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家庭科の授業から(5年生)
5年生の家庭科の授業では、ミシンを使ってエプロン作りを行っています。ミシンの操作が初めてということもあり、学校支援ボランティアの方々の協力仰ぎ実施しています。
計4回予定しており、今回は3回目の授業になります。担任一人ではなかなか行き届かない面も、ボランティアの方々の協力で、スムーズに授業が展開されています。
学校支援ボランティアの方々には、お忙しいな中、学校にお越しいただき感謝申し上げます。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止については、検温、消毒、マスクの着用等をお願いするなどして、万全の体制で授業が展開できるよう配慮しながら実施しております。
プログラミング学習
本日の1校時に5年生が、3校時に6年生がプログラミング学習を行いました。5年生は、「算数の正多角形をかく手順を考えよう」の単元で、電気と私たちの生活の単元でそれぞれ行いました。
このプログラミング学習は、新指導要領の改訂に伴い、新たにでてきた学習です。この学習で大切なことは、「論理的」に考え、プログラミングを構築していくことです。
意図した活動に近づけるためには、どのように記号等を組み合わせていくかが大切です。児童は、試行錯誤しながら適切なプログラムを考えていました。
卒業生を送る会
5校時に卒業生を送る会を行いました。代表委員を中心として5年生はじめ、在校生が感謝の気持ちを伝えようと準備を進めてきました。今日は、スライドショーで6年間の学校生活を振り返り、卒業生と在校生が感謝の気持ちを伝えるなどして、楽しいひと時を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、全校生が一堂に会することはできませんでしたが、6年生の励ましの言葉を胸に、在校生は、一丸となってこれからの東小の伝統を守ってくれると思います。6年生にとっては、残り僅かな小学校生活になってきました。楽しい思い出を作り、希望をもって中学校に進学してほしいと思います。
現職教育から
昨日の現職教育は、栃木県教育委員会事務局 義務教育課 学力向上担当 学力向上コーディネーターの川上 ひより先生をお招きし、「学校課題のまとめ」を行いました。
1年間の授業実践を通して、本校の学校課題の成果と課題を見出すこと。それに基づき、川上先生から指導・助言をいただき今後に生かしていくことを目的として行いました。
川上先生には、適切な指導・助言をいただき、来年度の方向性が見えてきました。
児童の学力向上には、教師の指導力の向上及び毎時の授業を振り返り授業を改善していくことが不可欠です。今後も、教職員一丸となり、指導力向上、授業改善に努めていきたいと思います。
ビオトープ等の名前が決定しました。
もちのき広場に造成している池、池で育てるコイ2匹、クジャク2羽の名前を募集しましたが、53名もの児童が名前を考え、応募用紙を回収ボックスに入れてくれました。
応募のあった名前の中から、次のように、名前が決定しました。
もちのき広場の池は、【ひがしのハート池】 黒い錦鯉は、【チョコ】 赤い錦鯉は、【イチゴ】
クジャクの大きい一羽は、【ジャック】クジャクの小さい一羽は、【クー】です。
鯉は、来週には放流できると思います。尚、児童には、本日のもちのきタイムを利用して発表しました。
上高小2年生とのオンライン交流会(2年生)
今日の3校時に、本校の2年生が、上高小2年生とGoogle Meetを利用してオンライン交流会を行いまた。本校児童は、明日へジャンプ(作文)、紙芝居(お手紙)詩の発表を行いました。上高小の2年生は、できるようになったことベスト3、詩の発表。最後に、スイミーの英語劇を行いました。
オンライン交流会は初めての試みでしたが、お互いの児童の表情からとても充実したものになったと思います。オンラインによる交流は、その他の場面でも活用できるものと考えています。どのような場面で活用できるかを全職員で考え、積極的に活用を図っていきたいと思います。
中1ギャップ解消講座(6年生)
北高根沢中学校スクールカウンセラーの、瀧 水城 先生を講師としてお招きし、中1ギャップ解消講座を行っていただきました。
