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クジャク小屋の大掃除
クジャク小屋の大掃除を行いました。高圧洗浄機で、クジャク小屋の床を中心に行いましたが、大掃除をする前と、した後では見違えるほどきれいになりました。
これで、クジャクも気持ちよく新年を迎えられると思います。
清掃強調週間
20日(月)~23日(木)のもちの木タイムの時間を、清掃強調週間として、普段の清掃ではなかなかできない箇所を重点的に清掃活動を行っています。校舎内外の埃や汚れを落とし、新年を迎えたいと思います。
校外学習「安全なくらしを守る (1)火事を防ぐ」(4年生)
(1)火事や事件起きた際の対応や協力の仕組み(2)火事や事件・事故を防ぐための活動(3)救急活動の理解を深めるため、私たちの暮らしに関係の深い消防署の見学を実施しました。
消防署員の方々から、火事が起きた時の行動や、火事を起こさないための活動等の話を聞かせていただきました。また、様々な場面を想定しそれらに対応した機材等が搭載されている消防車及び救急車内部の見学、ストレッチャー、放水体験等、教室の授業ではできない貴重な体験をすることができました。
消防署の隊員の方には、お忙しいな中、時間を割いて児童に分かりやすく説明をしていただきありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
二酸化炭素測定器の導入
国の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための予算に基づいて、各教室に、二酸化炭素測定器が導入されました。二酸化炭素濃度は、室内の空気の汚れを測定する一般的な指標とされています。室内の濃度に応じ、教室の換気を行っていきます。
フードバンクたかねざわについて
保護者の方々には、16日(木)に、お子様を通じて、フードバンク育米(はぐくみまい)の取組についてのパンフレットを配付しました。このフードバンク育米の事業については、地域の方々の協力が不可欠です。フードバンクたかねざわについてのパンフレットを掲載いたします。この事業の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるくださる方がおりましたらよろしくお願いいたします。
中学生との合同レクリェーション
先週の金曜日のもちのきタイムに、中学生との合同レクリェーションを実施しました。体育館で、伝言ジェスチャーゲームを行いましたが、この企画は中学校の生徒会が計画・実施してくれたものです。小学生は、大喜びで、中学生とのレクリェーションを楽しみました。
中学生の皆さん、ありがとうございました。このような企画を中学校と相談しながら、定期的に実施していきたいと思います。
移動科学教室(5・6年生)
本日、5・6年生を対象に、栃木県子ども総合科学館の移動科学教室を行いました。「超低温の世界(液体窒素)」で、液体窒素の性質と、低温下で起こる様々な現象について学びました。なお、この移動教室には、昨年度まで本校で勤務された、前永井弘美校長先生が科学館の職員として来校され、児童との楽しい時間を過ごされました。
4年生校外学習(益子)
益子焼の伝統を守り育てている人々の努力や工夫などについての理解を深める。本県を代表する伝統工業である益子焼に関心をもち、益子焼がなぜ有名になったのかを考えることができる。この2つを学習のねらいとして、校外学習を実施しました。
長谷川陶苑での見学・陶芸体験、益子陶芸美術館での見学を行いました。先人達の努力によって全国的に有名になった益子焼。その伝統を引き継ぎ、更なる発展を目指し益子焼に取り組む人たちの思いが理解できたのではないでしょうか。
校外学習「もっとなかよしまちたんけん」(2年生生活科)
2年生が、生活科の学習「もっとなかよしまちたんけん」で、校外学習を行いました。
地域に探検に出かけ、自分のこれまでの経験と関連付けながら、地域の場所や人の役割を探し、地域にある場所には働いている人や生活している人がいることに気付くことができるようにすることをねらいとして実施するものです。
JAしおのや、フタバ飼料、にじいろ保育園、小堀畳店を見学しましたが、児童は、見学を通じて様々なことについて気付くことができました。この校外学習で気付いたことを、これからの学習で深めていきたいと思います。
お忙しい中、2年生の校外学習にご協力をいただいた、JAしおのや、フタバ飼料、にじいろ保育園、小堀畳店の皆様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
今日の給食は、一足早い「クリスマスメニュー」でした。サンタ等に扮した本校職員から、クリスマスセレクトデザートが手渡されました。サンタさんからのプレゼントに児童は大喜びでした。
お囃子体験学習(4年生 音楽の時間から)
4年生の音楽の授業で、お囃子体験学習を行いました。
この学習は、南区お囃子保存会の方々の協力を得て実施するものです。南区お囃子保存会は、昭和61年に発足し、新小松宝山流の五段囃子を主に演奏し、演奏には5人囃子を基本としているそうです。現在の活動状況は、後継者の育成に主体を置き、栃木県ボランティアセンター活動に協力し、各種行事に積極的に参加するとともに、地域の行事に出演し、お囃子を披露しています。
