給食のページ

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7月2日(火)の給食

【今日の献立】セルフコッペパン(コッペパン・ソーセージ・ケチャップ&マスタード)牛乳 もやしとハムのカレー和え 夏野菜のミネストローネ 

 今日は夏野菜のミネストローネでした。

 イタリアでは「スープの王様」と言われ、昔から食べられている家庭料理です。

今日は、夏野菜のトマト、ズッキーニ、ピーマン、かぼちゃ、とうもろこし、にんじん、玉ねぎなどの野菜をたっぷりと使いました。

7月1月(月)の給食

【今日の献立】ごはん 牛乳 チンジャオロース かんぴょうの中華スープ ゼリー和え

 今日は、チンジャオロースでした。

 チンジャオロースは、中華料理で「チンジャオ」は、中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のこと、「スー」は細く切った、という意味があります。給食では、千切りピーマンと竹の子、豚肉を炒めて作りました。ピーマンが苦手な人も美味しく食べられる人気の料理です。

 

6月28日(金)の給食

【今日の献立】セルフコロッケパン(パン・県産豚肉コロッケ・っソース)牛乳 ツナキャベツサラダ ニョッキのクリーム煮

 今日は、セルフコロッケパンでした。

 コロッケは、フランス語で「クロケット」と言います。フランス語の「クロケー」にはバリバリと音を立てるという意味があり、これに小さいものを表す語尾の「ト」が付いています。日本には、明治時代に料理法が紹介されましたが、一般的に広まったのは昭和初期で「クロケット」がなまって「コロッケ」と呼ばれるようになりました。

6月27日(木)の給食

【今日の献立】ごはん 牛乳 和風おろしハンバーグ 梅かつお和え なすのみそ汁

 今日は、鶏ささみ、きゅうり、もやし、にんじんをねり梅とかつお節で和えた「梅かつお和え」です。「梅はその日の難のがれ」ということわざがあります。梅干しを食べればその日一日の災難から逃れることができるという言い伝えです。梅干しには、夏バテ防止、疲労回復などの効果もあります。

 これからの暑さに負けないように頑張りましょう。

6月26日(水)の給食

【今日の献立】ごはん 牛乳 肉しゅうまい 中華風春雨サラダ マーボー豆腐

 今日は、人気の中華風春雨サラダでした。

 春雨は、緑豆やじゃがいものでん粉を加工して作られます。透明で細長い形が、しとしと降る春の細長い雨を思わせることから漢字で春の雨と書いて「春雨」と呼ばれています。乾燥したものを水や湯でもどしてから汁物や炒め物、サラダなどに使い、つるっとした食感が魅力です。

6月25日(火)の給食

【今日の献立】バターパン 牛乳 チキンチーズ焼き イタリアンサラダ ナポリタン

 今日は、ナポリタンでした。

 ナポリタンは、日本で作られた日本風パスタ料理で、喫茶店やカフェなどで昔から食べられていました。ナポリタンをおいしく仕上げるポイントは、炒めた食材とケチャップを加熱し、後から茹でたスパゲティを合わせることです。給食でスパゲティを茹でる時は、食べ始める時間を考えて固めにゆでています。

6月24日(月)の給食

【今日の献立】ごはん 牛乳 あじの塩麹焼き ひじきの炒め煮 具だくさん汁

 今日は、あじの塩麹焼きです。

 あじは背の青い魚です。体を作るもとになるたんぱく質や良質の脂肪がたくさん含まれていて、日本人の健康を支えています。あじは魚の中でも、とてもおいしいので「味が良い」ところから「あじ」、と言われるようになったそうです。

6月21日(金)の給食

【今日の献立】しょうゆラーメン(小袋ラーメン・しょうゆラーメンスープ)牛乳 春巻 キムチ和え

 春巻は、中国料理の一つで、豚肉、竹の子、しいたけなどを炒め、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。アメリカでは、直訳した「スプリングロール」の名で知られています。名前の由来は、包まれた「野菜」にあります。昔、立春に新芽を出す野菜を使っていたことから「春巻」と名付けられたそうです。また、中国では立春になると、小麦粉で薄い皮を作り、この皮にいろいろな野菜をのせて食べる風習がありました。似た料理は各国にあり、インドネシア・フィリピンでは「ルンピア」、ベトナムでは「チャーゾー」などと呼ばれています。

6月20日(木)の給食

【今日の献立】ごはん 牛乳 ガパオライス風炒め チキンサラダ 春雨スープ 

 ガパオライスは、ひき肉と野菜を炒めた具を、ごはんにのせたタイ料理です。タイでは、オイスターソースやナンプラー、ガパオというスイートバジルに似たハーブを使って味付けします。給食では、鶏ひき肉、大豆ミート、玉ねぎ、にんじん、ピーマンなどの材料を使って、食べやすい味付けにしました。

6月19日(水)の給食

【今日の献立】ごはん 牛乳 揚げ鯖のねぎソースがけ のり酢和え 巻狩り汁

 今日は、那須塩原市の学校給食レシピから「巻狩り汁」を献立に取り入れました。

 鎌倉幕府を開いた、源頼朝が自らの勢力を天下に知らしめるため、広大な那須野が原を中心に大規模な狩りを催しました。この狩りは「那須野巻狩り」と呼ばれ、後世に伝えられています。当時の料理を想像しながら現代風にアレンジしたのが、黒磯巻狩り鍋で、それを給食用にアレンジしたのが、今日の汁物の巻狩り汁です。