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東小版ミニミニ水遊園(仮称)
児童が水に親しむとともに、メダカ等の生き物を観察、飼育できるように、東小版ミニミニ水遊園(仮称)を作りました。早速、児童とメダカやオイカワ、タナゴ等の魚を放流しました。児童は、新校舎に移転してからはそのような機会がなかったので、大喜びで遊んでいました。
小さな小さな手作りの水槽ですが、児童と共に大切に管理をしていきたいと思います。
第1回 発育(身長・体重)測定
4月に実施した身体測定の結果と比較し、自分の成長を知る。机といすの適正をはかり、正しい姿勢を身に付けることを目的として、13日(月)~17日(金)の期間で発育測定を行っています。
この結果は、測定後児童に配布します。
タブレットの持ち帰りお世話になりました。
タブレットのご家庭への持ち帰りについては、ご協力ありがとうございました。
昨日、高根沢町教育委員会からの「活用リーフレット」を配付しましが、GIGAスクール構想の最終目標は、「教科の学びを深める・教科の学びをつなぎ広げる」ことです。今年度は、「ステップ1 慣れる」ことで、タブレットの基本操作に慣れることを目標に行っていきます。
昨日は、ICT支援員の方と一緒に、土・日に出した宿題をタブレットで確認しました。
1年生の様子です。
トウモロコシ(ポップコーン用)の収穫
1・2年生が、定植したトウモロコシ(ポップコーン用)が元気に育ち収穫の時期を迎えました。学校に定植したトウモロコシ(ポップコーン用)は先週に収穫しましたが、今回は、畑に定植したトウモロコシを2年生が収穫しました。
このトウモロコシは、乾燥したのちにポップコーンに調理する予定です。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校ボランティアの方にお手伝いをいただくことを控えさせていただきましたが、ポップコーンにする時は、学校ボランティアの方に学校にお出でいただき、一緒に調理をしていく予定です。
学校と畑が離れている関係で定植後の世話を地域の方にお願いをしました。立派なトウモロコシを収穫することができたのも、地域の方の協力があったからだと思います。改めて感謝申し上げます。今後も、ご協力を宜しくお願いいたします。
いちご一会花リレー(試行栽培)
本日、福祉・環境委員会でマリーゴールドの苗をプランターに定植しました。
この活動は、令和4(2022)年の本大会、障スポに向けて花苗の育成、管理、運搬等の課題を検証するとともに、令和4(2022)年度いちご一会花リレーにおいて使用する品種の選定、数量の検討等を行うことを目的として行うものです。
本年度開催予定であった、三重とこわか国体は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりしたが、来年度開催予定の本県国体及び障スポは、新型コロナウイルス感染症の拡大収束が図られ、無事に開催されることを願っています。
なお、このプランターは後日、各競技会場等に運搬され、装飾・管理される予定です。
体育の授業から(5・6年生)
5・6年生の体育の授業は、短距離走・リレーです。今日は、100mの記録を測定しました。(集団で行う活動は避け、なるべく個人で行う活動)を実施しています。新型コロナウイルス感染症の感染者数(本県)が減少傾向になってきていますが、引き続き、感染症対策に万全を期していきたいと思います。
本県に非常事態宣言が発令された関係で、スポーツ少年団等の活動も現在自粛している状況です。家庭で、児童と一緒に運動するなどして体力向上に努めていただければ幸いと思います。
元気に育っています。
春に植えた、ヘチマ、ヒョウタン、トウモロコシが元気に育っています。ヘチマ、ヒョウタンは理科の観察で植えたものですが、ヘチマ、ヒョウタンとも収穫後は学校支援ボランティアの方々に指導を仰ぎながら加工していく予定です。
トウモロコシについても、収穫後は乾燥させ、ポップコーンの調理自習を予定しています。
ICTを活用した授業から
文部科学省より、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、 子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質 ・ 能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へを目指して、GIGAスクール構想が打ち出されました。
本町では、1人1台端末の整備が昨年度に整えられ、本年度より、1人1台端末を活用した授業を行っています。
本日は、ICT支援員の先生の支援をいただき、タブレット操作の基本的な使い方を教わりながら、グーグルミート、オクリンク等を活用して授業を行いました。
