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2023年10月の記事一覧

お話朝会

朝の時間に体育館に集まり、校長先生のお話、11月の生活目標についてのお話を聞きました。

全員で元気なあいさつに始まり、話の聞き方も立派でした。

 

11月の生活目標は「ていねいな言葉ではっきりと話します」です。

ご家庭でも話題にして、ぜひ実践してください。

頼もしいです、代表委員

10月27日(金)

 今日は児童集会が行われました。企画・運営したのは後期代表委員会。今日が全校児童の前に立つ、初めての日でした。自己紹介を行った後で、小渕小にまつわる○×クイズを出題しました。難易度も低学年から高学年まで誰も楽しめるものでした。難しすぎず、簡単すぎず、ちょうどよい塩梅のクイズが5問、「Let's 小渕っ子マスター!!」の掛け声の後、クイズを出してくれました。これからも多くの場面で代表として活躍してくれそうです。頼もしい限りです。

教師も学びます

10月26日(木)

 4時間目に、5年生が体育で鉄棒の授業を行いました。いつも通り担任の先生が指導します。一つ違うのは、今日は指導する担任の先生の指導の仕方を指導するため、春日部市教育委員会から指導主事の方が来てくださいました。体育授業での安全確保や体育授業の基本的な流れ、体育の授業を考える視点など、普段から十分配慮していることも、客観的、具体的にご指導くださいました。5年生の担任の先生も新たな発見や深い学びがありました。小渕小では教師も日々学び続けます。

俳句、詠まれますか?

10月25日(水)

 本校では全校児童が俳句作りに取り組んでおり、本校教育の特色の一つになっています。今日は日ごろ俳句の寸評等をいただいている先生にお越しいただき、1年生が俳句教室を行いました。卒業生が詠んだ俳句を示しながら、5・7・5が基本であること、季節を感じる言葉を織り交ぜることなど、俳句の仕組みを勉強し、さっそく1句詠んでいました。子供の豊かな感性にはいつも驚くことが多いです。1年生なりの言葉で季節感を表現していました。四季の移ろいを短い言葉で表す俳句はとっても奥が深いですが、17文字しか使わないので、考え方によっては取り掛かりやすいものです。季節を感じ、1句詠んでみてはいかがでしょうか。

おイモは大きくなったかな?

10月24日(火)

 6月に植えたサツマイモの苗、夏の日差しをたくさん浴びて、大きく成長しています。今日は1年生がつる返しを行いました。背丈よりも長く伸びたつるを持って、慎重にかつ大胆につるを引っ張り、返していました。このつる返しは大きなサツマイモにするには重要な作業です。甘くおいしいサツマイモという未来を想像しながら活動しました。収穫まであと少し。益々楽しみです。