ストレスに対する対処の仕方等を中心に話していただきました。小学生から中学生へ、いよいよ思春期に突入していきます。思春期とどのように向き合うかは各個人によって様々ですが、自分自身を正しく見つめることと、自分の良さを、自分や他人が気付くことが大切です。自分に自信がもてる児童を育てていきたいと思います。
クラス対抗読書大会
2月7日(月)~2月28日(月)までの期間で、クラス対抗読書大会を行っています。この企画は、図書委員会によるもので、読書の習慣化を目指しての取り組みの一環です。
1~3年生は8冊以上を、4~6年生は5冊以上本を借りて読むことを目標とし、クラスの何パーセントになるかを調べるものです。
どのクラスも、100パーセントを目指して頑張っています。読書は、「心の栄養」とも言われています。読書を通じ、心豊かな児童の育成を図っていきたいと考えています。
初午(はつうま)メニュー
今日の給食は、初午メニューで、本県の代表的郷土料理のしもつかれが出されました。食べ物を無駄にしない昔の人の知恵が詰まった料理で、栄養価満点の料理です。また、今日の下野新聞の朝刊の雷鳴抄にもしもつかれのことが話題にあげられいました。
年に1回の提供ですが、児童は、給食で出されたしもつかれを美味しそうに食べていました。
3年珠算教室
3年生の算数、そろばんの授業(3・4校時)で、外部の講師の方をお招きし、授業を行いました。
初めてのそろばんでしたが、そろばんの仕組みを覚え、簡単な計算ができるようになりました。
もちのきタイム(給食委員会 食に関するビデオ)
今日のもちのきタイムの時間を利用して、給食委員会で作成したビデオを放送しました。このビデオは、「バランスの良い食事と給食の歴史について」というビデオで、給食委員の4年生が台本を書き、5、6年生が小道具の作成を担当し、みんなでビデオの撮影を行いました。
バランスの良い食事を取ることの大切さや、給食の歴史が低学年にも理解できる内容でした。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、各クラスでの視聴としましたが、どの児童も楽しく、そして真剣に見ていました。
2年生活科:上高小2年生とのオンライン交流会にむけて
16日(水)実施予定、2年生生活科の上高小とのオンライン交流会に向けて、昨日の放課後に接続テストを行いました。
両校の情報主任の教員を中心に行いましたが、大きなトラブルもなく、無事に接続テストを終えることができました。
ICTの効果的活用の一つだと思います。今回は、上高小の2年生と行いますが、今後は、国内及び海外との学校との交流も可能だと考えています。
まずは、今回の交流会を充実したものにしていくことが大切だと思います。
横断幕
新校舎に移転して3年が経ちますが、移転してまだ日が浅いため、遠方からお越しになる方が本校を探すのに苦労するということがありました。そこで、本校がすぐに分かるように考え、横断幕を作成しました。
横断幕の作成にあたっては、児童会がレイアウトを考えました。横断幕にある「みんな仲良し東小学校」は、全児童からアンケートを取り、児童会が中心となり話し合って決めたものです。
現在は校舎内の手すりに張っていますが、その後は校庭北側のネットに張る予定です。
また、横断幕作成と一緒に、駐車場案内の看板を作製しました。
もちのきタイム(体力アップ活動)立ち幅チャレンジ
今日のもちのきタイムは、体力アップ活動で、全児童で立ち幅チャレンジを行いました。(とちぎっ子体力雷ジング広場から)10mの距離を立ち幅とびでジャンプし、何回で到達できたかを数えるもので、計測した全員の合計回数を参加人数で割って平均を出して競うものです。(今回は、学年ごとの平均)
立ち幅跳びは、新体力テストの実施種目の一つで瞬発力をみるものです。瞬発力は、すぐに身に付くものではなく、素早い動きを日常的に経験することで身に付いていきます。立ち幅跳びをゲーム感覚で行うことで、自然と瞬発力が付いてきます。今日の活動を一過性にするのではなく、継続的に取り組んでいくようにしていきたいと思います。
今日の給食から
今日は節分、明日は立春と、暦の上では季節が冬から春へと移っていきますが、まだまだ厳しい寒さが続き、春の到来が待ち遠しい今日この頃です。
