今日の給食
12月14日の給食
今日の献立は、「ちゃんぽん麺 小松菜とツナのマスタードあえ スイートポテト 牛乳」でした。
来年の10月に「いちご一会国体、とちぎ大会」が栃木県で開催されます。この大会に参加する選手のみなさんのために考えられたレシピ集があります。今日は、このレシピ集から、「小松菜のマスタードあえ」をとり入れました。栄養価の高い小松菜にツナとマスタードを加え、味にコクと香りをプラスしました。食欲がないときでも食べやすい料理です。このレシピ集は、栃木県のホームページに掲載されていますので、興味のある方はぜひ検索してみてください。給食では、毎月、このレシピ集の中から1品ずつとり入れていきますので楽しみにしていてください。
12月13日の給食
今日の献立は、「おさかな丼 たくあんあえ どさんこ汁 牛乳」です。
どさんこは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みが豊かなところです。今日の汁物、どさんこ汁には、いろいろな材料が使われていますが、その中には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしが入っています。
12月10日の給食
今日の献立は、「あっぷるパン 肉団子 ポテトサラダ コーンスープ 牛乳」でした。
じゃが芋は、ポテトサラダやコロッケ、煮物などいいろいろな料理に使われています。じゃがいもにはたくさんの種類がありますが、日本では男爵芋やメークインなど約20種類が栽培されています。男爵芋は、丸い形で、くぼみがあります。また、でんぷんが多いので煮崩れしやすいという特徴があります。食べるとホクホクとした食感がありますので、今日のようなサラダやコロッケ、こふき芋やマッシュポテトなどの料理に向いています。
12月9日の給食
今日の献立は、「わかめごはん ポークコロッケ ゆかりあえ にらたま汁 牛乳」でした。
給食で人気のわかめごはんが出ました。ごはんに入っているわかめは、海の中で潮の流れにゆらゆらとゆれながら成長し、長さは1~2メートル、幅は40~50㎝くらいにまで大きくなります。わかめは緑色のイメージですが、海の中ではいったい何色だと思いますか?わかめは、海の中では茶色です。収穫して、お湯でゆでると茶色から緑色に変わります。
12月8日の献立
今日の献立は、「ごはん いわしのおかか煮 かんぴょうのごまあえ すいとん汁 牛乳」でした。
すいとん汁は、昔から食べられてきた料理です。もともとは、中国から伝わってきたうどんの原形だと言われています。昔、戦争が終わった後は、食べ物が不足していました。その頃は、すいとんを入れた汁が命を支える大切な食糧でした。今のすいとん汁は、お肉や野菜などいろいろな材料を入れて作りますので、味も栄養のバランスもよい料理です。