粕壁南公民館
庭の利用者…カワセミ・ジョウビタキ
今日、公民館の庭をカワセミが訪れてくれました。
カワセミは雌雄似たような色合いですが、頬っぺたの白が目立ちますので雄でしょうか。
池の金魚がおいしそうに見えたのでしょうか。水に飛び込む姿は見せてもらえなかったのですが、
しばらく池を物色していきました。
ふと目を上にやると、紋付鳥ことジョウビタキの雄が止まっていました。ジョウビタキは雄と雌とでは色が全く違いますが、トレードマークの「紋」は大きさは多少違えど、雌にもあります。
ジョウビタキはシベリアからの冬の渡り鳥。季節は着実に冬に向かっていることを実感しました。
今日は昼前の一時間ほどの間に、このほかにヒヨドリとシジュウカラも公民館の庭をご利用いただきました。
東鳳会のみなさんによる俳句の展示会が始まりました。
会期は10月24日(木)から10月30日(水)
時間は10時から16時(最終日は15:00まで)
東鳳会会員50余名が、秋の季題で読んだ俳句を一堂に展示します。
連絡先 東鳳会会長 小山愛子 ☎048-734-0465
庭のキンモクセイが満開です。
街中のキンモクセイが一気に開花しました。町全体がキンモクセイの香りに包まれています。
今年は暑さが長引いたせいか、連年より開花が遅かったようです。
活動中に公民館の窓を開けて、香りを堪能されてみてはいかがでしょうか。
春日部デッサン会展示会 開催中です。10/16-10/22
本日より、春日部デッサン会の皆さんによる絵画の展示会が当館のロビーギャラリーにて開催されています。
作品は裸婦を中心に、人物画などを水彩、油絵、鉛筆など様々な技法で表現されています。
ぜひご覧ください。
東鳳会俳句展のご案内 (10/24~30)
粕壁南公民館のロビーギャラリーを利用して、下記の展示会が開催されます。
ぜひご来館ください。
グループ・クローバー小作品展 開催中です
本日より、粕壁南公民館ギャラリーで作品展を開催中です。
会場は公民館ロビーの一角で、来館者の方はどなたでもお気軽にご覧いただけます。
絵画の部門では、油絵、水彩画、木炭画、版画、など多彩な手法の作品を堪能することができます。
こちらは手芸品の展示コーナー。陶芸やガラス細工などが展示されています。
お皿などは実用向けです。
これらはガラス細工。色違いのガラス球を乗せて熱を加えて溶かしたものです。
ひときわ目を引いたのが焼き物の人形の形をした花瓶。
下の作品は犬の形をした多肉植物を入れるための容器
水抜きのための穴があけられています。
展示期間は今週末の10月6日まで。展示時間は10:00~16:00です。ぜひご来館ください。
公民館の庭に木の妖精大量出現!?
一瞬、まるでジブリのアニメーションの世界に入り込んだかのような気持になりました。
これはイヌマキの実です。
種は先端の「あたま」の部分で「胴体」の部分は果托(かたく)と呼ばれるもの。熟すとこの果托の部分だけが赤くなって食べられるようになります。すももやサクランボのような味がするそうですが、「あたま」の部分は赤くならず、逆に毒があるそうなので食べようと思わないほうがいいですね。
館報「桐のまち」10月号
館報「桐のまち」10月号が発行されました
お知らせがたっぷり掲載されていますのでぜひご覧ください
公民館を彩るお花シリーズ 彼岸花
突然、彼岸花が咲きました。
中庭の池のほとりには白い花、裏庭のフェンス際には赤い花が咲きました。
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)、原産地は中国大陸。日本では球根で広がります。
球根には強い毒性がありますが、戦時中には毒抜きをして食用にもなったそうです。
同じ場所の花の開花時期や花の色、草丈が同じように揃うのはクローンであるためだそうです。
秋の気配
公民館の庭がにわかに紫色が目立つようになってきました。
これはアレチヌスビトハギ
もともとは北アメリカ原産の植物です。実には鉤状の毛があり、衣服につくと大変とりにくいです。いわゆる「ひっつき虫」には、センダングサとか、オナモミとか様々な種類がありますが、春日部あたりでは、総称して「ドロボウ」と呼ばれているようです。名前の由来はそんなことと関係があるのでしょうか。また、地下茎で広がっていくので、駆除するのがとても大変な植物らしいです。
こちらはもう一つの紫色、ムラサキシキブです。日本古来の植物です。紫色の実が特徴的ですが、夏に咲く目立たない花も紫色をしています。
現在NHKの大河ドラマ「光る君へ」で一気に身近になった感のある紫式部ですが、これを機会にこの植物の知名度もあがるかも知れませんね。
粕壁南公民館は"クーリングシェルター"です。
このごろの夏の暑さは記録的で、健康被害も心配されます。
粕壁南公民館では、市役所健康課と協力して施設を「指定暑熱避難施設」として開設することになりました。
入口のドアに貼られたステッカー
施設内には瞬間冷却パック、飲料水、バスタオルなどが配備されています。
外出時などに、暑さのために気分が悪くなられたときは、遠慮なくお立ち寄りください。
のぼり旗が目印です。
二階ロビーの照明を修繕しました。
このたび、二階ロビーの階段の上にあった蛍光灯をLED電球に替える修繕をいたしました。
蛍光管が切れても交換することが難しい場所にあったため、切れたままの状態がずっと続いていました。
階段の降り口はもちろん、二階ロビー全体が明るくなりました。
公民館に訪れる野鳥 キジバト・ムクドリ
今日も公民館の中庭にはスズメが水浴びに来たり、キジバトが何やら餌をついばみに来ていました。
そんな中、ムクドリのちょっと変わった行動が見られたのでご紹介します。
ムクドリが5~6羽、餌をついばみに来ていました。
ムクドリはこんなかんじのあまりきれいとは言えない色合いです。
くちばしと足がオレンジ色で、地面から飛び立つ時に腰の白い色が目立ちます
民家の戸袋に巣をつくったり、街路樹に大量に集まって騒ぎ立てるので、何かと話題になることが多い、身近な野鳥です。
そのムクドリのうちの数羽が突然下の写真のように羽を広げて地面に這いつくばり、しばらくじっとして動かなくなりました。砂浴びでもなさそうです。カワウがよくやる、日光浴のようなものでしょうか。数十秒ほどして飛び立っていきました。いったい、何をしていたのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
日記のようなタペストリー展 開催中(~8月7日(水)まで)
「日記のようなタペストリー」
毎日のようにその日の気分で選んだ色糸や布で編み物をしたり縫い物をしたりしています。
そのようにできたパーツを自分の色彩感覚で組み合わせて一枚のタペストリーに仕上げています。
作業中はいろいろなことを考えています。社会のことであったり、人間関係のことであったり、、
その様々なパーツの集合体が、あるパワーを持って見る人達に語りかけてくれるのではないかと思っています。
「空き箱織り」
空き箱に切り込みを入れて、それに糸を張り 粗い織物を作ってみました。
そのままではくにゃくにゃなので、布に縫いつけてみたら 布との相乗効果で面白く出来上がりました。
近くに寄って見るとこんな感じです。
庭のサルスベリが見頃です。
サルスベリは中国が原産。
中国からサルスベリを持ち帰った僧侶がお寺の境内に植えたということからお寺のイメージがあるかもしれません。街路樹にもよく利用されていて、真夏に咲く花として目を引きます。
サルスベリは和名で、幹の様子から名づけられましたが、中国では「百日紅」(ひゃくにちこう)と書き、花が咲く期間が長く、7月から9月頃まで見ることができるので、花の様子から名づけられました。
公民館は「まちのクールオアシス協力施設」です
連日、猛暑が続いています。
暑い時には外出はなるべく避け、涼しい場所で、のどが渇く前に水分補給をこまめにとるようにしてください。
春日部市の公民館は埼玉県から、「まちのクールオアシス協力施設」に指定されています。
粕壁南公民館でも、ロビーはエアコンが利いていて、休憩ができる椅子があります。
大池通りを通るみなさんにもそのことをよく知っていただくため、門の前に掲示物を貼り出しました。
外出の際はぜひ公民館のロビーでこまめに休憩を取られることをお勧めいたします。
ご来館、お待ちしています。
ギャラリーを使った蓮の花写真展示会 開催中
粕壁南公民館ロビーにあるギャラリースペースを利用して、写真展を開催中です。
作者の山本さんは、「数年前に、内牧公園の蓮の池にはよく通って写真を撮ったものですが、最近はガマの穂が勢力を伸ばして、蓮の花があまり咲かなくなってしまいました。ぜひ再び蓮の花がまたたくさん見られるようにという願いを込めて、蓮の花の時期である今、展示をすることにしました。公民館にいらした方にちょっと目を止めていただければ」とおっしゃっていました。
季節に応じた写真展もいいですね。来館の折にはぜひご覧ください。
写真と山本さん
7月14日(日)午後4時まで開催中。
春日部市花と緑の協議会さまからお花をお預かりしました。
先日、「春日部市花と緑の協議会」様から、写真のようなお花の寄せ植えをご提供いただきました。
公民館の玄関先を飾ってくれていますので、入館・退館時にぜひお目に止めてください。
公民館を彩るお花シリーズ ネジバナ
公民館の庭の芝生の間からニョキニョキとネジバナが花を咲かせました。
ネジバナの花言葉は「思慕」
古くは万葉集に恋人を思う歌として登場しているそうです。
「 芝付の 御宇良崎なるねつこ草 相見ずあれば 我れ恋ひめやも 」よみ人しらず
この「ねつこ草」がネジバナのことで、「三浦崎に咲くねっこ草のようなかわいいあの娘と会っていなかったなら、私は恋をすることもなかった」という意味だそうです。
さらに、百人一首にも登場します。
「 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに 」河原左大臣
この「もぢづり」はネジバナの別名であり、「ネジバナのように私の心が乱れるのは、誰かさんのせいですよ」という意味だそうです。
とにかくかわいくてユニークな花です。
ママの茶レンジ
6/14(金) 粕南すくすくひろば
~初めての茶道~ を開催しました。
日頃子育てに励むお母さま方に
初めての方向けに日本の伝統文化である
茶道の作法や所作などを学びながら
お茶をたてていただきました。
「お二階へどうぞ~」
粕壁南公民館のチョーク看板でお迎え
今回指導をしてくだっさたのは、
すずらんサークルより
坂巻 とし子先生
村上先生
そして、託児を引き受けてくださった
粕壁西地区民生委員児童委員さん
お茶をたてるためにはたくさんのお道具を使います。
講師の方々にはとても暑い中、
茶菓をはじめ様々なものを用意してくださいました。
こちらはそのお道具のお仲間の
柄杓(ひしゃく)、風炉・釜、水指などです。
先生にお道具の紹介や、茶道の作法や所作を
わかりやすく説明していただきながら
実際にお母さま方にもお茶をたてることに
チャレンジしてもらいました。
茶筅を使って抹茶と湯を混ぜ合わせます。
ここがポイント
手首を上手に使い綺麗に混ぜ合わせる
(抹茶がだまにならず舌触りの良いお茶になります。)
茶菓のおまんじゅう
あんこがたくさんつまって美味しそう
茶道ではお客様に一服のお茶を差し上げ、
もてなすひとときのふれあいを大切にするそうです。
参加者からは抹茶をたてる機会がないので
貴重な時間になったとのお声をいただきました。
少しでもお母さま方の
癒しの時間になってくれたら嬉しいです。
講師の皆さん、参加者の皆さん、
粕壁西地区民生委員児童委員さん
ありがとうございました。
公民館を訪れる昆虫 シオカラトンボ
池の金魚の卵が孵化し、小さな稚魚がみられるというので池をじっとのぞいていたところ、
すぐそばの石に尻尾の青いシオカラトンボが止まりました。トンボも卵を産み付けに来たのでしょうか。
3.2.1...Go~~~!!