最終的には、ICTを効果的に活用し、教科の学びを深める。教科の学びの本質に迫る授業を行っていきたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症予防の取組(2)
朝の登校時の健康観察ですが、本校では、児童の登校時に職員が体温等を確認しています。体調チェックカードの体温等の確認をし、その後、手洗いをした後に教室に入り、朝の会が始まるまで読書をして過ごしています。
朝の会では担任が再度健康観察を行います。2度チェックをすることにより、児童の健康状態を確実に把握するよう努めています。保護者の皆様におかれましたは、毎朝の体温記入等でお世話になっておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。
防災の日
今日9月1日は防災の日です。本校でも、休み時間に地震が発生した場合を想定した避難訓練を予定していましたが、非常事態宣言下での避難訓練を見送りました。
代替え措置として、2校時と3校時の休み時間の5分間を利用し防災の心構え等を校内放送で話しました。児童は、真剣に話を聞いていました。災害はいつ発生するか予測がつきません。いざという時にどのような行動をすればよいかを常日頃から考えておく必要があります。地震、火災、津波、豪雨災害等、日本は世界でも類を見ない自然災害の多い国です。自分の身は自分で守ることができるよう、今後も計画的に避難訓練を実施していきたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症予防の取組(1)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中で、1学期後半がスタートしました。本校においても、様々な感染予防対策を行いながら授業等を行っています。
給食については、1クラスに教職員を2名配置して配膳・後片付けを行っています。(1学年の人数が多い4学年については、教室での給食を切り替え、算数ルームでの給食に変更。また、6学年の配膳を廊下で実施)清掃は縦割り班での清掃を取りやめ、各学年単位での実施に切り替えました。3密の回避(密閉、密集、密接)が感染予防になります。3密の回避を念頭にして、安全な学校生活を送れるようにしていきたいと思います。
「ゴールドキッズ認定書」の交付について
高根沢町小学校体育連盟では、今年度より、体力向上策の一環とて、「ゴールドキッズ認定書」を交付し、児童の体力向上に対する関心を高め、体力の向上に意欲をまたせることをねらいとした事業を行っています。
対象は、町内の5・6年児童で、新体力テストの「50m走」「立ち幅跳び」「ボール投げ」の3種目の合計得点が24点以上の児童に交付されます。本校では、5年生4名、6年生7名が認定書の交付を受けました。
新体力テストの結果を分析し、体育の授業時等を活用し、児童の体力向上に努めていきたいと思います。
1学期後半のスタートです
本日から、1学期後半が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらない中でのスタートになりました。デルタ株の蔓延により感染者が低年齢化しており、より一層の感染拡大防止対策を行いながら学校生活を行わせていきたいと考えています。
夏休み明けの集会は、リモートでの実施としました。校長として児童に3つの話をしました。
1つ目は、自分の個性を生かし自分を大切にするとともに、他人を大切にする人になってほしいということ。
2つ目は、新型コロナウイルス感染症の感染予防について。
3つ目は、1学期の学習のまとめをしっかりすることです。
新型コロナウイルス感染症の感染予防については、家庭での協力も不可欠です。児童が安心して学校生活が送れるようご協力を宜しくお願いします。
アルミ缶回収お世話になりました。
2年ぶりに行われたアルミ缶回収(昨年度はコロナ禍のため中止)ありがとうござました。各地区で集めてアルミ缶の益金は、環境整備や教育活動充実のために有効に使わせていただきます。保護者の皆様、子ども会育成会の皆様、ご協力ありがとうございました。
アルミ缶回収お世話になっています。
夏休みを利用してのアルミ缶回収お世話になります。このアルミ缶回収は各地区ごとに実施されています。終わった地区もありますが、今週末を利用して行う地区もあると思います。昨年度は、コロナ禍のため中止でしたので2年ぶりの実施となります。アルミ缶の回収場所が旧東小学校の体育倉庫のため何かとご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。
職員研修
先月27日(水)と2日(月)に、職員研修を行いました。
