~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

大躍進!テニス部県大会ベスト16


 本日、新人体育大会県大会(テニス)が、吉見総合運動公園で行われ、見事に本校のテニス部がベスト16となりました。1回戦で加須北中学校に3対0で勝利し、2回戦ではベスト8をかけて越谷千間台中学校と対戦しました。大接戦となりましたが、惜しくも2対3で負けてしまいました。
 確実に力をつけています。これからも、とても楽しみです。

「貴重な体験」(社会体験社会体験チャレンジ1日目)


 今日から3日間、社会体験チャレンジが始まりました。朝から1年生全員が地域の23の事業所に分かれて、働く体験をしています。
 1年生全教員が分かれて、それぞれの事業所に“あいさつ”にいくと、そこでは、事業所の方にていねいに教えていただいたりしながら、一所懸命に活動している生徒の姿がありました。
「働くことのたいへんさと喜び」を感じることができる貴重な体験になっています。この3日間の成長が楽しみです。「事業所の方々、地域の皆様、残り2日間、宜しくお願いします。」

 

社会体験チャレンジ直前集会


 15日から始まる社会体験チャレンジに向けて、事前集会を行いました。集会の様子を見ると、いよいよ直前となり、緊張感が高まってきたようです。
 今回は、体験する職場を決めるのにあたり面接も行ったりしました。疑似ではありますが、初めての「働く」経験です。3日間を通して、1年生全員が、「働くことことのたいへんさと喜び」を感じとり、成長してくれることを期待します。
 「大増中1年生、頑張れ!」と応援するとともに、地域の皆様、宜しくお願いいたします。 

 

静かに“力を尽くす”(「書き初め」)


 3年生の国語の授業では、書き初めの練習が始まりました。多くの生徒にとって、大きな筆を持つことは久々です。室内に入ると、生徒の姿は真剣そのもので、そこには、心地よい「静けさ」があります。子どもたちの姿は、本校が目指す“力を尽くす”そのものです。
 まだ、作品のできばえには今日が初めての練習ということもあって満足できていないようですが、これからの練習できっと満足できる素晴らしい作品をつくってくれることでしょう。

 


芸術の秋、篆刻(てんこく)に集中(美術)


 2年生の美術では、現在、篆刻(てんこく)を行っています。
 石材に自分で決めた文字(名字等)を掘り、印鑑をつくっています。石質は柔らかく、削りやすい材料ではありますが、立体的に制作することはなかなか難しいようです。美術教師に自分から積極的にアドバイスを求める姿も多く見られます。
 どの生徒も無駄なおしゃべりをすることはなく、集中しています。外の景色も秋真っ盛りですが、美術室の中も、まさしく「芸術の秋」であり、生徒は芸術家になっています。

埼葛地区学力検査実施中


 本日、3年生は第3回埼葛地区学力検査を行っています。 どの学級の生徒も、真剣に取り組んでいます。ぜひ、日頃の学習の成果を出せることを願います。 「3年生よ、頑張れ!!」

 

市内特別支援学級合同学習会


 本日、春日部中学校で合同学習会が行なわれました。各校の学習発表、そして合同学習を行うなどの交流体験がありました。
 本校の生徒は堂々とした踊りの発表を行い、自信を深めることができました。さらに、合同の学習等を通して、交流を深めることができました。
 1日を通して成長できたようです。とても有意義な時間になりました。
 





オペラの楽しさを知る(音楽)


 現在、2年生の音楽では「オペラに親しもう」という目標の単元を学習しています。
 目標を達成するために、授業では様々な工夫を行っています。例えば、視聴覚教材を使って歌がつくられた時代やその国などの背景をイメージさせたり、現地の「イタリア語」で実際に歌ってみたりしています。
 今日の授業は、さらに具体的に「登場人物の心情を想像しながら聴こう」という課題を設定して取り組みました。画像を見ながら、配付したプリントに登場人物の気持ちを書き込む生徒の姿がとても真剣でした。歌も徐々に感情が入り、歌も良くなってきました。
 もしかしたら、大増中からオペラ歌手が生まれるかも・・・。








明るい地域をつくる「スーパー元気・さわやか集会」

 

