2022年2月の記事一覧
2月10日(木)の給食
今日の献立は、カレーうどん にらまんじゅう ごぼうサラダ いちごプリン 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「にんじん」、今日の栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、きゅうり、ねぎ」です。
にらまんじゅうは皮がモチモチとしていたので、食べるころには少し硬くなってしまいました。味はおいしかったので、調理方法を工夫したいと思います。
今日は初午(はつうま)です。初午とは、2月最初の午(うま)の日のことです。稲荷神社に、五穀豊穣や、商売繁盛をお祈りする日とされています。栃木県では郷土料理の「しもつかれ」をつくる風習があります。わらを束ねて作った“わらつと”にしもつかれを入れて、赤飯と遺書に稲荷神社に供える行事食です。
しもつかれに使う大根やにんじんは、“鬼おろし”という竹でできた目の粗いおろし器でおろします。材料を大きく削ることができるので水分が出にくく、野菜の風味を残すことができます。それぞれの家に昔から受け継がれてきた作り方があり、家庭よって味が違います。
給食では、15日(火)に登場予定です。
2月9日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、にんじん、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、ごぼう、白菜、里芋」です。
今日は大宮小学校のリクエスト給食でした。やはりわかめごはんや唐揚げは人気がありますね。
明日はカレーうどんです。和風のだしを効かせたカレーつゆに、うどんを絡めていただきましょう。
2月8日(火)の給食
今日の献立は、ごはん 味のり メンチカツ・小袋ソース キャベツのおかか和え 豆腐と油揚げの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、もやし」です。
今日もよく食べていました。
また、箸を正しく持てていますか。箸は正しく持つと、「つまむ・はさむ・押さえる・すくう・裂く・のせる・はがす・ほぐす・くるむ・切る・運ぶ・混ぜる」などの使い方をすることができます。
正しい箸の持ち方と、使い方を覚えていきましょう。
明日は大宮小学校のリクエスト給食です。
2月7日(月)の給食
今日の献立は、ごはん さばの味噌煮 ほうれん草とツナののり和え ごぼう汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、味噌(さばの味噌煮)、ごぼう、もやし、里芋」です。
今日はほうれん草とツナののり和えのレシピを紹介します。ほうれん草を小松菜に変えてもおいしいです。
材料(4人分)
・ほうれん草 70g(およそ1/3束)
・もやし 120g
・にんじん 20g 皮をむいて千切り
・ツナ(油漬*) 20g 軽く汁気を切る *水煮でもおいしく作れます。
・上白糖 2g(小さじ2/3)
・醤油 6g(小さじ1)
・酢 4g(小さじ1弱)
・白いりごま 1g(小さじ1/2)
・のり(あれば、きざみのり) 2g(全形のり2/3枚)2×20㎜程度の細切りまたは細かくちぎる
①ほうれん草はゆでて水冷し、3㎝長さに切って水気を絞る。もやし・にんじんも茹でて冷まし、水気を絞る。
②①の野菜とツナを上白糖・醤油・酢で和える。白いりごまとのりを加え、全体を混ぜる。2月4日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、ねぎ」です。
受験シーズン真っただ中です。昔から日本では「言霊(ことだま)」といって、声に出した言葉には、不思議な力が宿ると信じられていたため、良い言葉を口にすれば良いことが起こるとされました。よくある験担(げんかつ)ぎでは「カツ丼を食べる(カツが勝つに通じる)」「五角形の鉛筆を使う(五角が合格に通じる)」といった、語呂合わせのものが多くみられます。
試合や受験前日または当日は緊張が胃腸の働きに影響することもありますので、カツを食べるなら直前は避けた方がいいかもしれません。受験生のみなさん、当日は朝ごはん(主食はエネルギーが持続しやすいごはんがおすすめです。主菜・副菜も忘れずに)をしっかり食べて、試験に臨んでください。応援しています!