6/1(土)幼児家庭教育学級「あそび畑」を開催しました。
ご指導してくださったのは、春日部おやこ劇場から新井さん、関根さん、林田さんです。
今回は 飛ばす をテーマに掲げ
紙コップでロケット作り
バルーンあそび&バルーン飛ばし
お花紙飛ばし
大型布芝居
の4つの遊びをしました。
講師のご紹介
新井さん
関根さん
林田さん
紙コップでロケット作り
作り方は最後に載せていますので、ぜひご家庭でも作ってみてくださいね
先生が用意してくださった材料が、こ~んなにたくさん
好きな材料を選んで
「どれにしようかな~?」
さぁ!さっそく作ってみよう
完成!! ぐぅっと押さえて「3.2.1...」
「Go~!!」
皆さん自由に絵を描いたり、シールを貼ったり思い思いの紙コップロケットを作って飛ばして遊んでいました。
用意するもの
・紙コップ2つ
・輪ゴム2~3本
・はさみ
・マスキングテープやビニールテープ
装飾品(こちらはご自由に)
・シール、ペン、など
作り方
1 紙コップを2つ用意し1つの紙コップの底に5mmほどの切り込みを4か所入れる
2 切り込みに輪ゴムを1~2本かける
3 輪ゴムが外れないように紙コップの底の外側をテープでとめる
4 輪ゴムをかけた紙コップをもう1つの紙コップにかぶせて両手で下に押して離す
遊ぶときはまわりに気をつけてくださいね
バルーンあそび&バルーン飛ばし
関根先生お手製の可愛いお花のバルーン
ハチにお花の蜜をあげましょう
つづいては、館内で一番広いコミュニティホールを使ってバルーン飛ばし
「せ~の」
「飛んでけー」
何度も何度も飛ばして遊んでくれていて、あまり触れ合う機会の少ない太めのバルーンを使って遊ぶのはとてもよい時間になったようです。
そして、遊んだバルーンはお土産に
お花紙飛ばし
いろんな色のお花紙を「ビリビリビリビリ」
「集まれ~、混ぜ混ぜ」
うちわを持ってスタンバイ
先生からうちわの使い方を教わって
「(ドキドキ、わくわく)3.2.1...」
「Go~!!」
とってもキレイで子どもたちも親御さんも「キャーッ!わぁー!すごい!」
もっともっと子どもたちを喜ばせようと、子どもたちを中央に
子どもたちは飛び跳ねたり、お花紙を掴もうとしたりと大喜び。
そして、遊んだお花紙はヨーヨーにしてお土産に
大型布芝居
最後は布芝居を見ました。
2人の先生が布芝居を肩にかけて一枚一枚めくりながら、新井先生が読み聞かせてくれました。
初めて見る大きな布芝居に子どもたちは興味津々でした。
読み終えると「もう1回読んで」とアンコールも。
大きな場所を使ってバルーンを飛ばしたり、紙をたくさんちぎって飛ばしたりと普段ご自宅などではできない体験ができたことは非常に良い経験になったとのお声をいただきました。
子どもたちの様々な表情を身近にみることができてとても幸せな時間でした。
先生方、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
親子でHAPPY TIME!!
5/11(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
ご指導してくださったのは、早乙女 弘枝先生と4名の先生方です。
平和を願う歌「世界中のこどもたちが」や「おかあさん」などを披露。
まずは、先生方の美しい歌声でコンサートがスタート
早乙女先生と講師の先生
先生方の素敵な歌声に聞き入ってうっとりしたあとは、「親子でリトミック」
リトミックとはピアノなどの音に合わせてリズム感や運動能力を育み自由に身体を動かして楽しむとこです。
まずは、歌声に合わせて手遊び
講師の先生
くだものを「もぐもぐ、むしゃむしゃ」 「あぁ~!おいしい」
次は、歌声と一緒に大型絵本を読んでもらって、こどもたちは目がキラキラ
どんどん楽しくなってきて
最後はみんなでピアノ伴奏や歌声に合わせて、大きく手をふって歩いたり、かけっこ
いろんな動物にも変~身っ‼
早乙女先生が「おかあさん」のうたにまつわるエピソードを教えてくださいました。
小さいこどもがいる両親が仕事の関係で長期間海外へ行くことになり、その後無事仕事を終え戻ってきた両親がこどもを抱きしめたとき、それまで両親のことを思い出せずにいたこどもが、両親の匂いをかいだことで思い出したというお話がもとでつくられたうたなんだそうです。
うたがつくられた由来を知ることができるのはとても良い経験になりました。
香りや匂いはとても大事なものなんですね。
こどもたちの嬉しい、楽しい笑い声が会場内に溢れとても幸せな時間でした。
ありがとうございました。
庭のノイバラが満開です。
池の向こう側にあるノイバラが満開になりました。
ノイバラはとげのないバラなので、花が咲くまでバラとは気づきませんでした。
咲き始めたら一気に満開になりました。
庭全体がほのかな花の香りに包まれています。
花が終わると小さな赤い実が付きます。是非近くに寄って見てください。
公民館を訪れる野鳥 ヒヨドリ キジバト
粕壁南公民館には建設前に崇蓮寺の門前にあった「赤堀池」の名残をとどめるため、庭に池があります。この池では、現在金魚を飼育していますが、多くの野鳥が水浴びに来ます。
今日はカラスと雀が水を飲みに来ました。ヒヨドリの水浴びを写真に撮ることができましたのでご覧ください。
そばではキジバトが日向ぼっこをしていました。
公民館を彩るお花シリーズ 「カントウタンポポ」
近所で見かけるタンポポは総苞片(そうほうへん)の開いた外来種の「セイヨウタンポポ」と、総苞片の閉じた在来種の「カントウタンポポ」があります。
ひところはセイヨウタンポポが圧倒的に多く、カントウタンポポを見つけると喜んだものですが、最近はそこまで珍しくはなくなってきた印象があります。調べてみると、雑種が増えているのだとか。
公民館に庭で咲くタンポポは皆、在来種の特徴が表れています。どこまで純粋かはわかりませんが、お寺の隣ですから、古くからのものがそのまま残ったと思いたいです。
庭の藤が見ごろを迎えました。
公民館の庭の片隅にある藤棚が見ごろを迎えました。
サークル活動の休憩の合間に、庭を散策してみるのもおすすめです。
庭の桜が満開です。
ここ数日、すっきりしない日が続いており、青空に映える桜を撮ることができませんでした。
今日も太陽が顔を出してくれそうもありませんでしたので、満開の桜を押さえておきました。
椿との共演が楽しそうです。
コミセン茶屋「俳句を楽しもう」
3月7日(木)第49回コミセン茶屋「俳句を楽しもう」が開催されました。
春日部市内で活動されている俳句サークルの「東鳳会」の皆様を講師にお招きし、初心者の方を対象に講義いただきました。俳句の基礎から学習し、一句読むところまで進み、参加者の皆様が俳句を楽しむ切っ掛けとなりました。
東鳳会の皆様ありがとうございました。
春日部コミュニティセンターは廃止となります
利用団体の皆様へ
春日部コミュニティセンターは、令和6年3月31日で廃止となりますが、室場は引き続きご利用いただけます。
4月1以降にコミュニティホール、ボランティアビューロー、学習室、音楽室のネット予約をされる場合は、「粕壁南公民館」の施設名称ボタンからお入りください。
なお、3/29(金)・30(土)・31(日)はシステム改修のため、春日部コミュニティセンターのネット予約はできません。ご了承をお願いいたします。
春日部コミュニティセンター所長兼粕壁南公民館長
粕南すくすくひろば「ママのためのセルフケア」
2/1(木)粕南すくすくひろば「ママのためのセルフケア」を開催しました。
日ごろ育児に励んでいるママたちに足のケアについてのお話を聞いていただき、アロママッサージを体験していただきました。
ご指導してくださったのはNearest Co. (ニアレストカンパニー)の方々です。
お部屋には「ローズウッド」のアロマの心地よい香りが漂っていました
まずは、足のケアについてのお話
時間がなくて顔や手のケアに比べると足のケアは後回しになりがちです。でも、長い人生の歩行を支えていく足の健康を保つことは大切なことです。
足のセルフケアに大切なこと
・清潔 (足は細菌が増殖しやすいです。指間も丁寧に洗う)
・保湿 (乾燥から亀裂することもあります。尿素入りクリームがおすすめ)
・爪切り(正しい爪切りで炎症を防げます。深爪にはならないように)
・保護 (靴下は汗を吸収して、細菌の繁殖を予防します)
お話を聞いた後は、手や足のアロマを使ったトリートメント
先生方は、一人一人に丁寧に施術されていて、参加者の皆さんは、足や手についての相談をしたりケアについてきいたり、お子さまの話をしたり、とてもリラックスした様子でした
粕壁西地区民生委員・児童委員の方々のご協力によりお子さまたちの面倒をみていただきました
いつも育児を頑張っているママたちも心地よい香りに包まれながら、ゆったりとリラックスしたよい時間を過ごせたようです
コミセン茶屋「粕南防犯講演会」
1月11日(木)第47回コミセン茶屋「粕南防犯講演会」が開催されました。
埼玉県で好評の埼玉県警察本部防犯指導班「ひまわり」の皆さんを講師にお招きし、特殊詐欺について教えていただきました。
「ひまわり」様のコミカルな寸劇で、笑いの絶えない楽しい講演となりました。参加者の方からは、詐欺の手口や防止方法を楽しく勉強できたとの感想が多数寄せられ、たいへん満足いただくことができました。
ひまわりの皆さんご熱演ありがとうございました。
ひまわりの皆さん 講義
寸劇
被害者役 詐欺師役
電話中 詐取シーン
終劇
次回のコミセン茶屋は、2月1日(木)午後2時から「あんしん・安全にスマホを使おう」を開催します。
コミセン茶屋「布でフクロウづくり」
12月7日(木)第46回コミセン茶屋「布でフクロウづくり」が開催されました。
指導する方々の誘導により、参加した皆さんが、様々な可愛らしいフクロウをつくることができました。
簡単につくれますので、時間に余裕のある参加者の中には、2つ目を作成した方もおりました。
参加者からは、とても楽しくつくるとができた。又、こういう機会があると良いとの感想を多数頂くことができました。
作成中
参加者の作品
次回のコミセン茶屋は、1月11日(木)午後2時30分から3時30分に「粕南防犯講演会」を開催します。
