2014年3月の記事一覧
卒業証書授与式
3月18日(火)、6年生93名は創立141周年の我孫子第一小学校を立派に巣立ちました。
27名の来賓の方にご出席を頂き、保護者・在校生・職員と共に厳粛な雰囲気の中無事に卒業式を行うことができました。
教育委員会からは金子博之様からお祝いのお話を頂きました。
又、前校長の氏田青津子先生もご臨席頂くことができました。
卒業生と在校生が対面形式の会場で、卒業生は一生懸命に呼びかけと歌で感謝の気持ちを表し、在校生も別れを惜しみつつしっかりと見送ることができました。地域を始め多くの方々にも今まで本当にありがとうございました。
式場全体の様子
卒業証書授与の場面
6年1組クラス写真
6年2組クラス写真
6年3組クラス写真
白山中定期演奏会に器楽部が参加
16日(日)、けやきプラザのホールで白山中学校吹奏楽部の定期演奏会が行われました。
本校から器楽部の6年生8名が第2部に参加して合同演奏をしてきました。週末の休日に何度か白山中学校へ出向き、一緒に練習を重ねてきて本番の日を迎えることができました。
Jポップの曲「世界に一つだけの花」「どんなときも」「明日があるさ」「愛は勝つ」「負けないで」「栄光の架橋」等の名曲を緊張しながらも真剣に演奏できました。
6年生部員にとっては卒業式2日前ですが良い思い出になったことと思います。保護者の応援ありがとうございました。
ステージで中学生との発表
6年生と校長のお別れ授業
11日(火)6年生の3クラスで校長による最後のお別れ授業をしました。
一つ目の内容は、ピューリッツアー賞を受賞した「ハゲタカと少女」の写真から考えられること。報道か人命尊重か?
二つ目の内容は、1992年にブラジルで開催された「地球環境サミット」でカナダの12歳の少女が各国の代表に行った伝説の6分間スピーチをどう思うか。そして、日本の未来と地球の未来について子供同士でディスカッションしてもらいました。
全員の感想文から、いかに地球環境問題は重大なテーマであるか。また、幸せとは何かについても色々と考えてくれたようです。
「自分一人の幸せよりも大勢の人が幸せになった方が、自分自身も最後は幸せになれると思う。」等の立派な感想もありました。
本日で卒業式予行練習も終わり、あと学校へ登校する日は3日間になりました。
世界地図を使い環境問題を話し合う
3,11鎮魂竹宵の集いに合唱部参加
東日本大震災から今年で3年が経ちました。
NPO住み良いまちづくり研究所が主催する
竹宵の集いに本校の合唱部が参加しました。
3月9日(日)の午後2時から、あびこショッピングセンターの
1階広場で一生懸命に心を込めて3曲歌いました。
「時の魔法」「夕日が背中を押してくる」「見上げてごらん夜の星を」です。
会場には合唱部の保護者も多数参観に来られており、暖かい拍手を
頂くことができました。ありがとうございました。
学校でも11日午後2時46分に全校児童が1分間の黙祷をしました。
寒い屋外でも真剣に歌っています
竹宵のつどいのコーナー
6年生を送る会
5日(水)午前中にインフルエンザの流行で延期になっていた
6年生を送る会を体育館で実施することができました。
全児童はマスクを着用しての参加としました。
在校生の発表では、各学年の10分間の持ち時間内で素晴らしい
演技を披露してくれました。劇・歌・呼びかけ・ダンス・スライドショー等、内容も工夫されており、6年生が本当に楽しんでくれたことが何よりでした。
卒業式に参加できない1年生から3年生とはこの6年生を送る会で
お別れをしました。
6年生の方からは、「英語劇・桃太郎」を全員で演じてくれました。
卒業式は、18日に実施致します。
1年生と手を繋いで入場