給食のページ

2019年2月の記事一覧

2月27日(水)の給食

 今日の献立は、ご飯 厚焼き玉子 ひじきの炒め煮 石狩汁 牛乳です。


 ひじきの炒め煮は、小学生がよく食べていました。

 明日は、ごまとかぼちゃのプチコロッケがでます。かぼちゃは、緑黄色野菜の仲間です。かぼちゃに含まれるベータカロテンは、粘膜や皮膚の抵抗力を強くして、かぜなどの病気にかかりにくくしてくれます。

2月26日(火)の給食

 今日の献立は、ご飯 春巻 フルーツサラダ 肉と野菜の中華炒め 牛乳です。


 今日も大変よく食べました。あと1か月で1つ上の学年になります。2月も終わりになると、今までの給食の量が、ペロリと食べられるようになったことでしょう。給食の残量を見ても、もうすぐ進級なのだと感じます。

 明日は、石狩汁が出ます。北海道の石狩地方で食べられているみそ汁です。北海道産の鮭やホタテ、アスパラガスやじゃがいも、牛乳、バターが入っています。北海道は、広大な土地で、農業や酪農が盛んで、様々な農畜産物や海の幸もおいしいところです。

2月25日(月)の給食

 今日の献立は、ポークカレーライス ナッツサラダ 牛乳プリン 牛乳です。


 
 明日は、缶詰のみかんとパイナップルを、レモンドレッシングで和える、フルーツサラダが出ます。甘い缶詰にレモンのドレッシングでさっぱりと、いつものデザートとはまた違った味わいです。家庭なら、レタスやきゅうり、生ハムを加えるとより豪華でおいしくなると思います。

2月22日(金)の給食

 今日の献立は、ごはん 和風おろしハンバーグ ごぼうサラダ なめこ汁 牛乳です。


 今日は、今年度1番よく食べました。おいしく食べたものが、体の栄養になるかと思うと、うれしくなります。

 月曜日は、カレーです。カレーは、中に入れるお肉の量にもよりますが、少しだけ体を作る赤の食品、たんぱく質が少なめです。朝ごはんや夕ご飯で、卵や肉、魚、豆腐、納豆などをしっかり食べましょう。

2月21日(木)の給食

 今日の献立は、アップルパン みそラーメン 千切り野菜のサラダ 牛乳です。


 今日も、よく食べていました。ラーメンの汁は、いつものスープやみそ汁より多めに作っていますが、ほとんど残りませんでした。麺の量は、配送を考えると今の量以上増やすことができません。足りない炭水化物の分は、パンで補っています。

 明日は、和風おろしハンバーグ ごぼうサラダ なめこ汁です。これらは、小学生中学生共に人気の料理です。もりもり食べて、元気に過ごしましょう。

2月20日(水)の給食

 今日の献立は、ビビンバ わかめスープ 牛乳です。



 今日は、玉生小学校の1年生が親子給食でした。子供たちもうれしそうでした。
給食に関する感想やご意見などがありましたら、今後の給食に役立てたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 明日は、みそラーメンです。みそラーメンは、何といっても札幌みそラーメンが有名ですね。初めてみそラーメンがお店に出たのは、1963年のことだそうです。日本各地から、いろいろなみそを取り寄せて、札幌の豚骨ベースのスープに合わせたのが、はじまりです。寒い北海道でも、体がぽかぽかに温まります。

2月19日(火)の給食

 今日の献立は、ご飯 はんぺんチーズフライ ひじきのサラダ マーボ豆腐 牛乳です。




 今日は、船生小学校の1年生で食に関する授業がありました。
給食ができるまでをビデオで見ました。子供たちは、大きな鍋やしゃもじ、沢山の野菜に驚いていました。命をいただくことの大切さや、食材にかかわる全ての人々に、感謝をして、食事をすることを学びました。

 明日は、ビビンバです。ビビンバは、韓国料理のひとつです。肉と野菜をよく混ぜて、長いスプーンで食べます。石でできた器に入れて、器ごと火にかけると、香ばしいおこげがおいしい、石焼ビビンバになります。

2月18日(月)の給食

 今日の献立は、わかめご飯 カレイの立田揚げ キムチ和え ローペンタン 牛乳です。


 明日は、サラダに赤パプリカが入ります。赤パプリカの色は、唐辛子と同じカプサイシンというものですが、唐辛子のように辛くはありません。赤パプリカは、高い抗酸化作用があり、代謝を促進するため、疲れや体の冷えを改善したり、ダイエットにも効果的です。

2月15日(金)の給食

 今日の献立は、ご飯 納豆 ほうれん草のツナマヨ和え ピリ辛肉じゃが チーズかまぼこ 牛乳です。


 ピリッと辛い肉じゃがで、体が温まりましたね。

 月曜日は、ローぺンタンが出ます。ローぺンタンは、中華料理のひとつで、ローが肉、ペンが薄切り、タンがスープという意味です。どんな料理かというと、薄切り肉の中華スープです。トロンとしたスープなので、冷めにくく、体が温まります。

