6年生と校長のお別れ授業
11日(火)6年生の3クラスで校長による最後のお別れ授業をしました。
一つ目の内容は、ピューリッツアー賞を受賞した「ハゲタカと少女」の写真から考えられること。報道か人命尊重か?
二つ目の内容は、1992年にブラジルで開催された「地球環境サミット」でカナダの12歳の少女が各国の代表に行った伝説の6分間スピーチをどう思うか。そして、日本の未来と地球の未来について子供同士でディスカッションしてもらいました。
全員の感想文から、いかに地球環境問題は重大なテーマであるか。また、幸せとは何かについても色々と考えてくれたようです。
「自分一人の幸せよりも大勢の人が幸せになった方が、自分自身も最後は幸せになれると思う。」等の立派な感想もありました。
本日で卒業式予行練習も終わり、あと学校へ登校する日は3日間になりました。
世界地図を使い環境問題を話し合う