 本日、本校で、平成29年度 スーパー元気さわやか集会 Cブロック(豊春小学校・立野小学校・宮川小学校・豊春中学校・大増中学校)が行われました。小学生、中学生、保護者、地域の方が集まり、地域全体で「いじめをなくしていこう」という取組です。
 今年度のテーマは「心が通い合うコミュニケーショを目指そう」です。グループになって「よりよい気持ちの伝え方を考えよう」、「相手が伝えたいことを考えよう」等、事例をあげて話し合いを行いました。そこでは、積極的に意見を出し合い、考えを深め、広げることができました。
 さらに、標語を作成し、地域全体で「いじめを無くし、みんなが住みやすい
地域をつくっていこう」という意識を高めることができました。
 中学生はグループの司会進行役を行うなど、リーダーとして活躍することができました。そこでは、小学生の協力、そして地域の方々の励ましがあり、たいへん貴重な体験となりました。そして、感想発表であったように、今日の内容を学校全体に伝え、みんなで話し合ったことを実行してくれることと思います。
 本日は、参加してくださった地域の皆様、会場の手伝いをしてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。
 
 
     



 

明日の「スーパー元気・さわやか集会」の準備、心を込めて


 明日、本校では「スーパー元気・さわやか集会」が行われます。そのために、放課後、会場準備を行いました。参加する本校の代表者生徒の他、多くの生徒が協力して、会場設営をしてくれました。実に手際よく、一所懸命に行ってくれました。
 明日は、この地区の小中学生、PTA関係者、地域の方々に来ていただいて、「学校・家庭・地域が一体となっていじめを許さない土壌づくり」のために話し合い等を行います。明日も、目的が達成できるようために会場校としてできる限りにことをしたいと思います。
 地域の皆様、どうか宜しくお願いいたします。

 




「課題について調べ、解決する」楽しさを実感

 

 大増中の各教科で、「課題を見つけ、調べ、解決する」課題解決学習に取り組んでいます。
 中学2年生の理科では、現在、「電流とそのはたらき」について学習しています。
 今日の授業では、班ごとに、自分たちで豆電球や乾電池を使って回路をつくり、電圧計を用いて各部分の電圧の大きさを測定し、法則性を自分たちで考えだすといった内容です。自分たちで測定しながら、「こことここは同じだよ。」「この2つの部分をたすと・・・」等と、意見を出し合っています。
 このような課題解決学習に楽しく取り組み、そして調べる力、考える力を育てています。楽しそうに取り組む「大増中の小さな科学者」、頑張れ!!
 
             [実験する]
 


      [考え、話し合う]

「古典を学ぶ」楽しさを知る


  現在、1年生の国語では、古典の学習を行っています。
 初めて取り扱う古典の教材は「竹取物語」です。生徒は、音読も初めのうち日頃使う言葉との違いに苦戦したようですが、回数を重ねるにつれ上手くなっていきました。
 さらに本時の授業は、登場人物の気持ちについて考える内容でしたが、生徒から「こう思ったのでは?」「いや、こうだと思う」等と、様々な意見が出て盛り上がりました。古典の楽しさをわかってきたようです。

 




新リーダー「熱いハート」を受け継ぐ(任命式)


   今朝、生徒会本部役員と後期学級委員の任命式を行いました。
 ここまで本校の生徒会本部役員は、日々の学校生活、行事など様々なところでリーダーシップを発揮し本校の自治活動を発展させてくれました。特に、今年は「あいさつのできる学校」、「校歌が響く学校」づくりに大きく貢献してくれました。
 その思いは新本部役員にしっかりと受け継がれ、本日の新生徒会本部役員から「目標」として全校生徒に伝えられました。
 また、新学級委員の式での態度もとても素晴らしいものでした。学級や学年をよくしていくという「やる気」と「責任感」が、さらに“よりよい大増中”をつくってくれると確信しました。
 こうして、大増中は新たな成長を予感させる「熱いハートのバトン」の受け渡しがされました。
 





心をつなぐ小中交流会


 本日、立野小学校で小中交流会を行いました。本校の5、6組の生徒と立野小学校のなかよし学級の児童とで楽しい時間を過ごしました。
 交流会は互いの学習発表の場であり、また、立野小と大増中との“心をつなく場”でもあります。本日も、それぞれが発表を行うと共に、一緒にホットケーキをつくるなどをして、交流を深めました。立野小学校の皆さん、これからも、よろしくお願いいたします。




