給食のページ
11月8日(金)の給食
【今日の献立】きなこ揚げパン 牛乳 花野菜とパスタのサラダ 秋味シチュー
パンが日本に初めて伝えられたのは、安土桃山時代、鹿児島県の種子島にポルトガル人が漂着したときと言われています。「パン」という言葉は、ポルトガル語の「パオ」からきているそうです。
今日は、きなこ揚げパンです。コッペパンを揚げて、きな粉と砂糖、少しの塩を混ぜて一つ一つ丁寧にからめました。
11月7日(木)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 和風ハンバーグ ジャーマンポテト わんたんスープ
今日のひとくちメモは、「ワンタン」についてです。ワンタンは、中国の料理です。
ワンタンが汁に浮くようすが、あたかも雲に見えることから、ワンタン(白い雲の汁)といわれるようになったそうです。ワンタンスープには、今日のようにひき肉をワンタンの皮で包んだスープと、皮だけのスープがあります。
11月6日(水)の給食
【今日の献立】セルフジャンバラヤ 牛乳 ツナサラダ マセドアンスープ
今日は、「ジャンバラヤ」と「マセドアンスープ」でした。
「ジャンバラヤ」は、アメリカ風炊き込みごはんです。肉や野菜などの具が入るパエリア風のごはんです。本場アメリカでは、ちょっとピリ辛な味付けですが、学校給食では辛みをひかえています。ごはんと一緒に混ぜて食べました。「マセドアンスープ」の「マセドアン」は、フランス語でさいの目切りのことです。じゃがいもや大根、にんじんを大きさの違う四角にカットしました。切り方の違いで、料理の見た目や食感も変わります。
11月5日(火)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 いわしの梅煮 切干大根の炒め煮 すいとん汁
食べ物を食べてから、おなかがいっぱいと感じるまでに約20分かかるそうです。あまり噛まずに急いで食べてしまうと、「おなかがいっぱいだ」と感じないうちに次の食べ物を食べてしまうので、ついつい食べ過ぎてしまいます。よく噛んで食べると、ちょうどよい量で満腹感を感じることができます。 目標は一口30回です。
11月1日(金)の給食
【今日の献立】味噌ラーメン(小袋ラーメン・味噌ラーメンスープ)牛乳 揚げギョーザの甘酢あんかけ のり酢和え
ほうれん草はスーパーで一年中売られていますが、本当の旬は冬で、寒くなった方が葉が柔らかく、味もよくなります。そして旬の時期の方が、ビタミンなどの栄養がたくさん含まれています。
ほうれん草には、ビタミンAの他に鉄分も豊富に含まれ、貧血予防にもなります。
今日は、みんなの大好きなのり酢和えでした。
11月分学校給食献立予定表について
10月31日(木)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 納豆 ごまじゃこサラダ 洋風おでん
大根の白い部分の栄養素で、一番多いビタミンはビタミンCです。
ビタミンCは酸化防止を防ぐ力があり、さらに腸で鉄の吸収を助ける働きがあります。また、カゼを予防する働きもありますので、これからの季節にぜひ食べてほしい食材です。
今日はコンソメで煮込んだ洋風おでんです。
10月30日(水)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 カツオカツ 五目きんぴら 小松菜とさつまいものみそ汁
今日は、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム道の駅レシピ集」の中から給食献立に活用した、旬のさつまいもを使った「さつまいもと小松菜のみそ汁」です。さつまいもはゆっくり加熱すると、さつまいもの中にある酵素がよく働いて甘みが増します。ビタミンCが豊富で美肌効果もあります。さらに食物センイや若返りのビタミンEも多く含まれています。甘くておいしい秋の味覚の一つです。
10月25日(金)の給食
【今日の献立】メープルトースト 牛乳 花野菜とパスタのサラダ 野菜シチュー
マカロニとはイタリアのパスタの一種で、小麦粉をこねて筒状に押し出し、乾燥させて作ります。
一般的な円筒状の「マカロニ」に加え、ペン先を連想させる「ペンネ」、リボン状の「ファルファッレ」、糸巻きを意味する「フジッリ」、貝殻をモチーフにした「シェル」、マカロニに溝を加えた「リガトーニ」など、いろいろな種類があります。スープやサラダなどさまざまな料理に使われています。今日は、貝殻の形をしたシェルマカロニを使ったサラダです。
10月24日(木)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 モロの酢豚風 中華風春雨サラダ 肉団子のスープ
今日は、モロを使った酢豚です。栃木県でサメは「モロ」と呼ばれ、煮つけやフライなどにして食べられています。冷蔵冷凍技術がなかった頃、海のない栃木県では、腐りにくいサメの肉はとても重宝されていたそうです。現在でも県内のスーパーでは切り身が売られていることがあります。一般的に販売されている「モロ」の多くはネズミザメで、尾ひれと背びれはフカヒレ、頭は健康食品のコラーゲンやコンドロイチンとして加工されています。