今日の給食
1月7日の給食
今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 ごぼうサラダ ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。
給食では、毎月、地域の特色ある給食メニューをとり入れています。今日は、那珂川町の給食メニューの中から、栃木県の特産物の湯葉を使った料理をとり入れました。ゆばの有名な産地として、京都や日光などがあります。ゆばは、豆乳を加熱したときに液面にできた膜を引き上げたものですが、京都と日光では引き上げ方が違います。京都のゆばは膜の端に串を入れて引き上げるので一枚で薄いのに対して、日光のゆばは膜の中央に串を入れて二つ折りにするように引き上げるため、二枚重ねでボリュームがあります。今日は、湯葉を使っていろどりのよい、やさしい味のみそ汁にしました。
1月6日の給食
今日の献立は、「ごはん チキンカレー かむかむ海藻サラダ みかんのゼリーあえ 牛乳」でした。
今年初めての給食は、みなさんが好きなカレーでした。今日は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもなどを炒めてじっくりと煮込んで作ったチキンカレーです。鶏肉には、たんぱく質など、みなさんの成長に必要な栄養がたくさん含まれています。今年1年間、健康で元気いっぱいに運動や勉強ができるように、好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。
12月25日の給食
今日の献立は、「米粉パン ビーフシチュー ブロッコリーとツナのサラダ クリスマスデザート 牛乳」でした。
とちぎ和牛給食、第4弾は、ビーフシチューです。ビーフシチューに使われているとちぎ和牛は、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く、地元生産者への支援と地元農畜産物のよさを、みなさんに知ってもらうことを目的に、今回も無償で提供していただきました。また、ビーフシチューの食材として、矢板市の農家の方が大切に育ててくださった「にんじんとじゃが芋」も提供していただきました。高級食材で作ったビーフシチューはとても美味しくみなさんよく食べていました。
12月24日の給食
今日の献立は、「セルフきのこごはん 太巻き卵 白菜のみそ汁 牛乳」でした。
白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。白菜はくせがない野菜ですので、鍋や漬けもの、炒め物など、いろいろな料理に使われます。栄養面では、ビタミンCがたくさん含まれていますので、葉を2枚食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、もやしやねぎなどと一緒に味噌汁に使いました。
12月23日の給食
今日の献立は、「手巻きごはん 煮込みおでん 牛乳」でした。
寒くなってくると、熱々のおでんがおいしいですね。給食のおでんは、昆布と削り節でだしをとり、だいこんや里芋、にんじん、こんにゃく、うずらの卵などたくさんの材料を入れて弱火でコトコト、じっくり、味を煮含ませるようにして作りました。今日は9種類の材料を使っています。今日もいろいろな食材が使われていますので、栄養満点です。