さて、今日の給食ですが、節分にちなんだ給食メニューでした。節分には豆まきですが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からパック入りの豆ではなく、カレーの中に噛み応えのある大豆を入れたひきにくとだいずのカレーがだされました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からのメニューだと思います。児童のために、献立を工夫し、美味しい給食を提供してくださっている給食センターの職員の方々に感謝いたします。
一刻も早く、新型コロナウイルス感染症が収束し、日常の生活に戻れることを願います。
ふわふわことばとチクチクことば
1階準備室廊下側壁面に、ふわふわことばとチクチクことばが掲示されています。ふわふわことばとは、人を元気にしたり、うれしい気持ちにさせることば。チクチクことばとは、人を嫌な気持ちにさせたり、悲しい気持ちにさせることばを言います。
東小学校がふわふわことばで一杯になることを目指し、児童誰もが、温かい気持ちで学校生活を送ることができるように取り組んでいきたいと思います。
新入生保護者説明会
本日、入学説明会を実施しました。本県において、蔓延防止措置等重点措置が発令されている中での実施でしたが、保護者の方々のご協力によりスムーズに行うことができました。
これから、入学までの期間は、準備することが多く、また不安も大きいと思います。入学に関して、質問事項や相談事項が出てきた時は遠慮せずに学校に相談していただきたいと思います。
※蔓延防止措置等重点措置発令中ですが、来年度の向けて必要不可欠な説明会と考え開催をしました。検温、消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、換気の徹底を図り、短時間で説明会が行えるよう配慮をして実施しました。]
ビオトープ等の名前募集
もちのき広場のビオトープも完成がまじかに迫ってきました。今日は、ビオトープの池に水を入れ、ポンプの動作を確認しました。
ビオトープの完成を前に、ビオトープ、ビオトープで育てる錦鯉の名前を児童から募集することとしました。募集期間は明日から10日(木)の期間です。どのような名前を考えてくれるか今から楽しみです。
また、本校で飼育しているクジャクの名前がついていなかったので、この機会を利用して一緒に募集することとしました。
第2回PTA活動検討委員会
第2回PTA活動検討委員会を1月26日(水)の17時30分から行いました。会議で話し合われた検討事項等は、保護者の皆様にプリントで配付しましたのでご確認ください。このPTA活動検討委員会は、令和4年度も引き続き開催する予定です。できるだけ多くの方々に参加していただき、より良いPTAになるような委員会にしていきたいと考えております。
標準学力検査
27日(木)28日(金)の2校時に、全学年一斉に国語・算数の標準学力検査を実施しました。この検査は、1年間の学習のまとめとして行うもので、自分の学習や学力の状況を知り、これからの学習に生かしていくためのものです。この結果を分析し、今後の学習指導に生かしていきたいと思います。
また、今日の4校時に、6年生が国際交流会を行いました。町内の中学校に勤務するALTが、本校に来て行う予定でしたが、 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、オンラインによる開催となりました。
オンラインでありましたが、児童は楽しく参加することができました。コロナ禍において、いかに教育活動を止めずに学校生活を送らせるかが大きな課題になっていますが、このような形で実施できるようになったことも大きな成果の一つだと思います。
通学班班長会議
本日の昼休みに通学班班長会議を行いました。この班長会議は今年から実施しているもので、月に一度班長が集まり、登校班の登下校の様子などを話し合い、常に安全に意識して登校することができるようにと企画したものです。
登下校時交通事故を起こさないためには、交通ルールを順守することが不可欠です。この班長会議等を有効に活用し、児童の交通安全に対する意識を高め、安全な登下校の実践に努めていきたいと思います。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)4日目の様子です。今日は、電気の配線工事を行いました。校舎の外側に設置されているコンセントから電源をとります。そこから、ビオトープの循環ポンプまで電気を引きますが、児童が転ばないようコンセントの上をモールでカバーしました。
もちのきタイム(体力アップ活動)なわとびチャレンジ
