南部中学校からのお知らせ
東葛駅伝まであと1週間
1週間前の調整練習も順調に行われ、選手たちも非常に良い表情です。明日土曜日には選手選考が行われ、来週はいよいよ最終調整、壮行会が行われます。選手に選ばれるか、選ばれないか、ドキドキな生徒も少なくないと思います。
風邪も流行っていますので、まずは栄養、睡眠などの体調管理を確実に行い、ベストな状態で大会に臨んで欲しいです。
前期終業式
本日で1年間のちょうど半分、前期が修了します。ドキドキの通知表はいかがだったでしょうか。
表彰ではジュニアICTリーダー、野田市読書感想文コンクール、陸上競技、吹奏楽、剣道、テニス、ソフトボール、駅伝が行われました。
続いて、代表生徒の言葉が述べられました。1年生代表の染谷さんは、入学当初の不安から体育祭での団結力向上、授業中の私語対策など、1年生としての課題と目標を述べました。
2年生代表の宮本君は、委員会活動や部活動を通じて自信がついたことを振り返り、さらに挑戦することで自信を深めていきたいと決意しました。
3年生代表の大場君は、修学旅行や体育祭での経験から成長を実感し、受験生としての自覚も高まったことを指摘しました。残りの学校生活を全力で過ごし、時間の使い方や上級生としての振る舞いにも気を付けることを呼びかけました。
続いて学業表彰が行われました。第2回の定期テストの合計順位で学年上位5名(学業奨励賞)、第2回テストと第1回テストを比べ合計点数が伸びた学年上位10名(勉励賞)として表彰しました。
校長先生の話では、マラソンランナーの瀬古利彦選手の人生と功績についての話がありました。瀬古選手は早稲田大学時代から活躍し、日本記録を樹立しました。1980年のモスクワオリンピックではボイコットのため出場できませんでしたが、その後も世界的な大会で優勝を重ねました。しかし、中村監督の病気などの影響で一時不調に陥りましたが、前向きな姿勢で乗り越え、現在は後進の育成とマラソン振興に尽力しています。
瀬古選手の明るく前向きな姿勢から、後期も「前向きに頑張ろう」と励ましがありました。
第48回 千葉県PTAバレーボール大会 東葛飾予選大会
市内大会を優勝し、野田市代表としてのぞむ大会です。選手宣誓は担当(会場)市の優勝チームということで、野田南部中が担当しました。
1回戦は松戸市の1位「稔台小・河原塚小・中」チームになります。早くも強豪チーム!(むしろ、全チームが強豪チーム)緊張感ある雰囲気でスタートしました。第1セット目は相手チームに立て続けに点数を奪われ、なかなか1点がとれない嫌な雰囲気でした。すかさずタイム!気持ちを切り替え、中盤から盛り返し!3点差まで詰め寄りますが、あと一歩届かず、1セット目を落とします。「大丈夫、前半ゆっくり入るのはいつも通り!少しずつ南部中の流れに持って行こう!」とお互い声をかけあいます。2セット目は一気にエンジン全開!良い形でボールを拾い、右、左、真ん中と自由自在にアタックをしていく南部中の戦いです。2セット目を取り、勝負は最終セット!2セット目を取ったところからの「勢い」のままいけるかと思いきや‥。不運な失点が続いてしまいます。最終セットは15点のため、失点を取り返すのは難しく、惜敗しました。
今年度、公式戦では「初めての負け」でしたので、選手のみなさんは悔しそうでした。
しかし、ここまでやることができたのは多くの人の支えがあったからでした。
選手宣誓の言葉「私たち選手一同は日頃支えてくれる家族、応援、サポートしてくださる先生方やPTA役員の皆様、たくさんの人たちに感謝の気持ちを持ち、共に汗を流した仲間との絆を胸に、全力で戦うことを誓います。」
5月から本当にありがとうございました。選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
【吹奏楽部】東関東マーチングコンテスト
10/6(日)に行われた東関東マーチングコンテストで金賞を受賞、そして、11/16(土)に大阪城ホールで行われる全日本マーチングコンテストへ東関東代表団体として出場することが決定しました。
全国大会は3年連続、16回目の出場とのことです!本当に凄いです!
保護者の皆様、地域の皆様、先生方のご協力やご支援あっての結果です。
感謝の気持ちを忘れずに、全国大会金賞を目指して頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
第2回進路保護者会が実施されました
本日、第2回目の進路保護者会が実施されました。進路決定までの流れ、日程、推薦制度の内容、出願の方法等、進路指導主任の林先生より45分の非常に濃い説明がありました。
今後の日程が一目でわかる掲示物
第1回保護者会に比べ、緊張感が明らかに増しているように見えました。ここからの準備が非常に大切です。林先生の準備は本当に素晴らしく、進路指導主任として、責任感溢れる仕事っぷりでした。「辛いことや大変なことから目を背けない。」進路決定に向けて大変なこともありますが、家族、仲間、先生と一緒に乗り切りましょう。