が課題となります。
体のバランスを保ちながら、皿の回転力を利用して、棒先で長くお皿を回せるか。
子どもたちの順応の速さには驚きでした。
校内の教員研修会を行いました。
今回のテーマは、作品を鑑賞する際の視点です。
下の画像のような資料を作り、図画工作担当教員が講師を務めました。
本日から学習発表会(展示発表)が始まりました。
展示会場をツアーする形式で、担当教員がレクチャーします。
子どもたちの作品には、その年代でしか表現できないものがたくさん詰まっています。
それを少しでも理解することで、鑑賞の視点は広がっていきます。
常に忘れてはいけないことなのですが、こうした機会に確認し合うと、理解も深まっていくようです。
また、若手教員たちにとっても貴重な勉強の機会になったことと思います。
今年度第3回目の学運協を開催しました。
日頃から本校の教育活動を支援いただいている地域の方々と、今年度の総括や来年度の学校の在り方について検討できる機会となりました。
保護者や地域、児童、教員が参加した学校評価アンケートの結果(速報値)をもとに、校長から今年度の成果と課題を報告しました。また、次年度の教育課程について新しい取り組みについても説明をしました。
委員の皆さんからは、アクアブルーの水泳授業のこと、特別支援学級と通常の学級の交流に関すること、放課後の過ごし方や学童の状況などについて質問や意見が出されました。
協議会の終了後は、体育館で子どもたちの展示を見学しました。
どの作品もとても素敵です、と感想を述べていらっしゃいました。
本日から児童の鑑賞が始まりました。
週末は保護者や地域の方々にも見ていただくことができます。
今日は、ご来場いただいた際の入場口までの紹介をいたします。
丸看板がお迎えします。(降雨、降雪時は撤去します)
入口です。
玄関内で持参したスリッパへお履き替えください。
入場後は矢印の方向へお進みください。
順路になります。
入場後は記念撮影スペースがありますので、ぜひご活用ください。
撮影は係の者に申しつけください。
明日から児童の鑑賞が始まります。
体育館の授業等を先週からストップして、展示の準備をしてきました。
夜はとても寒い体育館でしたが、子どもたちの作品が揃っていくと、「なんつる美術館」が完成へ近付いていくのが分かります。
今日は前日準備として、展示作品の最終チェックや物品の片付け、仕上げの清掃などを行いました。
【PR】 学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。 ※記事本文とは少しだけ関係あります。
2月5日の夜から6日の明け方にかけて、2月の満月が見られます。
気象予報などを見ると、午前3時28分頃に満月の瞬間を迎えるようです。
その時刻の撮影はあきらめていますので、特派員から送られた今夜の画像を紹介します。
2月の満月はスノームーンとも呼ばれます。また、2023年で最も遠い満月のため、いつもの満月よりは見た目がほんの少し小さく見える満月です。
アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。
農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、「寒さが厳しく大地の多くが雪に覆われる季節」にちなんで、2月の満月を「スノームーン(Snow Moon/雪月)」と呼ぶようです。
【2月5日配信のウェザーニュースより】
多摩市上空のスノームーンです。
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学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。 ※記事本文とは直接関係ありません。
本日は節分です。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていて、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた、という中国の風習を元に、平安時代に日本へ伝えられ、長い年月を経て現在のような季節の行事になったようです。
本校でも数年前から執り行われてきましたが、「流行りやまい」のこともあり、3年ぶりの開催となりました。
形式はキャラバン隊が各教室を回ります。諸般の事情があり、全教室を回ることはできませんでした。
オニ、なまはげが教室に侵入しひと暴れ
その後、どこかで見たことのある鬼退治の方々がやって来てオニとなまはげを追い払います。
