文字
背景
行間
令和6年度
和太鼓を体験しました(3・4年)
昨年度から始めた和太鼓の体験。今年も、野州一番太鼓の皆様をお招きして体験学習をしました。
昨年度は4・5年生が体験しましたが、今年度は3・4年生の体験です。
最初に演奏を聴き、その音の大きさと迫力に圧倒された子どもたち。
不安そうにバチをとりましたが、「もっと声を出して!」「よく聞いて!」という声掛けに、子どもたちの声がだんだん大きくなり、顔の表情が明るくなっていく様子に、音楽のもつ「力」を感じることができました。
感染症予防に未だマスクを完全には手放せない生活をしている子どもたちですが、外部講師をお招きし、このような体験活動を通することで、お腹から声を出しみんなで心を一つにすることができ、本当に有意義な時間でした。
野州一番太鼓の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
なわとび記録会③
6年生のなわとび記録会は今日が最終日です。
子どもたちは、自分のめあてに向かって黙々と記録に挑戦していました。
中には友達の記録と比較し、ため息をつく子もいます。そんな時は記録用紙を見せてもらい「記録が伸びているよ。がんばっているね。」「あやとびを100回跳ぶなんてすごいよ。自分をほめてあげなくちゃ。」と声をかけます。
そうすると、うなずきながら、「ありがとうございます。よし、がんばろう。」と笑顔になります。
一人一人が「無理。」と投げ出すことなく、最後まで力を尽くすことができました。
記録をとるだけでなく、「がんばったね」と優しくお声かけくださった学校支援ボランティアの皆様、大変お世話になりました。
校内人権週間が始まりました。
本校では、本日12月2日(月)から12月6日(金)までを校内人権週間とし、毎日何らかの人権に関する活動をすることになっています。
今日は、給食の時間を活用し(徳島県チャンネル)YouTube「人権って何だろう?」を視聴しました。
子どもたちは、給食を食べながら、一生懸命見ていました。
明日は、放送委員による人権の作文の朗読がある予定です。
教職員用人権意識自己評価カードが配付され、自分たちの人権意識の振り返りも行います。
教職員も、子どもたちと共に学び、人権感覚を高めていく一週間となります。
税の標語表彰式
6年生の児童が「税の標語」で「氏家間税会長賞」を受賞しました。
氏家間税会会長様・統括国税調査官様・氏家法人会事務局長様が来校され、校長室にて表彰式を行いました。
税の標語を出品した児童全員に参加賞もいただきました。
税についての知識を得るだけでなく、これからも機会を捉えてその意味や課題について考えさせていきたいと思います。
校内なわとび記録会
本日、「校内なわとび記録会」が行われました。自由授業参観となっており、保護者の方が見守る中、子どもたちは一生懸命自分の記録に向かって跳んでいました。
特に6年生が5分間跳び続ける姿には、感動させられました。
子どもたちのがんばりに温かい拍手を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
さて、ここでお知らせです。
今年度、本校では持久走大会を行いません。
学校教育目標の1つである「健康で体力のある子」について、体育部を中心に検討した結果、今年度は年間を通してなわとびに取り組ませ、子どもたちの体力をつけようということになったのです。
今年度は持久走でタイムを競うのではなく、6月の体力テストで実施したシャトルランを冬休み明けに再実施し、子どもたちの体力がついたかどうかの検証を行っていきます。
感染症に関する登校申し出書は、こちらからダウンロードできます。