児童は、新小松宝山流五段囃子、四調目囃子の演奏及び太鼓の歴史の説明を聞いた後、四調目囃子の一部分を練習し発表を行いました。
太鼓や笛、鉦の音色を楽しみながら、日本の伝統音楽の一つであるお囃子を体験することができ、児童にとって有意義な時間を過ごせたことと思います。
お忙しい中、ご指導をくださった南区お囃子保存会の皆様に感謝申し上げます。
プログラミング(4年生の授業から)
本日の3校時に、富士電機ソリューションズ株式会社の方を講師としてお招きし、4年生がプログラミングについての学習を行いました。
画像挿入の仕方を学び、カレンダー作成を行い、その後、マインクラフトを使って、プログラミングの基礎を学習しました。
児童は、楽しみなが興味をもって、プログラミングの基礎を学ぶことができたと思います。
人権標語・いじめゼロ宣言
6日(月)~10日(金)の5日間を校内人権週間と位置づけ、人権に関する様々な取組を行っています。その中で、親子で考える人権標語の作成があります。各家庭で話し合い作成した標語を、各学年の教室廊下にて掲示しました。その中から、6年生の標語2作品を紹介させていただきます。
「消しゴムで 消せない言葉 書かないで」
「どうしたの その一言が 第1歩」
このような活動を通じて、人権意識の高揚を図っていきたいとおもいます。
また、児童会が中心となり、各学年で「いじめ0宣言」を作成しましたのでご覧ください。
ホタルの幼虫
6日(火)にビオトープの水槽にホタルの幼虫(50匹)を放虫しました。ホタルの幼虫は購入したものですが、幼虫から成虫へ、そして夏の夜空をホタルが優雅に舞うように、大切に育てていきたいと思います。
1年生と一緒にホタルの幼虫を水槽に入れましたが、初めて見るホタルの幼虫に児童はびっくりしていました。幼虫は、昼は小石に隠れており、活動をするのは夜にためなかなか観察することは難しいですが、定期的に観察を続けていきたいと思います。
キャリア・インタレスト・テスト
若者支援機構の川田奈美様を講師として、6年生がキヤリア・インタレスト・テストを行いました。
このテストは、町内の小学校6年生及び中学校2年生を対象に行うものです。
多様な職業種や自分の適性を知りながら、将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として行いした。児童は、川田先生の話をよく聞き、自分の将来について、楽しく、そして真剣に授業に取り組んでいました。
校外学習(5学年 テイ・エス テック見学)
自動車の関連会社がどのような開発を行っているかを調べ、安全で人にやさしい自動車の研究・開発が行われていることを理解する【社会科】ことをねらいとして、5年生が校外学習を行いました。
テイ・エス テック社は、主に、自動車のシートの研究・開発を行っていますが、快適で安全なシートに関する製品の研究・開発についての話を聞くことができました。自動車産業は、日本の基幹産業であり、日本の経済をリードしていく中心です。顧客のニーズに対応し、快適な自動車を世の中に送り出す。優れた製品は、働く人の熱意で成り立っていつということが理解できたのではないでしょうか。
校外学習(6学年 日光東照宮、日光山輪王寺)
江戸時代の代表的建築遺産である日光東照宮や日光山輪王寺を見学し、当時の文科や建築技術などにふれ、歴史学習への関心を高める【社会科・総合的な学習の時間】ことを目的として、校外学習を実施しました。
日光東照宮は、1617年に建てられた、徳川初代将軍「徳川家康」が祀られている神社であり、二荒山神社・輪王寺とともに「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
五重塔、三猿、眠り猫、陽明門等、見どころがたくさんあり、児童は、興味深く見学をしていました。
また、輪王寺では、関東最大の木造建築の「三仏堂」や「大猷院」の荘厳さに圧倒されたようでした。
この貴重な校外学習を、これからの学習に生かしていくことを期待しています。
ヒョウタンの絵付け(4学年 総合的な学習の時間)
理科の授業で育てたヒョウタンを利用して、ヒョウタンの絵付けを行いました。学校支援ボランティアの篠篠﨑俊夫さんの指導のもとに行いましたが、児童は楽しく活動していました。
お忙しい中、ご指導をいただきました篠﨑俊夫様に改めて感謝申し上げます。
なお、児童のひょうたんに絵付けを行った作品は、1月29日(土)・30日(日)に元気あっぷ村での町ヒョウタン愛好会作品展において展示をする予定です。
アートギャラリー
地区芸術祭、町文化祭に出品した作品を昇降口階段付近に展示しました。
ミニアートギャラリーです。本校に来校の際は是非ご覧ください。
第2回運動遊びプログラム事業
本日は第2回運動遊びプログラムを実施しました。【第1回目は、10月13日(水)に実施】
今回は、校庭で実施しましたが、児童は、楽しく活動をしていました。運動量も豊富で、知らず知らずのうちに児童は汗をかきながら運動をしていました。
楽しみながら、体力の向上を図ることが大切です。運動が好きな児童を増やしていきたいと思います。
もちのきタイムで(冬の体力づくり「なわとび運動」)
冬の寒さに負けず、元気に運動することによって、児童の心身の健全育成・体力の向上を図ることをねらいとして、もちのきタイムを活用し、「冬のなわとびキャンペーン」を実施しました。
①みんなで前とび30秒
②学年対抗前とびチャレンジ
③ふゆなわチャレンジ~自分の技をみがこう!
