お知らせ

南部中学校からのお知らせ

【南中ランチ11/28】みんな大好き!オムライスとABCスープ

本日の給食は、子どもたちが朝から楽しみにしていた大人気メニュー「オムライス」です! お皿いっぱいに広がる鮮やかな黄色の薄焼き卵に、真っ赤なケチャップの彩りが食欲をそそります。卵の優しい風味とケチャップライスの相性が抜群で、教室のあちこちで「おいしい!」と頬張る笑顔が見られました。

副菜は「カボチャのサラダ」です。 一口食べると、カボチャ本来の自然な「甘み」が口いっぱいに広がります。ホクホクとしたカボチャの食感に、キュウリのシャキシャキ感がアクセントになっており、野菜の甘さをじっくり味わえる優しい一品でした。

汁物は、遊び心あふれる「ABCスープ」です。 中にはアルファベットや数字の形をした小さなマカロニがたくさん入っています。「自分のイニシャルの文字があるかな?」「これは何の字だろう?」と、スープの中からマカロニを探しながら、たっぷりの野菜と一緒に楽しく食べていました。

デザートには、シャキッとした旬の「リンゴ」を添えて。 今日は見た目もカラフルで、目でも舌でも楽しめるワクワクするような献立でした。

【2学年】未来を掴み取る力を育む ~マイナビ監修キャリアデザイン授業~

中学2年生では現在、株式会社マイナビ監修の教材『CAREER DESIGN』を活用したキャリア学習に取り組んでいます。全6回にわたるプログラムもいよいよ大詰め。6時間目となる今回のテーマは、これまでの学びの集大成である「将来の夢、目標について考えよう」です。

教室に入ると、いつもの休み時間の賑やかさが嘘のように、心地よい緊張感が漂っていました。これまでの授業で「自分の個性」や「社会の仕組み」について段階的に理解を深めてきた生徒たち。今回はその総仕上げとして、今の自分が抱く将来像や目標と向き合い、ワークシートに書き込んでいきます。また、生徒たちの手元にはタブレットがあり、生成AIとの「対話」が行われていました。。

「こういう職業に就くにはどんな進路がある?」「自分のこの長所を活かせる仕事は?」——。 生徒たちはただ答えを求めるのではなく、AIを「壁打ち相手」として相談し、返ってきた回答をヒントにさらに自問自答を繰り返していました。最新のテクノロジーを柔軟に使いこなし、自分の人生を真剣にデザインしようとする姿は、まさにデジタルネイティブ世代ならではの頼もしさがあります。

大人として過ごす時間は、学生時代よりも遥かに長いものです。この授業での深い思索と気づきが、彼らが将来、自分らしい人生を歩むための「羅針盤」となることを願っています。子どもたちの頼もしい成長と無限の可能性を感じられた、貴重な1時間でした。

【昨日の南中ランチ】想像力がスパイス!?食感を楽しむ鳥ニラ丼と春雨のハーモニー

保護者の皆様、地域の皆様、いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

更新を楽しみにされている皆様に最初にお詫びを申し上げなければなりません。いつも掲載している給食の写真ですが、本日は事情により撮影することができませんでした。大変申し訳ございません。今日はぜひ、皆様の豊かな想像力で、文字から「本日の美味しさ」を味わっていただければ幸いです。

さて、昨日のメインは「鳥ニラ丼」でした。スタミナ満点のニラと鶏肉の旨味に加え、素晴らしいアクセントになっていたのが「揚げ大豆」です。噛むたびに「カリッ」とした香ばしさが広がり、生徒たちのご飯もどんどん進んでいるようでした。

副菜の「春雨サラダ」は、さっぱりとした味付けです。春雨特有のツルツルとしつつも弾力のある面白い食感が、口の中を楽しませてくれました。

汁物の「五目スープ」は、具だくさんで満足感のある一品です。中には子どもたちに大人気のウズラの卵が入っており、見つけると少し幸せな気持ちになります。さらに、タケノコの「シャキシャキ」とした歯ごたえが心地よいリズムを生んでいました。

写真はお見せできませんでしたが、「カリッ」「ツルッ」「シャキッ」と、様々な食感の三重奏が楽しめる素晴らしい献立でした。今日は必ず、写真付きで美味しい給食の様子をお届けします!

生徒が輝く授業を目指して~令和7年度 第2回校内研究会を実施しました~

11月27日(木)、令和7年度第2回校内研究会を開催しました 。本校では「生徒全員の自信と主体性を引き出す学校づくり」を研究主題に掲げ、日々の学級経営や生徒との関わりを大切にした授業実践に取り組んでいます 。

 川瀬教諭・齊藤教諭(理科)、佐藤教諭(数学)、平田教諭(英語)、増田教諭(体育)が、それぞれ1・2年生のクラスで授業を展開しました 。野田市教育委員会や市内他校から講師の先生方をお招きし、専門的な視点から多くのご指導をいただきました 。

授業では、生徒たちが仲間と協力しながら課題解決に向かう、生き生きとした姿が見られました。今回の研究会で得た成果と課題を活かし、今後も「わかる・できる」授業づくりと、生徒一人ひとりが安心して主体的に学べる学校づくりに、職員一同努めてまいります 。

【女子ソフトテニス部】若潮旗争奪大会

若潮旗争奪大会という千葉県の強豪校が集まる大会で南部中が快挙です。(県新人のベスト16と千葉市の学校計24校)

見事、優勝です!千葉県新人大会のベスト4もそうですが、夏の総体だと関東大会出場と同じような結果になります。この冬を乗り越え、春の大会がさらに楽しみになってきましたね。

