南部中学校からのお知らせ

１０月２４日に南響祭が行われました。

午前中の合唱から始まり、体育館は生徒たちの熱い歌声に包まれました。クラス一丸となったハーモニーは、聴く人すべての心に響いたことと思います。午後の部では、弁論や英語スピーチで、生徒一人ひとりが日頃の学習や思いを発表し、その堂々とした姿に感動しました。また、科学部の趣向を凝らした発表や、創作活動部の個性豊かな作品の数々も見応えがありました。生徒たちの探求心と創造性が光っていました。そして、吹奏楽部の演奏は、会場全体を盛り上げ、素晴らしい締めくくりとなりました。準備期間を含め、生徒たちはこの文化祭を通して多くのことを学び、クラスや部活動の仲間との絆を深めることができたと感じています。

１年生の合唱曲

１組「明日へ」２組「空駆ける天馬」３組「怪獣のバラード」４組「ＨＥＩＷＡの鐘」５組「大切なもの」６組「空は今」７組「マイ　バラード」８組「カリブ　夢の旅」

２年生の合唱曲

１組「ほらね、」２組「手紙～拝啓十五の君へ」３組「プレゼント」４組「青い鳥ーＭｏｖｉｅ　Ｅｄｉｔ　Ｖｅｒｓｉｏｎー」５組「あなたへー旅立ちに寄せるメッセージー」６組「花がほほえむ」７組「時の旅人」

３年生の合唱曲

１組「君が君に歌う歌」２組「聞こえる」３組「あの空へ」４組「君とみた海」５組「虹」６組「言葉にすれば」７組「Gifts」

＜全校合唱の様子＞

＜合唱の様子＞

＜全校合唱団＞

今日メニューは２年生の「多田さん」が考案しました。内容は「チキン南蛮」「キノコのバタポン炒め」「サツマイモの具だくさん味噌汁」でした。

２年生の家庭科では、「中学生に必要な栄養」についての学習をしています。授業の中で、成長期に必要な栄養をとれるように給食の献立を考えました。

＜教頭の個人的な感想＞

完璧なチキン南蛮！甘酢のキレと、タルタルのコク、そして柔らかいお肉の食感。全てが調和していて、まさに感動的な一皿。食べる手が止まらない！一瞬でご飯が進む味。これは究極の美味しさです！

本日、武道講師縄田先生による最後の授業です。2年生は学級対抗戦。1年生は判定試合を行いました。縄田先生からは『この期間で学んだ、礼儀・作法をこの先も生かして欲しい』と言葉をかけてもらいました。
縄田先生、短い期間ご指導ありがとうございました！

今日のメニューは「プルコギ丼」「野菜ののり酢和え」「キムチとトックのスープ」でした。

プルコギは、韓国を代表する伝統的な肉料理の一つです。「プル（불）」は火、「コギ（고기）」は肉を意味し、直訳すると「火で炙って食べる肉」という意味になります。プルコギの最大の特徴は、薄切りの牛肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んでから調理する点です。プルコギの起源は古く、朝鮮時代には宮中や貴族の間で「ノビアニ」と呼ばれる、味付けした肉を焼いて食べる料理として存在していました。これが時代と共に庶民にも広まり、現在のプルコギの形に発展したとされています。

今日の「キャラメル揚げパン」「マカロニのクリーム煮」「キャベツとアーモンドのサラダ」でした。揚げパンは人気メニューの一つです。揚げたパンの「サクッ」とした外側と「ふんわり」とした内側の食感の対比、そして砂糖などの甘い味付けが加わることで、香ばしさと優しい甘さが楽しめます。私ははじめて「キャラメル」味を食べましたが、今までで揚げパンの中で一番おいしく感じました。