④みんなで二重とび1分間を行いました。
休み時間を利用して、なわとびを行っている児童を数多く見るようになりました。なわとび運動は、冬の体力づくりに最適です。色々な技に挑戦し、体力向上に励んでいってほしいと思います。
シトラスリボン運動
高根沢町社会福祉協議会より、全児童、教職員にシトラスリボンの寄贈がありました。
早速、1年生にシトラスリボンを渡しました。このシトラスリボンとは、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、おもいやりのある暮らしやすい社会を目指す取組です。それぞれの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表現しています。
偏見や差別がなく、誰もが笑顔で暮らせる社会の実現を目指し、学校でも取り組んでいきます。
1年生には、本日シトラスリボンを渡しましたが、2~6年生については、後日、担任よりシトラスリボンを渡します。
研究授業、授業研究会
5年生が算数「変わり方を調べよう(2)」の単元で研究授業を行いました。また、この研究授業は、北高根沢中学校学区の小・中学校の小中一貫教育の活動の一環としても行い、中学校の先生方や小学校の先生方も参観されました。
今回は、栃木県教育委員会義務教育課の学力向上コーディネーターの先生をお招きして行うもので、本日は、栃木県教育委員会義務教育課学力向上推進担当および高根沢町教育委員会の先生にもおいでいただきました。
今年度は、「思考し判断したことを、適切に表現する力を育む授業の創造」とし、サブテーマとして~算数科「図形」「測定・変化と関係」領域における指導を通して~として、授業実践を行っています。
児童は、楽しく、そして意欲的に授業に取り組んでいました。スクールGIGA構想が打ち出され、本校においてもICTを取り入れた授業を取り入れていますが、今回は、児童から出されて意見を書画カメラやスライド等を利用して、意見の集約を行っていました。
児童下校後に、授業研究会を行いました。
児童の学力向上には、教師の指導力向上は不可欠です。授業研究会で出された意見や改善策を全教職員で共有し、授業改善等を行っていきたいと思います。
図工の時間から(1年生)
1年生の図工の時間のスナップです。今日の図工は、「こすり出したもので はりえをしよう」の授業でした。模様や色、張り合わせや重ね方を工夫して作品を作っていました。ハサミの使い方も上手になりました。
チューリップ交流会
1年生が、本日の4校時にチューリップ交流会を行いました。このチューリップ交流会は、更生保護女性会が実施しているものです。
チューリップの合言葉(正義)のような1年生になってほしいという願いを込めて、更生保護女性会の方々と一緒に球根を植えました。
厳しい寒さに耐えて、チューリップは大きく育つと言われています。この球根を大切に育てていきたいと思います。
児童集会(いじめについて考えよう)
本日のもちの木タイムは、児童会主催で、「いじめについて考えよう」というテーマで行いました。
いじめゼロを目指しての取組のひとつで、今回は、児童会が考えたいじめに対しての取組を校内放送で行いました。
児童は、各教室で視聴しましたが真剣に聞いていました。来月4日(土)からスタートする人権週間に関連しての取組で、これからも、様々な形でいじめ、人権について考えていきます。
交通安全講話
本日の5校時に1年生を対象とした交通安全講話を行いました。
講師は(株)オーリアル社長の大塚訓平様で、地域貢献活動の一環として、小学校で交通安全についての話をしていただいている方です。
交通安全について、交通ルールを守ることや暗闇での危険性を話され、その後、児童の質問にも真摯に答えていただきました。
また、この活動に賛同している積水ハウスのご厚意で、反射板を1年生にプレゼントしていただきました。
1年生にとって、交通安全について考える貴重な時間となりました。
マイチャレンジ事業最終日
3日間で行われていた、マイチャレンジ事業も本日で終了しました。
本校で、マイチャレンジ事業を行っていた3名の生徒も無事に終えることができました。小学校を卒業して、まだ2年も経っていませんが、授業や給食補助、児童と一緒に遊んでいる姿に成長を感じました。この、マイチャレンジ事業で学んだことを、中学校に戻ってから生かしていってほしいと願います。
はがきの書き方教室パート2(1・2・5・6年生 国語 書写の時間から)