【吹奏楽部】全日本マーチングコンテスト

関東大会の反省を活かし、いざ、大阪へ!会場には常連の強豪校が集まり、最終確認をします。もちろん南部中も常連の有名校ですので、他県の学校も注目しているはずです。

いよいよ、本番。とても立派な大阪城ホールで演技、演奏ができることは本当に光栄なことですが、ホールの大きさに負けない「緊張感」が生徒を包みます。

お互い声を掛け合い、生徒たちはこれまで積み上げてきた力を精一杯発揮しようと臨みました。本番後には、やりきった表情の生徒もいれば、「もっとできたはず」と悔しさをこぼす生徒もおり、それぞれの胸の内にさまざまな想いがあったようです。

マーチングコンテストの結果は「銀賞」でした。

目標の金賞に届かず、悔しい結果でしたが、これまでの取り組みを振り返り、さらに成長するための「大きな糧」になるはずです。生徒達はこの経験を励みに、また次の目標へ向かって歩み出してくれるはずです。

保護者の方々をはじめ、支えてくださった皆様、温かいお声かけやご協力、本当にありがとうございました。

全日本マーチングコンテスト
中学生の部 前半ダイジェスト
https://youtu.be/s7JDiUpY4ak?si=GiAUwFK-ZZe5ngpw

【本日の南中ランチ】まるでスイーツ?絶品スイートポテトトースト

本日の献立は、2年生の家庭科「中学生に必要な栄養」の授業で、2年生の樽美さんが考案してくれたメニューです!

メインは、子どもたちも大好きな「スイートポテトトースト」です! 食パンの端まで丁寧に塗られたさつまいもペーストは、素材本来の自然な甘さが引き立っており、こんがり焼けたトーストの香ばしさと相性抜群。トッピングのスライスアーモンドがカリッとした食感のアクセントになり、まるで洋菓子店の一品のようなクオリティでした。

そこに合わせるのは、肌寒い季節に嬉しい熱々の「クリームシチュー」。ブロッコリーやニンジンの彩りが鮮やかで、野菜の旨味が溶け込んだトロトロのホワイトソースが、パンの甘さを優しく包み込んでくれます。

副菜の「豆サラダ」は、シャキシャキの野菜と大豆の歯ごたえが楽しく、さっぱりとした味付けが良い口直しに。甘み、塩気、そして食感のバランスが計算されており、午後からのエネルギーをしっかりチャージできる大満足の献立でした。

南中ランチ11/25:秋の深まりを感じる和の献立

今日の給食は、ご飯が進むしっかりとした味付けと、季節野菜の優しさが絶妙なバランスの和食メニューでした。

メインの「鰯(いわし)の蒲焼き」は、衣のサクッとした食感と、ふっくらとした身の柔らかさが印象的。甘辛いタレがしっかりと絡んでいて、一口食べれば白米が止まらなくなる美味しさです。魚が苦手な生徒でも美味しく食べられる工夫を感じました。

副菜の「キャベツと小松菜の磯香和え」は、その名の通り海苔の風味が口いっぱいに広がります。シャキシャキとした野菜の歯ごたえが良く、蒲焼きのこってり感をさっぱりとさせてくれる名脇役でした。

そして「かぶのすり流し汁」。これが絶品でした。すりおろされたカブの甘みが溶け込んだとろみのある汁は、体を芯から温めてくれます。具材の豆腐や野菜ともよく馴染み、優しくほっとする味わいでした。

旬の食材をたっぷりと使い、味のメリハリも効いた大満足の献立でした。ごちそうさまでした!

生徒集会報告:清掃活動への意識を高める一日に

生徒集会報告:清掃活動への意識を高める一日に
 本日11月25日(火)の5時間目、生徒会と清掃委員の主催による生徒集会がオンライン(Meet)で行われました。

今回の集会は、清掃活動への意識向上を最大のテーマとして開催されました。前半では清掃委員の代表者から普段の清掃への取り組みに関する発表があり、続いて2年生の北澄さんより地域清掃についての報告が行われました。

後半(13:20〜)は、全校一斉の「臨時清掃活動」を実施。各教室や担当場所をいつも以上に丁寧に磨き上げました。この活動を通じ、自分たちの手で学校環境を整える大切さを再確認する貴重な時間となりました。

南中ランチ11/21

今日のメニューは「メープルフレンチトースト」「鶏肉とジャガイモのトマト煮」「ツナサラダ」「バナナ」でした。今日のトマト煮には白インゲン豆がペースト状になっていました。今日は「鶏肉とジャガイモのトマト煮」の食レポを行います。

本日は、心も体も温まる「鶏肉とジャガイモのトマト煮」をご紹介します。運ばれてきた瞬間、鮮やかなトマトの赤色と、そして食欲をそそるハーブの香りに包まれました。

まず感動したのが、ゴロッと大きくカットされたジャガイモです。口に入れると、期待通りの見事な「ほくほく」食感!煮崩れすることなく、それでいて中心まで熱々で、トマトソースの旨味をたっぷりと吸い込んでいます。鶏肉もスプーンで簡単にほぐれるほど柔らかく煮込まれており、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。

そして、この料理をただのトマト煮で終わらせない秘密が、ソースに溶け込んだ「白インゲン豆のペースト」です。トマトの酸味の角を取り、まろやかで奥深いコクと、ポタージュのような優しいとろみをプラスしています。豆の主張は強すぎず、見事な隠し味として全体の味をまとめています。

さらに嬉しいのが、このペーストのおかげで「食物繊維が豊富」に摂れるという点です。美味しくて、その上ヘルシーだなんて最高ですね。お腹の底から温まる、満足感たっぷりの一皿でした。