鬼退治の方々は必ず「鬼は外~」と言いながら太刀を振るってくださいました。
想像以上に盛り上がりました。
鬼退治に加勢してくれた児童もたくさんいたようです。
キャラバン隊の皆さん、大変ご苦労様でした。
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学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。 ※記事本文とは直接関係ありません。
前の記事で紹介したように、ふたばの6年生は他校の児童と(リモートで)交流会を行いました。
内容は自己紹介とあいさつ、クイズ、学校紹介、交流ゲームなどです。
挨拶と自己紹介
クイズに正解して喜んでいます。
画面を通じても伝わるような出題形式に工夫されていました。
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学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。 ※記事本文とは直接関係ありません。
今日の自立活動のめあては、「初対面の人と仲良くなる方法を考えよう」です。
ふたば学級は、もうすぐ他校の特別支援学級と交流会を行います。
また、6年生は3月に小学校を卒業し、4月から中学校で新しい友達との出会いがあります。
人との関わり合いを大切なスキルととらえ、授業を作りました。
子どもたちは3点のポイントについて考えました。
①外見について考える
②内面について考える
③きっかけについて考える
それぞれがタブレット端末に自分なりの考えを構築した後で、意見交流を行いました。
話し合いの中で、「自分が伸ばしたいスキル」について、お互いの長所や課題について指摘し合う場面がありました。
話し合いが少しずつ上手になっていることが分かります。
最後に思考ツールを活用して、意見分類をしました。
交流会が楽しみになりました。
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今日の音楽は、著名な合唱指揮者である栂野和子さんが作詞・作曲をした「小さな勇気」の歌詞を読み、子どもたち一人一人が歌唱に気持ちを込められるようにした授業でした。
歌詞を読み、友達と伝え合いをします。
自分なりの感想を色紙に書き、歌詞の近くに貼りました。
子どもたちの考えを幾つか紹介しました。
自分の今の学校生活に沿って書かれていたり、「涙が出そうになった」「心に刺さった」などがありました。
最後に、自分が感銘を受けた個所を立ち上がって歌いました。
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久しぶりに校庭へ集まり、「歌えバンバン」を合唱しました。
寒い朝でしたが、子どもたちの歌声が青空に響き渡りました。
指揮者は音楽委員会が務めます。
手拍子や足踏みも交えて、楽しく元気に歌うことができました。
音楽委員会の皆さん、ありがとうございました。
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明日やって来るオニを迎え撃つ稽古に出くわしました。
来週から展示発表が始まります。
多数の方のご来場をお待ちしています。
来場された方は、お子さんの作品を撮影されると思います。
本校の今年の展示会場では、開校40周年を記念したパネルを設置しました。
このパネルはご来場された方ご自身が来場記念の撮影をできるようになっています。
上の画像のように、パネルの中に入って撮影ができます。
ご家族一緒に、お一人で、どのような単位でも撮影可能です。
是非ともご利用ください。
昨年に引き続き、今年も校庭のエアレーションを行いました。
エアレーションというのは、重機を使って芝生に穴をあける作業です。
人が立ち入る芝生では土が踏み固められてしまいます。通気性の衰えた土壌は嫌気状態となり、悪い菌が繁殖しやすくなります。また、根の呼吸も阻害されて芝生が弱ってしまう原因になります。それを少しでも解消するための作業がエアレーションです。穴を開けることによって、穴から土壌に新鮮な空気が送られ、好気状態となって根や微生物の呼吸を助けます。エアレーションは、耕すことができない芝生の土壌の通気性を向上する、貴重な作業と言えます。
3年生の子が登校時に見つけた「葉」を見せてくれました。
霜に覆われていて、とてもキレイです。
校舎北側のビオトープは今朝も氷が張っています。