1・2・5・6年生で、はがきの書き方教室を行いました。11月17日の第1回に続くものですが、児童は、楽しく、そして真剣に取り組んでいました。
お忙しい中、このはがきの書き方教室にお越しいただきました、氏家郵便局長 髙野 富男様、北高根沢郵便局長 豊田 勝実様に感謝申し上げます。
なお、郵便局から児童に学習帳のプレゼントがありました。大切に使わせていただきます。ありがとございます。
総合避難訓練
本日の2校時に総合避難訓練を行いました。地震発生後、理科室から出火したという想定で行いました。児童は、お(押さない)か(駆けない)し(しゃべらない)も(もどらない)の約束を守り、迅速に避難することができました。
今回は、消防署の方にお越しいただき、避難の際の対応のご指導や、煙体験を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校のみとの実施とさせていただきました。
いざという時に備え、準備をすることが大切です。一人一人が生命の尊重、安全に対する認識を深めていくことが大切だと考えます。
マイチャレンジ事業
24日(水)~26日(金)の3日間、北高根沢中学の2年生3名が本校においてマイチャレンジを行います。このマイチャレンジ事業とは、職場体験活動や社会奉仕活動など、学校や地域の特性等を生かした様々な社会体験活動を通して、中学生に共に生きる力ら感謝の心等を育み、主体的に自己のあり方や生き方を見つめさせることをねらいとして実施するものです。
町内の各事業所において実施されており、本校には、本校卒業生3名が参加しています。
早速、授業、給食のサポート、昼休み等における児童との共遊等を行いました。この、事業を通じ、生徒が一回り大きく成長してくれることを期待しています。
マイタイムライン「5年生」
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していた「マイタイムライン」を本日実施しました。
この「タイムライン」とは、台風や大雨による水害等、これからも起こるかも知れない災害に対し、それぞれの家族構成や生活環境に合わせて、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の防災計画のことで、本町では、毎年小学5年生、中学3年生で実施しています。
町役場 地域安全課から2名、及び防災士の方4名に講師としてお越しいただき実施しましたが、児童は、いざという時の行動計画の立て方を教わりながら、行動計画を立てていました。
なお、この「タイムライン」には、保護者の方にも参加いただき、お子様と一緒に防災行動計画を立てていただきました。お忙しい中参加いただきありがとうございました。
たんたん祭り(フィナーレ)
11月20日(土)に東小学校跡地及び周辺道路にて、たんたん祭りのフィーナーレの催しが行われました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、関係者のみで行いました。
たんたんボッチに点火し、フィナーレの最後には、サプライズ花火が打ち上げられました。高根沢の夜空を彩る数々の花火。一刻も早く新型コロナウイルス感染症が収束することを願わずにはいられませんでした。
持久走大会を実施しました。
秋晴れのもと、校内持久走大会を行いました。
1・2年生は900メートル、3・4年生は1200m、5.6年生は1500mを走りました。
児童は、最後まであきらめずに全力で走り抜きました。走り終わった後の笑顔が印象的でした。
体力の向上を図るには、継続的に運動に取り組むことが大切です。持久走大会がゴールではなく、持久走大会をきっかけに、継続的に運動に取り組んでいってほしいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
いよいよ明日は持久走大会
いよいよ明日は持久走大会です。練習を開始した頃に比べると、体力もついてきたようで、元気一杯に走っています。
明日の持久走大会は、自分との戦いです。最後まであきらめずに全力で走り完走することを期待しています。
10月19日付けのプリント、校内持久走大会の実施について(お知らせ)でもご案内しておりますが、保護者駐車場は、校庭西側駐車場になりますのでご協力の程お願いいたします。
はがきの書き方教室(3・4年生国語 書写の時間から)
