震度6の地震が起きたことにより火災が発生したという想定での避難訓練を行いました。本日は雨のため、体育館に避難しました。その様子を春日部消防署の方に見ていただき、訓練後に子どもたちへお話をしてもらいました。
火事が起きてからは10分以内に安全な場所に避難することが、命を守る目安となるそうです。一酸化炭素が発生するのが、8分後、また、熱風を吸い込むことでのどがはれて窒息してしまうことが死につながるそうです。
そういった場面に合わないよう、また、万が一の時には「自分の命は自分で守る」よう、ご家庭でも今一度ご確認いただければと思います。