押小日誌

押小日誌

病院 保健安全委員会「ハンカチ調べ」編

 今朝は、保健安全委員会の児童による「ハンカチ調べ」を行いました。今回は、前回の6/17(金)に続いて第2回目の実施となりました。この「ハンカチ調べ」は、①感染症予防を含めた手洗いの推奨②ハンカチ持参の日常化に対する意識向上などをねらいとしています。今回のハンカチ所持率は、前回(95.2%)から0.7ポイント上昇し95.9%でした。次回の「ハンカチ調べ」は9月上旬を予定しているそうです。 なお、全員所持という100%の学年が3つありました。このことが習慣化・日常化していくといいですね。

 こうした委員会活動は、学校生活に関する仕事を分担し、児童が主体となって運営しています。引き続き、子どもたちの創意工夫が生かされるよう教職員は支援してまいります。

 

花丸 4年 外国語活動「Unit 4  What time is it?( 今、何時?)」

 4年生の外国語活動「Unit 4  What time is it?( 今、何時?)」の授業の様子です。この時間は、世界の国や地域によって時刻が異なることに気付くとともに、時刻を尋ねたり答えたりして伝え合うことなどをねらいとしています。子どもたちは、日本がお昼の12時のとき、ロンドンやサンフランシスコ、ニューヨークの時刻が何時なのか?何をしているときなのかなど、VTRを見て聴き取っていました。

 

また、授業の終わりには、本日の勤務で最終日となる長嶋恭子先生に、子どもたちからのサプライズがありました。短い時間でしたが、長嶋先生の指導のもと、子どもたちは一生懸命に学習や運動に取り組みました。子どもたちも、お礼のあいさつとメッセージなどのプレゼントを贈り、一緒に記念撮影をしました。長嶋先生、本当にありがとうございました。

ノート・レポート 2年 算数「時計を生活に生かそう(時こくと時間)」

 2年生の算数「時計を生活に生かそう(時こくと時間)」の授業の様子です。この時間は、「時刻」と「時間」の意味や「時」「分」の関係を理解することをねらいとしていました。絵を見ながら、時計盤や数直線を用いて「時刻」と「時間」の求め方を考えていました。日常生活の中では使っていることではありますが、改めて1時間が60分であることも確認していました。

 授業後の休み時間には、生活科「生きもの なかよし 大作せん」で見つけた昆虫をうれしそうに見せてくれました。その昆虫がいた場所や生育環境を考えながら飼育し、その昆虫の成長を楽しみにしているようでした。

 

鉛筆 朝の活動「学習タイム」編

 金曜日の朝の活動も「学習タイム」。いつものように学年の課題に応じて補充や発展的な学習を行っていました。15分という短い時間ではありますが、基本的な学力の定着を目指して取り組んでいます。来週には夏休みがスタートします。これまで学習したことがしっかり定着するよう集中して取り組む姿に、子どもたちの「やる気」を感じました。(^_-)-☆

1年生

 

2年生

 

 

3年生

4年生

 

5年生

 

6年生

6年 学級活動「薬物乱用防止教室(覚せい剤と麻薬)」

 6年生の学級活動「薬物乱用防止教室(覚せい剤と麻薬)」の授業の様子です。この時間は講師として、さくら警察署生活安全課の佐藤茜巡査長にお越しいただき、「薬物乱用は ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、覚せい剤や麻薬が健康に及ぼす影響や恐ろしさを理解し、薬物の使用を誘われても断ったり、親や先生に相談したりできるようにすることを学びました。

もしも、薬物を勧められたらどう断るか、隣の人と話合っています。

次の写真は、友達と野球をして遊んでいるときに、知らない人から薬物を誘われるシーンでの断る練習です。

次の写真は、部活動の先輩から薬物を勧められてしまったときに断る練習です。

知らない人が相手ならその人を刺激するようなことはせずに「いりません」とだけハッキリ言って、その場を離れ安全な場所に移動することなどを学びました。

「薬物乱用は ダメ。ゼッタイ。」

本 全校生 朝の活動「読み聞かせ(アリスの会)」

 今朝の活動は、子どもたちがとても楽しみにしているアリスの会のみなさんによる「読み聞かせ」。さくら市では、「さくら市の4読(朝読〈あさどく〉・すきま読書・チャレンジ読書・家読〈うちどく〉)」を推奨し、また、本校でも「読書指導の充実」を本年度の努力点・具体策の一つに設定し、教育活動を実践しております。中でも読み聞かせは、子どもたちに大人気で、読み聞かせをきっかけに本を借りる児童も多くいます。子どもたちには、この夏・・・たくさんの本を読んでほしいと思っています。

【1年生 佐々木 達三さん】

【2年生 福田 裕子さん】

【3年生 大澤 照夫さん】

【4年生 関 幸子さん】

【5年生 岡田 友子さん】

【6年生 大木 久美子さん】

子どもたちは、本の世界に引き込まれるようにして聞いていました。アリスの会のみなさま、いつも本当にありがとうございます。(*'▽')