今日のもちのきタイム(体力アップ活動)に、なわとびチャレンジ(とちぎっ子体力雷ジングひろばより)を行いました。
縄跳びチャレンジのやり方は、前跳び1分間、後ろ跳び1分間を跳び、連続して跳べた合計回数で競うもの(失敗してても継続して跳び、跳んだ回数は加算する。)です。
現在までの本校の最高記録は、326回です。短い時間でしたが、児童は、無我夢中で跳んでいました。寒い季節ですが、その寒さに負けないで、元気に遊ぶ児童を育てていきたいと思います。
なお、本来の予定は学年ごとの長縄跳びでしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、個人ででき、ソーシャルディスタンスが確保できる短縄跳びに変更して行いました。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第3日目
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)3日目の様子です。今日は4~6年生で、石の間ににモルタルを塗る作業を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、業間の休み時間に5年生。昼休みの前半を4年生、後半を6年生として学年別に行いました。
石の間の隙間をモルタルで埋める作業を行いましたが、児童は協力しながら楽しく作業をすることができました。
なお、この作業は、ニワコデザインの相楽さん、栃木緑化造園の斎藤さんに、作業の仕方を教わりながら実施しました。
クラブ見学
本日のクラブ活動の時間に、3年生が3班に分かれクラブ見学を行いました。児童は、各クラブをローテーションで見学しました。どのクラブも楽しそうに活動している様子を見学することができたことと思います。
少しずつですが、令和4年でに向けての活動がスタートしています。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第2日目
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)も2日目を迎えました。今日は、ビオトープの池の周りに、旧東小校庭から持ってきた石を配置しました。
明日は、4~6年生で、石の間ににモルタルを塗る作業を行う予定(危険な個所のモルタル塗りは、本日業者が実施済み)です。
ジャンピングボード
現在、4台のジャンピングボードを活用して、縄跳びの練習をしています。縄跳びの練習をしたい児童に対して台数が少なく、ジャンピングボードの前で順番待ちをしている児童が見受けられたので、この冬休みを利用して、新しいジャンピングボードを4台作製し、計8台に増やすました。
来週の月曜日に、新規に作製した4台を設置し、8台で練習できるようにする予定です。このジャンピングボードで、縄跳びの練習をたくさんしてほしいと思います。
図書委員会の活動から
本日から31日(月)まで、図書委員会で考えた図書ガチャ・図書くじを行っています。図書ガチャは、ガチャを回してガチャから出てきたお題のシリーズの本を借りて、グリーンシール3枚を獲得する仕組みです。図書くじは、直接ガチャを引き、その中に書かれているお題の本を借りて、グリーンシール3枚を獲得する仕組みです。このガチャは5年生児童が製作してくれました。
児童は、楽しくガチャを回したり、くじを引いていました。
児童の読書活動の推進は、本校でも重点的に取り組んでいる教育活動の一つです。このような活動を通じ、読書が好きな児童の育成に取り組んでいきたいと思います。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第1日目
本日より、ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)が始まりました。この造成工事は、公益法人とちぎ環境・緑推進機構の令和3年度ゴルファー等の緑化推進協力事業の基金等を活用して行うものです。
新校舎に移転し、もちのき広場の環境整備に努めて参りましたが、今回、ビオトープの造成を行うことができる運びになりました。
今回の造成で使用する石は、旧東小学校にあった石を再利用します。また、造成に関しては、児童が参加できる作業については、安全面に配慮して、業者の方々と一緒に作業を行う予定です。小学校在学時のよい思い出になるようにしていきたいと思います。