書写の時間に、氏家郵便局長 高野 富男様、北高根沢郵便局長 豊田 勝実 様にお越しいただき、「はがきの書き方教室」を行いました。はがきの表面では、字のバランスに気をつけ、誰もが読めるきれいな字で書くこと、裏面の作成では、受け取る方の気持ちを考え、心を込めて書くことを学びました。子どもたちは、受け取る方のことを思いながらていねいに書き、完成させました。
※1~3年生は表面のみ、4~6年生は表面、裏面両面
そして、授業の最後には、完成したはがきを桜のポストに投函しました。
SNS等が伝達手段の主流になり、手書きのはがきを出す機会がめっきり減ってきてはいますが、相手を思いやり自分の気持ちを伝えることは同じだと思います。このような授業を通じて、相手を思いやり、相手の気持ちを考えながら書くということを学んでいってほしいと思います。
なお、「はがきの書き方教室」は、25日(木)に1・2・5・6年生も行う予定です。
読書交流会
本日のもちのきタイムは、読書交流会でした。もちのき班(6班)に分かれ、自分が読んだ本の内容や感想を発表しました。どの児童も、聞き手が分かるような工夫をして発表していました。
このような交流会を通じて、読書が大好きな児童が増えていくことを願っています。
高根沢町文化祭
第43回高根沢町文化祭作品展が、11月13日(水)~14日(日)と11月17日(水)~30日(火)の期間に於いて、高根沢町歴史民俗資料館で開催されております。
本校は、後半の期間の展示になるので、17日(水)から展示されます。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年と違う作品展になっております。
もし、時間がありましたら、お子様と一緒に足を運んで作品展をご覧いただきたいと思います。
4年生校外学習(社会科 宇津救命丸)
4年生が、社会科の授業で、高根沢町の発展に貢献した人々の功績や史跡について、理解を深めることをねらいとした校外学習を本日行いました。
社会科の副読本にも取り上げられている宇津救命丸(上高根沢、西根)を見学(宇津誠意軒、宇津資料館)させていただきました。宇津家の歴史、宇津救命丸の広がり、宇津家の役割等を調べました。宇津救命丸は様々な漢方薬が調合されていること。江戸時代にその漢方薬を購入(輸入して使用するもの)する際は、非常に高価な値段だったこと等の話を聞くことができました。
宇津家は、薬を売るだけでなく地元に多大な貢献(教育・経済等)をしていることも分かりました。
なお、今回の見学では、宇津善博社長さんも児童に自らご説明くださいました。児童のため、お忙しい中、時間を割いていただき感謝申し上げます。
今後は、今日の見学で学んだ学習をまとめていきます。
1年生英語の授業から
1年生の英語の授業は、顔のパーツを英語に直す学習でした。鼻はnose、目はeyeですが、一つ一つ発音を確かめながら行っていました。学習の最後は、一つ一つのパーツを正しい場所に置いて顔を完成させるものでしたが、児童は楽しみながら学習を進めていました。
英語学習では、まずは単語をたくさん覚え正しく発音することです。楽しみながら、たくさんの英単語を覚えていってほしいと思います。
6年生の自主学習ノートから
本日から家庭学習強調週間がスタートしました。保護者の皆様には、プリントで配付済みですが、6年生の自主学習ノートの一部を紹介させていただきます。家庭学習の参考にしていただければ幸いです。
緑の活動
本日の2校時に、全児童による緑の活動を行いました。
ふれあい花壇にパンジーの苗を、プランターにチューリップの球根を定植しました。
ふれあい班に分かれて作業を行いましたが、6年生が下級生をリードし、スムーズに作業を進めることができました。
チューリップ、パンジーとも、春を彩る花々です。厳しい冬の寒さを経験することで春に可憐な花を咲かせます。
大切に育て、来る春を待ちたいと思います。
教育実習生とのお別れ
4週間にわたる教育実習も本日をもって終了しました。
教育実習は言うまでもなく、教員免許状取得のための必修科目です。実習後に感想を聞きましたが、「実習前から、将来は、教員になりたいと考えていましたが、この実習を通じてより一層強くなり、絶対に教員になるという気持ちになりました。」と答えていました。
今後は、大学に戻り勉学に励んでいきますが、この実習で学んだことを生かしていってほしいと思います。そして、教員として再び教育現場に戻ってきてほしいと思います。
※下の写真は、4年生で行った算数(平行四辺形)の授業の様子です。
租税教室(6年生 社会科の授業から)