本校の「自転車安全教室」の様子がブリッツェンの公式ホームページに掲載されています。

昨日7/12(火)に行いました「4・5・6年 交通安全教室『ブリッツェンによる自転車安全教室』」ですが、宇都宮ブリッツェンの公式ホームページに掲載されましたので、ご案内いたします。

『ブリッツェンによる自転車安全教室』は、こちらをクリック※宇都宮ブリッツェンの公式ホームページにジャンプします。 

了解 1年 国語「おむすびころりん」

1年生の国語「おむすびころりん」の授業の様子です。今日はグループごとの音読発表会を開きました。その直前の最終リハーサルの様子をお伝えします。子どもたちは、役割を決めて、役になりきって音読しています。また、その音読に合わせて動作をつけて楽しんで演じていました。

ノート・レポート 3年 道徳「いただきます(元気のもと)」

 3年生の道徳「いただきます(元気のもと)」の授業の様子です。この時間は、「受け継がれ、受け渡していくという生命のつながりが分かり、生命を大切にして生きていこうとする」ことをねらいとしてます。子どもたちは、「いただきます」を読んで、「いただきます」の意味や、自分の命と他の命との関わりについて考えていました。話し合いをする中で、野菜であれ魚であれ肉であれ、いろいろな命をいただくことで食事ができている、またこれらの命を育てている人や、調理している人など、食事をするまでにたくさんの人の努力があることに気付いたようです。生命の尊さと感謝の気持ちなど、自分の命がいろいろな形で支えられていることや、「命をいただく」ことについて、考える道徳でした。

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編②

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編①の続きです。

 自転車実技指導も終わり、閉会行事です。閉会行事では、児童を代表し6年市川琢磨さんが「お礼の言葉」を述べました。また、ブリッツェンからは、「阿部選手と西村選手の『サイン色紙』」、さらに参加した児童に対し、「弱虫ペダルとブリッツェンがコラボした『自転車運転免許証』」と「自転車に付ける反射板」をいただき、6年岡本獅羽さんが代表して受け取りました。本当にありがとうございました。<m(__)m>

以下は、宇都宮ブリッツェンHPより

 宇都宮ブリッツェンは結成当初(2009年)より、主に栃木県内の幼稚園や保育園、そして小学校から高等学校までを対象として定期的に自転車安全教室を開催しています。この教室を通して、交通安全の大切さを伝えるとともに、自転車の楽しさを伝えていくことを目的として10年以上継続して参りました。宇都宮ブリッツェンは「少しでも交通事故を減らし、一つでも多くの命を守りたい」というポリシーの下、今後もこのような社会貢献活動に取り組んで参ります。

とても貴重な体験となりました。本当にありがとうございました。(^_-)-☆

宇都宮ブリッツェンのみなさま、そして栃木県警の戸井田さん、本当にありがとうございました。<m(__)m>

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編①

 4・5・6年の交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」自転車実技指導 編です。進行役は、同じく栃木県警の「 戸井田拓郎さん」が行ってくださいました。実技指導ももちろん、宇都宮ブリッツェンの「阿部嵩之選手」と「西村大輝選手」が講師です。

 校庭に並べられたカラーコーンによりコースが作られています。そのコースをスピードやハンドルをコントロールしながら、自転車を操縦します。急いだり慌てたりするとうまくいきません。安全を確認しながら落ち着いて自転車に乗ることが大切です。いよいよ、実際にヘルメットをかぶって自転車に乗ります。

みんなで、声を合わせて「ブリッツェ~ン!」右手はグッドで前に突き出します。

自転車実技指導の後半の様子は、このあと②でお伝えします。

4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」オンライン編

 本日7/12(火)の2・3時間目に、4・5・6年が交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」を行いました。講師には、宇都宮ブリッツェンの「阿部嵩之選手」と「西村大輝選手」に、そして進行役として栃木県警の「 戸井田拓郎さん」にお越しいただきました。

 まず2時間目に、戸井田さん進行のもと、阿部選手と西村選手のお二人を講師に自転車の安全な乗り方等についての講話をオンラインで配信しました。子どもたちは教室で、その様子を見ながら楽しく学習していました。まずはその様子をお伝えします。

戸井田さんの進行もわかりやすく、楽しい雰囲気の中、でも真剣に話を聞くことができました。オンラインによる学習が終わった3時間目には校庭で自転車実技指導を行いました。その様子はこのあと 自転車実技指導 編①②でお伝えします。

キラキラ 「ジンダイアケボノ(神代曙)」押小桜守会による樹木名プレートの設置

 今朝、押小桜守会の平山安則さんが、「ジンダイアケボノ(神代曙)」の樹木名プレートを設置してくれました。

 ジンダイアケボノは数多いサクラの品種のひとつで、アメリカから逆輸入された「アケボノ」を東京都の神代植物公園で育成中に発見された交雑種。特徴として、花の形や樹形はソメイヨシノによく似ていて、花はソメイヨシノよりも濃く、樹高は小ぶりで成長はやや早めだそうです。

