今日の給食

今日の給食

4月11日の給食

 今日の献立は、「食パン いちごジャム アンサンブルエッグ 小松菜のサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。
  
 給食で毎日出ている牛乳は栃木県産のものです。牛乳は、成長期に必要な栄養をバランスよく含んでいる食品です。特に骨や歯を丈夫にするはたらきがあるカルシウムや、体を作るもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。

4月10日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け ツナサラダ 牛乳」でした。
  
 新年度の給食は今日からスタートしました。カレーは、インド料理でいろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライスまたはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独自の料理として広まっていきました。日本は、インドの次にカレーを多く食べる国といわれています。

3月22日の給食

 今日の献立は、「ごはん チキンカレー 福神漬け ひじきと豆のサラダ 牛乳」でした。
 
 ひじきにはカルシウムが豊富に含まれています。豆類にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれています。苦手とする人がいるかもしれませんが、栄養満点の食材ですので、すすんで食べてもらいたいものです。食事は丈夫な体を作るためにとても大切なものです。これからも栄養のバランスがとれた食事を心がけるようにしましょう。

3月20日の給食

 今日の献立は、「ごはん 麻婆豆腐 もやしのナムル 黄桃 牛乳」でした。
 
 麻婆豆腐は、中国の四川料理の1つです。中国の四川省で、麻というお婆さんが作ったことからそのように呼ばれるようになりました。麻婆豆腐は、ピリッとした辛みがあります。これは、豆板醤という調味料が入っているからです。四川地方の人は、辛い味が好きなので、豆板醤をいろいろな料理に使っているそうです。

3月19日の給食

 今日の献立は、「セルフ混ぜごはん コロッケ にらたま汁 牛乳」でした。
 
  コロッケは、フランス料理の「クロケット」がなまったものです。「クロケット」の語源は、クロッケーというスポーツで使われる道具に形が似ていたことや、カリカリしたものという意味のフランス語、クロッカーからきているそうです。コロッケが日本に伝わったのは、明治時代の初めの頃といわれています。