お知らせ

南部中学校からのお知らせ

駅伝強化合宿【リラックスタイム】

宿舎を歩いていると3人組を発見!
磐梯山と猪苗代湖を眺めながらリラックスしてました。


バスケ部の松尾君、岩本君、金澤君はバスケ合宿からすぐに駅伝合宿に参加しています。

他部活からもたくさんの生徒が参加しています。練習も折り返しです。過去の先輩達を超えるために『自分への挑戦』がつづきます。

【陸上競技部】全日本中学校陸上競技選手権大会

8月19日、福井県で行われている陸上競技の全国大会に3年飯塚くんが出場しました。

会場となっている福井県営陸上競技場は、パリオリンピックの4×100mリレーにも出場した桐生 祥秀選手が、100m走で日本人として初めての9秒台を出した競技場として有名です。その功績を称え「9.98スタジアム」という愛称で呼ばれています。

飯塚くんは男子1500mに出場しました。予選から非常にハイレベルで、決勝進出とはなりませんでしたが、先頭に立ちレースを動かすなど積極的な走りを見せてくれました。全国大会という大きな舞台で、自分の力を信じて戦う姿勢は大変立派でした!

秋からは駅伝シーズンが始まります。特設駅伝部のキャプテンも務める飯塚くんには、これからも注目です!

駅伝強化合宿【2日目】午前

昨日の山道走、朝の距離走に加えて、午前も距離をふみます。(長距離用語で距離を積み重ねるという意味)足の疲労に加え、午後に坂道ダッシュがひかえているため、心も身体も辛い状況です。

辛い時も明るい笑顔。素晴らしい!

一年生で先頭を引っ張ります!未来のエース候補ですね。

各校のエースが集まるAグループ。声をかけ合いながら明るい雰囲気。さすがです!

増田先生のもと、ストレッチとミニミーティング。「先に終わった後片付けや声掛けを率先して行うこと」。チームとして厚みを増すための会話がなされていました。

Bチームの奮起が東葛駅伝の鍵を握っています。打倒Aチームと燃えている選手もいました。

駅伝強化合宿 【1日目】

『自分への挑戦!』〜過去に捉われず前を向け!〜

磐梯国立青年合流の家に到着後、各チームごとに分かれてジョグをしました。東部中、岩名中、川間中と『チームNODA』として、走り込みをしました。山を走るため、負荷がかかりますが、足作りには最適な練習がてきます。

疲れの中ですが、みんな良い表情をしてます。

【特設駅伝部】野田市駅伝合同合宿

特設駅伝部は18日(日)~20日(火)の3日間、福島県の「国立磐梯青少年交流の家」で野田市駅伝合同合宿に参加します!

朝、午前、午後と練習を行い、Aチームでは1日40km程度の走り込みを予定しているそうです。

普段とは違う場所、他校のライバル達と行う練習になります。お互い刺激しあい、この3日間を無事に乗り切って大きく成長してほしいです。

目標は「自分への挑戦!」です!

台風7号による施設破損なし

心配された台風の影響ですが、今のところ、施設等に異常なしです。

技術の授業で育てているワタ(綿)も元気です。台風上陸前も3年生の生徒や松尾先生(3学年技術)が自主的に水やりや様子を見に来てくれていました。多くの愛情でスクスク育っています。

【男子バスケットボール部】夏合宿

男子バスケ部は夏休み強化合宿をしてきました。

今年は「リタイア者0(ゼロ)」という目標を無事クリアすることができました。
唯一、残念なのは台風の影響により、2泊3日が1泊2日に変更になってしまったことです。
しかし、この2日間で生徒はものすごい成長をしました。
来週には野田市内の練習会があります。成長した生徒たちの活躍が楽しみですね。

 

咲き誇るひまわり


なんて立派なひまわりでしょうか!7月後半には蕾でしたが、無事咲きました。
ひまわりもちょっと暑そうなのは気のせいでしょうか。

暑い日が続きます。皆さんも熱中症には気をつけてくださいね。

【陸上競技部】関東中学校陸上競技大会

県通信大会の男子1500mで2位に入賞した3年飯塚くんが、関東中学校陸上競技大会に参加しました。今年の会場は東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場です。

 

南部中のユニフォームではなく、千葉県代表の黄色と青のユニフォームで走りました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、最後まで諦めない立派な走りでした!

