給食のページ
4月22日(火)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 さわらのみそ焼き 竹輪とほうれん草のサラダ 豚汁
さわらは、漢字では「魚へんに春」と書きます。名前から見ると春の魚のようですが、関西では春、関東では冬がおいしい時期といわれています。また、瀬戸内海では「春を告げる魚」と呼ばれているため、この字が使われるようです。さわらは、体の大きさで名前が変わる魚で、小さいうちは「さごし」、成長すると「やなぎ」、さらに大きくなると「さわら」と呼ばれています。
4月21日(月)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 ハムカツ 五目きんぴら 小松菜のみそ汁
「きんぴら」は細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。きんぴらの名前は、昔話「金太郎」としても知られる坂田金時の息子の金平に由来すると言われています。江戸時代には、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうをたくさん使った「おそうざい」を「きんぴら」と言うようになりました。
4月18日(金)の給食
【今日の献立】黒糖パン 牛乳 ハニーマスタードチキン ハムマリネサラダ 白いんげんのポータジュ
白いんげん豆は、食物せんいやビタミン、ミネラルを豊富に含んだ食品です。日本の需要量の70%以上が白あんに加工され、和菓子などに利用されています。料理では甘く煮つけた煮豆やクリーム煮、肉や野菜と煮込んだ料理など、和食だけではなく、洋食や中華などいろいろな料理に使われています。今日は、白いんげん豆の入った具だくさんの、クリームスープです。
4月17日(木)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 回鍋肉 もやしとわかめのナムル とうもろこしと卵のスープ
とうもろこしは、米、小麦とならぶ世界三大穀物の一つで、その中でも1番多く作られています。
茹でてそのまま食べたり、ソテーにしたり、サラダやスープにして食べられます。また、とうもろこしは、捨てるところがない食べ物と言われ、ひげは漢方薬やお茶、茎や葉は家畜のエサや紙の材料にもなるそうです。
4月16日(水)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 焼きギョーザのねぎソースがけ ひじきとツナのサラダ わかめスープ
わかめは、海そうの中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。また、ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんも多く含んでいます。わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日、少しずつ食べるとよいですね。
4月15日(火)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 県産豚肉コロッケ 小松菜のごまじゃこサラダ 大根のみそ汁
今日のサラダには、小松菜、きゅうり、もやし、ちりめんじゃこ、ごまが使われています。
小松菜やちりめんじゃこには、丈夫な骨や歯をつくるもとになるカルシウムという栄養素が多く含まれています。
4月14日(月)の給食
本日の給食は、ごはん、いわしの梅煮、ごぼうのサラダ、豆乳仕立ての野菜汁、牛乳です。
4月10日(木)の給食
【今日の献立】セルフ五目ごはん 牛乳 厚焼き玉子 なめことあおさのみそ汁
今日は、栃木県産かんぴょうを使ったセルフ五目ごはんでした。
かんぴょうの他に鶏肉、しいたけ、枝豆、にんじん、油揚げ、ごぼう、たけのこが使われています。
ごはんと一緒に食べました。
4月9日(水)の給食
【今日の献立】セルフビビンバ(ごはん・焼肉・ナムル)牛乳 わんたんスープ
今日から給食が始まります。
学校給食は、食べものの栄養や食事のマナーを学ぶ時間です。
給食の約束を守って、お友達や先生と楽しい時間を過ごしましょう。
すききらいはだれにでもありますが、今まで苦手だったものが少しでも食べられるように努力しましょう。給食室ではみなさんの健康を考えて、一生懸命つくりますので、楽しみにしてください。
3月18日(火)の給食
【今日の献立】わかめごはん 牛乳 鶏肉の唐揚げ のり酢和え 豚汁
選択デザート(いちごゼリー・お祝いクレープ・レモンタルト)
6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
小学校に入学して今日まで約1140回給食を食べてきました。中学生になると、ごはんやパン、おかずの量が今よりも多くなります。それは、成長にあわせて必要な栄養も多くなるからです。これからもぐんぐんと成長するため、また健康な体をつくるためにいろいろなものをバランスよく食べるようにしましょう。