工期期間は、31日(月)までです。どんなビオトープになるか。今から完成が楽しみです。
凧あげ 生活科の授業(1年生)から
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、明日実施予定だった1年生の校外学習(グリーンパーク)を中止しました。
そこで、グリーンパークで行う予定だった凧あげを今日行いました。場所の確保から、校庭とサッカー場に分かれて凧を上がましたが、児童は、自分で作った凧を楽しそうにあげていました。
音楽出前授業(4年生)
本日の5・6校時の4年生の音楽は、学校支援ボランティアの岩本健太郎さんによる出前授業でした。
トランペットとホルンのひびきの違いを知り、よびかけ合うおもしろさや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聞くことを学習のねらいとして行いました。
トランペットやホルンを、岩本さんが実際に演奏してくださいましたので、児童は、とても楽しく授業に取り組むことができました。「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実際の演奏、そして体験にまさる教材はないということを改めて思いました。
ホルンは金管楽器の中でも一番演奏することが難しいこと。息の吹き方で16音、レバーの押さえ方で16音、合わせて256音を出すことができるということで、オーケストラの演奏でも、ホルンは重要な位置を占めているとういことでした。
お忙しい中、児童のためにお越しいただいた岩本様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。
民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)
今日のもちもきタイムは、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)でした。今年度は、年間4回を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から1回中止したので、計3回の実施となりました。
児童は、この読み聞かせを楽しみに待っており、民話の会や読み聞かせボランティアの方々の話を、真剣に、そして楽しく聞いていました。
今年度は、今回で最後になりますが、来年度も引き続き実施していきたいと考えております。
お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。
サッカー場
昼休みお借りしている北中のサッカー場の除草作業を11月から行いました。雑草がなくなり、児童は思う存分、サッカー等の球技を楽しく行うことができるようになりました。限られたスペースを最大限活用し、児童の体力向上を図っていきたいと考えています。
もちのきタイム(体力アップ活動)で
今日のもちのきタイムは、体力アップ活動で、みんなでリレーを行いました。
このみんなでリレーは、とちぎっ子体力雷ジングひろばホームページ で紹介されているもので、簡単なルールで楽しく活動ができ、合わせて体力アップにつながるものです。
詳しい実施方法は、下記のURL及びQRコードからホームページに入ると詳しく解説があるので参照してください。児童は、初めてのリレーでしたが、楽しく活動していました。今回1回ではなく、継続して実施していきたいと思います。
とちぎっ子体力雷ジングひろばホームページ 及びQRコード
https://www.tochigi-rising-kids.jp/
令和4(2022)年スタート
17日間の冬休みを終え、今日から2学期後半の授業がスタートしました。
朝の時間を利用して、冬休み明け放送(meetにて)を行いました。
児童には、以下の2点を中心に話しました。
①一年間のまとめをしっかりして、進学、進級しましょう。
②新型コロナウイルス感染症の予防を、これからもしっかり行っていきましょう。
・手洗いの徹底、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの徹底、自分の健康状態の把握等に努めましょう。
新型コロナウイルスの感染者が増加し、予断を許さない年明けになってしまいましたが、令和4(2022)年が、児童にとって実り多い年になるように、教職員一同力を合わせ全力で取り組んでいきたいと思います。
