豊春っ子通信(ブログ)
5月17日(金) 6年生 理科
理科室から、「ドンドンドン」と大きな音がするので、慌てて行ってみました。
すると、こどもたちが、葉を叩いていました。
葉にデンプンがあるか調べる実験をしていたようです。
ヨウ素液をかけると、日に当たっている葉は、変化がなかったですが、日に当たっている葉は、紫色に変わっていきました。
「紫に変わってきた。」「本当にでんぷんがあるんだ。」とこどもたちは、嬉しそうでした。
実験によって、こどもたちの理科への興味・関心が高まっています。
5月16日(木) 5年生 家庭科
5年生が家庭科の時間に青菜を茹でました。
こどもたちは、青菜を丁寧に洗ったり、根元から茹でたりすることができました。
そして、
「野菜がきらいだけど、この青菜はおいしい。」
「家でも作ってみよう。」
と、自分たちで茹でることで、いつもより美味しく食べることができたようです。
ご家庭でもお子様と一緒に料理をしてみてはいかがでしょうか。普段食べられないものもおいしくいただけるかもしれません。
5月9日(木)4年生 図画工作
4年生が、豊春小の木の絵を描いていました。
自分が描きたい木の写真をタブレットでとり、それを見ながら描きました。
枝や葉など細かいところもよく描けています。
なかには、今日、伐採することになった桜を描いていた子もいました。伐採をされることは、担任から知らされていたようですが、絵に残したいという思いで描いているようです。
豊春っ子にとって、とても大切な桜だったのだと思います。この春、最後にきれいな花を咲かせてくれました。
豊春小のよい思い出として、記憶の中に残っていってほしいです。
5月8日(水)2年生 生活科
2年生が、昨日、観察したミニトマトの苗を植えていました。
ポットから、苗を出すのが難しいようで、こどもたちは、恐る恐る苗を出していました。茎が折れてしまったら大変だと思っていたようです。
苗を植えた後、たっぷりと水をあげました。
「甘いトマトに育ってほしい。」「大きくなってほしい。」とこどもたちは、願いをこめていました。
5月7日(火)2年生 生活科
2年生がミニトマトの観察をしていました。ミニトマトの苗を見ながら、大きさや色、かたちなどを調べていました。
こどもたちは、よくミニトマトを見ていて、自分達の知っている言葉で詳しく表そうとがんばっていました。
葉の長さは、指の長さくらい、茎の長さは、えんぴつぐらいとまだ、長さの学習をしていないので、他のものでたとえて表していました。
また、葉の形は、落ち葉、人の形、手などいろいろな形で表現されていて面白いなと思いました。
豊春小学校で目指している表現力の育成が、観察にも生きています。