今日の給食
12月4日の給食
今日の献立は、「しょうゆラーメン てんぐにらまんじゅう 中華風あえもの 原宿ドック 牛乳」でした。
今日は、てんぐにらまんじゅうが出ました。栃木県がにらの出荷量として全国で第一位であることを知っていましたか?
那須の地域でも「にら」の栽培がとても盛んで、「てんぐにら」という名前で出回っています。にらは、カロテンやビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。疲労回復やスタミナ効果がある野菜としても知られています。
12月3日の給食
今日の献立は、「ごはん さんまのみぞれ煮 千草あえ 豚汁 牛乳」でした。
里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことをいいました。里芋の旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的です。このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、豚汁に使いました。寒い日は、具沢山の汁ものが体を温めてくれます。
12月2日の給食
今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザのねぎソースかけ もやしのナムル 豆腐チゲスープ 牛乳」でした。
ギョーザは、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものです。焼きギョーザ、蒸しギョーザ、水ギョーザ、揚げギョーザなど、調理方法によっていろいろな食感に変えることができます。ギョーザ発祥の地、中国では、ゆでて食べる水ギョーザが主流ですが、日本では焼きギョーザが一般的です。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、ギョーザを油で揚げました。今日は、ねぎがたっぷり入ったおいしいタレをかけていただきました。
12月1日の給食
今日の献立は、「はちみつパン トマトオムレツ 花野菜のサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。
今日は、花野菜のブロッコリーやカリフラワーなどをとり入れたサラダが出ました。ブロッコリーは、冬の野菜で栄養価の高い野菜で、ビタミンや無機質が豊富に含まれています。特にビタミンAやビタミンCがたくさん摂取でき、免疫力を高めたり風邪などの病気から守ってくれるはたらきがあります。ブロッコリーは、味や香りにくせが少ない野菜なので、サラダや炒め物、煮物など様々な料理に使われています。
11月30日の給食
今日の献立は、「セルフ親子丼 じゃこサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。
大根は、今日のようにみそ汁に入れたり、寒い時期にはおでんや豚汁、けんちん汁に使われるほか、たくあんなどの漬物などにも使われるとても便利な野菜です。大根は1年中収穫できますが、秋から冬にかけてが旬の野菜です。寒くなると甘みが増しておいしくなるので、いろいろな料理で活躍します。まさに冬の代表的な野菜です。大根の成分は、94%が水分ですが、特にビタミンCが多く含まれています。大根の葉っぱにも栄養が含まれていて、ビタミンAやカルシウムが多いですので、捨てずに食べたいものです。