2月14日(木)の給食

 今日の献立は、コッペパン チルドチョコ 肉団子ケチャップ味 ボイルブロッコリー  ワンタンスープ 牛乳です。


 大変よく食べました。

 明日は、チーズかまぼこが出ます。チーズかまぼこの元祖は、今から30年前、丸善という会社の開発研究員が、ドイツには、ソーセージの中にチーズを入れたものがあるということを知り、日本のかまぼこにうまく利用できないかと考えたことが始まりです。
 その後、小学校の給食向けに昭和44年から売り出したところ、チーズが苦手な子供たちにもおいしいと評判になり、大変喜ばれたそうです。

2月13日(水)の給食

 今日の献立は、ご飯 鶏の唐揚げ しもつかれ かきたま汁 のり香味ふりかけ 牛乳です。


 しもつかれは、なかなか受け入れられなかったようです。その中でもよく食べているクラスもありました。薄味に慣れて、素材の味を感じられるようになってほしいです。

 明日は、ボイルブロッコリーが出ます。ブロッコリーは、疲れをとったり、かぜなどの病気を予防したり、老化を防いでくれたりします。焙煎胡麻ドレッシングとの相性もピッタリです。

2月12日(火)の給食

 今日の献立は、チキンカレーライス ツナレモンサラダ ヨーグルト 牛乳です。


 明日は、しもつかれが出ます。しもつかれは、栃木県の郷土料理のひとつで、2月の初午に、大根やにんじん、酒粕、節分の豆、油揚げ、お歳暮などでいただく塩引きの鮭の頭などを使って作る煮物のようなものです。昔は、作物が取れないこの時期に、野菜とたんぱく質が取れる栄養価の高い貴重な料理でした。

2月8日(金)の給食

 今日の献立は、ご飯 鮭フライ ポテトサラダ 小松菜と白菜の煮びたし 牛乳です。


 12日は、チキンカレーです。給食センターでは、4種類のルウと調味料やスパイスを組み合わせて作っています。最後の仕上げにかくし味のバターを入れるところが、ポイントです。

2月7日(木)の給食

 今日の献立は、米粉パン いちごジャム スパゲティーミートソース きゃべつと海藻のサラダ 牛乳です。
 
 今日は、どこの学校も大変よく食べました。

 明日は、小松菜と油揚げの煮びたしが出ます。小松菜は、ビタミンAがたっぷり含まれています。似ている野菜は、ほうれん草などがありますが、カルシウムや鉄分は、ほうれん草よりも小松菜の方が、多く含まれています。ほうれん草もいいですが、小松菜も積極的に食べましょう。

2月6日(水)の給食

 今日の献立は、ご飯 さばの韓国風味焼き きのこ入りおひたし 具だくさんみそ汁 味付けのり 牛乳です。


 よく食べていました。寒かったので、みそ汁がおいしかったですね。

 明日は、米粉パンが出ます。栃木県産米の「あさひのゆめ」という品種を使用しています。米粉は、もっちりとした食感が特徴です。

2月5日(火)の給食

 今日の献立は、ご飯 いかフライ きゃべつともやしのナムル 切干大根の炒め煮 牛乳です。


 明日は、味付けのりが出ます。2月6日はのりの日です。のりの日は、海からの贈り物である、のりに対する感謝の気持ちから制定されました。昔は、のりが貴重な食べ物だったので、年貢(税金)として納められていました。のりは、ビタミンや食物せんいが豊富です。

2月4日(月)の給食

 今日の献立は、ご飯 揚げ餃子 青椒肉絲 キムチスープ 牛乳です。
 
 今日もよく食べていました。

 今日は、船生小学校の3年生で食に関する授業でした。「好き嫌いなく食べよう」という授業で、自分の嫌いな食べ物について、できる範囲でのがんばる目標を立てました。

 
 給食は、みんなもりもり食べていました。

 明日は、イカのフライが出ます。世界の消費量のうち、約半分を日本が消費しているほど、日本人はイカが大好きです。高たんぱくで低脂肪のイカは、刺身や天ぷら、フライや煮物など、様々な料理に使われています。

2月1日(金)の給食

 今日の献立は、ご飯いわしの梅醤油煮 きゃべつの中華和え どさんこ汁 節分豆 牛乳です。


 今日は、節分献立でした。きゃべつの中華和えには、かまぼこの鬼がいましたね。
調理員さんが、みんなに配れるように、一枚一枚数えてくれました。節分は、玄関にヒイラギの枝にイワシの頭を刺して、鬼が家の中に入ってこないようにします。鬼はイワシの大きな頭と、ヒイラギのトゲトゲの葉が嫌いだからです。
 そこで、給食でもイワシにしましたよ。残念ながら頭はありませんが、これで、教室にも悪い鬼も入ってこれないでしょう。


月曜日は、チンジャオロースーが出ます。チンジャオロースーは、ピーマンが使われていますね。ピーマンの元は、唐辛子といわれています。明治時代にアメリカから日本に「甘唐辛子」という名前で伝わりましたが、のちにフランス語で甘唐辛子を意味する「ピメント」という単語から、ピーマンという名前になり、それが定着したそうです。