お知らせ

南部中学校からのお知らせ

【ソフトボール部】東京理科大学ソフトボール部クリニック

8日(土)東京理科大学ソフトボール部クリニックに参加してきました。午前は試合観戦と守備練習。午後バッティング練習を行いました。大学生からの直接指導をうけ、有意義な時間を過ごすことができました。
クリニック終了時には『TEAM NODA』で写真撮影。選手たちの顔から充実感を感じます。来年度は単独チームでの大会出場を目指して頑張ります。

 

今年度最後の表彰式

まずは3年生の3年間皆勤賞、9年間皆勤の表彰です。(皆勤の生徒は卒業式のしおりに載っております)

学年主任の金子先生が心を込めて名前を呼びます。

元気な返事が体育館に響きます。「9年間皆勤した生徒を呼びます」との声には歓声が沸きました。

続いて善行賞の表彰です。地域に誇る素晴らしい活動を行った生徒へ、あおいそら運動事務局より賞状と記念品をいただきました。

皆勤賞の代表者と善行賞の受賞者です。

部活動や文化活動の表彰、東葛飾地方家庭科技術・家庭科作品展、自然科学作品展、男女ソフトテニス、男女卓球、男女バレーボール、ソフトボールです。

 引き締まった表情で前に立ち、校長先生が声をかけると表情が和らぎます。1,2年生はこの結果を4月からの生活にいかしましょう。

卒業式3学年合同練習&予行練習

今日の午前中が三学年揃っての卒業式練習。それぞれの学年で練習した成果を発揮します。

教務の藤掛先生が入場の合図をします。卒業式練習の中心となる先生です。時に鋭く、時に優しく、時にユーモアあり。今日の朝も体育館準備を進んで行ってくれました。

入退場の練習。在校生は心を込めて拍手をします。

 

生徒指導の松尾先生は生徒の列に入り、拍手指導をします。

出口では増田先生が温かな表情で、「本気の拍手」をします。

練習の合間では2年生のリーダー達が、「拍手を高めるためにはどうすればいいか」という話し合いをします。

厳粛な中で予行練習も行えました。一通り、滞りなく行えました。さらに気持ちを高めれば当日は本当に素晴らしい式になるでしょう。

演奏は選抜の1,2年生で行います。綺麗な音を響かせていました。

 

最高の写真と最高の絵

3年生フロアーに飾られた写真と絵。

作:天野先生

絵:厚見さん

実際にこの二つを見ると、その完成度と温かさがさらに伝わるのですが…。本当に本当に素晴らしい作品です。

絵と写真に見入っていると、「さくら 独唱」が放送で流れてきました。3年生はどんな気持ちで聴いているのでしょうか。

卒業まで「あと3日」です。

3年生卒業式練習

朝の会や、学級の時間で、大きな返事が聞こえてきます。卒業式練習に向けて、3年生の気合いはバッチリです。

座り方も綺麗です。さすが3年生!

先生方も想いを込めて呼名をします。当日は涙をこらえて、名前を呼びます。

想い溢れる大きな返事を聞くと、涙が出そうになります。

昨日の感謝をあらわす奉仕作業

3年生の廊下には机、椅子が出されていました。今日の1,2時間目、3年生は奉仕作業を行いました。

手にはゴム手袋。今からオペが始まるような出で立ちです。

1年間お世話になった教室をワックスがけ。

担任の先生がワックスを広げながら、テンポ良くピカピカに拭き上げます。

窓の溝も綺麗にします。ここが綺麗だと空気も澄んだような気持ちになりますよね。

寂しい瞬間でもある掲示物とのお別れ。今までを振り返りながら、感謝の気持ちを示します。

ゴミの分別は「人間性をあらわす」と言います。丁寧に行えていました。

大きな板やドアなど重いものを運ぼうとしている4人組に遭遇しました。気合いを入れたポーズをとってくれました。頼りになります。

ドアを分解するためにインパクトドライバーを操る生徒。上手ですね!

管理主任である松尾先生。生徒と共に、学校を一気に綺麗にしてくれました。

 

 

1,2年合同卒業式練習

3年生を送る会が終われば、次は「式」である卒業式。明日の予行練習に向けて、気持ちを切り替えます。

教務主任の藤掛先生から卒業式を迎えるにあたっての心構えの話があります。黙礼もしっかりしています。

「卒業式の主役はまさしく3年生。みんなは目立つのではなく、主役を引き立てるのです。礼、着席、止まるべき時に止まる、動かない、動きを合わせることで3年生を引き立てるのです。」

服装や、礼法の練習なので生活委員を中心としたリーダーが練習を運営します。

座り方の見本。非常にわかりやすいです。式に対する心意気が伝わりますね。

生きること、それは…

1,2年生の本気の発表は3年生に伝わりました。発表前から3年生は思うことが多くあるようでした。

演技は1,2年生の前で行われます。準備期間は短かったはずなのに、劇にチャレンジ。次から次へと様々な細胞が登場します。

ステージには赤と白の細胞達がいっぱい。もしかしてあの映画?

ユーモアのある細胞達や…

華やかな細胞や…

ダンスが上手な細胞…。力強い細胞、黒い細胞など3年生が個性を発揮します。

「笑い」からの真剣なメッセージ。平田さんと石川君が話をします。南部中生としてかけがえのない日々を送ったこと、これからの1年、2年を大切にしてもらいたいこと、先生方に感謝していること…。後輩達は真剣に聞き入っていました。

極めつけは合唱の「遙か」。校長先生の話にもありました。「この合唱でどれだけの人たちが涙したか。」歌詞に、想いが乗って、聞いている人は涙が溢れます。

「さようならしかられることも 少なくなっていくけれど いつでもそばにいるから 笑顔で帰るから どれだけ寂しくても 僕らは歩き続ける 必ず帰るから 思いが風に舞う あなたの誇りになる いざ行こう」

心がある3年生。君たちのような3年生がいる学校は本当に素敵です。

さぁ、卒業まであと4日。最後まで南部中生らしく。三学年で頑張っていきましょう。

夢を追うこと、それは…

1年生に続き、2年生の発表。映画のはじまりのようなロゴやお城が登場!誰しもが一度は目にしたことのあるシーンですね。仮装大賞のようでナイスアイデア!

出ました、この三人組!長い髪を持つ少女、尋ね者の大泥棒、カメレオン。

夢を追うことの大切さを考える名シーン。ピアノが雰囲気を高めます。

いよいよランタンがあがります。2年生の想いが、空高く舞い上がり、3年生の元へ。

アカペラで歌が始まります。「輝いている~」、感動的な演出。

合唱は「あなたへ」。笑いあり、涙ありのロマンチックな発表でした。「人生という名の迷路の果てに。信じ合えることの喜びと、悲しみを知った分、優しくなれる。」夢を追う大切さを伝えてくれました。

素晴らしいもの、それは…

1年生の発表、足踏み、手拍子、音楽に合わせて生徒達が躍動します。会場を盛り上げるのが本当に上手で、かっこいい応援や演技が次から次へと続きます。

大迫力で格好良さを演出。

音楽に合わせて美しさを演出。

今度はユーモアのある動きで、会場を笑顔にさせます。

大迫力のパフォーマンス!旗を振りながらサンバのような雰囲気!

最後は「ありがとう!」のメッセージ!1年生とは思えない圧巻の発表でした。

そして歌声「何度でも」。三年生が数々の困難に打ち勝ち、立ち上がってきた経験を演出します。男子の声は太く、女子の声は美しく…。入学式の時の歌声とは全く違うものでした。