給食のページ
5月23日(金)の給食
【今日の献立】じゃこチーズトースト 牛乳 ブロッコリーとツナのサラダ ミネストローネスープ
今日は、給食手作りの「じゃこチーズトースト」でした。
みじん切りにした玉ねぎ、ちりめんじゃこ、マヨネーズ(卵不使用)、パセリを混ぜ合わせ食パンに塗り、とろけるチーズをのせてオーブンで焼きました。
食パンのみみまでカリカリでおいしくできました。
5月22日(木)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 ポークしゅうまい 八宝菜 わかめスープ
「八宝菜」の「八」は8種類という意味ではなく、「多くの」材料を使ったという意味だそうです。
ぶた肉、いか、にんじん、たまねぎ、たけのこ、チンゲン菜、きくらげ、白菜などたくさんの材料を使っています。
5月21日(水)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 イタリアンサラダ ポークカレー オレンジゼリー
カレーはインドの家庭でそれぞれの味で食べられていましたが、使われていたスパイスを混ぜ合わせて、カレー粉を発明したのはイギリス人だそうです。そして、明治の初めごろ、イギリス人が日本にカレー粉を伝え、その後、日本のお米に合うようにカレー粉に小麦粉でとろみをつけたり、福神漬けを添えるなど、日本独特のカレーライスに進化したそうです。
5月20日(火)の給食
【今日の献立】セルフお魚丼 牛乳 照焼肉団子 小松菜のみそ汁
今日は、ツナの水煮を使い、ごま油と生姜で「にんじん」「ごぼう」「糸こんにゃく」「枝豆」を一緒に炒めた「お魚丼」です。苦手なお魚を食べやすく工夫しました。ごはんと一緒に食べました。
5月19日(月)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 メンチカツ ひじきの炒め煮 ゆばとわかめのみそ汁
ひじきは、黒い色をしているひじきですが、実は海の中ではおうど色をしています。乾燥させることで黒くなります。ひじきは漢字で「鹿」の「尾」の「菜」と書きます。見た目が黒くて短い鹿のしっぽに似ていることからきているそうですよ。ひじきには、みなさんの歯や骨を作ってくれる「カルシウム」や、お腹の掃除をしてくれる「食物繊維」というように私たちの体にうれしい栄養がつまっています。
5月16日(金)の給食
【今日の献立】ミルクパン 牛乳 ハートオムレツ かむかむ海藻サラダ ミートソース
海藻サラダにはよく見ると、いろんな色や形の海藻が入っています。わかめ・くきわかめ・こんぶ・赤とさかのり・白みりん・白とさかのりです。わかめには骨や歯を強く、じょうぶにするカルシウムや、体を元気にしたり、かみの毛がぬけるのをふせいだりするヨードという栄養素がいっぱい含まれています。
5月15日(木)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 鶏肉の香味焼き 塩昆布の即席漬け 豆乳仕立ての野菜汁
豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁をこしたものです。原料である大豆は、肉に負けないくらいのたんぱく質を含んでいることから、「畑の肉」と呼ばれています。
豆乳に「にがり」を入れて固めたものが、「豆腐」になります。
今日は、仕上げに豆乳を使ったお味噌汁でした。
5月14日(水)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 納豆 たくあん和え 肉じゃが
たくあんは、大根から作られ、江戸時代から食べられている「つけもの」です。
江戸時代初期に、臨済宗のお坊さんの「たくあんおしょう」が作ったと伝えられ、そこから「たくあん」と名づけられた、と言われています。今日は、たくあんを使った和え物でした。
5月13日(火)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 あおさ入りあじフライ のり酢和え 豚汁
「あじ」という魚は、味がよくて参ってしまうほどおいしいので、漢字で魚へんに参ると書いて「鯵」と呼ぶ名前が付いたそうです。強い体をつくる「たんぱく質」や丈夫な骨や歯をつくるカルシウム、脳を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)、血液サラサラ効果があるEPA(エイコサペンタエン酸)など、ぐんぐん成長するみなさんにとって必要な栄養がいっぱいの魚です。
今日は、衣にあおさの入った「あじフライ」です
5月12日の給食
【今日の献立】ナン 牛乳 ごぼうサラダ ひき肉と豆のカレー 県産ヨーグルト
ナンは主に小麦粉、塩、水、酵母で作られた、パンのような料理です。基本的にはしっかりと味のついたものではありませんが、なかにはチーズやスパイスなどが練りこまれているものもあります。
ナンは、大きなタンドールという窯の内側に張り付けて焼きます。
今日は、「ナン」を小さくちぎって、「ひき肉と豆のカレー」と一緒に食べました。