~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

ICTの活用による導入を工夫した授業

授業の初めに生徒の興味・関心を高めることができると、生徒はその後の時間を集中力をもって取り組むことができます。今日の社会科「歴史」の授業は、戦国時代についての学習でした。まず、「お城」の画像を見せて、この「城の名前は?」「だれがつくったの?」という教員の質問に、生徒は「大阪城?」「姫路城?」「豊臣秀吉?」と積極的に答えていました。そして、単に知識を問うだけでなく、「この画像からわかること」等の考える質問に、生徒はいろいろな考えを出していました、今日の授業の中で、多くの生徒はすっかり戦国大名になった気分だったようです。
これからも、大増中全体でICTの活用など、導入の工夫を行い、生徒が意欲的に取り組む授業を目指していきたいと思います。