明日から冬休み
明日から冬休みが始まります。今年度は、1月8・9日(土・日)10日(成人の日)のため、例年より長い17日間の冬休みになります。
今日はクリスマスイブ、明日がクリスマス。そして、大晦日、元旦と続き、1年の中でも最も忙しくも楽しい期間を迎えます。来年は、寅年です。虎は毛皮の模様から前身が夜空に輝く星と考えられていた存在で、「決断力と才知」の象徴としての意味があり、縁起物としても親しまれています。
2022年が、健やかで、穏やかな1年になることを願っております。今年1年間大変お世話になりました。
熱気球教室(4・5・6年生)
高根沢バルーンクラブの協力を頂き、4・5・6年生を対象に「熱気球教室」を実施しました。
熱気球について説明(なぜ、空気を温めると上昇するか等)をしていただいた後、グループに分かれ、ミニ気球を作りました。出来上がった気球をバーナーで暖めると、あっという間にあっという間に体育館の天井に上がっていきました。
最後に、本物の気球の一部を膨らませていただきました。その内部に入った児童は、その大きさに驚いていました。貴重な体験をさせていただきました。
クジャク小屋の大掃除
クジャク小屋の大掃除を行いました。高圧洗浄機で、クジャク小屋の床を中心に行いましたが、大掃除をする前と、した後では見違えるほどきれいになりました。
これで、クジャクも気持ちよく新年を迎えられると思います。
清掃強調週間
20日(月)~23日(木)のもちの木タイムの時間を、清掃強調週間として、普段の清掃ではなかなかできない箇所を重点的に清掃活動を行っています。校舎内外の埃や汚れを落とし、新年を迎えたいと思います。
校外学習「安全なくらしを守る (1)火事を防ぐ」(4年生)
(1)火事や事件起きた際の対応や協力の仕組み(2)火事や事件・事故を防ぐための活動(3)救急活動の理解を深めるため、私たちの暮らしに関係の深い消防署の見学を実施しました。
消防署員の方々から、火事が起きた時の行動や、火事を起こさないための活動等の話を聞かせていただきました。また、様々な場面を想定しそれらに対応した機材等が搭載されている消防車及び救急車内部の見学、ストレッチャー、放水体験等、教室の授業ではできない貴重な体験をすることができました。
消防署の隊員の方には、お忙しいな中、時間を割いて児童に分かりやすく説明をしていただきありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
二酸化炭素測定器の導入
国の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための予算に基づいて、各教室に、二酸化炭素測定器が導入されました。二酸化炭素濃度は、室内の空気の汚れを測定する一般的な指標とされています。室内の濃度に応じ、教室の換気を行っていきます。
フードバンクたかねざわについて
保護者の方々には、16日(木)に、お子様を通じて、フードバンク育米(はぐくみまい)の取組についてのパンフレットを配付しました。このフードバンク育米の事業については、地域の方々の協力が不可欠です。フードバンクたかねざわについてのパンフレットを掲載いたします。この事業の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるくださる方がおりましたらよろしくお願いいたします。
中学生との合同レクリェーション
先週の金曜日のもちのきタイムに、中学生との合同レクリェーションを実施しました。体育館で、伝言ジェスチャーゲームを行いましたが、この企画は中学校の生徒会が計画・実施してくれたものです。小学生は、大喜びで、中学生とのレクリェーションを楽しみました。
中学生の皆さん、ありがとうございました。このような企画を中学校と相談しながら、定期的に実施していきたいと思います。
移動科学教室(5・6年生)
本日、5・6年生を対象に、栃木県子ども総合科学館の移動科学教室を行いました。「超低温の世界(液体窒素)」で、液体窒素の性質と、低温下で起こる様々な現象について学びました。なお、この移動教室には、昨年度まで本校で勤務された、前永井弘美校長先生が科学館の職員として来校され、児童との楽しい時間を過ごされました。
4年生校外学習(益子)
益子焼の伝統を守り育てている人々の努力や工夫などについての理解を深める。本県を代表する伝統工業である益子焼に関心をもち、益子焼がなぜ有名になったのかを考えることができる。この2つを学習のねらいとして、校外学習を実施しました。