毎朝、誰かが割りに来ているようです。
明後日の節分を境に暦の上では春になりますが、寒さはしばらく続きそうですね。
毎朝、元気に登校してくる子どもたちに励まされます。
図書室には季節ごとのコーナーや装飾があります。
1月の下旬になり、節分やオニのコーナーが現れました。
去年は「はやりやまいのため 行けません」という手紙が届きましたが、今年はオニがやって来るのでしょうか。
もしかしたら、もうすぐ予告状が届くのでしょうか。
本校では朝の読み聞かせの他に、昼も読み聞かせをしています。
給食時のお昼の放送で、放送委員の子どもたちが読み聞かせをしています。
選書も、低学年の子供が分かるものを図書室から選んでいます。
今日は4名で交代で読んでいました。
体育ではボールを使ったゲームの中にベースボール型があります。
他にはゴール型やネット型があります。
ベースボール型ゲームの講師として、読売ジャイアンツのジャイアンツアカデミーから毎年コーチをお呼びして、投げる・捕る・(塁間を)走る、という基本的技能を教えていただいています。
今年は、笠井駿コーチと山下陽夏コーチが来てくださいました。
笠井コーチはジャイアンツの元選手、山下コーチはジャイアンツ女子チームの現役選手です。
授業では、簡単なウォーミングアップに続いて、投げ方や捕り方を教えていただきました。
教わった投げ方を生かして、ゲームも行います。
バットで打つ代わりに、打者がグラウンド内にボールを投げ入れるところからプレイが始まります。
守備側は、そのボールを追いかけ、打者はその間に塁間を走ることで得点を増やします。
アウト、セーフによって得点を増やしたり防いだりすることも、たくさん体験できました。
本校では言語活動を中心に、伝える力を育む研究を推進していることは以前から紹介しているところです。
道徳科においても子どもたちが、考えを深め、判断し、表現する力を育くむことができるよう、言語活動の充実を目指しています。
今日の6年生の授業では、「感謝」する態度について書かれた資料を基に、自分でじっくりと考えたり、グループでそれぞれの多様な考えに触れたりすることで、協働的に議論できるようにしました。
今日の6年2組は考えたことや、書いたことを積極的に交流し、お互いに意見交換をし合っていました。
この力は、中学校へ進学しても発揮してほしいです。
5年生は、電流の大きさや向き、コイルの巻き数に着目して電磁石の性質を調べる学習をしています。
今日は、電磁石と通常の磁石の性質を簡単な実験により比べてみることにしました。
子ども同士による言語活動も活発に行われ、今日分かったことを基に、次の実験の計画まで立てていました。
今日は2年2組が「音読劇」の練習をしていました。
音読劇の仕方として、
①大きくて分かりやすい声
②気持ちを込める
③動きを付ける
の3つの視点を確認した後で、グループで話し合いや練習をしました。
グループ学習では、互いにアドバイスし合う姿がたくさん見られました。
また、よい工夫をしている友達の紹介でも、具体的にどんな工夫をしていたのかを発表することができていました。
4年生は、これまでに習っている漢字を組み合わせて熟語を正しく読んだり書いたりする学習をしています。
今日の授業は、漢字の組み合わせ方を4つに分けて熟語の意味について考えました。
グループ分けの際には操作のできるプリントやタブレットを使います。
また、お互いに教え合う場面もたくさん見られました。
6年生の児童が開校40周年を記念した、しばちゅん缶バッヂを夏休みの自由研究で作ったそうです。
その制作者が、校長室へ持ってきてくれました。
寄贈してくれる、ということなので、今後全校の子どもたちにも見られるところに展示したいと思います。
とっても上手にできています。
イラストも見事です。
しばちゅん以外のなんつるファミリーも描かれていますね。
今週の児童集会は曲の一部を聞いて、その曲名を当てるクイズです。
集会委員が各教室へ行き、タブレットを使って音源を再生します。
3年生も5年生と同系統の「伝えるため」の学習が配置されています。
「状況や気持ちを表す言葉を増やして、相手に伝わりやすい文章を書こう」というめあてで今日の学習を進めました。
文章に使う言葉を3つのカテゴリーに分けます。
①チームハッピー
②チームびっくり
③チームかなしい
この3つに属する言葉を教科書から拾い出し、類別した後にグループでも交流しました。
この時間は、相手に伝わりやすい文章を書くために、語彙を増やしたり豊かにしていく時間です。