27日(水)は、教職員の服務関係、QU、学校評価についての研修を、2日(月)は、町教委(各学校単位で実施)によるミライシード活用研修(オクリンク、ムーブメント、AIドリル)を行いました。
この研修を、夏休み以降の授業等に生かしていきたいと思います。
個人懇談
21日(水)、26日(月)、28日(水)午後のみ、29日(木)の4日間を利用して個別懇談を実施しています。
懇談時間は約15分程度ですが、この機会に、お子様の家庭での様子等をお聞かせいただけると有難いと思います。懇談を通じ、児童理解を深め、夏休み以降の学習面や生活面の指導に生かしていきたいと思います。
教職員研修
27日(水)は、栃小教研塩谷南那須支部の一斉研修会が各会場で行われました。部会は、教科以外の9部会(道徳、特別活動、学級経営、特別支援教育、学校図書館、情報メディア、保健安全教育、人権教育、外国語活動)です。
本校では、保健安全教育部会が行われ、保健安全教育部会に所属する約25名の先生が研修会に参加しました。
通学路点検
本町では、「高根沢町通学路安全プログラム」に基づき、通学路の安全確保を行っています。本校でも、26日、職員による通学路点検を行いました。職員による点検前に、保護者にお願いをし、地域住民の目線からの危険個所の洗い出しも行いました。今回は、保護者から報告があった個所と、以前に調査した箇所の再点検を中心に行いました。
明日から夏休み
いよいよ明日から夏休みが始まります。今年度は40日間の休みになります。
待ちに待った夏休みです。思い出多い夏休みになることを期待しています。
そして、いよいよ東京2020オリンピック23日から、来月24日からはパラリンピックが始まります。無観客での開催になりますが、56年ぶりの東京開催です。世界のアスリートたちの熱い戦いをテレビ等で観戦してほしいと思います。
表彰集会
もちのきタイムの時間に表彰集会を行いました。スポーツ少年団活動で優秀な成績を収めた団体(サッカー)の代表児童に表彰状トトロフィーを渡しました。日頃の練習の成果だと思います。これからも練習をしっかり積み、これからの大会に備えてほしいと思います。
児童の体力低下がいわれていますが、スポーツ少年団活動等に積極的に参加し、体力の向上を図ってほしいと考えています。
第1回もちのき応援隊会議
16日(金)に、第1回もちのき応援隊会議を開催しました。
自己紹介の後、もちのき応援隊の活動について、学校支援ボランティアの人材についての話し合いを持ちました。応援隊の方々からは、貴重な意見をいただくことができました。新学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程の実現」が求められています。「地域とともにある学校」の実現において、もちのき応援隊の活動はとても重要なものと考えています。
今年度新たに作成された高根沢町学校教育基本計画(令和3年6月~令和8年3月)の学校教育の基本理念「未来(あす)を創る力を備えた ふるさと高根沢を愛する 子どもを育てます」の理念の実現のためにも、もちのき応援隊が中核となる学校と地域が一体となった活動を推進し、ふるさとに自信と誇りを持ち、ふるさとを愛する児童の育成に努めていきたいと思います。
応援隊の皆様におけれましては、お忙しい中、本会議に出席いただきありがとうございます。これからもご支援、ご協力を宜しくお願いします。
6年生社会科校外学習
6年生が社会科校外学習で、大田原市なす風土記の丘湯津上資料館・那珂川町なす風土記の丘資料館に行っていました。
縄文、弥生及び古墳時代の生活の様子について調べ、その時代の人々の生きるための知恵や工夫に気付くこと。なす風土記の丘資料館見学を通し、これまでの歴史学習の復習に役立たせるとともに、文化遺産を大切にしようとする態度を育成することをねらいとして行いました。なす風土記の丘湯津上資料館では、管内見学と古墳見学を、那珂川町なす風土記の丘資料館では館内見学と勾玉作りを体験しました。
教室の授業では体験できない古墳見学や勾玉作り等を行いましたが、児童は楽しく活動していました。
弥生、縄文及び古墳時代については、まだまだ分からないことが多々あります。古代のロマンに触れ、歴史に興味を持つ児童が増えることを願っています。
もちのきタイムで(中学生とのダンス交流会)
もちのきタイムの時間を利用して、中学2年生女子とダンス交流会を行ないました。小学生が、今年度の運動会で披露したダンスの曲が、昨年度の1年生女子保健体育のダンスの時間と同じ曲(Dynamaite)を使っていた関係でこの企画が実現しました。
本校は、隣接する北高根沢中学校と連携して、様々な活動(中学生によるあいさつ運動、中学生による読みかせ、小中合同による集会活動等)を行っています。今回も、その一環として実施しましたが、児童はとても楽しそうに、中学生と一緒になって踊っていました。