埼玉県で大好評の「ひまわり(埼玉県警)」が特殊詐欺に対する防犯対策について、寸劇やパネルを使いわかりやすく講演します。またとない機会ですので是非ご参加ください。申し込みは、粕壁南公民館へ電話(738-0088)をお願いします。
粕壁南公民館 池の清掃
11月のある小春日和の穏やかな日、粕壁南公民館の池の清掃が行われました。
石を取り除き、落ち葉や泥をすくいながら水を抜いていきます。と書くと簡単な作業のようですが、粕壁南公民館にはわたしたちのアイドル、かわいらしい金魚が群れているのでそう簡単ではありません。
網で葉っぱや泥をすくいあげるごとに、金魚が隠れていないか丁寧に確認して、見つければバケツによけていきます。
もういないかと、よーくみてもらっています。
こんなにたくさんの金魚がいたことをみなさんご存知でしたか?!わたしも金魚の多さにびっくりです
きれいにお掃除していただき、水を入れます。
きれいになった自分たちのすみかにもどって、気持ちよさそうに元気に泳ぎます。
水も澄んで、一層色鮮やかにみえる金魚。
一匹が動き出すとそれにつられてすべての金魚が同じ方向へと動きだすというおもしろい習性があるようです。
池のふちの岩をトントンと足で鳴らすと餌をもらえることを知っていて、集まってくる様子はかわいさ満点です。
皆様も粕壁南公民館にいらっしゃいましたら、是非お庭にでて金魚をご覧になってはいかがでしょうか。
認知症見守り声掛け訓練
11/15(水)粕壁南公民館及びララガーデン春日部を会場に、春日部市で実施する初めての事業「認知症見守り声掛け訓練」を行いました。
この事業は粕壁南公民館と春日部市第1・第5地域包括支援センターの共催で実施したもので、認知症高齢者の徘徊はいなくなってから時間がたてばたつほど遠くへ行ってしまう可能性が高まり発見が難しくなることから、日頃から気に掛ける「ながら見守り」をしつつ、少しでも早く見つけるために、地域住民と連携して見守り声掛け訓練を行うものです。
はじめに、包括支援センターの職員が内容の説明と注意事項を伝えます。
その後、全員でララガーデン春日部へ徒歩で移動します。中庭に集合し、3班に分かれて訓練を行います。
会場の3か所にそれぞれ状態が違う認知症徘徊者に扮した包括支援センターの職員が待機し、参加者の皆さんが来ると訓練開始。班で1名が代表して声をかけ、他の方はその様子を見守ります。
服を着るのが不自由な方へは怖がらせないように手伝ってあげます。
3班がそれぞれ実地体験を終えたところで、粕壁南公民館へ帰って訓練の振り返りを行いました。
振り返りの中では、「相手が話しやすいような配慮が必要だった」、「一人ではなかなか声をかけるのは不安」というような意見や、「本人に名札等を持っていれば、声をかけるきっかけにもなるということが分かった」、「認知症にもいろいろなタイプがあることが分かって勉強になった」という意見があり、参加者の皆さんはぞれぞれ初めての体験ながら、認知症徘徊者の方への対応について、理解を深めたようでした。
認知症の人への基本姿勢は、①驚かせない、②急がせない、③自尊心を傷つけないだそうです。これを受けた対応として、①まずは見守る。②余裕をもって対応する。③声をかけるときは一人で。④後ろから声をかけない。⑤やさしい口調で。⑥おだやかに、はっきりした話し方で。⑦相手の言葉に耳を傾けて、ゆっくり対応するという7つのポイントがあります。
これらのポイントをすぐに実践することは難しいですが、覚えておくことで徘徊の方を見かけたときの対応も変わってくると思います。
また、市高齢者支援課で「春日部市ひとり歩き高齢者保護対策事業」を行っています。「どこシル伝言板」という機能で、認知症等で行方不明になった際に衣服等に貼ったQRコードが読み取られると、保護者へ瞬時に発見通知メールが届きます。詳しくは市高齢者支援課までお問い合わせください。
藤彩会絵画展
11/14(火)から18(土)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、「藤彩会絵画展」が開催されました。
様々なジャンルを描いた作品が展示され、訪れた方の目を楽しませていました。会期中は200名を超える観覧者がありました。
粕壁南公民館では、市内で活動されているサークルや個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。
「粕南フェス2023」開催
10/28(土)・29(日)の2日間、当館を会場に利用団体が一堂に会し日頃の活動の成果発表を行う事業「粕南フェス2023」を開催しました。
ステージ・展示・体験の3部門のほか、協力団体による軽食販売、健康チェックなども行い、2日間で400人以上の来場がありました。
参加団体の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
グループ・クローバー小品展
10/17(火)から22(日)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、「グループ・クローバー小品展」が開催されました。
洋画、木版画、陶芸などバラエティに富んだ作品が出品され、訪れた方々の目を楽しませていました。
粕壁南公民館では、市内で活動されているサークルや個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。
親子クッキング
11/11(土)人気の講座「親子クッキング」を開催しました。今回のメニューは「どら焼き」と「きな粉あめ」
講師の食生活改善推進員の方にメニューの説明をしていただいたら、早速どら焼きの皮作り
卵やホットケーキミックス、はちみつなどを混ぜてフライパンにのばします
「細長くなっちゃったー」「もう一個も細長く作ったらいいよね!」
「大きくなっちゃたー」「あんこを2個分にふやそうかー」
こんなお話が飛び交う中、調理室にはあまーく香ばしいかおりが立ち込めてきました。
粒あんを丸めて2枚の皮ではさんだらできあがり
「もう食べたいよー、いいにおい~」 「上手にできたわ」
かわいらしい形のどら焼きがいっぱいできました。
「きな粉あめ」は砂糖と水を火にかけて砂糖がとけたら火からおろす。きな粉を入れてよく混ぜてまるめ、さらにきな粉をまぶしたらできあがり!
お片付けも手際よくできていました(素晴らしい)
「持ってかえってパパにあげるのー」というお子さまも。パパにとってもうれしくおいしい親子クッキングになりました。
幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ&癒しのコンサート」
ぽかぽかお天気の11/2(木)粕壁南公民館にかわいらしいお子さまとその保護者の方々が集まってくれました。
講師のしっとりした澄んだ歌声がホールに響きわたり「ベビーマッサージ&癒しのコンサート」が始まりました。
お子さまとお母さまのコミュニケーション
「大きなももがどんぶらこ」とうたいながら、お子さまの体を左右に揺らしたり、上下に動かしたり、背中や手足をなでたり高く抱き上げたりするとみんな気持ちよさそうママたちにもよい運動です!
ゆすってあげると精神も安定するそう。
「パパやママの手はお子さまにとってゴッドハンド。癒したり血行をよくします。」と講師からの話をききながら、健康な体づくりに役立つ顔や腸、たくさんのツボが集まっている足裏をマッサージ。ポイントは、お子さまの目を見て、笑顔で語りかけることだそうです。
うさぎやかえるなどたくさんの動物がごあいさつをしてくれました。
講師のみなさまがたくさんの楽器を持ってきてくださいました。
木魚やマラカス、すずなど楽しい効果音に合わせて絵本をよんでいただきました。
講師手作りのこんなにかわいらしいおみやげもいただき、ほっこり温かい時間を過ごしました。
参加者からは「子連れでコンサートや映画に行きづらいが、思いがけず素敵なコンサート、歌声をきくことができ感動した」「普段ゆっくり歌をきく時間がなかったので癒された」などと感想をいただき大好評の講座となりました。
コミセン茶屋「ニュースポーツを体験してみよう」
11月2日(木)第45回コミセン茶屋が開催されました。
ニュースポーツの「カーレット」と「ボッチャ」をプレイしました。
「カーレット」はカーレットジャパンの遠藤先生とカーレット春日部の皆さん、「ボッチャ」はスポーツ推進課職員にプレイ方法を教わりゲームを行いました。
どちらのゲームもルールが簡単で体力も必要なく、初めての方も和気あいあいに楽しくプレイできました。参加者からは、定期的に開催してほしいとのお声をいただいております。
カーレット ボッチャ
次回のコミセン茶屋は、12月7日(木)午後2時から4時に「布でフクロウづくり」を開催します。
コミセン茶屋「体力測定会」
10月19日(木)第44回コミセン茶屋が開催されました。
測定指導は「春日部市いきいきクラブ連合会」の皆さまです。
当日は玉水会長を中心に、体力測定部の皆さんが測定をしてくれました。
種目は全部で4種目で、開眼片足立ち、長座体前屈、10m障害物歩行、握力をそれぞれ測定し
最後は、測定結果の内容を集計しました。
参加者からは、自分の体のことが分かってよかったとの感想をいただきました。
粕南すくすくひろば「親子ヨガ&ビクス」
10/5(木)「みんさん、こんにちはー」という講師の元気な明るい声で「親子ヨガ&ビクス」が始まりました。
ひとりひとり名前を呼ばれるとにこにこ笑顔で「はーい」とお返事するお子さまや少し照れながら手をあげてくれるお子さまがいました。
音楽にのって体を動かします。
お子様を膝から滑らせたり、抱えてゆらゆらすると、みんな嬉しそう
お母さまたちは、足を延ばしたり、手足をあげて振ったり、足でお子様をもちあげたり、少し汗ばむくらいのよい運動です。
みんな大好きなパラバルーン遊びの始まりー
みんなでお山をつくって、夢中でその中をくぐったり登ったりしています。
お片付けも上手にできました。
広告などの紙をくるくる細く丸めて棒をつくった先に、お化けをかたどった紙をつるしたものを持って、走る走る!
