いとなみ

第73回東葛飾地方中学校駅伝競走大会

タイトルの通り、73回目を迎えた伝統の駅伝大会が19日(土)に行われました。

結果は71校中15位と大健闘でした!ゴールの松戸から帰ってきたところで記念撮影です(^_^)v

すべての中継所での写真があればいいのですが、なかなか撮影できないので、なんとか集まった画像と動画を紹介します。前日の壮行会で掲げられた応援横断幕!

スタート前のリラクゼーションがとても大切!各自のリラックス方法も様々!

しっかりとサポート!サポートメンバーも同じ気持ちです(^_^)/

公道を占領して走る気持ちはまた、格別ではないでしょうか!仲間のみんな応援ありがとう(*^_^*)

ゴール後のやりきった表情が今回のレースでの成長をあらわしていますね!選手、サポートを含め皆さんお疲れ様でした(^o^)

台風の被災地へ

被災地の小学生からお手紙を頂いたことは、先日ご紹介しました。本校PTA会長田中さんから被災地の現状を知らされた生徒会のメンバーが自分たちで調べられる限りの情報を集め、現実を知り、少しでも力になりたいと募金活動を行うことを決めました。行動を起こすのは早いほうがいい。早速、短い期間ではありましたが、全校生徒に呼びかけ、募金活動を実施。集まったお金を生かして頂こうと市長にお願いをしてきました。

市長に会う前はかなり緊張気味でした。集まった募金は3万5千円強!そのままのお金を持ってきました(^^)

いよいよ市長とご対面です。緊張感もMAXに!集まったお金を市長に託します(*^_^*) 

市役所の広報用に贈呈式と記念写真をカシャッ!このときは、緊張もほぐれ笑顔での撮影となりました(^_^)v 

贈呈式の後は、市長より、被災地の状況やとにかくブルーシートがなくて困っているとのお話を頂きました。「このお金でブルーシートを買わせてもらいたい、いいかな」と声をかけて頂き、生徒会のメンバーも「よろしくお願いします」と頷いていました。このときは表情が真剣になっていました。 

生徒たちにとっても貴重な体験となりました。お時間のない中、温かなご対応ありがとうございました。今度予定されている「市長と話そう集会」楽しみにしています。

おたよりを頂きました

台風15号で甚大な被害に遭われた同じ千葉県の鋸南町。その小学校に本校のPTA会長、田中さんをはじめとする有志の皆さんがお見舞いを送りました。その送り先である鋸南小学校の児童の皆さんからこのような手書きのお礼の手紙を頂きました。たいへん感激しております。まだまだ大変だと思いますが、復興が早く進みますよう願っております。

後期始業式

はじめに、今回台風19号により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々の復興が早く進みますよう願っております。

本日は後期の始業式が行われました。長期の休業明けではないので、皆前期終業式同様、元気に登校しました。

はじめに、各学年の代表者が後期の抱負を発表しました。一年生代表:部活動の時間を大切にすることと、学級をまとめることを頑張りたいと新井くん!

二年生代表:様々な行事に全員が全力で取り組むようにしたい。全員が楽しめる空間を創っていきたいと荒井くん!三年生代表:三年生は集団の中で個人を引き出すということをテーマとしてやってきました。後期からは個人の力をつけていきたいと思います。なぜなら、受験などにも必要な力だからです。と掛札さん! 

後期もみんなでよい学校にしていきたいですね(*^_^*)

 校長先生からは、終業式で話をした心理学者、アドラーの話の続きでした。今回は23個紹介されました。管理者が一番印象に残った言葉は「迷ったらすぐにやってみること」と「早く失敗して、早く改善すること」です。やはり、勇気を持ってチャレンジすることと、体験して得たことしか自分のものにならないと思っているからです(^_^)

夏休み明けに行われた、生徒会本部役員改選選挙。当選した生徒たちに校長先生から任命書が手渡されました。全校の前で決意のべ、心を新たにしているようでした。 

さらには、各委員会の委員長にも任命書が渡され全校の前で決意表明をしました。 

一中リーダーの活躍を期待しています(^_^)/

前期終業式

10月11日(金)は前期の終業式でした。今回も多くの生徒が表彰を受けました。皆さんおめでとうございます(*^_^*)

各学年の代表者が前期の反省を述べました。一年生代表「目標に向かって頑張ることの大切さを知りました」と瀧吞さん。

二年生代表「当たり前のことが当たり前にできなくなっていました。様々な活動を通じて改善を図りました」と小栁さん。

三年生代表「リーダーの意識の高まり、フォロアーの協力しようとする雰囲気作りができた前期でした」と茂木くん。

校長先生からは、オーストリアの心理学者で日本でも「嫌われる勇気」という本やドラマでも知られた、アルフレッド・アドラーの言葉が22個紹介されました。その中から「一番気に入った言葉について先生と語り合ってください」と課題が出されました。最後に前期の各委員会委員長に感謝状が贈られ、一人ひとりから言葉をもらいました。みな、リーダーとして学校を引っ張ってくれたのですが、他の生徒への言葉は感謝の言葉ばかりでした。一中の委員会活動のすごさ、ここにあるのだなと感心してしまいました。委員長の皆さん前期ありがとございました(^o^)