親子でリトミック&コンサート
5/31(土)今年度、最初の幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
雨の降りしきる中、たくさんの参加者が粕壁南公民館に来てくださり、わたしのテンションも上がります
講師の素敵な歌声会場は、温かい空気に包まれました。
「お花がわらったー」と歌うとみんなは、大きな声で「アハハハハハー!!」と賑やかです。
手あそびは、お母さんやお父さんの膝の上で楽しみました。
ぎったんばっこんしてもらったり、ぎゅーっとだっこされたり、お父さんやお母さんとおでこをくっつけたり、親子でたくさん触れあえました。
ピアノ演奏に合わせて、走って、ジャンプして、はいはいして、メリーゴーランドのように回してもらって。
みんなで体を思いっきり動かしました。
大型絵本にみんな興味津々
「親子でゆっくりした時間がもてると、子どもにとっても、かけがえのない思い出になります。寝る前の少しの時間でもいいので、親子で過ごす時間を作って、スキンシップをとるようにするといいですね。」と講師が話され、子守歌を歌ってくださいました親子で体をゆらゆらさせて、歌をきく姿も見られました。
子どもたちへのおみやげに講師が手作りのおもちゃをご用意してくださいました。
厚紙と輪ゴムで作ったもので、ぴょーんと跳ねる「ぱっちんカエル」です。動くおめめがかわいらしい
この度の「親子でリトミック&コンサート」も講師の素敵な歌声に感動し、参加者のほほえましい姿に心が温まりました。
朝から外は雨でしたが、粕壁南公民館は、子どもたちの笑顔や元気な声に包まれて、明るく和やかな時間が流れました