学校経営の方針

　生徒のよさと主体性を引き出し、教職員、保護者、地域が協働して活力に満ちた学校づくりに努めるとともに、生徒一人一人の可能性を高める教育を推進する。

（１）全職員が専門職としての使命感と責務を自覚し、同僚性を高めながら、研修に
　　努めるとともに、教職員の資質・能力の向上に努める。
（２）確かな学力の定着を図るとともに、進んで学ぶ態度と思考力・判断力・表現力
　　の育成に努める。
（３）人権感覚、人権意識の高揚を図り自他のよさに気付き、よりよい生活や温かい
　　人間関係を築く態度を育てる。
（４）健康教育と食育の推進及び安全に関する指導の充実に努め、主体的に判断行動
　　できる心身共にたくましい生徒を育成する。
（５）特別な教育支援を要する生徒の実態を把握し、個別の教育的ニーズに応じた指
　　導・支援を全校体制で推進する。
（６）生徒・保護者・地域の実態に応じた特色ある教育課程の編成を図る。
（７）生徒が主体的に活動できる環境づくりに努めるとともに、安全・安心な学校づ
　　くりに努める。
（８）家庭・地域社会・関係機関との連携を深め、開かれた学校づくりに努める。