町の税務課2名の方にお越しいただき、6年生が租税教室を行いました。
税金の仕組み、使われ方を分かりやすく教えていただきました。「所得が1億円の場合、所得税で約4千万円、住民税で約1千万円 計5千万円が税金で、手取りの所得が5千万円」というお話を聞き、自分たちが思っていたより、税金として納める金額が高いことに驚いていました。税金を納めることと同時に税金の使われ方についても写真等を活用していただいたので分かりやすく、児童は楽しく活動していました。
納税は国民の3大義務の一つです。税金を正しく納めると同時に、税金の使われ方にも関心を高めていかなければいけないと思いました。
このような授業を通じて税金に対する意識を高めていきたいと思います。
お弁当の日
9日(火)は、町内の小・中学校一斉の「お弁当の日」でした。この「お弁当の日」の日は、高根沢町ハートごはん条例に基づき、下記の3つの目的で行います。
1 お弁当づくりをとおして、食の大切さを理解するとともに、自分自身の健康を気づかう態度を育てる。
2 お弁当づくりをとおして、家族や生産者への感謝の心を育てる。
3 身近な地域で生産したものに親しみ、旬のおいしさをしる。
学年によって、お弁当づくりの実施内容は違いますが、児童は、家族の方と一緒に考えた献立や、調理したお弁当をおいしそうに食べていました。
小教研一斉研修
昨日は、塩谷南那須地区の小教研一斉研修(各教科別)でした。本来であれば、各会場に分かれ、実技研修や講演会、研究授業等を行っていますが、今回はコロナ禍のため、オンライン研修で行う教科もありました。従来とは違う形での実施スタイルになりましたが、どの教科も、今日的課題に沿った研修内容で充実した研修になったことと思います。
この研修を、今後の教育活動と通して児童に還元していきたいと思います。
下の写真は、オンラインで実施した、体育、理科、図工、国語の様子です。
教育実習生と一緒に
教育実習生の実習期間も1週間を切りました。先週から、授業実習も始まり充実した教育実習を行っています。
休み時間は常に児童と一緒に遊んでいるので、実習生の周りには、自然と児童の輪ができ、児童の笑顔が溢れています。児童との触れ合いを大切にし、残りの期間も全力で取り組んでいってほしと思います。
11月8日(月)はいい歯の日
11月8日(月)は、いい歯の日です。それに関連して、歯に関する掲示コーナーを設けました。児童は、楽しみながら掲示物を見ています。虫歯にならないためには、食習慣や歯磨きの習慣化が大切です。正しい知識を身に付け、実践していくことが大切です。
町幼小連携事業1
高根沢町では、町内における幼稚園・保育園と小学校との連携を推進し、幼児期の教育と小学校教育の滑らかで確実な接続を図る目的で、各小学校と保育園・幼稚園との連携事業を年に2回行っています。本校は、にじいろ保育園と連携して行っています。
今回は、その1回目で、にじいろ職員の方が2名本校にお越しになり、2年生の生活科の授業を参観しました。のびのび保育園を卒園した児童もいますが、大きく成長した姿に頼もしさを感じられたようでした。
第2回は、本校職員がにじいろ保育園に伺い、授業参観等を行う予定です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、児童と園児の交流活動はできませんが、このような状況下のできる交流活動を行っていきたいと思います。
エノキの苗を植えました。
4日(木)の昼休みを利用して、1年生とエノキの苗(2本)を箱プラで作ったビオトープ付近に植えました。
エノキの葉には、オオムラサキが卵を産んでいきます。まだ、苗木なのでオオムラサキが飛んでくるのはまだまだ先ですが、エノキの苗を大きく育て、オオムラサキが舞う学校になることを期待しています。
サツマイモの収穫
1・2年生が、「生活科」の時間でサツマ芋ほりを行いました。
大きく育ったサツマ芋を掘り出した子どもたちは、満面の笑顔で芋を手にしていました。
収穫したサツマ芋は、家庭に持ち帰ります。調理方法は多岐にわたります。この機会に、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。
学校支援ボランティアの齋藤 勇次様には、サツマの定植から収穫までの作業大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。今後も、本校教育発展のためにお力添えをお願いいたします。