今日の給食

今日の給食

12月9日の給食

 今日の献立は、「ナポリタンスパゲティ ほうれん草のオムレツ セルフフルーツクリームサンド 牛乳」でした。
 
 ナポリタンスパゲティは日本のオリジナル料理です。パスタ料理の本場、イタリアでは、ケチャップで味付けをしたスパゲティはありません。戦後、とある横浜のホテルで考え出された料理で、それが全国的に広まっていったといわれています。

12月8日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 白菜とたくあんの漬け物 すいとん汁 牛乳」でした。
 
 いわしは、漢字で書くと魚偏に弱いで「鰯」と書きます。いわしはすぐ死んでしまう弱い魚なので、「よわし」が転じて「いわし」と呼ばれるようになったといわれています。いわしには、血液をサラサラにしたり頭の働きをよくする栄養がたくさん含まれています。

12月7日の給食

 今日の献立は、「きなこ揚げパン 野菜肉団子 パンプキンサラダ コンソメスープ 牛乳」でした。
 
 人気の揚げパンが出ました。調理場に届いた570本のコッペパンを油で揚げて作ります。パンが油を吸いすぎないように、油の温度を高めにして、からっと揚げます。今日は、揚げたてのパンにきなこと砂糖・塩を混ぜておいたものをまぶして作りました。

12月6日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ わかめスープ 牛乳」でした。
  
 ビビンバとは、韓国料理で混ぜごはんのことをいいます。家で残ったごはんや肉・ナムルを混ぜて作られたのがこの料理の始まりです。少しピリ辛な肉の味付けでしたが、食欲がすすんで、よく食べていました。

12月5日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 鶏そぼろ信田煮 もやしあえ いわしのつみれ汁 牛乳」でした。
 
 信田煮の信田は、油揚げを使った料理につけられている名前です。信田の由来は、大阪府にある信田稲荷という神社にあるそうです。信田稲荷の神様は狐の姿をしていて油揚げが好きだったことから、油揚げを使った料理を信田やきつねをつけて呼ぶようになりました。今日は鶏ひき肉と豆腐・人参を混ぜ合わせたものを油揚げに包んで煮ました。