学校の様子

2019年3月の記事一覧

東日本大震災から8年を迎えました

本校でも、3月11日、午後2時46分のサイレンにより、黙祷を捧げ、哀悼の意を表しました。

併せて、シェイクアウト訓練を実施しました。

 地震発生時に身の安全を守るには、その場所や状況に合わせて、あわてずに行動する必要があります。そのためには、どのような行動をすればよいかをあらかじめ知り、行動する自分を想像しておくことが大切です。そのため、栃木県一斉のシェイクアウト訓練に合わせて、教室で身を守るための行動を実践しました。

●その場で約1分間、身を守る行動をとる!

 1まず低く 2頭を守り 3動かない

第72回卒業式

3月8日()に、矢板市議会議長を始め、多数のご来賓や保護者の皆様にご臨席をいただき、卒業式を盛大に挙行しました。

学校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。生徒一人一人が片岡中生であることの誇りと自覚を持って式に臨み、厳粛な中にも温かく感動が残る式となりました。
  

 学校長の式辞では、してもらう幸せ、できる幸せ、してあげる幸せという三つの幸せについて話があり、「これからはたくさんのしてあげる幸せを味わえるような人生を送ってほしい。」という言葉が卒業生に贈られました。そして、在校生を代表して、笹沼春南さんから「片岡中学校で過ごした3年間を忘れず、限りない可能性を十分に発揮して下さい。今までの輝かしい伝統を引き継いでいきます。」と話がありました。また、卒業生を代表して、齋藤千紗さんから「自分の人生を投げ出すことなく、それぞれの夢に向かって努力していくことを誓います。在校生に対して、中学校3年間は驚くほど早く過ぎ去っていきますので、一日一日を大切に過ごしてください。」と話がありました。
 

最後に、全校生で「大地讃頌」を混声四部合唱で心を一つにして見事に歌い上げ、会場には感動とともに、大きな拍手が沸きあがりました。
  

同窓会入会式

卒業生78名が同窓会に入会

卒業式前日の7日に、江部和榮同窓会長のご臨席のもと、同窓会入会式が行われました。

入会者を代表して木澤遼人さんより、入会に対しての決意を含めてあいさつがありました。

 大谷明日香さんが会長から卒業記念品を受け取りました。

これまでの卒業生は、8000人を超え、その数の同窓生が社会で活躍しています。社会に出ると様々なことがあります。そんな時、同窓生の絆を大切にしてほしいと思います。

卒業する一人一人が片岡中学校の同窓生としての誇りを持ち、それぞれの道を力強く歩んでいくことを期待しています。

 

学校アンケート結果の更新について

保護者の皆様におかれましては、日頃から、片岡中学校の教育に対して、ご理解・ご協力をいただきまして、誠に有り難うございます。
さて、先日ご提出いただきました後期学校診断アンケートの結果をお知らせいたします。アンケート結果を真摯に受け止め、課題の改善に努めるとともに今後の学校経営に活かして参ります。今後とも、よろしくお願いします。
また、ご意見・ご要望等ございましたら学校までお寄せください。

※「メニュー」内の「学校アンケート結果」のリンクから、ご覧いただけます。