お知らせ

【9/24】押上小運動会2024に関するお知らせ

令和6年度押上小運動会 

1 期日:10月26日(土)8時20分開始 11時20分終了予定

  ※今年度も途中休憩時に部活動紹介を行う予定です。

2 運動会スローガン「みんなで輝く!全力押小オリンピック」

※ 詳細は、すでにお配りしたお便りをご覧ください。

新着情報
押小日誌

押小日誌

運動会係打合せ

今週末の運動会に向けて、先週末、係打合せをおこないました。

放送、出発合図、審判、準備など、重要な係を子どもたちと先生とで担います。係ごとに集まって、打合せをしました。

 

 

 

 

 

開会式・閉会式での役割も含め、5年生と6年生が役割を分担して全員が何かしらの役割があります。自分自身が出場する種目もあることを考えると、高学年は席に座っている暇がないくらいかと思います。それだけ、大切な役目を担う子どもたち。「みんなのために みんながつくる みんなの 押上小学校運動会」となるよう、そして「みんなで輝く!全力押小オリンピック」となるよう、当日も「全力」でぜひ係の仕事にがんばってほしいと願っています。

読み聞かせ

10日(木)の朝の活動は読み聞かせでした。

 

今回はアリスの会の方々にお世話になり、本の読み聞かせの他、お話だけで進める「語り」もおこなっていただきました。

  

 

「語り」は本を使わないため、一層想像力を働かせながら聞くことが大切です。「こんな場面かな・・・」「登場人物はこんな人かな・・・」など、子どもたちはそれぞれいろいろ考えます。この「それぞれが考えること」がいいのだと思います。

  

 

 

 

終了後は、ランチルームでアリスの会の方々がふり返りをおこなって、今日ご自身が読んだ物や語った内容を話し合い共有なさっていました。このような「プチ研修」でスキルアップを図っていらっしゃる姿、すてきだなと感じました。

 

アリスの会のみなさま、次回もよろしくお願いいたします。

第2回学校運営協議会

先週10日、第2回学校運営協議会を開催しました。

はじめに校内を回り授業や教室環境を参観いただき、前回(6月)以降の学校の様子1学期の学校評価結果等をお伝えし、その後、熟議に入りました。

 

 

 

熟議では、前回の熟議をふまえて、本校創立150周年記念行事について話し合いました。行事のアイデアをみなさんで出し合い、いくつか候補としました。そして、子どもたちの意見も取り入れてはということになり、次回の会議で、子ども(代表委員会児童)に入ってもらい話し合うことになりました。大人だけで決めるのではなく、主役の子どもの意見も取り入れていくことは大切なことです。次回の協議会もちょっとワクワクします。

 

また、委員のみなさんと子どもたちとを結ぶ「まつのみDJランチトーキング(略して「まつD」)」の実施状況と今後の予定も話題にしました。「まつのみDJランチトーキング」は協議会委員のみなさんによる「楽しい学校づくり」の活動です。次回は今月末。こちらもワクワクします。(写真は初回(7月)に行った「まつD」の様子です(以前にHPで掲載済みです))

 

委員のみなさま、今後も、押上小学校の子どもたちのため、地域のためにともに活動いただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

ランチルーム給食が再開

暑さのため、7月上旬から給食での使用を中止していたランチルームですが、暑さも落ち着いてきたので、2学期(本日)から給食で使用することにしました。

今日は再開初日。久しぶりのランチルームでしたので座る場所や配膳などで戸惑うこともあったかもしれませんが、すぐに慣れることでしょう。

 

 

全校児童が集まってのランチルーム給食は本校の特色ある活動の一つです。みんなで食べると、おいしい給食がさらにおいしくなります。

 

 

 

おいしい給食、ごちそうさまでした!

2学期がスタートしました(2学期始業式)

本日17日から令和6年度の2学期がスタートしました。

 

朝の時間に、始業式を行いました。式では、校長の話で、終業式でも話した「リセットとチャレンジの2学期」にすることを伝え、「本気」という詩を紹介し、「この2学期、本気で、自分のために・みんなのために、いろいろなことにチャレンジして、みんなですてきな押上小学校をつくっていこう」とお話ししました。

 

「本気」 後藤静香

 本気ですれば たいていな事ができる
 本気ですれば なんでも面白い
 本気でしていると だれかが助けてくれる

 人間を幸福にするために
 本気で働いているものは
 みんな幸福で
 みんな偉い 
  

 2学期は、今月の運動会を始め、大きな行事や活動が目白押しです。「ただ消化する」ということにならないよう、我々教員が、一つ一つの活動の意味を把握しねらいをしっかりもって子どもたちと歩んでいきたいと思います。保護者・地域の皆様、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。