給食のページ

2019年2月の記事一覧

2月5日(火)の給食

 今日の献立は、ご飯 いかフライ きゃべつともやしのナムル 切干大根の炒め煮 牛乳です。


 明日は、味付けのりが出ます。2月6日はのりの日です。のりの日は、海からの贈り物である、のりに対する感謝の気持ちから制定されました。昔は、のりが貴重な食べ物だったので、年貢(税金)として納められていました。のりは、ビタミンや食物せんいが豊富です。

2月4日(月)の給食

 今日の献立は、ご飯 揚げ餃子 青椒肉絲 キムチスープ 牛乳です。
 
 今日もよく食べていました。

 今日は、船生小学校の3年生で食に関する授業でした。「好き嫌いなく食べよう」という授業で、自分の嫌いな食べ物について、できる範囲でのがんばる目標を立てました。

 
 給食は、みんなもりもり食べていました。

 明日は、イカのフライが出ます。世界の消費量のうち、約半分を日本が消費しているほど、日本人はイカが大好きです。高たんぱくで低脂肪のイカは、刺身や天ぷら、フライや煮物など、様々な料理に使われています。

2月1日(金)の給食

 今日の献立は、ご飯いわしの梅醤油煮 きゃべつの中華和え どさんこ汁 節分豆 牛乳です。


 今日は、節分献立でした。きゃべつの中華和えには、かまぼこの鬼がいましたね。
調理員さんが、みんなに配れるように、一枚一枚数えてくれました。節分は、玄関にヒイラギの枝にイワシの頭を刺して、鬼が家の中に入ってこないようにします。鬼はイワシの大きな頭と、ヒイラギのトゲトゲの葉が嫌いだからです。
 そこで、給食でもイワシにしましたよ。残念ながら頭はありませんが、これで、教室にも悪い鬼も入ってこれないでしょう。


月曜日は、チンジャオロースーが出ます。チンジャオロースーは、ピーマンが使われていますね。ピーマンの元は、唐辛子といわれています。明治時代にアメリカから日本に「甘唐辛子」という名前で伝わりましたが、のちにフランス語で甘唐辛子を意味する「ピメント」という単語から、ピーマンという名前になり、それが定着したそうです。