今日の給食

今日の給食

1月20日の給食

今日の献立は、「セルフ三色丼 もやしと白菜のみそ汁 牛乳」でした。

白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。白菜はくせがない野菜ですので、鍋や漬けもの、炒め物など、いろいろな料理に使われます。白菜にはビタミンCがたくさん含まれていますので、葉を2枚食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、白菜ともやしなどの野菜を使ってみそ汁にしました。

1月19日の給食

今日の献立は、「アップルパン 春巻 バンバンジーサラダ ちゃんぽん麺 牛乳」でした。

ちゃんぽんめんは、長崎県の郷土料理です。中華スープをベースとした、豚肉や魚介類、野菜などをたくさん入れた具だくさんの麺料理です。明治時代の中頃、中国から日本に来ていた留学生のために、安くておいしいものなはいかと考え出されて作られるようになりました。ちゃんぽんは「いろいろ混ぜる」という意味あります。いろいろな材料を混ぜて作られることからこの名前がついたそうです。

1月18日の給食

今日の献立は、「ごはん 厚焼き卵 切干大根のゆずぽん酢あえ 肉じゃが ふりかけ 牛乳」でした。

切干大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切干大根は、生の大根よりも栄養価が高くなりますので、健康によい食品です。今日は、切干大根にきゅうりやにんじんを加えて、ゆず風味のさっぱりとしたあえものにしました。

1月15日の給食

今日の献立は、「いちごクリームサンド ツナサラダ 肉団子のクリーム煮 牛乳」でした。

栃木県はいちごの収穫量が日本一です。その中でも真岡市では、たくさんのいちごが生産されています。人気の品種はとちおとめで、甘さと酸味のバランスがよいのが特徴のいちごです。栄養面では、ビタミンCがたくさん含まれています。今日は、このとちおとめをスライスしたものとピューレにしたものを生クリームと混ぜ合わせて作ったいちごクリームを食パンにはさんでいただきました。

1月14日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 笹かまぼこの二色揚げ ほうれん草のごまあえ のっぺい汁 牛乳」でした。

給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、そのレシピ集の中から「のっぺい汁」をとり入れました。のっぺい汁は、季節の野菜をたくさん使った具だくさんの汁物です。片栗粉でほんのりとろみをつけてありますので、寒い時期でも冷めにくく体があたたまる料理です。