2017年2月の記事一覧
5年生「職業人の話を聞く学習会」
2月22日(水)キャリア教育の一環として、5年生を対象に本校の保護者等の中から8人が7グループに分かれて職業人の話をして頂きました。
子ども達は、興味関心のある職業人の話を2個まで選択でき15分間ずつ、真剣にメモを取りながら聞いていました。
今年は、幼稚園の先生・IT関連・看護師・設備工事・スポーツ選手・消防士・テレビ局の仕事でした。
子どもの感想は、「考えを深めることができた。」「やりがいや学びがあることが分かった。」「凄く大変なことが分かり心配になった。」等がありました。
お忙しいところ、本当にありがとうございました。
消防官の話
1年生「地域の方と遊ぼう」
2月6日(月)1年生は南社会福祉協議会の方々から「昔遊び」を教えて頂きました。体育館のフロアを使い、こま・お手玉・折り紙・めんこ・けん玉・おはじき・あやとりの7種類をグループごと教わりました。1年生は、今日学んだことを幼稚園の子ども達に教えるのでどの子も真剣でした。最後に、お礼として1年生から地域の方に歌のプレゼントがありました。
小学生と地域の高齢者と貴重な交流の場となりました。
お忙しい所、ありがとうございました。
昔遊びの先生方の紹介
5年生三曲鑑賞教室
2月3日(金)節分の日、我孫子市三曲協会の方々を招き日本の伝統文化の一つである三曲を5年生は鑑賞し、その後体験もさせて頂きました。
日本の伝統文化は、書道・茶道・華道・俳句・短歌・歌舞伎・能・狂言・相撲・将棋・囲碁等と色々あります。国際交流が盛んな現代、小学生の時から日本文化をしっかりと理解することは大事です。
今回は、伝統音楽である琴・三味線・尺八の三曲を鑑賞・体験する機会を設けることができました。リコーダーと三曲のコラボや女子児童による演奏等もあり、子ども達は大変充実した時間を持つことができました。
我孫子市三曲協会の方々には感謝致します。
「春の海」の演奏
6年タグラグビー教室
2月1日(水)我孫子市にはNECラグビーフットボール部(グリーンロケット)があります。その選手達が小学生向けに「タグラグビー教室」を実施しており、今回は本校の6年生にご指導を頂くことができました。
子ども達は、ラグビーをテレビ等で見たことはありますが、実際に楕円形のラグビーボールに触れるのは初めての子がほとんどでした。
最初は、タグ取りゲームを行い、次にキャッチ&トライの練習、最後に男女混合での試合をしました。ルールは難しいのですが、コーチの人が審判をしながらもプレーのアドバイスを分かり易く的確にしてくれるので、子ども達は夢中になって楽しむことができました。
ラグビーというスポーツをしっかりと理解することができました。
寒い中、選手の皆様本当にありがとうございました。
タグ取りゲーム
小中一貫の日体験
1月30日(月)本校の6年生は、進学先の白山中学校をメインに学校訪問をしてきました。目的は、我孫子市が推進している小中一貫教育の推進であり、少しでも6年生の不安を解消する為に市内中学校6校が一斉に行いました。
白山中学校では、各教室で中学校教員による模擬授業を行い、体育館で第四小・根戸小・並木小の子ども達と一緒になって生徒会役員から中学校生活についてのお話を聞きました。小学生からの質問にも丁寧に答えて頂きました。最後に、グループに分かれて部活動を自由に見学しました。
一小の子ども達は、白山中学校での学習や生活、部活動等について実際に体験したり見学したりでき大変有意義な半日でした。
中学生との模擬授業(英語)