授業の後半では、国語辞典や類義語辞典を用いて、どんな気持ちを表現したのか分かりにくい言葉を調べる活動も取り入れました。
次回は、実際に文章を書くようです。
5年生の国語では、「伝わる表現を選ぼう」に取り組み、相手や意図に応じて、使う言葉や表現を選んで伝える学習をしています。
今日は、「目的や意図に応じて、よりよく伝わる表現を考えよう」というめあてに沿って、授業を行いました。
難しい言葉をつかった文を、ふたば学級の1年生に向けて書くとしたらどのように伝えるかを、それぞれが考え、文に表現し、タブレットを使って交流しました。
ふたば学級では、ノートに代わるツールとしてタブレット端末を積極的に活用しています。
全員の考えた文を交流しました。
2年1組の授業について、校内の教員で研究協議会を行いました。
研究講師として、明星大学客員教授、元東京都小学校国語研究会会長の、邑上 裕子 先生が講評をしてくださいました。
邑上先生からは、2年1組の子どもたちが友達の発言をきちんと聞いていて、それに関わる内容の意見発表を次々としているので、全ての意見につながりがあった、と褒めていただきました。
確かに2年1組の子どもたちは自分の考えを発表する際に、「〇〇さんに付け加えると」「少し違うけれど」など、前の発言者の内容に関連させて発表を行っていました。
幼少の時期に見られるような、脈絡なく自分の言いたいことだけを言う、という場面はありませんでした。
余談になりますが、協議会の始まる前にふたば学級の子どもたちから邑上先生へ、養蜂で採取した蜂蜜をプレゼントする一幕もありました。
本日は校内の研究授業として、2年1組が授業公開を行い、講師の先生をはじめ校内の教員が参観しました。
今日は第4場面を音読し、がまくんやかえるくんの様子を読み取り、その時の気持ちを考えます。
また、読み取ったことを振り返り、がまくんとかえるくんの気持ちを考え、役割を分けて音読をします。
登場人物の2名(匹)の気持ちを考え、全体や小グループで意見を交換し合いました。
閲覧数を示すカウンターが「1996666」です。
もうすぐ2000000を超えます。
日頃から閲覧をしてくださっている皆様、大変ありがとうございます。
200万ちょうどのカウンターを踏んだ方がいらっしゃったら、画像を送ってください。
よろしくお願いいたします。
今日もなんだれコンサートが開かれました。
昨日に引き続き、音楽委員会の子どもたちが進行や運営で頑張っていました。
今日は、デュエットやソロの歌唱が目立ちました。
その他にもダンスや演奏がありました。
10年に一度といわれる寒波の襲来が報じられていますが、保護者やボランティアの皆さんのおかげでとても温かいひとときを過ごせています。
今日もいくつかの学級で読み聞かせが行われました。
本のジャンルも絵本や児童文学、古典落語の本など様々でした。
いつも予定を繰り合わせていただき、ありがとうございます。
皆さんおかげで子どもたちの読書熱は高まっています。
南鶴牧小学校の名物行事のひとつ、「なんでもだれでもコンサート」が開かれました。
今日の中休みから複数回にわたって行われます。
ピアノ演奏やダンス、歌唱などなど、たくさんの子どもたちが出演しました。
会場になった体育館には、観覧する児童もたくさん訪れ、とても盛り上がっていました。
司会進行や運営面は音楽委員会の子どもたちが務めています。
今日は懸念された降雪はありませんでしたが、朝からとても冷え込んでいます。その中でも子どもたちは元気に学習に取り組んでいます。
今日の朝会でも、児童への表彰がありました。日野青色申告会主催の「税の書道展」と多摩市教育員会表彰、多摩市環境地図展の3件です。表彰されたみなさん、おめでとうございました。
恒例の、なな山自然観察会(冬の部)を行いました。
今回もなな山緑地の方々や、青山学院大学のボランティアの方々にお世話になりました。
今回のプログラムは
森の中の遊びと自然観察、木工作でした。
森の中では2つの遊びを行いました。
一つ目は、緑地内の傾斜を使ったソリ遊びです。
まず、落ち葉を集めてソリのゲレンデを作ります。
ソリは落ち葉の上を滑走します。思ったよりもスピードがあり、子どもたちは歓声を上げています。
落ち葉の堆積所へまっしぐらに進んでいくのが爽快です。
二つ目の遊びは、ターザンロープブランコです。
高い木からロープを下げて、とても大きな弧を描くブランコに乗せていただきました。
ガイドの方々が時間をかけてセッティングをしてくださっています。
自然観察では、珍しい植物も紹介していただきました。