今後も、中学生との交流を計画的に進めていきたいと考えています。
サツマの苗
先月16日に定植したサツマ、トウモロコシの苗が元気に育っています。学校から、少し離れている為、児童が草取り等の作業ができませんが、学校支援ボランティアの斎藤さんに栽培管理を行っていただいております。お忙しい中、児童のために、ご協力いただき感謝申し上げます。元気に育ち、収穫の季節を迎えたいと思います。
栄養教諭・学校栄養士による学校訪問
食に対する正しい知識を身に付けさせること(食育)の大切さが言われています。食習慣は、幼少期に確立されると言われ、一度身に付いた食習慣を変えることは難しいと言われています。学校給食は、栄養バランスを考慮した献立で実施されているので、児童にとっても、食習慣(好き嫌いをしない。十分に咀嚼して食べる。友だちとの会話を楽しむ。)を身に付けさせる重要な位置を占めています。今回は、栄養教諭が来校され、給食の配膳、食事、後片づけの様子をご覧になりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、廊下から、児童の様子を見られました。
今後も、栄養教諭と連携をとりながら計画的に食育を進めていきたいと考えています。
交通安全教室
交通安全のきまりを守り、正しく歩いたり自転車に乗ったりすることができる。交通事情に注意して、登校班の友達と仲良く歩こうとする意識を高めることができる。この2つをねらいとし、交通安全教室を行いました。
栃木県交通安全協会 交通安全教育センターの方を講師として、3校時に1~3年生、4校時に4~6年生を対象として行いました。
1~3年生は、安全な歩行についてのお話の後、交通安全についての映画を視聴しました。4~6年は、自転車の正しい乗り方の話の後、交通安全についての映画を視聴しました。
児童は、講師の方の話に熱心に耳を傾けていました。先月28日には、千葉県八街市で児童5人がトラックにはねられ死傷する事故を受け、児童の登下校の安全確保の再確認を行っているところです。
夏休み前大掃除
12日(月)~16日(金)の5日間を清掃強調週間とし、荷物の整理や清掃をとおして校舎への感謝の気持ちをもたせることを目的とした、夏休み前の大掃除を行っています。
普段の清掃では手の届かない箇所等を重点的に行っており、昨日は、階段や教室の床の汚れを、激落ちくんで落とし、その後、雑巾できれいする等の活動をしていました。日本の学校の清掃活動は、世界でも高い評価を受けております。自分たちで使った校舎を自分たちの手できれいに保つ。当たり前のことでですが、このような活動を通じて、児童の勤労や環境に対する意識の向上に努めていきたいと思います。
梅雨の晴れ間
先月の14日(金)に梅雨入りしてからはなかなか太陽を見ることができませんでしたが、今日は、久しぶりに太陽が顔を出し、絶好の水泳日和になりました。
1.2校時は、1・2年生が、3校時に3・4年生、6校時に5・6年生がプールに入りました。新型コロナ感染症拡大防止の観点から規制の中での水泳学習ですが、児童は、楽しく水泳学習に取り組んでいます。
授業参観・引き渡し訓練
土曜授業として、授業参観及び引き渡し訓練を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、1~3年生の授業については、廊下及びテラスから参観。4~6年生の授業については、特別教室でのリモート参観としましたが、保護者の方々のご協力により、スムーズに行うことができました。
お子様の学習への取組をご覧いただき、お子様の成長を感じていただけたのでないかと思います。是非、今日の授業のことをご家庭で話題にしていただければ幸いと思います。
また、授業参観後の引き渡し訓練お世話になりました。大きなトラブルもなくスムーズに引き渡しができたと思います。
歯科指導(1・2年生)
8日(火)2校時の学級活動の時間で歯科指導(1・2年生)を行いました。歯科衛生士の方に学校にお越しいただき、専門的な立場から歯磨き等の指導をしていただきました。歯磨き指導に入る前に、ジュースやお菓子に含まれている砂糖の量を実際に見せていただきました。児童は、砂糖が予想以上に含まれていることを知り、ビックリすると同時に、これから気を付けていきたいと感じたようです。
その後、歯磨きの仕方について、模型を使って教えていただきました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、実際に歯磨きをしての指導はできませんでしたが、児童は、磨き残しがない歯磨きの仕方が理解できたようです。
もちのきタイムで
今日のもちのきタイムを利用して、もちのき花壇と校庭の除草を行いました。1~4年生は、もちのき花壇の除草。5~6年生は、校庭の除草でしたが、皆で協力して時間内に終了することができました。
