今日の給食

今日の給食

12月22日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜焼き ごぼうサラダ のっぺい汁 牛乳」でした。

  

今日は、矢板市のおいしいお野菜をたくさん使った「ともなりランチ」でした。今回は、矢板高校の食物栄養科の生徒が考えた矢高レシピ集からとり入れた「のっぺい汁」に、矢板市産のねぎ・にんじん・しいたけ・里芋を使いました。給食を食べるみなさんのために、大切に育ててくださったお野菜で作ったのっぺい汁はとても美味しかったです。児童のみなさんもよく食べていました。

 

12月20日の給食

今日の献立は、「ごはん ぶりの西京焼き 磯あえ 煮込みおでん 牛乳」でした。

今日は「ぶりの日」にちなんでぶりの西京焼きが出ました。ぶりは、12月になると脂がのってきて美味しくなります。また、ぶりは、成長にともない呼び名が変わるので「出世魚」と呼ばれ、縁起がよい魚として知られ、お祝いの席などの料理によく使われています。

12月17日の給食

今日の献立は、「セルフフィッシュバーガー イタリアンサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。

牛乳には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、筋肉を作るたんぱく質など、たくさんの栄養が入っています。特に、家庭の食事では不足しがちなカルシウムを多く含んでいます。牛乳のカルシウムは他の食品に比べて吸収がよいので、効率よくカルシウムをとるには最高の飲み物です。栄養満点の牛乳ですので、学校で1本、家庭でもう1本、寒い時期でも牛乳をしっかり飲んで丈夫な体を作りましょう。

12月16日の給食

今日の献立は、「セルフ五目ご飯 厚焼き卵 ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

日本では、昔からお米を食べています。でも、大昔の頃は、お米が今とは違う見た目をしていました。お米の色が、白ではなく赤い色や黒い色でした。稲のもともとの品種と言われ、古代米と呼ばれています。もち米の仲間なのでもちもちとした食感がします。白いお米より栄養価が高いのが特徴です。日本の一部の農家では、今も古代米の栽培が続けられています。白いお米より栄養価が高いので、健康や美容によいと注目されています。みなさんも機会があったら食べてみてくださいね。

 

12月15日の給食

今日の献立は、「ごはん あっぷるカレー 海藻サラダ とちおとめヨーグルト 牛乳」でした。

矢板市はりんごの産地で知られています。この時期は、ふじという品種が出回っています。完熟すると、蜜が入り、酸味と甘み、香りの調和がよく、りんごの王様としてとても人気があります。今日のカレーには、矢板市長井でとれたりんごをたくさん使いました。半分はすりおろして、半分は角切りにしてりんごの食感がわかるようにしました。りんごの甘みと酸味、カレーの辛さが合わさったあっぷるカレーをおいしくいただきました。