木工作は、短時間の作業になりましたが、なかなかできない貴重な体験だったようです。
次回は、木工作をたくさんできるかもしれません。
なな山緑地の皆様、大変お世話になりました。
芝生校庭の、防霜・防寒シートが東側に移動しました。
毎週末に鶴牧SCの皆さんが作業をしてくださっています。
校舎の上階から見ると、今までシートに覆われていた部分とそうでないところの違いがはっきり分かります。
シートによって一定の温度が保たれると、植物の成長に影響があることが分かります。
また、温度の確保だけではなく、霜柱による地面の盛り上がりを防ぎ、芝生表面に段差ができることも防いでいます。
5年生の理科では、植物が発芽後に成長する条件を学習する単元がありますが、その内容ともマッチできるでしょうか。
本日から書初め展がスタートします。
校舎内には、各学年の作品が展示されました。
期間は2月11日(土)が最終日になります。
この日は学習発表会と学校公開を行う日です。他の土・日曜日は公開していません。
画像の掲載には間に合いませんでしたが、低学年は硬筆で書初めを行いました。
学年ごとのめあても一緒に掲示していますので、子どもたちが一文字一文字をどのように書いていたのかも想像しながらご覧ください。
また、子どもたち一人一人の頑張りをほめてあげてください。
先週、3年2組で行った授業と同じ内容の授業を3組でも行いました。
「どのようなものが、じしゃくに引きつけられるのか」
この問題について、予想し、実験を行い、結果から分かったことについて考察する授業です。
3年生から理科と社会が教科として始まり、活動だけではなく筋道を立てて、根拠のある考えを伝え合う学び方を繰り返してきました。
今日も、様々な予想が出ました。多くの素材に対して両極の予想が出ています。
実験後に、「まさかの結果だった」との発言がありました。
今発言からも、根拠のある予想の下で実験を行うことの大切さが分かります。
結果から考えたこと(考察)の記述では、文章で表現する子や図を使って説明する子がいました。
多様な考え、多様な表現方法だからこそお互いに伝え合う意味があり、様々な気付きにつながっていきます。
この学習は、さらに「じしゃくのふしぎ」に迫っていきます。
1月18日から19日まで芸術館用教室が本校音楽室において行われています。
対象学年は4・5・6年生とふたば学級の該当学年の子どもたち。
講師として来校してくださったのは、森の五重奏団の皆さんです。
森の五重奏団は、クラリネット、オーボエ、ファゴット、フルート、ホルンの演奏家で構成され、日本全国でホール公演やスクールコンサートを中心に活動しています。文化庁「子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」も精力的に行っているそうです。
今回の鑑賞教室では、楽器演奏以外にも朗読家の方とのコラボレーションで音楽物語も行っていただきました。
また、子どもたち全員がハンドベルを鳴らして楽団の方々と合奏する機会も設けていただきました。
曲目や詳しい様子の説明は、明日以降の子どもたちのためにも伏せておきます。
ふたば3年の図画工作授業は、コリントゲームの制作をしていました。
ビー玉が弾く動きを生かして、ゲーム盤上に表したいことを表現します。
ビー玉や木材、釘、輪ゴムなどの材料の性質を生かして作ります。
完成した後には、ほかの学年の友達にも遊ばせてあげたい、という気持ちを相手意識に変えて、だれもが遊びやすいゲームに仕上げていました。
2年生はアーノルド・ローベル氏原作の児童文学「ふたりはともだち」を教材に、登場人物の行動を具体的に想像したり、自らが感じたことや分かったことを共有する学習をしています。
今日の授業は、落ち込んでいる「がまくん」に対して「かえるくん」のとった行動について、それぞれの考えを共有し合いました。
グループで共有し合った後は、全体の前で発表し合いました。
発表して、登場人物(かえるやかたつむり)の心情になり、音読をしました。
4年生は今日から小数のかけ算が始まりました。
第1回目の授業です。
問題から使う計算がかけ算に決定しました。
式が0.3×6になり、その計算の仕方を子どもたちが考えます。
自力で考えた方法について、友達と交流しました。
3通りの考え方が発表されました。
足し算に置き換える方法や0.1が何個分で考える方法、10倍して整数に置き換える方法が発表されました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。