廃材を使っての簡単なおもちゃ、おうちでも楽しめそうです。
元気いっぱいに遊んだ後は、抱っこでゆらゆら。みんなにっこり、会場は一気に和やかになりました。
講師からは、「今日できたことをたくさんほめてあげる、できなくても全く問題ない。子どものペースを見守ってあげて」など子育てに関するアドバイスもいただき、参加者からは「勉強になりました」との声もきかれました。
子どもたちの笑顔あふれる、あっという間の一時間でした。
コミセン茶屋「転倒予防と免疫アップ太極拳」
9月7日(木)第43回コミセン茶屋が開催されました。
武術太極拳連盟指導員の藤田先生に講義いただきました。
太極拳が転倒予防や免疫アップに効果があることを座学で学んだあとに、初心者のための太極拳を実践しました。
先生が丁寧な説明をしつつ、お手本を示すことで、参加者の方もスムーズに太極拳を実践できました。アンケートでも、受講者の皆さんに満足いただけました。
次回のコミセン茶屋は、10月19日(木)午後2時から4時に「体力測定会」を開催します。現在、参加申し込みを受付中です。関心のある方は、粕壁南公民館の窓口または電話(738-0088)まで申し込みください。
幼児家庭教育学級「乳幼児救急救命講座」
9/7(木)まだまだ暑い中、春日部市消防職員による「乳幼児救急救命講座」を実施しました。
胸骨圧迫、AEDの使い方、異物除去などをおしえていただきました。
粕壁西地区民生委員・児童委員の方々がお子様の面倒をみてくださいました。
●胸骨圧迫(心臓マッサージ)
「呼吸がない」「普段どおりの息をしていない」と判断した場合は、胸骨圧迫を開始します。
・ポイントは「強く」「速く」「絶え間なく」 1分間に100回~120回
・乳児は2本指で胸の厚さの1/3を押す
・小児は両手または片手で体の1/3を押す
●AED
電源を入れると音声の指示が始まるのでそれに従い使用します。
・未就学児用と小学生~大人用があるのでモードを切り替える
・乳幼児は体が小さいのでパッドが重ならないように貼り付ける
・電気ショックの後は胸骨圧迫をつづける
●異物除去
・救助者の片腕の上に乳児をうつぶせに乗せ、乳児の顎を支えて頭部が低くなる姿勢にする
・背中の真ん中を強くたたく
いざという場面では、焦りや不安を感じてしまうこともありますが、講習を受けて知識を身につけることで、冷静に対処できるかもしれません。もしもの時に備えて、勇気をもった行動がとれるようにわたしも今回の講習を時々振り返ろうと思います。
夏休み企画「学習体験4Days」
8月23日(水)から26日(土)まで、新規事業“夏休み企画「学習体験4Days」”を実施しました。
この講座は、公民館に足を運び、親しみを持ってもらうことを目的に、夏休み期間中に数日間公民館のホールを小学生に自習スペースとして開放し、またその期間を利用して、簡単な体験学習プログラムを企画し、公民館での学びと交流を体験してもらうことを目的として実施しました。
最初の3日間は参加者が持参した自習教材で各自学習してもらい、最終日は科学サークル「わくわく科学クラブ」の皆さんを講師に、自由研究を兼ねて科学教室を行いました。
また、4日間をとおして今年度の「春日部市二十歳を祝う会」の実行委員の皆さんがお手伝いに来てくれ、参加者の話し相手になったり、自習の丸付けや実験の補助をしてくれました。
参加した小学生からは、「家より集中できた。お話もして楽しかった」「とても家より勉強がしやすかった」、実験も「とても説明が聞きやすく、すぐにできた」「楽しかった。科学の力を使ったマジックはあまり見たことがないので、面白かった」などの声が聞かれました。
コミセン茶屋「ご一緒にパソコンを使ってみましょう」
8月3日(木)第42回目のコミセン茶屋が開催されました。
春日部市生涯学習市民推進員の市川実氏と杉山允男氏に講義をしていただきました。インターネット利用の基本について、仕組みとリスク、新しい検索サービス等を学ぶことができました。
アンケートでも、「インターネットの仕組みが良くわかった」等の感想をいただき、受講者の皆さんに満足いただけました。
講師の市川氏は、今後、春日部市生涯学習研究事業として「粕南PCクラブ」というサークルを立ち上げ、粕壁南公民館のWi-Fiを活用し、インターネットを利用した学習活動をされる予定です。現在、会員募集中ですので、入会を希望する方は、市川氏へご連絡をお願いします。
市川氏連絡先(電話:090-8589-5153、PCメール:seigen@plala.to)
次回のコミセン茶屋は、9月7日(木)午後2時から4時に「転倒予防と免疫アップ太極拳」を65歳以上の方を対象に開催します。現在、参加申し込みを受付中です。ご興味のある方はぜひお申し込みください。
幼児家庭教育学級「キッズダンス」
7/26幼児家庭教育学級「キッズダンス」を開催しました。
先生がご挨拶をするとキッズたちは外の暑さに負けないくらいの元気な声で「おはようございまーす!」と素晴らしいご挨拶を返していました。
まずは、ストレッチ。体を大きく伸ばします。
手もまっすぐピーンと伸びてかっこいい!
お母さまたちも参加してくれています。
さすがキッズの体は柔らかい!先生に褒められるとますますやる気がでるようです。
体がほぐれたところでスキップや横向きギャロップを披露!
とんだり、回転したり、マットを使っての運動
いよいよダンス、おしりふりふり、とってもキュート
最後は舞台に上がって決めポーズ
今回は、夏休み中のお兄さんお姉さんも参加してくれました。さすがにダンスも音楽にのって、かっこよくて上手小さいキッズの面倒もみてくれてとっても頼もしかったです。
今回もキッズの笑顔やパワーに癒され、たくさん元気をもらいました
コミセン茶屋「今だから聞きたい”節電の話」”
7月6日(木)今年度第2回目のコミセン茶屋が開催されました。
財団法人省エネルギーセンターの家庭の省エネルギーエキスパートの資格をお持ちの一條美智子先生に講義をしていただきました。
家庭の省エネについて、冷蔵庫・エアコン等の電気製品の使い方などすぐに実践できる多くのことを教えていただきました。省エネを実践することで家庭の生活を護るとともに地球環境を護っていくことにもつながることがわかりました。
アンケートでも、「先生の話が面白かった」など受講者の皆さんに満足いただけました。
次回のコミセン茶屋は、8月3日(木)午後1時から4時に「ご一緒にパソコンを使ってみましょう!」を開催します。
粕南すくすくひろば「ママが楽しむチェアバレトン」
7/6(木)粕南すくすくひろば「ママが楽しむチェアバレトン」を開催しました。
バレトンとは「バレエ」「ヨガ」「フィットネス」の要素を組みあわせたエクササイズです。椅子に座って行う「チェアバレトン」は身体への負担が軽減され、膝や関節にも負荷がかかりにくいため、産後間もない方にもおすすめなのだそうです。
脊柱起立筋という首から腰骨のほうにかけての筋肉を意識しながらストレッチすると体幹が鍛えられて姿勢もよくなり、体のゆがみも治る効果があるそうです。
心地よい音楽を聴きながらのプログラムに参加者は「久しぶりに運動して、体が伸びて気持ちよかったー」とリラックスできたようです
お子さまは、民生委員・児童委員の方々に託児をおねがいし、それぞれのペースで遊んでいました
次回の粕南すくすくひろばは、8/3(木)10:00~11:30です。公園にいくような気分でどうぞお気軽に遊びにきてください。
コミセン茶屋「一緒に歌おう」
6月1日(木)今年度第1回目のコミセン茶屋が開催されました。
講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
早乙女先生のご指導のもと、30名の参加者の皆さんが、「めだかの学校」、「青い山脈」、「幸せなら手をたたこう」など全15曲を熱心に合唱しました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
アンケートでも「初めて参加したが、とても良かった」、「大きい声で歌うことができて、とても楽しかった」、「先生の独唱も素晴らしかった」など大好評でした。
次回のコミセン茶屋は、7月6日(木)午後2時から4時まで「今だから聞きたい“節電の話”」を行います。現在、参加申し込みを受付中です。ご興味のある方はぜぜひご参加ください。
「ジュニア将棋道場」が始まりました
5月20日(土)に今年度から始まる新規事業「ジュニア将棋道場」が始まりました。
この講座は、将棋を通じ、参加者相互の交流と小中学生が公民館に親しみを持ってもらうことを目的に、月1回、自由な雰囲気の中で初心者から上級者まで将棋を楽しめる場の提供をするものです。
定員10名のところ、初回は5名の小学生が参加してくれました。皆さん初心者でしたが、ボランティア講師の春日部市役所囲碁・将棋部の方たちにマンツーマンで教えてもらいながら、熱心に指していました。
次回は6月17日(土)の午後1時30分からです。まだ定員に空きがありますので、興味のある小中学生の皆さん、ご参加をお待ちしています。
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
5/13幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
ご指導してくださったのは、早乙女 弘枝先生と4名の先生方です。
平和を願う歌「世界中の子どもたちが」や「ソレアード」などを披露。先生方の美しい歌声で会場は、いっきに温かい空気に包まれました。
静かに鑑賞した後は、みんなで手あそびをしたり、ピアノの音に合わせて、動物のまねっこをしたり歩いたり走ったりして、思いっきり体を動かしました。ママやパパに体をくすぐられたり撫でられたり抱っこされたりすると、子どもたちのキャッキャと元気に騒ぐ声やかわいらしい笑顔で、会場がにぎやかになりました。
先生方の歌声コンサートでは「おかあさん」や「チューリップ」「ぞうさん」といった懐かしい歌をみんなで一緒に歌いました。
「実は『ぞうさん』の歌詞にはとっても素晴らしいメッセージがこめられているんですよ」と先生がお話をしてくださいました。「鼻の長いぞうが『そうよ、かあさんもながいのよ』とその個性を誇らしげにこたえていて、ぞうであることを素晴らしいことだと幸せに思っています。ほかの生き物もみんな個性をもって生かされていることは、何にも代えられない素晴らしいこと。人間が人間として生かされていることは本当に素晴らしいことだから、みんな個性を大事に自分に自信をもって生きてください」という意味が「ぞうさん」の歌にはこめられているそうです。素敵なお話です。
最後は大型絵本を読んでもらって穏やかな時間を過ごしました。
先生がひとりひとりにかわいらしい手作りの青虫の人形を作ってきてくださり、みんな喜んで手に取って遊んでいました。
私も先生の歌声に癒され、子どもたちの笑顔や元気な声にたくさんのパワーをもらいました。
第39回コミセン茶屋「体力測定会」
令和5年3月2日(木)、第39回コミセン茶屋「体力測定会」を開催しました。
測定指導は「春日部市いきいきクラブ連合会」の皆さまです。
当日は久保谷会長をはじめ、体力測定部の皆さんが測定をしてくれました。
測定の前には、全員で準備運動をしました。
種目は全部で4種目です。
1 開眼片足立ち
2 長座体前屈
3 10m障害物歩行
4 握力
最後は、測定結果の内容を集計しました。
「自分の体力についてそれぞれ把握し、日ごろの活動や運動に生かしていただき、
健康維持につなげてください」と締めくくりました。
時間に余裕があったので、体力測定会終了後に輪投げゲームをして楽しみました。
単純な輪投げゲームと思いきや、2つに分かれてのリレー競争になると白熱した熱戦で
盛り上がりました。
令和4年度のコミセン茶屋は、今回で終了です。
令和5年度も6月から毎月第1木曜日の午後にコミセン茶屋を開催します。
次回、第40回コミセン茶屋は、6月1日(木)、午後2時から4時です。
申し込みは、公民館だより「桐のまち4月号」をご覧ください。
春の訪れ
三寒四温のこの頃、日に日に寒さも和らいできました。
日が伸びてきたり、冬用のコートが不要になったり、春一番の便りをきくようになったり、皆様も様々な場面で春を感じられていらっしゃるのではないでしょうか。