飯塚くんは8月19日の全国大会にも出場します。引き続き応援よろしくお願いします!

地域からいただいたちょっと良い話

地域の方からお電話をいただきました。「自転車を運転中、スカートがタイヤに絡まって困っていたところ、南部中の女の子が助けてくれました。ありがとうございました。」とのことです。

朝早くても気温が高くなっている今日この頃。助けてもらった方は本当にありがたかったでしょう。

優しさはいつかは返ってくる。せわしない日々でも、「優しさ」は忘れたくないですね。

新チームさん、ちょっとお邪魔します その1

夏休み中、新チームになった部活動にお邪魔するというコーナーです。

校内を巡回していると、どこからか太鼓の音が…。尾﨑先生、小野寺先生の引き締まった表情のもと、緊張感ある雰囲気で基礎練習が徹底されていました。新部長の栁沼君にインタビュー!「新チームの目標は勇往邁進です。(自分の目指すものに向かって、臆することなく一心に突き進んでいくこと)県大会に出場して、ベスト16に入りを目指します。練習するときは集中し、休むときは休むというメリハリのあるチームです。」

続いて体育館へ。横島先生に加え、若い指導者が…。南部中卒業生で、大学でもバレーボールをしているバリバリの選手です。外部指導者として矢代さんが指導にあたってくれていました。

ジャンプサーブの難しい練習や、1年生は基礎練習も徹底されているなど、さすが県大会常連チームという雰囲気でした。

お隣でも緊張感ある雰囲気が…。男子卓球部、今日は「校内ランキング戦」という学校内の順位を決める日です。(女子は昨日行われたので、後日取材に行きます)新部長の大石君にインタビュー!「みんな一生懸命練習でき、指示が出たときにも素早く行動ができます。反応が良く、まとまりがあります。まずは葛北新人戦で団体優勝を目指します!」

人数が多いですが、それぞれが目的を持ち、ウォーミングアップをしていました。チームとして自立している証拠ですね。

これからも不定期で、部活動のお邪魔したいと思います。

【吹奏楽部】千葉県吹奏楽コンクールA部門

7/31(水)君津市民文化ホールで行われた千葉県吹奏楽コンクールA部門に出場してきました。
結果は銀賞でした。

当日参加した26団体のうち
金賞が6団体、銀賞が9団体、銅賞が11団体、

という結果になり、コンクールの世界はやはり厳しいなと感じました。

本番の演奏は金子孝澄先生のノリノリな指揮に合わせて、生徒たちも楽しそうに演奏していました。演奏後はみんな笑顔で「楽しかったです!」「やり切りました!」と話していました。

次は8/20に幕張メッセで千葉県マーチングコンテストが行われます。大阪城に繋がっていく大会になります。精一杯頑張っていきたいと思います!

朝の忙しい時間帯にトラックを止めさせてもらったり、日頃教室を使わせていただいたり、いつも様々な場面でご協力いただきありがとうございます。
また、ご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが、応援よろしくお願いいたします。

【バレーボール部】千葉県総合体育大会

4月から強豪に勝ち続けてきた男子バレー部。休日は他県にも積極的に練習試合をしたりと、まさにこの日のために準備をしてきました。

一回戦目の葛南代表白山中、激戦の末、勝利!二回戦目の千葉市代表山王中は惜しくも敗退。選手の団結したプレー、一丸となっての応援、どれも南部中らしさは発揮しました。他の試合も紙一重で、どこが優勝してもおかしくない雰囲気です。

一つの結果で過程は否定されません。努力した日々を胸張って誇ってください。

【水泳部】千葉県総合体育大会

29日、30日に千葉県国際水泳場にて千葉県総合体育大会が行われました。本校からは松本旺青さん、関根沙予さん、近野優愛さんの3名が出場しました。
結果は以下の通りです。