“かすかべ郷土かるた大会”で健闘


 本日、ウィング・ハット春日部で第25回かすかべ郷土かるた大会が行われ、本校から代表チームが参加しました。対戦チームと実力は伯仲し、とても白熱した試合になりました。
 小差で負けてしまいましたが、全員が集中力をもって行い、とても立派な態度でした。また、大会を通して、“かるた”楽しむと共に、“「郷土の愛着”が深まったようです。

 



「学ぶ喜び」を実感できた出前授業

 

 大増中学校の特色の一つに「進路指導・キャリア教育」があります。
 本日は、2年生が高校の先生を迎えて、出前授業を受けました。ねらいは、“学科の特色“”を知ることです。生徒は、工業科、商業科、食育実践科、農業科、外国語科の5つの学科の中から自分の興味のある2つを選択し、2時間の授業を受けました。
 どの学科の授業も、それぞれの学科の楽しさを感じ、特色を知ることができたようです。授業を受けて、「できた」、「楽しい」、「なるほど」のたくさんの声があり、興味・関心を高めた様子を伺うことができました。
 来月は上級学校訪問、3年生になると上級学校説明会があります。こうして、生徒一人一人が「自分の興味・関心のある、そして自分の良さを活かす進路選択」をしてくれることをのぞみます。

      工業科「ねじ切り体験」

      商業科「情報処理」

      農業科「酵母の観察」
      
      
      食育実践科「フルーツ飾り切り」
      

      外国語科「英会話を楽しもう」
      

感動の“地域の方々との交流”


 本日、本校の生徒が地域の特別老人ホームに行き、合唱を披露しました。曲は「虹」(先日の合唱コンクールで最優秀賞を受賞曲)と「ふるさと」です。
 ホームの皆様は温かく生徒を迎えてくれました。そして、生徒も心を込めて歌いました。1曲目の「虹」の美しいハーモニーにたくさんの拍手をいただきました。さらに、その後の「ふるさと」の曲は施設の皆様が一緒に歌ってくださり、会場のみんなの心がひとつになりました。
 合唱後には、プレゼントをいただき、拍手で送っていただきました。生徒の心に熱いものがこみあげるものがあったようです。とても貴重な体験となりました。
 これからも大増中学校は、「地域と共にある学校」としてありたいと思います。どうか宜しくお願いします。





安全を第一に活動


 体育の授業では、現在、生徒が選択してダンスと柔道を行っています。共に、けがをしないように、健康観察と準備運動をしっかり行って進めています。
 特に柔道では細心の注意を払い、「受け身」の練習をしっかりと行うようにしています。どの生徒も、真剣に行い、技術の習得につとめています。
 また、1年生の技術では、本箱を制作していますが、木の破片が目に入らないように「安全対策用眼鏡」を使用しています。
 これからも、安全面に十分に配慮しながら、進めていきたいと考えています。

 



「命を大切さ」を考える道徳


   本校では、「命の大切にする教育活動」に力を入れています。日々の授業の他に、福祉講演会、小中合同福祉体験学習、幼稚園ふれあい実習等を行っています。 
 本日は、道徳の授業で、「命の大切さ」について考え、話し合いました。生徒はさらに「自分、そして他の人の命を大切にしていこう」という思いが強まったようです。


 






見事に力走、これぞ“チーム大増”


 台風のため、延期になっていた春日部市中学校駅伝競走大会が、春日部市飯沼中学校周辺周回コースを使って行われました。大会まで、本日のメンバーだけでなく、候補者みんなで一生懸命に練習に取り組んできました。
 本日は、男子2チーム、女子2チーム合計20人が走りましたが、どの選手も自分の力を出し切り、見事な走りを見せてくれました。走ったメンバーの力走も素晴らしかったですが、控え選手も必死に応援し、そして様々な形での献身的なサポートも立派でした。
 ここまでの全員の練習態度、そして今日のチームとしてのまとまりに、これぞ「チーム大増、リスペクトされる大増中生」だと言えます。「みんな、あつかれさまでした。そして、ありがとう。」