粕壁南公民館にも淡いクリーム色のかわいらしい梅の花が咲きました。
↑ 2/17撮影
↑ 四日後の2/21撮影
↑ 2/17撮影
↑ 四日後の2/21撮影
あっという間に満開になりそうです。
こちらは椿
やさしい春の訪れに期待や希望で胸が膨らみますね。
利用団体代表者会議を開催しました
令和5年2月4日(土)、新型コロナウイルス感染症対策のため、3年ぶりの開催となった「利用団体代表者会議」に40団体の代表が集合しました。
第1部では、消防訓練に参加いただきました。
公民館を利用中に火災が発生した場合を想定し、避難訓練や消火訓練をしました。
みなさん真剣に取り組んでいただき、ありがとうございました。
第2部の会議では、公民館から改めて施設の利用方法の確認やお願いをしました。
そして・・・
「粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)は築42年を迎えようとしています。
施設のあちらこちらに老朽化の跡が出ていますが、多くの利用者の皆さまに丁寧に
大切に使用していただき、大変感謝しております。今後も、利用しやすい施設
を維持していきたいと職員一同頑張りますので、よろしくお願いします。」
の気持ちを伝えさせていただきました。
第3部では、人権教育研修として、人権啓発DVDを視聴していただきました。
ご参加いただいた、利用団体の代表者の皆さま、ありがとうございました。
第38回コミセン茶屋「健康のお話」を開催しました
令和5年2月2日(木)、コミセン茶屋「健康のお話」を開催し、41名の参加がありました。
今回は、高齢者に多い悩みの「尿もれ」や心臓病予防のお話を聞きました。
第1部 「今、知っておきたい尿もれ対策」と題して、骨盤底筋体操を体験しました。
講師は、春日部中央総合病院理学療法士 富樫玲美 先生
第2部は、「あなたの心臓を守れるのはあなたしかいない」と題して、
自分で気を付ける健康ポイントのひとつ1日の塩分摂取量などのお話がありました。
講師は、春日部中央総合病院慢性心不全認定看護師 梶 良恵 先生
参加した方からは、「わかりやすいお話でよく理解できた」と「また、健康に関する話が聞きたい」などの
感想があり、特に中高年の方々の健康意識の高いことが分かりました。
次回、今年度最後の第39回コミセン茶屋は「体力測定会」です。
自分の体力を知って、健康維持につなげましょう。
赤ちゃんだっこフラ
1/20(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は日本赤ちゃんキャリーフラ協会代表のKALANI由利先生です。
「赤ちゃんキャリーフラ(赤ちゃんだっこフラ)」は保育士さんや助産師さんの助言を受けながら、KALANI由利先生が考案されたそうです!
「常に中腰で頭とヒップ(腰)を一直線に保って動くフラダンスは、下半身が鍛えられ、デトックス効果もあります。」と先生から説明を受け、音楽に合わせて基本のステップをおそわりました。
「カベル」という動作は、風に吹かれて優雅に揺れる「カベル」の葉をイメージして作られたもので、足を交互に前に出して腰を左右に振るステップです。
ゆるやかな動きに見えるフラダンスですが、ママたちからも「暑くなったー」と声がきかれたように、フラダンスは基礎代謝を上げ、インナーマッスルも強化されるようです。
ハワイアンな音楽を聞きながら、他にも「花」「月」「雨」「砂浜」「ヤシの木」「ウクレレ」などを表現するフラダンスでハワイを感じ、楽しんでいただけたと思います
粕壁南公民館のフラガールママたちは優雅に踊り、赤ちゃんたちはみんなぐっすり眠っているのを見て、わたしもゆったりした心地よい気分になりました。
第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
2023年
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も 粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)を
よろしくお願いします。
令和5年1月5日(木)、第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」を開催しました。
講師は、介護保険課と第1地域包括支援センターそれぞれの職員で、福祉、介護の専門職員です。
新年早々の開催でしたので、まずは、お正月の過ごし方の話から始まりました。
様々な方法で 脳 や 体 をトレーニング することで加齢による認知症予防などにつながるそうです。
次は、”なぞなぞ” です。 答を考えてみてください~!!
手先を使っての 細かい作業 は、脳を活性化する良い手段だそうです。
この日は、”飾りかご” の制作をやりました。
第1地域包括支援センターの職員から センターの仕事内容、役割、活用の仕方などの話がありました。
最後は、みんなで、”そらまめ体操” で体を動かし、頭も体も ぽっかぽか です。
指導は、春日部市オリジナル「そらまめ体操」の普及活動をしていただいているボランティアのお二人です。
音楽に合わせて、”レッツ そらまめ体操”
◆参加した方からは、
・小物入れの制作は、まさに脳トレになりました
・地域包括支援センターを私たちがどのように利用したらよいのか分かりました
・普段運動をしないので、一緒に体を動かすことができて良かった
などの感想をいただきました。
次回、第38回コミセン茶屋「健康のお話」は2月2日に開催されます。関心のある方は、
粕壁南公民館までご連絡ください。電話:048-738-0088
◆なぞなぞの答え 「足の裏」
年末年始の休館日
一年が過ぎるのは、本当に早いもので
2022年も 間もなく終わろうとしています
今年も 粕壁南公民館
春日部コミュニティセンターを
ご利用いただきまして
誠にありがとうございました
新しい年がより良い一年となりますように
皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます
粕壁南公民館・春日部コミュニティセンターの
年末年始の休館日
12月29日(木)~1月3日(火)
※12月28日(水)のご利用は午後5時までです
※1月4日 (水)から通常開館いたします
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」
12/3(土)幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」を開催しました。
講師はラボ・テューターの五十嵐伸子先生です。
みんなで「ハロー」の曲に合わせて手をたたいたり、行進したりしました。
「head」「shoulders」「knees」「toes」の歌を元気よく歌ってくれたお友だちもいました。
あおむしの絵本を英語と日本語で聞いたら、次に役を決めて、お話をみんなで表現しました。
イギリスの民謡「ロンドン橋おちた」の絵本をききました。そして、これも音楽に合わせながら、お母さんたちが腕を伸ばして、それをロンドン橋に見立てて、その下を子どもたちがロンドン橋がいつ落ちるかと、ドキドキしながら渡って(くぐって)いました。
みんなでジングルベルやグッバイの歌を歌って、和気あいあいとした「えいごを楽しもう!」となりました。
世の中は、グローバル化がますます進んでいきますので、英語を話せるとたくさんのメリットがあります。遊んだりゲームをしたり歌ったりしながら、英語が自然と身についていくといいですよね。
楽しい音楽会を開催しました
令和4年12月10日(土)
粕壁南公民館コミュニティホールで「楽しい音楽会」を開催しました。
全体をリード(指導)していただいたのは、
市内に住む声楽家の 早乙女 弘枝先生とそのお仲間の音楽家の先生がたです。
素敵な音楽を聴いて、みんなで歌って、観客の皆さんも全員参加の音楽会となりました。
まずは、本番前のリハーサルをみんなでやりました。
そして、いよいよ本番開始です。先生がたもドレスアップしました。
歌:早乙女弘枝さん、土屋さおりさん
ピアノ:永村典子さん
フルート:長島ともみさん
パーカッション:永村 梓さん
会場の皆さんも参加して、手話を交えての「虹」の合唱です。
ピアノのソロ演奏は 「ペチカ」、「冬景色」でした。
フルートが加わって、「ソレアード」をみんなで歌いました。
そして、練習の成果が出て見事に大成功の「クリスマスの12日」
みんなでクリスマスメドレーを合唱した後に素敵な歌声の披露がありました。
フィナーレは、公民館職員も加わっての「ハッピークリスマス」です。
歌う前には詩の朗読・・・
「争いは終わるよ みんなが望みさえすれば・・・ 争いは いま 終わるんだ・・・」
そして、「楽しい音楽会」も終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
粕壁南公民館の池清掃
毎年恒例の池の清掃が今年も12/3(土)に行われました。
金魚を避難させながらの清掃です。作業員さん達がすくい取った落ち葉や泥やごみのかげに隠れている、春に生まれた小さな金魚を見つけては、丁寧にたらいに移してくださっています。今年はたくさんの金魚が生まれたので、作業員さん達も時間をかけて取り残しはないかと見てくださっていました。ありがたいです。
石や池の底をきれいに洗浄しています。
空や木々がうつしだされた水面、皆様にも透明感が伝わると思います。
金魚が、にぎやかに元気よく素早く動いています。
もう暫くすると、冬眠してしまうかわいらしい金魚を、皆様も今のうちに粕壁南公民館でご覧になってはいかがでしょうか。
第36回コミセン茶屋「折り紙で作ろう」
折り紙でお正月飾りの「鶴」を折りました
令和4年12月1日(木)、コミセン茶屋「折り紙で作ろう」を開催しました。
粕壁南公民館で活動をする「折り紙きんぎょ」の先生と生徒さんたちが講師になって、
折り紙の楽しさを伝えました。
折り紙による「鶴づくり」に挑戦した19人(スタッフ含む)の参加者は、皆さん真剣に集中していました。
講師の先生が、折り進む段階ごとに、途中の形の折り紙の見本をテーブルごとに準備してきてくれたことで、
参加者も大変わかりやすかったとの声がありました。
コミセン茶屋企画運営委員(ボランティア)のメンバーも丁寧に作品を作っていました。
できた作品は、こちらです。
よいお正月が迎えられそうです。
次回、1月5日(木)、午後2時から4時の第37回コミセン茶屋は「脳トレ&そらまめ体操」です。
参加希望の方は、粕壁南公民館へ直接、または、電話でお申し込みください。(電話048-738-0088)
東鳳会俳句展開催中
11/29(火)から12/3(土)まで粕壁南公民館のロビーにおいて「東鳳会俳句展」が開催されています。
東鳳会は、春日部市内の公民館で活動している五つの俳句会から構成されていて、これまで一年に一度、このように俳句展を開催されていました。新型コロナウイルスの影響で、今回二年ぶりの開催となりました。
季節に彩られた自然や日常の風景を詠まれた句を、是非皆様も粕壁南公民館でお楽しみください。
開催時間 10時から16時まで
最終日は10時から15時まで
親子クッキング
11/12(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
食生活改善推進員協議会粕壁地区の3名の先生方にご指導いただきました。
メニューは「切干大根のお好み焼き風」と「きな粉あめ」です。
ボールに切干大根と小麦粉、チーズ、しょうゆ、水を入れて、まぜまぜ、こねこね、まぜまぜ、こねこね
「おいしくなーれ」のおまじないも聞こえてきました。
形を整えてフライパンで焼き始めると、おしょうゆの香ばしいにおいとチーズのほんのり甘いにおいが立ち込めてきました。
こんがりきつね色にちょっとこげめがついたら、お皿にとって青のりをふりかけてできあがり
きな粉あめは、シロップときな粉を、こちらもまぜまぜ、こねこね、まるで粘土遊びみたいに小さく丸めたり大きく丸めたりして楽しそうです。
素朴だけど、かわいくて体に優しいおやつができあがりました。
洗い物も上手です。きっとおうちでもお手伝いを頑張っているのでしょう。
お待ちかねの試食タイム!