先月に苗を植えたマリーゴールド、ブルーサルビアやヒョウタン、ヘチマ、アサガオ、トウモロコシバケツ稲等が元気に育っています。
第1回学校課題授業研究会(現職教育で)
思考し判断したことを、適切に表現する力を育む授業の創造~算数「図形」「測定・変化と関係」領域における指導を通じて~(2年次)を学校課題として昨年度より取り組んでいます。
今日は、2年生の算数科の授業を参観し、放課後に研究協議を行いました。
水のかさをはかってあらわそうの単元の1時間目、「水のかさは、どちらが多いのかを比べる方法を考えよう」を学習のめあてとした授業をおこないました。
大きさの違う水筒の水のかさを比べる方法について、今までの学習をいかしながら学習を進めていました。
水泳学習
先週から水泳の学習が始まりました。夏の太陽が照りつける中での授業とはいきませんが、児童は、2年ぶりの水泳学習に楽しく、時には歓声をあげながら意欲的に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年度は実施できなかった授業や、校外学習、学校行事が少しずつですが実施できるようになってきました。新型コロナウイルス感染症についてはまだまだ予断を許さない状況ですが、感染拡大防止対策をとりながら、実施できるものについては可能な限り行っていきたいと思います。
1・2年生生活科校外学習(鬼怒グリーンパーク)
1・2年生が生活科の授業で鬼怒グリーンパークに行ってきました。1年生は、公園の自然に親しみ、夏の自然の様子に気付くこと等を学習のねらいとして、2年生は、生き物に関心をもつとともに、安全に留意して採集したり観察すること等をねらいとして行いました。
鬼怒グリーンパークの小川で、生き物を見つけたり、芝滑りなどの活動を行いました。梅雨の長雨で、実施できるか心配しましたが、天気にも恵まれ実施することができました。
児童は、集団でのルールを守り、楽しく活動をしていました。
第1回読み聞かせ
本日のもちのきタイムは、第1回の読み聞かせでした。民話の会から3名、図書ボランティアの方1名と本校職員の計5名で行いました。
1年生は、「ダンゴムシみつけたよ」「ともだちや」2・3年生は、「おばけのきもだめし」「きつねのたなばたさま」4年生は、「子授け金比羅さま」5年生は、「親孝行と弁天様」6年生は、「蛇化身と大藤」「霊のやどっている柊」を読み聞かせしていただきました。
児童は、目を輝かせながら話を聞いていました。ボランティアの方におかれましては、お忙しい中児童のためにお越しいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
「応援千羽鶴」の作成(東京2020ホストタウン推進事業)
高根沢町は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、レソト王国のホストタウンに登録され、本来であれば、事前キャンプで選手と子どもたちとの交流を深める予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、事前キャンプは中止となってしましました。
直接の交流は難しくなりましたが、この機会にレソト王国への理解を深め、選手を応援するメッセージを送る機会を設けることとし、その一環として千羽鶴を大使館に送り、選手に届けてもらうことになりました。
本校でも、休み時間等を利用して千羽鶴を折りました。直接的な交流はできないのですが、このような交流を通じて、国際理解を深めていきたいと思います。
素晴らしかった臨海自然教室
楽しかった宿泊学習も、あっという間に終わりました。児童にとっては、初めての宿泊。(4年で実施予定だった那須での宿泊学習が新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止)
たくさんの思い出を作った宿泊学習になったことと思います。
臨海自然教室(3)
臨海自然教室2日目の様子です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、アクリル板で仕切られたテーブルで食事をしています。もう1枚の写真は塩作りの様子です。上手に塩作りができたようです。
臨海自然教室(2)
臨海自然教室1日目の様子です。海岸で、ゲーム、造形遊びの活動をしました。
2日目の朝を迎えていますが、全員元気で生活しています。
5年生海浜自然教室
海浜自然教室1日目の様子です。オリエンテーション、入所式後の海辺での活動の様子です。全員元気に楽しく生活しています。
校内研修(学力向上コーディネーター訪問)