松本 旺青さん
100mバタフライ 1:19.02 全体37位
100m背泳ぎ   1:20.37 全体34位

関根 沙予さん
50m自由形    30.00 全体20位
200m個人メドレー2:43.12 全体12位

近野 優愛さん
100m平泳ぎ   3:17.16全体32位
200m平泳ぎ   1:31.10全体25位

関根 沙予さんは連日の大会で疲労が残る中でしたが、決勝進出まで「あと3秒」という健闘を魅せました。
3年はこれで全員が引退となりました。今日まで泳ぎ以外のところでも、1、2年生を引っ張ってくれました。その魂を受け継ぎ、8月24日の新人戦に向け練習を重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。3年生ありがとうございました。

 

【野球部】千葉県中学校軟式野球大会 3回戦 ※顧問の熱い文章編

連日の猛暑の中、7月28日(日)にベスト8を懸けた3回戦を戦いました。会場は市原市にあるゼットエーボールパークです。対戦相手は船橋市立船橋中学校。激戦の船橋支部を勝ち上がり、県大会2回戦ではコールド勝ちを収めた強豪校です。

南部中
001 110 00=3
021 000 01x=4
船橋中
※8回より特別延長戦

苦しい試合となりました。南部中は序盤からヒットが出るもなかなか得点に結びつきません。2回裏の船橋中の攻撃、2つの四球、ワイルドピッチ、スクイズでノーヒットながら2点を失ってしまいます。3回表に谷越洸哉さんのタイムリーヒットで1点を返しますが、3回裏にも犠牲フライで1点を失い、主導権を奪えません。
しかし、南部中は4回に島田凱世さんの内野ゴロ間に1点、5回にも一死一、三塁から大竹輝一さんがスクイズを決め、ついに同点に追いつきます。同点に追いついた直後の5回裏、先頭打者に三塁打を許し、無死三塁の大ピンチを迎えますが、再びマウンドに上がった谷越さんが後続を断ち、無失点に抑えたことでこの試合初めて主導権を手元に引き寄せました。
6回以降は互いにチャンスを作るも生かせず、膠着状態が続きました。7回の攻防も、南部中は満塁のチャンスを作るも生かせず、一方で船橋中も先頭打者が出塁しますが、盗塁でアウトになり生かせず、ついに8回特別延長戦(無死一、二塁からのスタート)に入ります。

8回表、南部中は犠打でランナーを進め、一死二、三塁のビッグチャンスを迎えます。しかし、ここで船橋中のピッチャーがここぞの力を発揮し、南部中は無得点に終わります。
失点をした瞬間に負けが決まる8回裏、まずセカンド牽制で相手ランナーの意表をつきますが、ギリギリセーフ。その後、相手打者が三塁線に絶妙なバントを決め、無死満塁の絶体絶命のピンチを招きます。カウント2ボール1ストライクから船橋中はスクイズを選択。ピッチャー前に転がりますが、ピッチャーからホームへの送球は無情にもキャッチャーミットをすり抜け、三塁ランナーがホームイン。南部中の戦いが終わりました。

試合終了の瞬間、グラウンドの選手たちは立ち上がることができず、相手船橋中の歓喜の声だけがグラウンドに響き渡りました。本気で関東大会出場を目指し、本気でこの試合に挑んだからこそ創出された、劇的でそして残酷な瞬間でした。
この試合がもたらしたものは何だったのでしょうか。当然、悔しさという感情は真っ先に脳内を埋め尽くしたことでしょう。1日経ち、この文章を書いている私も、改めて悔しさが溢れてきます。春の全日本軟式少年野球千葉県大会で準優勝を果たし、確かな手応えを感じて迎えた今大会でした。しかし、今までできたことができないもどかしさ、県大会独特の雰囲気に対するプレッシャー、連日の試合による疲労、中学生にとってあまりにも大きすぎる障壁が次々と立ちはだかりました。しかし、それらを経験し、それを乗り越えようとしたからこそ生まれる価値があります。
数々のスポーツを見渡しても、野球ほど失敗するスポーツはありません。優秀と言われる打者でも7割は凡退(失敗)します。だからこそ、失敗に強くなれるスポーツでもあります。だからこそ、チャレンジすることが必要でもあります。3年生にとって南部中野球部で過ごしたこの2年半は必ず人生の大きな価値として残ります。それはみんなが目標を持ち続け、挑戦し続けたから。