みんな自分たちで作ったお料理を満足そうにおいしそうに食べていました。
おとなも子どももみんな笑顔になって、楽しくおいしい親子クッキングとなりました。
第35回コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」
令和4年11月10日(木)、コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」を開催しました。
■第1部は、泉先生の「笑いヨガ」です。
「おかしくなくても、とにかく、声を出して、思い切り笑ってみてください」
「あっはっは! わっはっは!」 といきなり始まった「笑いヨガ」
呼吸を整えながら、お腹から声を出して笑うと・・・
心も身体も健康になれる・・・
そして、幸せになれる。
★参加者の声
「とても楽しかった。笑うことが健康にいいことが実感できました。」
■第2部は、消防本部職員による「AED操作講習」です
AEDは、自動体外式除細動器といい、止まりかけている心臓に電気ショックを与える装置で
心臓が適正に動きだす手助けをします。誰でも簡単に使えるように工夫がされています。
参加者全員で、その使い方を体験しました。
一人ひとりが実際にAEDを操作してみました。
実際の現場でも使えるようにと意欲的に臨む参加者のみなさん。
★参加者の声
「いい経験になりました。実際に使う時にも、今日の知識と体験が役に立つと思います。」
粕南フェス2022を開催しました
粕南(かすなん)フェス2022
10月29日(土)・30日(日)
開催しました
参加団体の皆様、来場者の皆様
ありがとうございました
粕南フェス2022は、粕壁南公民館で活動するサークルの成果発表の場として開催されました。参加いただいた16団体の全団体の写真は掲載できませんが、粕南フェス2022の様子がわかる写真を選びましたのでご覧ください。
◆粕壁南公民館 館長あいさつ
「丹精込めた作品の展示、積み重ねてきた練習の成果などを思う存分ご披露いただきますので、
ご来場の皆様、ご堪能ください」。
◆粕南フェス2022実行委員会 実行委員長あいさつ
「このフェスは、各団体から一人ずつ選出されたメンバーによる実行委員会で企画・運営しています。
最後までお楽しみください」。
◆オープニング特別企画 「ヨーヨー世界チャンピオンのデモンストレーション」
いきなりの音楽に合わせて、登場した松浦さんの「神技、すご技」に会場の皆さんも驚きと歓喜の声が
沸き起こりました。世界チャンピオンの松浦 豪(まつうら たけし)さんは市内在住。幼い頃からヨーヨーを
始め、7回も世界チャンピオンに輝いたヨーヨーの達人です。粕壁南公民館にもときどき練習をしに
来てくれます。
◆チャンピオンが答えてくれました
「ヨーヨー競技には5つの部門に分かれていて、僕はそのうちの一つであるヨーヨーを空中に飛ばす技が
できる部門でチャンピオンになりました。」
「大会は、世界各国であります。僕が直近で優勝したのは2016年アメリカ大会です」
「ヨーヨーを始めたきっかけは、おもちゃメーカーのヨーヨーのショーを小さいころ見て、感激した
のがきっかけですかね」
「ヨーヨーの魅力ですか。難しい技を見て、できるようになりたいと思い、必死で練習し、できるよう
になった時の喜び・・・ですかね」
◆これからも練習を積み重ねて世界チャンピオンの「すご技」を見せてください
本日はありがとうございました。
◆ステージでの発表では、どの団体も日ごろの成果を十分に発揮し、観客を魅了していました
カントリーダンス
オカリナ演奏
コーラス
太極拳
フルート演奏
マンドリン演奏
日本舞踊
◆作品展示もありました
書道
折り紙
◆健康チェックコーナーも設けました
第1・第5地域包括支援センター(共創未来春日部薬局)による健康チェックとお薬相談
明治安田生命春日部駅南営業部による骨密度チェック・ベジタブルチェック
◆体験コーナーも開設し、にぎわっていました
体験コーナーは、自彊術と太極拳でした
粕南フェス2022は、参加出演団体から一人ずつ実行委員を出してもらい、準備や当日の運営をするという出演者自らの手作りイベントでした。3回の実行委員会を経て、ステージの進行、会場の割り振り、開会式の方法など様々なことを決めてきました。当日は、受付係、案内係、駐車場係を16団体で割り振り順番にやりました。前日準備も片付けも実行委員の皆様によりスムーズにできました。来場いただいた一般のお客さまをはじめ、参加出演団体の皆さんにとっても記憶に残る楽しいイベントになったことと信じて、また、来年に向かいたいと思います。
ありがとうございました。(事故なく、怪我なく、トラブルなく、終了できました)
10月29日、30日の両日で、参加出演団体と一般来場者合わせて、
約450人の方が、粕壁南公民館に集いました。
親子で運動「KIDビクス」
10/20(木)幼児家庭教育学級「KIDビクス」を開催しました。
みんなで輪になって、先生からひとりひとり名前を呼ばれてごあいさつをしたら、音楽に合わせて手遊び。
ママやパパが子どもを膝の上に乗せて、体を傾けたり、膝を曲げたり伸ばしたりで子どもも大喜び、ママやパパたちにもよい運動です。
新聞紙をまるめて玉入れあそび。遠くからも「えいっ」とうまく入りました。
お片付けも上手です。
絵本の読み聞かせです。みんな静かに上手に聞いていました。
みんな大好きパラシュートの時間です。
パラシュートのお山に登ったり、お山の下にもぐったり、パラシュートにのってママたちに回してもらったりしてみんな笑顔でご機嫌でした。
先生が「たとえ小さなことでも、お子さんをほめてください。子どもたちは前向きになり自信につながります。床に転がって泣いてもいいんです。そんな時は、今だけです。」とおっしゃっていました。
にぎやかで笑顔がいっぱいのKIDビクス。ご参加の方からは「集団で遊べて、子ども同士でコミュニケーションをとっていてよかった」「子どもと一緒に運動ができてよかった」「先生も明るく楽しい方で子どもも喜んでいた」などといったお声をいただきました。
キッズダンスで元気な体づくり
10/15(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」3回シリーズの3回目を開催しました。
しずかな音楽に合わせて首、肩、腕、足、指先まで全身をいっぱいに伸ばしてストレッチ運動
ご指導してくださった健康運動指導士の須賀先生
先生の手拍子に合わせながら、腕を大きく振ってスキップやギャロップをママやパパたちに笑顔で披露していました。クッションを使ったジャンプも3回目ともなり、みんな上手です。
体が十分温まったところで軽快な音楽に合わせて「ガオガオきょうりゅうダンス」の振り付けを覚えました。何度か練習をして、ステージに上がって本番です。
手をあげ、足をあげ、足踏みしたり、くるくる回ったり、勢いのある動きも多く難しいところもあったけれど、元気にかわいく踊りきりました。
かわいい衣装を着てくれたおともだちもいました。
最後にみんなで輪になって笑顔で楽しく体を動かしました。
子どものころから運動をすることは、おとなになってからの健康にもつながる大事なことと先生がおっしゃっていました。これからもダンスや運動を通して、お子様たちに健康な体づくりをしていただきたいです。
”楽しい音楽会”の開催
楽しい音楽会の開催
12月10日(土)、クリスマスソングを
聴いて、歌って、楽しんで!!