長谷川陶苑での見学・陶芸体験、益子陶芸美術館での見学を行いました。先人達の努力によって全国的に有名になった益子焼。その伝統を引き継ぎ、更なる発展を目指し益子焼に取り組む人たちの思いが理解できたのではないでしょうか。
校外学習「もっとなかよしまちたんけん」(2年生生活科)
2年生が、生活科の学習「もっとなかよしまちたんけん」で、校外学習を行いました。
地域に探検に出かけ、自分のこれまでの経験と関連付けながら、地域の場所や人の役割を探し、地域にある場所には働いている人や生活している人がいることに気付くことができるようにすることをねらいとして実施するものです。
JAしおのや、フタバ飼料、にじいろ保育園、小堀畳店を見学しましたが、児童は、見学を通じて様々なことについて気付くことができました。この校外学習で気付いたことを、これからの学習で深めていきたいと思います。
お忙しい中、2年生の校外学習にご協力をいただいた、JAしおのや、フタバ飼料、にじいろ保育園、小堀畳店の皆様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
今日の給食は、一足早い「クリスマスメニュー」でした。サンタ等に扮した本校職員から、クリスマスセレクトデザートが手渡されました。サンタさんからのプレゼントに児童は大喜びでした。
お囃子体験学習(4年生 音楽の時間から)
4年生の音楽の授業で、お囃子体験学習を行いました。
この学習は、南区お囃子保存会の方々の協力を得て実施するものです。南区お囃子保存会は、昭和61年に発足し、新小松宝山流の五段囃子を主に演奏し、演奏には5人囃子を基本としているそうです。現在の活動状況は、後継者の育成に主体を置き、栃木県ボランティアセンター活動に協力し、各種行事に積極的に参加するとともに、地域の行事に出演し、お囃子を披露しています。
児童は、新小松宝山流五段囃子、四調目囃子の演奏及び太鼓の歴史の説明を聞いた後、四調目囃子の一部分を練習し発表を行いました。
太鼓や笛、鉦の音色を楽しみながら、日本の伝統音楽の一つであるお囃子を体験することができ、児童にとって有意義な時間を過ごせたことと思います。
お忙しい中、ご指導をくださった南区お囃子保存会の皆様に感謝申し上げます。
プログラミング(4年生の授業から)
本日の3校時に、富士電機ソリューションズ株式会社の方を講師としてお招きし、4年生がプログラミングについての学習を行いました。
画像挿入の仕方を学び、カレンダー作成を行い、その後、マインクラフトを使って、プログラミングの基礎を学習しました。
児童は、楽しみなが興味をもって、プログラミングの基礎を学ぶことができたと思います。
人権標語・いじめゼロ宣言
6日(月)~10日(金)の5日間を校内人権週間と位置づけ、人権に関する様々な取組を行っています。その中で、親子で考える人権標語の作成があります。各家庭で話し合い作成した標語を、各学年の教室廊下にて掲示しました。その中から、6年生の標語2作品を紹介させていただきます。
「消しゴムで 消せない言葉 書かないで」
「どうしたの その一言が 第1歩」
このような活動を通じて、人権意識の高揚を図っていきたいとおもいます。
また、児童会が中心となり、各学年で「いじめ0宣言」を作成しましたのでご覧ください。
ホタルの幼虫
6日(火)にビオトープの水槽にホタルの幼虫(50匹)を放虫しました。ホタルの幼虫は購入したものですが、幼虫から成虫へ、そして夏の夜空をホタルが優雅に舞うように、大切に育てていきたいと思います。
1年生と一緒にホタルの幼虫を水槽に入れましたが、初めて見るホタルの幼虫に児童はびっくりしていました。幼虫は、昼は小石に隠れており、活動をするのは夜にためなかなか観察することは難しいですが、定期的に観察を続けていきたいと思います。
キャリア・インタレスト・テスト
若者支援機構の川田奈美様を講師として、6年生がキヤリア・インタレスト・テストを行いました。
このテストは、町内の小学校6年生及び中学校2年生を対象に行うものです。
多様な職業種や自分の適性を知りながら、将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として行いした。児童は、川田先生の話をよく聞き、自分の将来について、楽しく、そして真剣に授業に取り組んでいました。