豊春小学校ブログ

豊春っ子通信(ブログ)

6月21日(水)4年生算数

 4年生が「0.01より小さい数の表し方を考えよう。」という課題を考えていました。

 子供たちは、既習事項を生かし、見通しをもって学習を進めていました。

 中学年、高学年の算数は、単元や学習内容によって、担任と少人数指導の教諭が2人で指導したり、クラスを分けて、少人数で指導したりと工夫しています。

 基礎学力の定着を図り、主体的・対話的で深い学びを目指していきます。

 

6月20日(火)1年生マット遊び

 1年生が、くま、あざらし、うさぎ、くもなどの動きに挑戦していました。

 担任が、「手を前につくよ。」「こしをあげるよ。」などのポイントを指導し、

 子供たちは、動物になりきって楽しそうに体を動かしていました。

 

 

 

 

 

 

6月19日(月)さくら学級 掲示物作成

 さくら学級が季節の掲示物づくりをしていました。

 さくら学級の廊下には、季節に合わせていつも素敵な掲示がされています。

 今は、カタツムリが掲示されていますが、それにあじさいとカエルが加わるようです。

 表情豊かなカエルが完成しました。色塗りもとても丁寧です。

 

 

6月15日(木)芸術鑑賞会

 豊春小学校創立150周年を記念して、落語家の三遊亭楽生さんにお越しいただき、落語を聴きました。

 始めに、楽生さんから、「落語は絵を浮かべながら聴く。」ということを教えていただきました。手ぬぐいや扇子が、さいふになったり、刀になったりします。想像力が大事なのですね。

 子供たちもセンスを使って、そばを食べるまねをすることにチャレンジしました。

 楽生さんの落語は、話し方のテンポがよく、子供たちはどんどん落語の世界に引き込まれていきました。

 ご家庭に帰って、チンパンジーのふりをしたり、「へのようじん」の話をしたりし始めたら、落語の虜になっている証拠です。