申し込みを受け付けています
粕壁南公民館へお電話ください
℡ 048-738-0088
粕南フェス2022 を開催します
粕南フェス2022を開催
10月29日(土)・30日(日)の両日に
粕壁南公民館利用団体による
成果発表会を開催します
10月29日(土)、10時からはオープニングセレモニーがあり、
ヨーヨー世界チャンピオンに輝いた「松浦 豪」の神業を披露いただきます
ぜひ、見に来てください
参加団体と発表プログラム
第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」
令和4年10月6日(木)、第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」を開催しました。
今回は、埼玉県初の区画整理事業を実施した西宝珠花地域の河川改修やその地域に伝わる
「大凧あげ」の歴史などのお話を聞きました。
講師は、春日部市郷土資料館学芸員の鬼塚先生です。
大きなスクリーンに資料と写真を使って分かりやすく、そして興味深く説明をしてくれました。
春日部市は、大宮台地と下総台地に挟まれた川の流れが何本もある低地です。
昭和22年カスリーン台風による大洪水の教訓から江戸川の川幅を広げる改修のため、地域ごと
移転する大きな区画整理事業が昭和26年~28年に行われたそうです。
この宝珠花地域に残る記録によると江戸時代の天保12年(1841年)、「凧揚げ」による「占い」が
僧侶から伝えられ、それぞれの家で「凧揚げ」が始まったそうです。
明治に入ると凧は共同で作成し、大型化し、現在のような形になったそうです。
東日本大震災で被災し、取り壊された「大凧会館」には、実物大の大凧が4張り展示してありました。
「大凧あげ祭り」は、例年、5月3日、5日に宝珠花地域の江戸川土手で開催されます。
まだ、見たことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
そして、そこに住む人々が脈々と守り、つないできた歴史を味わってみてください。
次回、第35回コミセン茶屋は、11月10日(木)「笑いヨガ&AED操作講習」です。
お申し込みは、粕壁南公民館へ直接、または、電話で(℡048-738-0088)
親子でリトミック&コンサート
9/10(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も声楽家の早乙女先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を用意してくださいました。
始まりに早乙女先生が、元気が出る歌や穏やかな気持ちになる歌を歌ってくださいました。「おかあさん」という歌があるけれど、今の時代にあわせて「おとうさん」という歌をつくりたいわねと先生がおっしゃっていました。子育てに大活躍するお父さんが多くなっている今の世の中、わたしも賛成。
リトミックでは、ピアノの音に合わせて体を思いっきり動かしました。ゆっくーり歩いたり、大またで歩いたり、スキップしたり、つま先立ちしたり、お部屋の中を元気にかけ回りました。
お父さんやお母さんの背中やおなかにのって、みんなうれしそうです。歌ったり、手遊びをしたり、先生方手作りのマラカスを鳴らしたり、音楽を全身で楽しめました。
音楽も交えた紙芝居も楽しみました。
運動の後は歌とピアノとフルートによるコンサート。
先が見えない世の中ですが、子供たちの平和を願ってと、演奏してくださいました。先生方の奏でる音楽は、迫力もありますが、優しく穏やかな音楽でとっても心が和みました。
第33回コミセン茶屋 「スマホアプリの楽しみ方」
令和4年9月1日(木)、第33回コミセン茶屋を開催しました。
今回は、市内第1・第5地域包括支援センターとの共催で65歳以上の高齢者を対象にスマートフォン(スマホ)の素晴らしい機能を学んでいただこうという内容です。
25人の定員の申し込みが受け付け開始の初日で埋まってしまう人気ぶりで、高齢者の方のスマホへの関心の高さがうかがえます。
講師は「ドコモショップ春日部店」の皆さんです
参加者の皆さんは、持ち込んだ自分のスマホの画面とテキストとスクリーンに映し出された資料を見ながら真剣に、そして、時折笑い声も混じりながら楽しく指を動かしていました。
Wi-Fiの使い方と注意する点を聞いた後に「知りたい情報を検索する方法」を学習しました。さっそく様々な検索をして「なるほど」、「すごいわ」など簡単に調べられることに驚いていました。
最後に、スマホのカメラ機能で、二次元バーコードを読み取り、粕壁南公民館のブログを閲覧したり、様々な情報へつながることを教えてもらい、ドコモショップ春日部店の方が作成してくれたオリジナル検索問題にみんなで挑戦しました。
参加後のアンケートでは、「分かりやすい丁寧な説明で最後までついていけた」、「これからこのようなスマホ機能を使って毎日を楽しんでいきたい」などの声がありました。
参加者の皆さま、お疲れさまでした。
次回、第34回コミセン茶屋(10月6日(木)、午後2時~4時)は「宝珠花の歴史と大凧あげ」と題しまして、江戸後期から伝わる伝統行事「大凧あげ」の過去の映像を見ながら、宝珠花地域の歴史について郷土資料館学芸員のお話を聞きます。ただいま、参加受付中です。
★申込は、直接、または電話(048-738-0088)で粕壁南公民館まで
「親子で絵本の世界へ」
8/24(水)幼児家庭教育学級「親子で絵本の世界へ」を開催しました。ご指導くださったのは「春日部おはなしの会」のおふたりです。
手あそびを楽しんだ後、「ころころころ」「どろんこハリー」などの絵本を数冊よんでいただきました。温かく優しい声に心が和みます。子どもたちも真剣にきいています。
絵本の後はクイズ
「まんまるさん、まんまるさん
ピンク色のまんまるさん
あなたはいったいだーれ?」
と歌う歌声に合わせた、まん丸の形から動物の形になっていくクイズにみんな想像力をめぐらせ、次々に答えていました。
色とりどりの布をひらひら動かしてあそびました。布を手の中にくしゅくしゅに丸めて閉じ込めて、その手を広げると、ふんわりと布がどんどん大きくなっていくのを不思議そうに楽しんでいました。
わたしも和やかな雰囲気の中、絵本のストーリーをゆっくりきいたり絵をながめることができ、楽しませていただきました。心穏やかになる時間をありがとうございました。
夏休み!「ラダーゲッター」
8/5(金)夏休み子ども体験教室「ラダーゲッター」を開催しました。
両端にボールがついたひもをラダー(はしご)めがけて投げて、点数を競うゲームです。はしごは3段あり、高さによって点数が違います。
軽く準備運動をしたら、みんなで次々に投げます。はじめのうちは、ひもがラダーを素通りしたり、引っかかったと思ったら、ボールがラダーにはじかれて思わぬ方向に飛んいったりしていましたが、段々コツを掴むとボールをバウンドさせてラダーに引っ掛けて高得点をねらったり、点数配分を考えながらうまく投げられるようになりました。
21点先取のゲームでは、21点を超えてしまうと勝ちとならないので、リードしていても、なかなか21点ぴったりにならない間に相手が逆転してしまうというゲームもあり、悔しがったり喜んだり、みんな真剣に頑張っていました。
親子対抗や個人戦で勝ったり負けたり、みんなで大いに盛り上がりました。
市民体育祭 粕壁地区大会は中止となりました
粕壁南公民館からお知らせです。
第32回コミセン茶屋「ボッチャを楽しもう」
令和4年8月4日(木)に開催されたコミセン茶屋は、ニュースポーツ「ボッチャ」を体験しました。この種目は、東京で開催されたパラリンピックで注目された種目です。この日は、スポーツ推進課の職員からルール説明を受けると、早速、チーム分けをしてゲーム(試合)を開始しました。ルールは簡単ですが、奥の深い、頭脳戦の競技で参加した皆さんも各チームで戦略を立てて戦っていました。
◆ルール説明
◆投げ終わると的に近いボールを探して点数を計算します
◆全体風景
■次回9月1日(木)に開催予定のコミセン茶屋「スマホアプリの楽しみ方」は、おかげさま
で応募者が定員に達しました。ご応募ありがとうございました。
「ベビーマッサージ」の効果
7/14(木)幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ」を開催しました。
講師はロイヤルセラピスト協会認定ベビーマッサージセラピストの轟 智子先生です。
体のイラスト等を用いて、ベビーマッサージの効果を丁寧に説明してくださいました。
・足や手を加圧すると柔軟性のある発達した筋肉になる
・腸のマッサージは便秘や睡眠にも効果的
・胸の中央の胸腺には体を守る働きがあり、刺激を与えると免疫力がつく
・リンパの流れをよくする
ぐずっていたあかちゃんも次第におとなしくなり、中には気持ちよさそうに眠ってしまうあかちゃんもいました。
親子が触れ合うことで愛情や絆が深まるという素晴らしい効果もあります。
あかちゃんだけでなくママにもリラックス効果があるマッサージをパパも一緒になって、おうちでも楽しんでいただきたいと思います。
コミセン茶屋「太極拳を楽しもう」
7月7日(木)今年度2回目のコミセン茶屋が開催されました。
今回の講座は、春日部市武術太極拳連盟 久慈 静子先生を講師に、粕壁地区の生涯学習市民推進員であり、太極拳サークルで当館を利用されている、藤田 葆雄先生をアシスタントにお迎えした太極拳の体験です。
当日は21名の方が参加し、初めて体験する方が半分以上でしたが、「24式太極拳」という太極拳の基本から教えていただき、アンケートでも「初めてであったが、自宅でも勉強してみたい」、「太極拳は敷居が高く、ユーチューブでみてもできなかったが、先生に「基本の基」を教えて頂き、帰宅後もユーチューブを見てやってみたいと思います。良い機会をいただきました」など、今後も太極拳を続けていただけるような感想をいただきました。
次回のコミセン茶屋は、8月4日(木)午後2時から4時までパラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を行います。現在参加申し込み受付中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
中庭の藤の花
粕壁南公民館の中庭には、藤棚があり毎年4月の半ば過ぎにきれいな花を咲かせ、わたしたちを楽しませてくれています。
その藤が昨年同様、今年も二度目の花を咲かせました。
春に咲くものより少しスマートな薄紫色の藤の花は、強い日差しの中、涼しげに風に揺られています。
こちらは玄関先のプランターに元気に咲く花。
粕壁写真クラブ写真展
6/24(金)から7/8(金)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、粕壁写真クラブによる写真展が開催されています。
主催は同サークルですが、写真展のタイトルは、「MCC KPC交流写真展」となっています。MCCとは「Maryborough Camera Club」の略で、春日部市の姉妹都市であるオーストラリア・フレーザーコースト市で活動されている写真クラブで、粕壁写真クラブ(KPC)との交流が9年にわたり続いています。そのMCCとKPCの合同写真展となります。
今回のテーマは、「Wheels in Motion(動く車輪)」で、様々な視点で撮影された写真が22点展示されています。粕壁南公民館にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
粕壁南公民館では、利用されている団体や個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。
池の金魚たち
粕壁南公民館の池には、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、かわいらしい金魚が20匹以上およいでいます。
およそ2週間ほど前、約2㎝ほどの稚魚が池のふち近くの浅い場所で戯れているのを、いつもエサをやっている清掃の職員がみつけました。
今はまだ薄い黒色で地味な金魚のこどもたちは、3㎝から4㎝に成長しています。エサをたくさん食べ、元気いっぱいに泳いでいる姿がかわいらしいです。(水が濁っていて少々見えづらいですが・・・)
だんだん大きくなって色が変わっていく姿も楽しみです。
皆様も粕壁南公民館の池をそっとのぞいてみてください。
幼児家庭教育学級「キッズダンス」第1回
6/11(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」を開催しました。今回は3回シリーズの第1回目です。
講師は、当館でも子どもを対象にダンスの指導をされている、健康運動指導士の須賀 里美先生です。
まずは、自己紹介。自分の名前と住んでいる地域をひとりひとりがマイクを手にしておしえてくれました。元気いっぱいのお友だちも恥ずかしがりやさんのお友だちもいて、とてもほほえましいです。中には妹の名前も教えてくれて、「よろしくお願いします」としっかりご挨拶してくれたお友だちもいました
早速、心地よい音楽に合わせて、全身のストレッチ運動。ストレッチはけがの予防や、免疫力UPにもつながる大事な運動です。
さすがに子どもたちは、体が柔らかい!