29日(火)に、県教育委員会の学力向上コーディネーターの先生を招いて校内研修を実施しました。各学年の5校時の授業を参観していただき、その後学力向上に向けた講話を頂きました。本校の学校課題に対する指導助言をいただき大変参考になりました。今後の授業にいかしていきたいと思います。なお、この学力向上研修は、計3回予定されています。
社会科校外学習(エコパークしおや)4年生
社会科学習の一環として、エコパークしおやを見学してきました。くらしの中で出たごみがどこでどのようにして処理されちるのかを正しく理解し、ごみの減量化の意識を高めることを目的として実施しました。児童は、職員の話を熱心に聞き、メモを取りながら見学をしていました。家庭等で出るごみがどのように処理されているのか。身近な環境問題として、ごみの減量化に取り組むことが大切か等を考える良い機会になりました。
生活科 町探検(2年生)
2年生の生活科「どきどきわくわくまちたんけん」の単元で、学校周辺施設等の見学を行いました。北高根沢中学校、北高根沢郵便局、グリーンハウス田代、焼食のくろちゃんの4か所を見学しました。
町の自然やいろいろな施設、町の人々の様子に関心をもち、友達と協力して町探検をする。地域の自然や人との新しい関りを広げることができる。この二つを学習のねらいとして行いましたが、児童は、仲良く協力して町探検を行うことができました。
学校のクジャク
本校のシンボル的存在のクジャクですが、今年で推定14歳になります。このクジャクは東小学区在住の方のご厚意により、本校に寄贈されたクジャクです。オス2羽ですが、仲良く、元気に生活をしています。クジャク当番は、代々6年生が行っており、今年度も6年生が責任をもって世話をしています。生き物を育てることは決して簡単なことではありません。これからも愛情を持って大切に育てていきたいと思います。
教育相談の時間に
先週から教育相談が始まりました。相談する児童以外は、各教室で、読書や自習をして過ごしています。
栃木県教育振興基本計画2025-とちぎ教育ビジョン-(2021▶2025)の基本施策6豊かな心を育む教育の充実(2)に、子どもの読書活動の推進が取り上げられていて、学校、家庭、地域等がそれぞれの役割に応じた読書活動を推進するとともに、社会全体で読書活動に取り組むことがもとめらています。
読書の喜びを実感し、読書を通じて未知の世界や考えを知ることで、主体的に読書習慣を身に付けるとともに自ら考える力が育つと言われています。学校、家庭、地域が協力して読書好きの児童を育成していきたいと思います。
生活科校外学習(1年生)
1年生生活科の「みんなで通学路を歩こう」の単元を利用して、学校周辺を歩きました。道路の正しい歩き方を実践して、登下校時の交通ルールや公衆道徳についての理解を深めること。自分の登下校が、安全を守る人や施設に支えられていることを実感し、自分でも安全に登下校しようとする気持ちをもつことを目的として実施しました。
1年生は、交通ルールを守り安全に学校周辺の道路を歩くことができました。交通事故を防ぐには、自分が交通ルールを守ることが第1です。今日の学習をこれからの登下校に生かしていきたいと思います。
定期健康診断・教育相談週間
本日、1、3、4年生が内科検診を行いました。今回の内科検診で、今年度の定期健康診断が終了しました。保護者の皆様には、お子様の健康診断にご協力いただき感謝申し上げます。検診結果は、今後、ご家庭にお知らします。検診結果をご確認くださるようお願いいたします。
また、先週の金曜日から、もちのきタイム(13:20~13:35)を利用して教育相談が始まりました。教育相談は、児童と教師が、対話を持つことを通して、教師と児童の信頼関係を築くこと等をねらいとして行います。
児童が安心して教員に相談できる体制を作っていきたいと思います。
新体力テスト
今日の2・3校時に新体力テストを実施しました。新体力テストの目的は、児童の体力の状況を把握するとともに、日常生活に おける運動習慣及び基本的な生活習慣などの状況を把握し、その改善を通して、体力・運 動能力を向上させることです。
学校でも、体力テストの結果を分析し体力向上に努めて参ります。
夏休み前までには、新体力テストの結果を児童を通じてお渡ししますので、ご家庭でも体力アップに取り組んでほしいと思います。
1・2年生の生活科の授業から(サツマの定植)
1、2年生が、サツマの定植を行いました。旧校舎では、学校園で栽培をしていましたが、新校舎移転に伴い、学校園が手狭になったことで栽培を見送っていました。今年度は、地域の方のご厚意により、畑の一部をお借りすることができましたので、その場所を活用してサツマの苗を植えることにしました。
計100本の苗を定植しましたが、児童は、植え方の仕方をよく聞き、楽しく活動をしていました。
地域の方には、サツマの苗を植える準備(耕地、マルチ等)をしていただき感謝申し上げます。今後も、お世話になりますが、ご指導、ご協力をよろしくお願いします。