学校の様子
卒業式
3月10日(月)、穏やかな春の訪れを感じるよき日、第78回卒業式を挙行することができました。週末の雪や雨の様子から心配をしていましたが、明るく元気な生徒たちの門出をお祝いするかのような素晴らしいお天気でした。 式が始まる前、お世話になった先生方から届いた祝詞を見ることができて、とても懐かしんできました。
いよいよ卒業式です。
晴れやかな表情を見せて会場を後にする生徒たちには、3年間の成長を振り返り、「やり遂げた」喜びと自信が心を満たしているかのようでした。
式の後、3学年スタッフから、保護者の皆様へのあいさつがありました。保護者の皆様の御理解と御協力あっての3年間でした。ありがとうございました。
最後は、保護者・教職員に見送られ、65名の生徒たちは巣立っていきました。これからの新しい世界で、大いに活躍することを教職員一同、心から願っています。
中体連の表彰
3月7日(金)、卒業式を前に予行練習を行いました。
その後、中学校体育連盟からの表彰式を3年生のみ行いました。(1・2年生の表彰は後日実施します。)県中体連運動優良生徒、地区中体連優秀選手(陸上競技、サッカー、卓球、ソフトテニス)、地区中体連優良生徒の表彰です。この1年間、体育に部活動に励んだ生徒たち。日々の積み重ねが実を結んだ結果でしょう。おめでとうございます。
3月の「人権の日」の放送
本校では、毎月11日を「人権の日」として、お昼の放送の時間に、生活安全委員会の生徒が人権に関する様々なテーマを取り上げてきました。今回はそのまとめです。
放送の一部を紹介します。
「人権とは全ての人が等しく持っている、自分らしく幸せに生きる権利」で、自分の好きなものや嫌いなもの、嬉しいことや嫌なことをきちんと理解して「自分らしさ」を知ることも、自分の人権を守るために大切なことです。また、自分の周りにいる人も、それぞれの「自分らしさ」を持っていることを忘れないようにしましょう。
今年度、メディア委員の放送当番ばかりでなく、生徒会や専門委員会も放送を使って様々な呼びかけをしてきました。いよいよ3年生の放送は終わりとなります。一年間、ありがとうございました。
最後の奉仕活動(3年生)
3月6日(木)、県立高校一般選抜の日に、学校に残った生徒たちが最後の奉仕作業を行いました。教室や昇降口、外階段など、学び舎を巣立つ前に感謝の気持ちを持って隅々まできれいにしていました。4月には後輩たちが使用する教室です。きれいな状態で引き渡すことができます。ありがとうございました。
3月の表彰②
矢板市教育委員会から、多方面で活躍した生徒たちを対象に、「矢板っ子輝き大賞」の表彰がありました。欠席した生徒もおりましたので、全員を御紹介することができません。御了承ください。これまでの努力の結果です。おめでとうございます。
●あいさつ賞、環境美化賞、努力賞、健康優良賞、ボランティア賞
●学芸賞、友情賞、体育賞、親切賞、読書賞