最後に、これまで南部中野球部を支えてくださったすべての方々、南部中野球部を大きく育ててくれたライバルたち、その大きな恩に改めて感謝を申し上げます。
2年前に全国制覇を果たした仙台育英高校野球部の須江監督がこんなことを話していました。

「勝ったときに勝ちましたという報告より、負けたときに感謝を伝えられる。それは、絶対に欠かしてはいけない。」

負けたとき、うまくいかなかったときこそ、人生の大きなターニングポイントです。最後まで南部中らしく、クールに!そして前向きに!

勇気と希望をくれた3年生の選手の皆さんに、改めて大きな感謝の気持ちを表します。ありがとう。

【剣道部】千葉県総合体育大会

・男子団体戦

 一回戦 シード
 二回戦 対 長浦中 1(1)-0 勝ち
 三回戦 対 八千代松蔭中 1(1)-2(3)敗退

・女子団体戦

 一回戦 シード
 二回戦 対八千代台西 0(0)-2(2)敗退

・男子個人戦 大場君

 一回戦 対 幕張本郷中 敗退

・女子個人戦  本城さん 一回戦 シード

 二回戦 対 法田中 敗退

葛北王者として県の強豪校にのぞんだ南部中。達成感、悔しさの両方だと思いますが、これからもぜひ、武道の素晴らしさを追求してほしいと思います。

【ソフトテニス部】千葉県総合体育大会

女子 個人戦 下谷・福村ペア 初戦敗退 

男子 個人戦 森田・相澤ペア 初戦敗退

男女ともに初戦敗退してしまいましたが、堂々と試合を展開することができました。下谷さん、福村さんペアは、1年生大会からこの大会まで、すべての大会の個人戦で県大会に出場することができました。対照的に森田君、相澤君ペアーは葛北大会前に発足した新ペアーで、一気に葛北大会優勝まで駆け上がりました。

ペアーを組んだ者しかわからないドラマや感動があったはずです。本当にお疲れ様でした。

 

【ソフトボール部】千葉県総合体育大会

vs湖北・湖北台連合【葛南支部代表】
27日(土)千葉県総合スポーツセンターソフトボール場で県大会が行われました。

野田南部 0000300 3
湖北・湖北台連合 203100× 6

初回に先制を許す展開。
苦しい展開でも練習してきたことを体現します。3年生ショート近藤さんの堅実な守備。キャプテン3年生千田さんの声出し。そして5回、3年生松本さんの四球、盗塁。3年生鈴木さんのヒットでチャンスメイクすると、2年生野島さんのヒット、相手のミスで3点を返します。その後も3年生長根さんの技ありヒットで追い上げムードを作ります。
圧巻だったのは6回の守備
エース3年生井上さんと2年吉本さんのバッテリーで相手上位打線を3人で抑えます。
会場の盛り上がりは最高潮のまま迎えた最終回
3年生常盤さんの打球が相手エラーを誘い出塁、盗塁でチャンスを作ります。そして、3年生山本さん(チームNO.1出塁率)に打席がまわります。しかし、最後は相手バッテリーの粘りの投球に抑え込まれゲームセット。


試合後の整列、立ち振る舞い、支部代表とふさわしい姿を見てくれたました。その理由は、昨日、チームミィーティングでの試合の勝ち負け以外でも相手を讃える『グッドルーザー(良き敗者)であれ』というチームの約束事です。

また、県ソフトボール部専門部の先生方からも『元気がいいね』『笑顔が素敵』『選手が伸び伸びプレーしている』『これからが楽しみ』とたくさん声かけをしていただきました。

皆さん最後まで応援ありがとうございました。