この後は、スキップやサイドステップでコミュニティホールをかけまわりました。
みんな一列に並んで、順番待ちも上手なのには感心です。
障害物を走って飛び越えたり、マットに手をついてくるりんと回ったり、みんな元気いっぱいに動いていました。
第2回(6/25)、第3回(7/2)と続きます。またみんなで思いっきり体を動かして、健康な体をつくりましょう
コミセン茶屋「一緒に歌おう」
6月2日(木)今年度のコミセン茶屋が開催されました。
“茶屋”という事業名のとおり、本来は飲み物とお菓子などを用意して、参加者の皆さんで受講後に様々な意見交換等を行うものですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、飲食は行わない方法で実施しています。
第1回目の講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
早乙女先生のご指導のもと、25名の参加者の皆さんがマスク越しですが声を合わせて、「夏は来ぬ」、「月の砂漠」、「上を向いて歩こう」など全15曲を熱心に歌いました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
アンケートでも「普段、声を出すことが少なかったので、楽しかった」、「知らない歌もありましたが、楽しかった」など好評でした。
次回のコミセン茶屋は、7月7日(木)午後2時から4時まで「太極拳を楽しもう」を行います。現在参加申し込み受付中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
幼児家庭教育学級「あそび畑」
5/28(土)今年度第1回目の幼児家庭教育学級「あそび畑」を開催しました。
「春日部おやこ劇場」の3名の先生方がご指導くださいました。
ドアの前ではかわいらしいお人形がみんなをお出迎え
今回はまず、バルーンあそび。先生のお話をよくきいて、ハンディサイズのポンプで膨らましてひねってまるめて、ハチや犬を作りました。
バルーン専用のマジックで模様をつけます。
鈴を入れた小さめのバルーンを中に入れたバルーンボールでみんなであそびました。
みんなのわらい声と鈴の音で公民館は賑やかです。
こちらは先生の作品
バルーンあそびの後は、みんなで静かに手作りの布芝居「なにをたべてきたの?」を鑑賞しました。
初めての経験で楽しかったなどと、みなさん喜んでいらっしゃいました
「粕南フェス2022」参加団体募集!
令和4年10月29日(土)、30日(日)に「粕南フェス2022」を開催します
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)でサークル活動をしている皆さん、この機会に是非これまでの学習の成果を発表してみませんか
皆さんのご参加をお待ちしています。
粕壁南公民館の庭のお花も見頃です。
ジュニア囲碁スクールが始まりました。
4月16日(土)、「ジュニア囲碁スクール」が開催されました。
毎年、小学生を対象に年間を通して12回開催されるこのスクールに、今年は小学2年生から6年生までの10人が参加してくれました。
指導いただくのは、「春日部ジュニア囲碁普及会」の皆さんです。
「囲碁は、礼に始まり、礼に終わるというほど礼儀を重んじています。そして発想力、想像力、記憶力、集中力、思考力、判断力など様々な力が鍛えられます。一年間頑張ってください。」と普及会の上原さんのあいさつがあり、早速、盤面に白と黒の碁石を慣れない手つきで並べていました。
皆さん、一年間、よろしくお願いします。
粕壁南公民館の中庭
粕壁南公民館の中庭の桜も咲き始めました。
この暖かさで数日後には、満開になりそうです。
かわいらしい桜を見ていると心まで温かくなります
椿も見頃です。
寒い間、冬眠していた金魚がまた元気な姿を見せています。三ヵ月もの間姿を現さなかったので、来館者からも「金魚は、わたしたちのアイドルなのに姿が見えないのは寂しい、本当に冬眠しているのかしら?」と心配してもらいましたが、また優雅に泳ぐ姿を見られてわたしも安心しました。
粕壁南公民館に来館の際には、是非中庭に出てご覧になってください。
消防訓練
2/5(土)消防訓練を行いました。消火訓練や避難訓練は、いつ起こるかわからない災害時に適切な行動を落ち着いてとるために必要な訓練です。日ごろから「もしも」に備えた心構えをしておきたいものです。
調理室から出火した想定です。・消防署への通報 ・初期消火 ・避難誘導などの役割分担を確認しながら緊張感を持ち行動しました。利用者の皆様にもご協力いただき、皆で避難場所へと移動しました。
その後は中庭で消火訓練を行いました。
そして、先日粕壁南公民館の中庭の梅のつぼみがほころび始めました。ほんのり甘く春のやさしい香りが漂っています。
今朝の通勤時は日差しもだいぶ柔らかく、暖かい春の訪れを感じられてうれしくなりました。皆様も様々な瞬間に春を感じていることと思います。まだまだ寒暖差があるので、体調にはお気を付けください。
ベビーマッサージでリラックス
1/19(水)轟木 智子先生をお招きして幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ」を開催しました。
ベビーマッサージには血液やリンパの流れをよくして免疫力をアップさせ、脳や身体の発達を促します。スキンシップをとることによって赤ちゃんは愛されているという幸福感に満たされ心地よく眠るようになり、パパやママも赤ちゃんを癒すことで癒されたり、たくさんの効果があります。
轟木先生のお子様もマッサージを始めたころは無反応だったらしいのですが、続けるうちに笑顔が出るなど表情が変わり便秘が改善したそうです。
ママたちから ”赤ちゃんのかわいいところ” をきかせてもらいました。「全部」「えりあし」「ねがお」「カメラ目線」「笑顔」「おしゃべりをしてくれる」「うす毛」「ほっぺが赤いところ」「イケメン」「生えたばかりの歯」とママたちも笑顔になりました。
赤ちゃんのお肌の説明を受けて、早速マッサージ開始。
「まるまるまるまる あにまーる まるの中から きつねー」
「ちょこちゃん ちょこちゃん ちょこちゃんのあんよのマッサージ」
などかわいく楽しい歌に合わせて、手の添え方や効果的な位置を教えてもらいながら、お顔や体を優しくマッサージ。キョロキョロしたり、ママの顔をじっと見つめたり、スヤスヤ眠ってしまう赤ちゃんもいました。
いろいろな表情をする可愛らしい赤ちゃんに囲まれて、わたしもとっても幸せな気分になり心が温まりました。
第27回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
令和4年1月6日(木)、第27回コミセン茶屋を開催しました。
雪の降る日でしたが、12名の方が集まり、有意義な時間を過ごすことができました。
「脳トレ」ということで、謎解き問題や指先を使った作業をしました。
また、春日部市オリジナルの「そらまめ体操」をやって、身体をいっぱい動かしました。
終了後に、明治安田生命のみなさんによる健康チェックをしていただきました。
パソコンを使った血管年齢やベジタブルチェックでは、自分の健康を客観的に測定できる
とあって、みなさん真剣に参加していました。
参加記念の野菜のお土産をもらって帰りました。
次回の第28回コミセン茶屋は、2月3日(木)午後2時から4時まで
「新しい市役所とまちづくり」と題して、
令和5年度に完成する市役所の本庁舎などについてのお話を聞きます。
参加希望の方は、粕壁南公民館までお電話で(☎ 048-738-0088)
雪の日
1/6(木)今年最初の粕壁南公民館事業「コミセン茶屋」の日。朝から空気が冷たく、身を切るような寒さでした。お昼頃から雪が静かに降りだし、しばらくすると粕壁南公民館の庭もうっすら白くなってきました。この年齢になっても雪を見ると何となくうれしくなります。
朝から氷が張っていた池には、すぐに雪が積もっていました。
白く染まったお庭もいつもとは違った美しさです。
雪をかぶった万両もかわいらしいです。
こちらは、晴れた日に撮った万両。赤い実が鮮やか。
翌日は空も青く澄み渡り心も和みました。
池には厚さ1cmくらいの分厚い氷が張っていました。
まだまだ寒い日が続きそうですが、春の訪れが待ち遠しいですね。
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)は1月4日(火)より開館いたします。
昨年は、コロナ禍の中での当館運営にご理解ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。引き続き、皆様の安心・安全な当館運営に努めてまいりますので重ねてご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)年末年始の休館日のお知らせ
日頃より当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当館は、下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
12月29日(水)~1月3日(月)
※12月28日(火)のご利用は、午後5時までです。
皆様には、本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
新年も良い一年となりますよう、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
12/4(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も早乙女弘枝先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を考えてくださいました。先生がお持ちになった飾りで、クリスマスの雰囲気も出てきました。
先生方のきれいでやさしい歌声は、心にしみわたり温かい気持ちになれます。みんなが知っている「世界中のこどもたちが」や「赤鼻のトナカイ」を歌って賑やかになりました。
音楽に合わせて手あそびや行進、ハイハイをしたり体も動かせました。
鈴のほかにクルミや紙コップも楽器にみたて、床をたたいたりぶつけあったりして音を出し、会場のみんなで合奏ができて盛り上がりました。
参加されたお父様方にも手伝っていただき、クリスマスを祝う歌のひとつ、「クリスマスの12日」というイギリスの遊び歌も歌いました。歌に合わせてリズムよく、プレゼントが描いてあるカードを上げていきます。
先生方がお土産にまつぼっくりでできた手作りのかわいらしいプレゼントをご用意してくださいました。
参加者からは、「楽器を使って一緒に演奏できて楽しかったです」「音楽が好きなので最初から最後まで楽しく踊っていました」「わたしもきれいな歌声に癒されました」とご感想をいただきました。
もうすぐ楽しいクリスマス!皆様も素敵でハッピーなクリスマスを過ごしてくださいね。
第26回コミセン茶屋「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」
令和3年12月2日(木)、コミセン茶屋第26回を開催しました。「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」と題して募集したところ、定員の20名があっという間に集まりました。
市内在住の声楽家である早乙女弘江先生とピアノを演奏する永村典子先生との阿吽の呼吸でリズミカルに、楽しく、弾むように次々と繰り出される名曲の数々。素敵な歌声に誘われて、参加者のみなさんも楽しく口ずさんでいました。
参加者アンケートでは、「童謡の歌詞の説明があり楽しく歌えた」、「先生の歌声とピアノの演奏が素敵だった」、「このような企画にまた参加したい」などのご意見をいただき、コロナ禍の日常生活に少しの癒しと潤いと元気をお届けできたと感じました。
音楽鑑賞会
令和3年11月27日(土)、粕壁南公民館で、オータムハッピーフェス「音楽鑑賞会」を開催しました。コロナ禍の日常生活の中で、少しでも音楽で楽しんでもらおうと企画したものです。
出演は、「CLAPPY(クラッピー)」さんと「なちゅ☆らる」さんです。
CLAPPYさんのクラリネットの演奏は、子どもからおとなまでみんながハッピーになれる
楽しい曲をたくさん聞かせてくれました。
「なちゅ☆らる」さんは、アコースティックな音楽と素敵な歌声がとても魅力的でした。
なつかしいフォークソングや昭和時代の歌謡曲を楽しいおしゃべりとともに聞かせて
くれました。
参加者アンケートでは、「久しぶりに音楽を聴く機会があって楽しかった」、「大満足です」という感想を多くいただきました。
粕壁南公民館の池清掃
11/25(木)小春日和の穏やかな日に一年に一度の池の清掃を行いました。
二か所ある栓を外して、水を抜きます。かわいらしい金魚たちがすい込まれていかないように一時避難させます。数えてみると40匹はいるようです。
一年間で溜まった泥やごみ、落ち葉を取り除き、金魚たちの寝床や遊び場になっている大きな石もどかしてきれいにします。
澄んだ水に金魚たちを戻すと優雅に泳ぎ始めました。暖かい日差しの中みんなでお遊戯しているようでもあり、「金魚の学校」のようで楽しそうです。
粕壁南公民館をご利用の際には、池にも立ち寄って金魚たちをご覧になってみてはいかがでしょうか。