~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

2学年校外学習直前集会

 
 2学年は、明日、東京校外学習を行います。目的は、国際理解学習として「大使館訪問」と、修学旅行の班別行動の練習の2つです。本日は、その最終確認、特にその中でも安全面で気をつけることを念入りに行いました。
 是非、明日は安全に、そして楽しく、有意義な校外学習にして欲しいと思います。

1学年「冬の学校」Repo.vol.1

埼玉県内の道路混雑のため、現時点で2時間弱の遅れで行程を進めています。そのため、宿での昼食予定を急遽変更して、駒寄P.A.で「達磨弁当」を積み込み、現在、昼食中です。

宿到着は、2時半前後の見込みです。

降雪に伴う対応について

 本日の降雪に伴い、次のように対応をお願いいたします。

1 本日[22日(月)]の下校
   放課後の諸活動は停止、完全下校15時30分
  (1・3年生は 給食後、下校)

2 明日[23日(火)]の登校
   ・2時間遅れの登校(午前10時15分、出席確認)
   ・授業は、3校時から開始します。
  (1年生の「冬の学校」は予定通り)

 詳しくは、本日配付した文書でご確認ください。ご理解、ご協力お願いいたします。   

雪一色の校庭

7時ぐらいから少しずつ降り始めた雪、しばらくは細雪といったところでしたが、11時頃になると急に本格的な降り方となり、一気に校庭は真っ白な雪景色となりました。まるで、雪国のようです。



「タブレットを使ってなるほど」(体育)

 今日は特別支援学級の体育の授業を訪問しました。「よさこいソーラン節」を踊り、足腰を鍛える内容でした。そこでは「タブレット」を有効に活用し、踊りの動きを確認していました。
 本時の目標「腰をしっかり落として踊ろう」を意識して、生徒は一所懸命に取り組みました。担当教員が撮った画像を観て、「もっと落とそう」と前向きな声が一人一人からあがりました。
 そして、その後は、教員と生徒が一緒になって踊り、そこでは明らかに以前より腰が落ちていました。『タブレット』と機器の力と、『教員と生徒』の思いで、充実した授業でした。


 


「自分を信じて!」(私立高校入試直前集会)

 1月22日(月)~24日(水)、県内の私立高校の入試が集中します。3学年では、入試直前の事前指導のための集会を本日行いました。事前に準備すること、当日に気をつけること等の最終確認を行いました。
 そして、学年主任から「自分の力を信じて頑張れ!!」と、メッセージを送りました。3年受験者全員、当日自分の力を発揮してくれることを祈ります。

 

すてきな「大増ギャラリー」

本校の2階廊下には、「大増中生の活躍」がわかるギャラリー(「写真コーナー」)があります。そこには、1年間の教育活動を通して、大増中が目指している「気持ちを尽くす、心を尽くす、力を尽くす」生徒の様子がよくわかる写真が並んでいます。本日、新たに加わった写真を、多くの生徒が見ていました。ぜひ、本校に来られた際は、「大増ギャラリー」で「輝く大増中生」の姿をご覧ください。



「動いた、なぜ?」(電流の実験)

 2年生の理科では、「導線に電流を流す」実験を行っています。「導線に電流を流すと磁力が生じる」ことによるものです。
 この単元「電流と磁界」の学習は、たくさんの実験があり、とても生徒は楽しそうです。でも、一方、実験のまとめ、考察は難しそうです。どの班の生徒も、実験には夢中になっていましたが、その後のまとめ、考察には少し苦戦しているようでした。 1年生は「光の実験」、2年生は「電流と磁界の実験」と、「調べ、考える授業」が実践されています。

 


熱いぞ!大増中生!!(全校合唱)

 生徒会本部役員からの「校歌の響く大増中にする」という想いが、今日の全校朝会となりました。生徒会本部役員が、全校生徒に「今以上の校歌にしていこう」と呼びかけて実現したものです。朝会で全校生徒の前で歌おうという呼びかけに、なんと86名の生徒が参加したのです。その合唱は、もちろん気持ちのこもった合唱となりました。
 こうして、「自分たちの力で自分たちの学校をよくする」という想いと実行は、本校が目指す「気持ちを尽くす、言葉を尽くす、力を尽くす」そのものであり、全校生徒に「大増中としての誇り」が育っています。 
 


「楽しく調べ、しっかり考える」(理科)

 今日の理科の授業を訪問すると、理科室の中は真っ暗、よく見ると、そこでは「光」の実験を行う生徒の姿がありました。楽しんで実験をしていることがすぐに伝わってきました。聞こえてくる声は、光が曲がる(屈折)という現象に「曲がった?曲がってないよ?」というものです。
 その後、実験結果を図で表し、班の中で考察が始まりました。こうやって、調べる、図で表す、考察を行い、「科学者になっている大増中生」、学校が目指す「力を尽くす」姿がありました。

                     「この光、曲がったよ。」

            「図で表すと、こうなるよね。」「こうなことがわかるね。」

主体的・対話的で深い学び(数学の証明問題)

 本日は、数学の授業を訪問しました。そこでは、図形の証明問題を生徒一人一人が主体的で、かつ協働的な学習方法、いわるゆ「アクティブ・ラーニング」で行っていました。
 全員の生徒が3人で1つの班になり、自分の考えを述べ、積極的に仲間と話合いを行っていました。授業中、生徒からは「話すことも大切だけど、聴くことも大切」という言葉がでていました。かなり、理解を深められたようです。