5年 総合的な学習「体験学習 生態系保全活動」オッケ堀 編

 5年生の総合的な学習「体験学習 生態系保全活動」オッケ堀 編の授業の様子です。本日2~3時間目に5年生が、蒲須坂の用水路「オッケ堀」で魚を放流しました。この活動は、地区内を流れる農業用水路「オッケ堀」の周辺を昔の環境に戻したいと活動を続けている「蒲須坂農根の会(大久保睦 会長)」の全面的な協力をいただき、本校5年生の総合的な学習の時間として位置付けて行っている体験学習です。1時間目に教室で学んだことを踏まえ、オッケ堀にウグイやシマドジョウ、オイカワなどを放流しました。また「蒲須坂農根の会」事務局長の髙柳勝三さんのハーモニカの伴奏のもと、「故郷(ふるさと)」や「どじょっこ ふなっこ」を合唱しました。こうした活動が、地域の自然を大切にしていく子どもたちを育てていると感じました。関係者のみなさま、いつもありがとうございます。

 

会議・研修 5年 総合的な学習の時間「地域の自然に関する学習」オッケ堀 編

 5年生の総合的な学習の時間「地域の自然に関する学習」の授業の様子です。本日は、講師として「うじいえ自然に親しむ会」の加藤啓三さんにお越しいただきました。
 さくら市蒲須坂「農根の会」の活動として、特にオッケ堀(土水路)の周りを昔の環境に戻したいと草刈りなどの活動をしている様子をお話しいただきました。特に今年は、鉄道開通150年の記念の年。昔の長久保駅のことや蒲須坂駅開業のころのお話もしていただきました。また、「故郷(ふるさと)」や「どじょっこ ふなっこ」の歌を、自然豊かな環境を思い浮かべながら、みんなで合唱しました。ここさくら市に住んでいるとなかなか気づかないことかもしれませんが、豊かな自然に改めて感謝するとともに、この環境を守っていかなければという責任を感じてくれていたようです。加藤先生、ありがとうございました。<m(__)m>
 なお、このあと現地(蒲須坂 オッケ堀)での「生態系保全活動(体験学習)」として校外学習に出かけてきます。

本 この夏・・・本を読もう!

業間休み(2時間目と3時間目の間の休み時間)、図書室に行ってみました。本を借りたり、返却したり、その場で読書をしたりして過ごす児童がいました。この夏・・・たくさんの本を読んでほしいと思います。

 

音楽室からリコーダーの音色が聞こえてきました。音楽室に入ってみると5年生が「茶色の小瓶」を演奏していました。(^^♪  その表情はとても真剣です('◇')ゞ

キラキラ クリーン週間「お掃除ボランティア『さくら隊』」②

 今週は、清掃強調週間「クリーン週間」。4日(月)と7日(木)は、清掃ボランティアの「さくら隊」のみなさんのお力をお借りして清掃活動を行いました。特に、水道やトイレ等を中心に、普段はなかなかできない所をきれいにしていただきました。笑顔で楽しそうに清掃する「さくら隊」のみなさんの姿に学ぶことが多いです。掃除をしてきれいにすることで、そこに生活する人の心もきれいにするということを改めて感じます。
 さくら隊の皆様、本当にありがとうございました。短い時間ではありましたが、とてもきれいになりました。

給食・食事 本日の給食~七夕献立~

 本日7/7(木)は七夕です。給食メニューも「七夕献立」でした。「星型のコロッケ」や、春雨で天の川をイメージした「天の川スープ」、短冊をイメージした「短冊サラダ」、デザートに「七夕ゼリー」をいただきました。調理員さんたちが、みなさんの願いが叶うように、心をこめてつくりました。みなさんは短冊に何をお願いしましたか?もしくはこれから何をお願いしますか?

 今日の給食の時間は、3~5年生教室を訪問しました。

【七夕献立】

◆メロンパン★星のコロッケ◆短冊サラダ◆天の川スープ◆牛乳 ◆七夕ゼリー

 

 

了解 2年 道徳「おとうとの たんじょう(いのちの たんじょう)」

 2年生の道徳「おとうとの たんじょう(いのちの たんじょう)」の授業の様子です。この時間は、「自分の命は家族の願いを受けて生まれてきたことや、自分には生きる力があることがわかり、自分の命を大切にしようとする」ことをねらいとしています。子どもたちは、「おとうとの たんじょう」を読んで、命のもつ「生きる力」と命の大切さについて考えていました。

 2年生に限らず、ご家庭でも「お子さんの名前の由来」や、「お子さんの成長の様子(小さい頃のエピソードなど)」をお話しいただけると幸いです。